梅雨明けはまだまだ先で～～す。
当然ながら今日も雨 雨 雨、天地自然の恩恵に、授かっておる事に感謝しますが、恵みの雨も程々にして貰わないと、各地、特に九州南部で大雨による被害が聞かれ、心痛みます。
雨でも楽しみたーいと思い、雨に映えるアジサイを観に国見山の麓、世知原へ向けて、車を走らせた。
県道11号線沿いに、小さな三重塔がある。何の目的かな？
「最近だーれも気ずいてくれず 淋しいなー」と聞こえて来る様だ。
風雨にゆれる大輪 タイサンボクの白花
キンシバイ カッパを身につけ、畑作業中の老女に、花の名前を聞いてみた。
返事は 「しらんバイ」
静寂の中で 育まれる茶と杉
ため池 ちらほらですが、可愛らしく咲いています。
アジサイロード
４ｋｍわたり、道路両側に隙間なく、色とりどり咲いていますよ。
茶畑とアジサイ
雨に濡れ 元気なむらさきさん
少し恥ずかしそうな ピンクちゃん
ぼくも撮ってよと足下で 白色君
アジサイのみなさん、雨の中、楽しませてくれて有難う。
花を楽しんだ後は、近くの国民宿舎
今は亡き黒川記章設計の 山暖簾へ
昼食
国民宿舎山暖簾 レストランにて
帰り道
佐々川が流れる、吉井町から世知原町にかけて、様々な形をした大小の石橋が、多く掛って居ます。
その中の一つ『竜の氏橋』
橋曰く「昔は土だったけど、今はコンクリートで舗装され、背中が重たいよ」
