憧れのリッツカールトン それが日光にできました。
7月15日オープン。とっても楽しみにしていました。
オープン4日目の18日に1泊してきました。
でも 我が家の財力ではとても泊まれない宿。
今回はSPGアメックスのサーティフィケート(5万ポイント以下)を使い宿泊。
コロナの影響で7月はローシーズンポイントでOKになったので泊まることができました。
7月18日(土)で考えるとあり得ないことです。今年のみの出来事だと思います。
ちなみにキャッシュでお支払いするなら、お部屋代は税サ込11万以上の日でした。💦
初日は雨のち曇り 翌日は晴れ (写真は順番ではありません)
入り口奥に駐車場が見えますが、バレーパーキングなのでキーを預けます。(3000円)
お部屋の通路から見た玄関
館内は木がふんだんに使われていて 広くて明るいです。
パウダールームがわかり難く 皆さんキョロキョロしていました。多目的のおトイレも有り。
通路やロビーラウンジなど
アフタヌーンティや軽食・お飲み物などが頂けるラウンジ
予約していたアフタヌーンティ
アフタヌーンティのお飲み物が日本茶とわかり 一度キャンセルして 2名分から1名分に変更しました。
日本茶の種類も豊富で 1杯ずつ入れてくださいます。
1番茶は70度 2番茶は80度 3番茶は90度と。かぶせ茶を頂く。
私はカモミールティー。アフタヌーンティはシェアして パフェは同居人さんのもの。
アフタヌーンティ(1人前税サ抜き5000円) パフェも抜きで2200円 お飲み物は抜きで1500円だったか
感覚がおかしくなっていきます。頭のなかの電卓が停止状態。笑
お部屋はマウンテンビューの3階 ツインの57平米
1段の段差があります。玄関にもベンチタイプの椅子があるので靴の脱ぎはぎは楽。
玄関の正面にクローゼット。浴衣ありで、大浴場へは下駄が用意してあります。
バリアフリールームもあるのですが、キングサイズのベッドが1つのタイプなので 一般のツインを選びました。
リビングスペースにお茶道具など。珈琲が飲めるのはありがたい。
日本茶用の益子の食器が素敵でした。
テーブルにはイチゴが4つ。ターンダウン時にはさつま芋の甘納豆のようなもの。
ベランダ
早朝 涼しくて気持ち良く、鳥のさえずりをBGMに珈琲をいただく。
ベランダからの眺め
木々の隙間から男体山や大谷川(だいやがわ)、洋食会場の建物と湖もかすかに見えます。
水回り ベッドから近くて便利。Wシンクです。
お風呂の反対側。正面はおトイレ
お部屋の通路
ドアの赤い点灯。これが点いているとプライバシーが作動して お部屋の呼び出しボタンが押せなくなるとか。
シューシャイナーサービスをお願いしていて 触ったらしくご迷惑をおかけしてしまいました。
和食会場への通路の組子細工
鹿沼の有名な職人さんが関わっているようで 会場の天井も含め見事です。
夕食も朝食もこちらで頂きました。
夕食はコースとシャンパン
朝食は和食も洋食もこちらで頂くので、別々に頼むことも可能です。(税サ抜き6000円)
最初に 冷たいのと温かいお飲み物を決めたら それと パン・サラダがきます。
食べ終わると お膳が運ばれてきます。(パンでお腹いっぱいでもおかしくない感じ)
会場の中ほどに瓶の牛乳・コーヒー牛乳・ヨーグルト・シリアル・プリンなどが自由に取れるようになっています。
洋食はエッグベネディクトにさせた!(^^;
私は和食
右に見えるのはゆずスパークリング。黒豆納豆が美味。
当然ながらすべて美味しかったです。
食べ終わってから ヨーグルトを果物に掛けてもいいよね~と。
チェックアウトまで商店街をぶらぶらしながらお土産を買う。
我が家にとっては すごく豪華な旅でしたが、お若い方、赤ちゃん連れの方が多かったです。
逆に高齢者は少なかったでしょうか。
各レストランのメニューも お部屋で携帯から読み込み確認したり、
大浴場のロッカーは暗証番号の設定とか、
文字は小さく わからないようにしてるのか?
老眼には厳しいと言っている。。。(笑)
で、また来たい? と聞いたら
絶対 来たい!
かた苦しさもなく フレンドリーで 予約の時から大変お世話になりました。
今回は 秋に90歳の親たちを連れてくる偵察の旅でした。
目安がつきよかったです。
初日 チェックイン前に寄った幸徳牧場。例年でしたら若い方が多い場所なのに誰もいませんでした。
チェックアウト後に寄った戦場ヶ原からの男体山。お花はホザキシモツケ。
湯ノ湖にも寄りました。車いすでも動ける木道があります。
こちらの展望台まで来られます。
道の駅かたしな 道の駅あぐりーむ昭和に寄ってから帰る。
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