2020-03-01 月の始めは地元の神社【八幡神社】に本日もi朝から参拝を済ませました。
さ~て今日は何処の山に登ろうかな? マンサクの花の季節だ
近場では 経ヶ岳・背振山系猟師岩山・九重山系指山等が頭に浮かんだ
しかし天候は余り良くないので手軽に登れる山がいいな~
そーだぁ 同じ時期の2年前鞍岳に登った、その時は残雪が有り花は無く寒い鞍岳でした
その鞍岳は九合目登山口まで車で行ける、そこから山頂は直ぐだし今年は花も期待できそうだ。
九州自動車道を南下し菊水ICに向かう 途中より雨が降り出した
しかし走る車からの見慣れた景色は、霞む事無く遠くの山々まではっきりと見え
「今日はPM2.5がないね」と話しながら走り去る景色を眺めています
菊水ICで高速道を下り、灯篭祭りで有名な山鹿市の市街地を通り抜け、
メロンの形を成した道の駅【七城メロンドーム】で暫し休憩す。
温泉と日本の菊池氏族の本拠地で有名な菊池市に入り
「山鹿温泉には入った事があるが菊池温泉に入った記憶がないね」とつぶやき通り過ぎる
広い国道と分れ県道や鞍岳に向かう林道を登る
【四季の里 旭志】の温泉館を通り過ぎ、直ぐ上のキャンプ場では一張のテントが在った
この時期でもキャンプを楽しむ人がいるね 「夏用のテントみたいだが 寒くは無いのかな」
「でも楽しそうで羨ましい~」
「何時までキャンプが出来るかな~」と話しながら先へと登って行く
10:30 広い駐車場がある第一駐車場に到着 車は1台も停まっていない
すぐ横の小さな広場には赤い車が停まり人影はない
1100mの手頃の高さで人気の山だが、天候が良くなく登山者が控えている様だ
『コロナウイルス』の影響で人出も少ないのは仕方ない事ですね
私も外出時は感染に対して注意を払っていますが『一日も早く終息』する事を願っています。
山が創り出す新鮮な空気は美味しく、風はよどみ無く流れ
大開放感あふれる山ではコロナ感染は無く大丈夫だと思っています。
9合目登山口での雨は霧雨程度 「どうしよう?」「周辺を散歩しようか?」
と言いながら登山靴は履かず、ザックも車の中です
街歩きの姿で 山傘を差し歩き出す 10:40
足の進む先は当然の様に登山口に向かいそのまま登山道を歩いています
緩やかで歩き易い登山道に休憩用の木造りのテーブルとイス一つを横目にし進む
やがて雨も止み傘をたたむ
勾配がましたアセビ林の登山道を運動靴を履いた足が滑らない様に注意しながら登って行く
10分程で鞍岳と女岳の間で開けた草地の鞍部に出た
此処は登山道の四差路ですが、人影は無く鞍岳が私達の訪問を静かに待っています
西登山口方向に下りマンサクを確認したいが、運動靴の為笹原を少し進んで諦め
静かに待っている鞍岳に向かった
11:06 鞍岳山頂です
二等三角点 点名=鞍岳 標高=1117.87m
後方の山は くじゅう山系の連なりが雲海にくっきりと浮かんでいますね
直ぐ近くに阿蘇の山が見え 中岳の白い噴煙が北側に流れています
三六〇度の眺望を楽しみ女岳に向かう
11:017 二年前仲間達との集合写真を撮った事を思い出させる女岳
山頂標柱の向うに先程眺望を楽しんだ 鞍岳の微笑を感じます
女岳の草地を西側に少し進み熊本方面 遠く雲間に浮かぶ
左=金峰山 右=二ノ岳・三ノ岳を望む
足下に目をやり 二人同時に「ツチグリだ~」と声を発した
綺麗な色と姿をしたツチグリですね
雨上がりに見られる外皮が広がっていますし、内皮の中央に穴開きお天気を待って
胞子を吐き出す準備中です
アセビの花の赤いつぼみが 沢山付いています
一週間程で白い花が鈴なりに開花するでしょう
花言葉=犠牲・献身
今日も良い山散歩でした
くじゅうにマンサクが咲いている様なので、帰りに廻ってみました
牧ノ戸峠を過ぎ長者原に下る道路脇に黄色いマンサクが綺麗に咲いていました
高い部分などでデジカメでは写真は無理でしたが、今年初見のマンサクに満足す
では又 お会いいたしましょう
ありがとうございますした。
さ~て今日は何処の山に登ろうかな? マンサクの花の季節だ
近場では 経ヶ岳・背振山系猟師岩山・九重山系指山等が頭に浮かんだ
しかし天候は余り良くないので手軽に登れる山がいいな~
そーだぁ 同じ時期の2年前鞍岳に登った、その時は残雪が有り花は無く寒い鞍岳でした
その鞍岳は九合目登山口まで車で行ける、そこから山頂は直ぐだし今年は花も期待できそうだ。
九州自動車道を南下し菊水ICに向かう 途中より雨が降り出した
しかし走る車からの見慣れた景色は、霞む事無く遠くの山々まではっきりと見え
「今日はPM2.5がないね」と話しながら走り去る景色を眺めています
菊水ICで高速道を下り、灯篭祭りで有名な山鹿市の市街地を通り抜け、
メロンの形を成した道の駅【七城メロンドーム】で暫し休憩す。
温泉と日本の菊池氏族の本拠地で有名な菊池市に入り
「山鹿温泉には入った事があるが菊池温泉に入った記憶がないね」とつぶやき通り過ぎる
広い国道と分れ県道や鞍岳に向かう林道を登る
【四季の里 旭志】の温泉館を通り過ぎ、直ぐ上のキャンプ場では一張のテントが在った
この時期でもキャンプを楽しむ人がいるね 「夏用のテントみたいだが 寒くは無いのかな」
「でも楽しそうで羨ましい~」
「何時までキャンプが出来るかな~」と話しながら先へと登って行く
10:30 広い駐車場がある第一駐車場に到着 車は1台も停まっていない
すぐ横の小さな広場には赤い車が停まり人影はない
1100mの手頃の高さで人気の山だが、天候が良くなく登山者が控えている様だ
『コロナウイルス』の影響で人出も少ないのは仕方ない事ですね
私も外出時は感染に対して注意を払っていますが『一日も早く終息』する事を願っています。
山が創り出す新鮮な空気は美味しく、風はよどみ無く流れ
大開放感あふれる山ではコロナ感染は無く大丈夫だと思っています。
9合目登山口での雨は霧雨程度 「どうしよう?」「周辺を散歩しようか?」
と言いながら登山靴は履かず、ザックも車の中です
街歩きの姿で 山傘を差し歩き出す 10:40
足の進む先は当然の様に登山口に向かいそのまま登山道を歩いています
緩やかで歩き易い登山道に休憩用の木造りのテーブルとイス一つを横目にし進む
やがて雨も止み傘をたたむ
勾配がましたアセビ林の登山道を運動靴を履いた足が滑らない様に注意しながら登って行く
10分程で鞍岳と女岳の間で開けた草地の鞍部に出た
此処は登山道の四差路ですが、人影は無く鞍岳が私達の訪問を静かに待っています
西登山口方向に下りマンサクを確認したいが、運動靴の為笹原を少し進んで諦め
静かに待っている鞍岳に向かった
11:06 鞍岳山頂です
二等三角点 点名=鞍岳 標高=1117.87m
後方の山は くじゅう山系の連なりが雲海にくっきりと浮かんでいますね
直ぐ近くに阿蘇の山が見え 中岳の白い噴煙が北側に流れています
三六〇度の眺望を楽しみ女岳に向かう
11:017 二年前仲間達との集合写真を撮った事を思い出させる女岳
山頂標柱の向うに先程眺望を楽しんだ 鞍岳の微笑を感じます
女岳の草地を西側に少し進み熊本方面 遠く雲間に浮かぶ
左=金峰山 右=二ノ岳・三ノ岳を望む
足下に目をやり 二人同時に「ツチグリだ~」と声を発した
綺麗な色と姿をしたツチグリですね
雨上がりに見られる外皮が広がっていますし、内皮の中央に穴開きお天気を待って
胞子を吐き出す準備中です
アセビの花の赤いつぼみが 沢山付いています
一週間程で白い花が鈴なりに開花するでしょう
花言葉=犠牲・献身
今日も良い山散歩でした
くじゅうにマンサクが咲いている様なので、帰りに廻ってみました
牧ノ戸峠を過ぎ長者原に下る道路脇に黄色いマンサクが綺麗に咲いていました
高い部分などでデジカメでは写真は無理でしたが、今年初見のマンサクに満足す
では又 お会いいたしましょう
ありがとうございますした。