栃木県の塩原温泉です。那須の手前でしょうか。日光 鬼怒川 湯西川 会津方面にも行きやすく 東北道からも近いので 親達は年中この近辺の温泉に行っています。
3月オープン。オープン価格で 1名6980円で朝夕バイキング付き。2部屋取りました。かんぽの宿の すぐ裏手にあります。看板が小さいので見落とさないように気をつけたほうがよい。
ロビー 売店にはお土産の他に洋服や帽子もあります。リゾートホテルでは万単位のものが普通ですが、3千円以内の服が多い。それでいておしゃれでした。年齢層としては定年以上の方の服でしょうか。テラスにも出られるようだ。遊歩道もあり。
フロントの先のここで サンプル商品から丈を確認しゆかたを選び 部屋に行きます。男性はS~LLまで 女性はS~Lまで
エレベーター近くからフロント方面。レストラン入り口があり、その横にエレベーターがあります。
エレベーター内には手摺有り。広めです。4人立ち車椅子1台入れます。
エレベーターを降りると 手摺付きの廊下。読書コーナーやベランダにも出られる。
廊下。広い。 缶ジュースの価格は 一般と同じ。このほかにもあり種類多し。
和洋室。 広いです。
入るとセンサーがあり電気が付く。洗面所とトイレもスイッチは無い。センサーで電気が点く仕組み。お部屋に関しては 鍵を入れて回すと点くしくみ。ビジネスホテルに似ている。お布団は人数分敷いてあります。冷蔵庫は空。部屋風呂無し。おトイレはウォッシュレット。帯や羽織は部屋にあり。
和室。 洋室はすでに満室でしたので、和室にしました。車椅子を玄関に置くには厳しいかな。朝 寝転びながら雲の流れを見ていました。
レストラン。 これは朝の様子です。 夜のバイキングでは ソフトドリンク5種類と珈琲3種類 その他も バイキング内に含みます。 別料金はアルコールくらいです。食べ物も この料金にしては内容はかなり良いと思いました。
父がメニューに無い「梅干入りの焼酎のお湯割り」がほしいと言うので頼む。梅干100円の追加料金で飲めました。
温泉は2階と4階にあります。2階は大浴場で洗い場あり。3人の親達は1泊で4回のお風呂とは すごい。。。 腰の痛みや 膝の痛みも治るかもですね。^^
露天風呂はお風呂だけで シャンプーなどはありません。早朝1番乗りでした。2段の階段有り。車椅子は廊下に置き 杖で入りました。こじんまりしているので 椅子に座り着替え。私には歩く距離が少ないので 楽に入れます。
風が心地よく とにかく真新しいので すべてに気持ちよく過ごせました。
将来の目標は 全国に200棟のようです。無料のカードを作りました。一人1枚で、5枚集まると 一泊朝食付きの一人分が無料になります。(発効日より半年有効)
朝の3時からぺちゃくちゃおしゃべり。朝風呂の後にもビールと。ちょっと飲みすぎたかな・・・。(もう これが限界)
父は 毎食後アルコールを飲んでいました。どうもガソリンの役割のようだ。私は睡眠薬でしょうか。飲んだら眠くなります。
私が 今回の温泉と比較対象にしたのがリゾートソリューションです。宿泊料金が同じくらいなのと 無駄の無いやり方からです。
この宿泊中も 買収価格の話や以前の時の状況など お風呂に入りながら話を聞きました。男湯では 落札価格の話題だったとか。
この露天風呂のある4階は 以前は ジムがありお部屋はありませんでした。 塩原の花火が見え それはそれでよかったと。 改装費用もかなり掛かったと思う。各お部屋の電気の無駄も無く、水道代も抑え お布団は敷いてあるので その従業員の費用も抑えられ 無駄はない。
それにしても 後からわかったことですが、父が行きたかった温泉は 那須にある「鹿の湯」だったようです。その名前を間違えて「かもしか荘」というので 今回の温泉を知ることとなりました。地元では こちらは落札のことと大江戸温泉Gとのことで有名であり、「鹿の湯」は昔から有名でした。 ただ 鹿の湯へは車椅子で行くことが無理なので「かもしか荘」のまま 話を進めていました。
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