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サザン!!ゆず!!ミスチル!!ライブ♪

サザンオールスターズ・ゆず・Mr.Childrenのライブの情報を中心に書いていきたいと思います。

Southern All Stars Live Tour 2005 『みんなが好きです!』⑤

2006-01-12 | サザン『みんなが好きです!』
最後になりましたが…

今回ライブをみて私がよかった順位をつけるとすると

1位 広島厚生年金会館

やっぱり初日はなんともいえない雰囲気でよかったです。メンバーもスタッフも初日なんすごく緊張してたのがわかりましたし、会場のお客さんもすごかったですよ 初日のワクワク感も体験できたし、2000人という狭いホールでサザンを見ることも体験できたしね MCは短かったですけどね


2位 愛媛県県民文化会館メインホール

一番近いところで見れたのがよかったです。14列目。横浜アリーナのセンター14列目よりも全然近いですから 盛り上がりの一体感はアリーナ、ドームでは味わえない感じでの初体験でした 一体感ってこういうことなんだなぁと改めて思いましたよ 愛媛と広島の違いはドキドキ感があるかないかだけですね


3位 大阪ドーム

ドームで一番よかったのは大阪ドームかな MCも気合入ってたし、ヤッチーの写真がでたり、なんといっても原坊の誕生日を一緒に祝えたことかな 音はよくはなかったですけどね
もうひとつは地元なんで、気楽に行けたのでね


4位 ナゴヤドーム

ドームから演出が大幅に変更になってあの大きな画面に映し出されるのには感動しました ドームでこないに変化するかと思いましたよ。
やはり音的にはちょっとね


5位 横浜アリーナ

年越しを見れたのはすごくよく、盛り上がりもそこそこよかったのですが、今までライブを何回も見てきてホールでの感動や一体感がイマイチだったので、ここの順位になってしまいました


6位 東京ドーム

ここは、言うことはあまりないです。東京初日だったかもしれないんですが、淡々とやっていたような感じがありましたね ご当地映像もキラーストリートでしたしね 音はね


某掲示板ではチケットのことで盛り上がってますが…
今回の応援団の先行のやり方はよかったんじゃないでしょうかね
第2弾に関してはね
ドームの先行では取れる枚数が多いような気がしますね(もし全部当選したら最大60枚のチケットになりますから) 申し込める公演数を限定するとかしてほしかったですね 

今回でわかったことは、ドームならチケットは確実に取れるということです 先行もいっぱいあったので情報さえ集めておけばGETできたわけですよ(実際に先行で何枚チケット取れましたからね


ツアーが終わってしまいましたが、このツアーはベスト3には入るライブだったと思います。選曲的にはがっかりしたところもありましたが

みなさんはどうでしたか?

Southern All Stars Live Tour 2005 『みんなが好きです!』④

2006-01-10 | サザン『みんなが好きです!』
③の続きです



M22.ミス・ブランニューディ




シングル「ミス・ブランニューディ」(アルバム「人気者で行こう」「すいか」「HAPPY」「海のYeah!!」にも収録)
1984年6月に発売された20枚目のシングルです。ライブでは04年「暮れのサナカ」以来です


ライブの定番曲。聞き飽きるぐらい聴いてますが、この曲は好きですよ。
後半部分はちょっと変化してありましたね ミスブラもちょっとずつ進化はしていってますね
でも、定番過ぎてちょっと飽きたような感じも… でも人気がある曲ですね


M23.マチルダBABY



アルバム「綺麗」(アルバム「すいか」にも収録)
1983年7月に発売されたアルバムの1曲目です。ライブは04年「暮れのサナカ」以来です


ライブではおなじみの曲。【♪マチルダBABY NONONONO~】のあとは必ず爆発が
アリーナやドーム、野外ではあるのはわかってましたけど、まさかホールでもあるとは思いませんで、広島ではびっくりしてしましましたよ
爆発があるのは知ってるので、驚きはしないですけど、周りが驚いてるのには笑いますね。わかってるやろうと思いますね

マチルダはライブで聴くと歌詞はなにやらわからないですけど、歌詞を見るとストーリーになっているのですね。これはおもしろいですよ

ただライブでの流れ、ミスブラ~マチルダは前のライブ「暮れのサナカ」でもやってます 過去のライブでもこの流れ(マチルダ~ミスブラの場合も)は多くみられる選曲です この2曲の流れは演奏する側にとっていいのかな?

ライブでは盛り上がるのですが、この流れは正直飽きましたね


M24.イエローマン~星の王子様



シングル「イエローマン~星の王子様」(アルバムには未収録です)
1999年3月に発売した43枚目にシングルです。ライブでは04年「海の日ライブ」以来です



こちらもライブでは定番の曲。最初シングルが発売される前はアニメソングみたいな感じともいわれていました
桑田さんは黄色の帽子とランドセルをつけて、ダンサーもたくさん出ていました。この曲も盛り上がる曲です
ライブでは定番となっていますが、シングル発売時は全然売れませんでした 桑田さんは結構ショックだったようです。その反動なんでしょうか?ライブでやる確立が高い曲です フリもみんなバッチリですね


M25.BOHBO No.5



シングル「BOHBO No.5」(アルバム「キラーストリート」に収録[DISC-1 10曲目])
2005年7月に発売された51枚目のシングルです。


最後はこの曲が来ると思ってましたよ ライブの本編最後の曲ってその年に発売された曲が来る確立が多いですね(特にツアーは)
久々にサザンらしいアップテンポの曲でした。ホテパとマンピーの間に位置する曲ですね
題名から、歌詞はマンピー的かな?と思っていましたが、なんのことない普通の歌詞でしたね
画面いっぱいにボーボくんが登場し、逆インリン?も見れてすごかったです。この曲はやりようによっては、ライブ後半の定番曲になるんではないでしょうか?

ドームでは炎あり、爆発あり、花火ありとらすとを飾るにはすごいことになってました


ここで本編終了 今までからするとちょっと短かったような感じがしましたけど、この最後の盛り上げ方はさすがはサザン!と感じましたよ

そしてアンコール(決まってるんですけどね
メンバーが登場して、演奏がスタート。広島・愛媛では何も言わずに演奏がスタートして、途中で「こんな曲知らねえよ」と福岡からは~ブルースとか新曲やります!と言ってから演奏したましたよ。この曲は最初からまったく同じでした。新曲ではないですね


EN1.勝手にシンドバッド



シングル「勝手にシンドバッド」(アルバム「熱い胸騒ぎ」「すいか」「HAPPY」「海のYeah!!」にも収録)
1978年6月に発売された1枚目のシングルです。ライブは04年「海のライブ日」以来です


誰もが知ってる定番の曲です 今回は桑田さんはギターを持って唄ってました ギターも持ってこの曲をライブで唄うのは珍しいですね
いつもなら【♪オーイェー!】とかあるのですが今回はなし。音楽バンドとして今回は聴かすライブになると言っていたので、これは納得します。雑誌「papyrus」で《~アノ曲の今回のライブでの扱い~アノ曲をこういう風にキッチリ演奏する~》と書いてあるのは、シンドバッドのことでしょうね

シンドバッドはライブの本編の最後と言う印象が強いですが、本編の最後で演奏されてるというのはあまり多くはないです アンコールでも「しじみ~」や「万座~」でもありますし。「茅ヶ崎」なんかでは途中でした。
定番メニューではライブ本編の最後なんですが、そればっかりやっていては飽きられるということで、この曲をどこに持ってくるかという考えがよくわかりますね 今回もやるかやらいかで考えてここにきたのでしょうね


EN2.TSUNAMI



シングル「TSUNAMI」(アルバム「バラッド3」にも収録)
2000年1月に発売された44枚目のシングルです。ライブは03年「流石だ~」以来です


サザンのシングルで一番の売り上げを記録した曲 以外にもライブではあまりやっていない曲です(というか、TSUNAMIが発売されてから、あまりサザンのライブはやってないのですがね
今回初めて生でTSUNAMIを聴いたって人多かったんじゃないでしょうか?

シンドバッド~TSUNAMIの流れは今までライブではなかったことですね ひとつ新しい形ができたような気がしますね

TSUNAMIはライブで聴くのはあまり好きではありませんでした あまりのも売れすぎて、みんながTSUNAMAI,TSUNAMIとなっていたのと大合唱になること。桑田さんではないですけど、もっと他の曲も聴けよ!ってな感じがしてね
それとライブの一番最後にやっていたこともありました。この曲はライブのラストを飾る曲ではないと思いますね
でも今回のこの流れでのTSUNAMIはよかったですね そろそろ聴きたかったし(どっちやねん



EN3.LOVE AFFAIR~秘密のデート



シングル「LOVE AFFAIR~秘密のデート」(アルバム「さくら」「バラッド3」にも収録) 
1998年2月に発売された41枚目のシングルです。ライブは04年「暮れのサナカ」以来です。


この曲はなぜか人気ありますね 確かに盛り上がって好きな曲なんですが、私はちょっと聴き飽きた感がありますね

ライブでは広島以外では、毛ガニさんがみんなが好きですのプレートも持った映像が流れました



EN4.心を込めて花束を



アルバム「Young Love」(アルバム「バラッド3」にも収録)1996年7月に発売されたアルバムの14曲目です。ライブは00年「茅ヶ崎ライブ」以来です。

この曲が最後に聞けるとは思いませんでしたね。「キラーストリート」の中からだと思っていましたよ
作った時は結婚式で流してほしいということでできた曲なんですが、今はいろんな人に感謝する曲みたいな感じになってますね
ライブの最後はバラードのほうがやっぱりいいですね。この曲んもライブの最後の定番曲となっていったらうれしいですね

ちなみにこの曲のCDの編曲はサザンの全楽曲で唯一サザン、桑田さんが関わってない曲です




今回の選曲は7年ぶりの全国ツアーということと、ドーム公演があると言うことで、初めてサザンのライブに来る人を意識してよく知ってる曲ばかりを並べた感じですね。もうちょっとコアな曲も聴きたかった感じがしますが、今回の選曲に関してはすばらしいと思います
「キラーストリート」の曲シングル曲(愛と欲望の日々以前)をやらなかったのも評価はできますが、29曲と言う半端だったのでもう1曲加えて30曲にしてほしかったですね
演出は年々よくなってきていますがその分チケット代がじわりじわり上がってきています チケット代に跳ね返らないような演出を期待したいですね
ホール、ドーム、アリーナと違う広さの公演をみましたが、会場がこれだけ変わっても、曲を一切変えなかったことはすごいことなんじゃないでしょうか?普通ならそれなりに変えてくるとは思うのですがね
このツアーでは8公演と今までで一番多く参加しましたが、ホール公演はすばらしいですよ この先ホールクラスでの公演があるかはわかりませんがあったら、絶対行きたいと思いますね(年越しよりいいと思いますよ



⑤に続きます

Southern All Stars Live Tour 2005 『みんなが好きです!』③

2006-01-09 | サザン『みんなが好きです!』
②の続きです。

ここでMC。
このMCでは毎度おなじみメンバー紹介 サポートメンバーから紹介されサザンのメンバーという流れで、最初のホール公演広島、愛媛辺りではかなりサクッとしたメンバー紹介でした。サポートメンバーは三沢またろうさん以外紹介のみ
サザンのメンバー紹介もかなり短かったです 広島では弘さんは猫ひろしのみ、関口さんはジャガンジャガ~のみ(たぶん広島からのスタートだったからこれを選んだのでしょうか)原坊も特に芸はなしと
後半のドームツアー、最終の横浜と比べると全然長さもないようも変化していきましたね



M12.YOU



アルバム「Southern All Stars」(アルバム「HAPPY」「海のYeah!!」にも収録)
1990年1月に発売されたアルバムの5曲目です。ライブは00年「茅ヶ崎ライブ」以来です。


ライブでの定番曲ですね この曲も人気ありますね 【♪YOU~】の時は腕を上げて前を指で差すってのもファンでは定番です この曲もライブでやるのは好きなのかな?でもビデオやDVDでカットされることも(歌う日本シリーズ、渚園ではカットされてます

この曲をやる直前のMCはホール会場では「海に行きてな~」と言ってから始まりました。ナゴヤドームの1日目だけは、少し前に亡くなった本田美奈子さんの想いで話をしてから始まり、それ以降は「これからもサザンよろしくお願いします~」みたいなことを言って始まりました

YOUで一番よかったのはナゴヤドームで聴いたとき。本田美奈子さんのことを言ってからこの曲なんで、涙ぐみそうになりました。今までこの曲を聴いて涙ぐむとかはなかったのですが、ナゴヤで聴いたときは感無量でした


M13.



アルバム「人気者で行こう」(アルバム「バラッド2」「すいか」「HAPPY」「海のYeah!!」にも収録)
1984年7月に発売されたアルバムの7曲目です。ライブは00年「茅ヶ崎ライブ」以来です


この曲もそこそこやっている曲です この曲も人気ありますね 始めはシングル曲として発売する予定でした(ミスブランニューディに変更になりました
YOUからの流れはいいですね。海つながりでね


M14.栞(しおり)のテーマ



アルバム「ステレオ太陽族」(アルバム「すいか」「HAPPY」「海のYeah!!」にも収録)
1981年7月に発売されたアルバムの13曲目です。同年9月にはシングルカットされました。ライブでは98年「モロだし祭り」以来です


この曲は3連バラードの代表曲のひとつ ライブではそんなにはしない曲ですが、人気がある曲です。過去野外ライブでは聴いたことはあるのですが室内では初めてでちょっと違った感じで聴けましたね

この曲が流れてる時、後ろの映像にはサザンのメンバーがその会場周辺を訪れてるご当地映像が流れていました。ライブが始まる前に撮っていたみたですね
関東地区の東京ドーム、横浜アリーナはご当地映像というのはとくにはありませんでした


M15.Bye Bye My Love



シングル「Bye Bye My Love」(アルバム「KUMAKURA」「バラッド2」「すいか」「海のYeah!!」にも収録)
1985年5月に発売された22枚目のシングルです。ライブは99年「晴れ着DEポン」以来です。)


ライブでは久々ですね「晴れ着~」はメドレーで唄っていたので、フルでは渚園以来ですね 編曲も渚園バージョンと同じだったので、広島で聴いたとき「もしかしてBye Bye My Loveかも!?」と思っていたら見事に的中
この曲はかなり好きな曲ですね


でもこの4曲、全部「海のYeah!!」に収録されてる曲なんですね 初めてサザンを観に来る人を考えての選曲のような感じがしますね



M16.からっぽのブルース



(アルバム「キラーストリート」DISC-1 1曲目に収録)

またここから「キラーストリート」収録曲に ブルースといっても桑田ソロの時のブルースとはちょっと違う感じになっています
歌詞は現在の情勢などが色濃くなっている歌詞ですね。
映像もそういったのになっていて、曲と映像はすごくマッチしていました。ドームからは"情熱"や"曖昧"とかの文字も大きく表示されますます歌詞が強調されていました
この曲はCDで聴くよりライブで聴くのがいい曲です



M17.恋するレスポール



(アルバム「キラーストリート」DISC-2 11曲目に収録)

この曲はソロの時に作った曲 アルバムの中でもサザンぽくはない曲です
CDで聴いているとそんなにいいとは感じない曲ですが、ライブで聴くとこれまたいいですね
歌詞もそんなに覚えないでライブにいったので、改めて歌詞がわかりました。この曲も映像とぴったりで、桑田さんがすごくかっこよかったです



M18.夢と魔法の国



(アルバム「キラーストリート」DISC-1 5曲目に収録)


この曲の注目は歌詞ですね ディズニーランドのことみたいなんですが、ライブのお客さんにも通じるものがありますね。あえて言いたかったような それなのにトイレタイムにもなっていました

曲の最後のほうで【♪~やめて】で演奏がストップするんですが、ホール公演はストップしてすぐに演奏が始まります。ドームからは演奏がストップしてしばらくして「し~ん」(札幌から)「もっとやりますか!」(ナゴヤから)の文字が出ました。これはいらなかったような… ホールで見たときはすごくかっこよかったですからね



M19.キラーストリート



(アルバム「キラーストリート」DISC-1 13曲目に収録)


アルバム唯一のインスト曲 タイトル曲でもあります。まさかこの曲を演奏するとは思ってませんでしたね



M20.限りなき永遠(とわ)の愛



(アルバム「キラーストリート」DISC-1 15曲目に収録)

DISC-1のラストの曲。永遠の愛ってすごいですね
この曲はホール公演より、ドーム公演でのほうが感動しました。星空の映像なんですが、ドームはステージいっぱいに星空が。その中で唄ってる桑田さんがまたいいですね



M21.ロックンロール・スーパーマン ~Rock'n Roll Superman~



(アルバム「キラーストリート」DISC-1 9曲目に収録)

この曲が始まる前にステージの端にスタンバイしてた大きな風船(ホールは白、ドームは黒でした)が1階、アリーナの前のほうにスタンバイされ曲が始まってその風船が割れ、中から白い風船がでてくるんですよね ドームではアリーナの天井にも大量の風船がスタンバされていて、それが落ちてくるんですよ。またこの光景がすごく綺麗です この演出はすごいと思いましたよ 横浜アリーナではセンター、アリーナ、スタンドの上にそれぞれスタンバイされてまして、まんべんなくいきわたるようになってました
ちなみに大きな風船から出てきた風船は、風船の中に白の無地の風船が入っております
そして、ドームでは大きな白い風船、大きな風船の中に小さな風船が入ってる風船がスタンド、アリーナに。ここまでされては盛り上がらないわけはないですよね
この曲はかなり盛り上がります ただ風船に集中しすぎて、曲がちゃんと聴けないということも…

この曲は歌詞もいいので、ライブの定番曲になってもいいんじゃないでしょうかね(でも無理やり演出で盛り上がされた様な気もすんんですけどね

④に続きます

Southern All Stars Live Tour 2005 『みんなが好きです!』②

2006-01-08 | サザン『みんなが好きです!』
次は選曲、演出について書きたいと思います

今回のツアーは選曲は変わらず、演出がホールクラス(広島~宮城)ドームクラス(名古屋~横浜)とわかれます。

ホールは狭いステージに楽器が並んでいて、ステージ後ろにに画面がひとつありメンバーや歌詞などが映し出されていました ダンサーも少人数で出ていました
宮城はアリーナクラスなのでステージが広くなり、画面の左右のも設置され、ダンサーの数も増えました

ドームは会場は非常に広くなり、ステージ後ろにステー愛いっぱいに大きな電光画面、左右に2つずつ、ステージの上に4面の画面がありました。ダンサーの数も大幅に増え、ダンサーが登場する曲も増えました 横浜はこの縮小版で左右の画面が1つになってました

ライブは全29曲 2時間半~3時間弱のステージでした

始まるまでは各協賛企業のCM、SAS応援団の斉藤綾さんの声での注意事項、宮城公演以降はBOHBOクイズが流れました

時間なりライブがスタート メンバーの登場は電気が消え、メンバーステージ横から登場という形なんですが、ナゴヤドーム1日目はロックンロールスーパーマンのPVが流れ、大阪ドーム1日目は真っ暗の中にスタンバイし、電気がつくと演奏スタート と少し違ってましたね




M1.Big Star Blues(ビックスターの悲劇)



シングル「Big Star Blues(ビックスターの悲劇)」(アルバム「ステレオ太陽族」「すいか」に収録)
1981年6月に発売された21枚目にシングルです ライブでは99年「晴れ着DEポン」以来です。



ライブではそこそこやっている曲です 近年にファンになった人は知らなかったんじゃないでしょうかね ライブDVDにも収録されてないし、買えるベスト盤には収録されてませんしね

ラジオやさしい夜遊びで私の知ってる方が読まれ、ライブの1曲目Big Star Bluesをやってほしいという内容で その投稿がちょっとは影響したのかな? その人は自慢はしてましたが




M2. My Foreplay Music



アルバム「ステレオ太陽族」(アルバム「すいか」「HAPPY」にも収録)
1981年7月に発売されたアルバムの2曲目です。同年9月にはシングルカットされました(栞のテーマのC/W)ライブでは03年の「流石だ~」以来です


この曲もそこそこやってる曲ですね 桑田さんはライブでこの曲やるのは好きなのかな ドラマ「ふぞろいの林檎たち」シリーズでかなり流れていたのでシングル曲ではないですが、かなりの認知度はあります
最初のキーボードで反応する人や、次のギターで反応する人がいておもしろいですね

途中での誠さんのギターのキューンって所かっこよかったですね




M3.希望の轍



アルバム「稲村ジェーン」(アルバム「HAPPY」「海のYeah!!」「バラッド3」に収録)
1990年9月に発売されたアルバムの2曲目です。ライブでは03年「流石だ~」以来です

この曲はライブでもうおなじみですね 定番中の定番 発売されてからのライブでやる確立が一番高いですね アルバムの中の1曲なんですがライブでやり続けていくうちに人気曲になりました
桑田さんも言ってましたが盛り上がるんですねこの曲 でも個人的な感じとしてはもういいかな~とは思ったりもしますがライブで聴くといいですよね
ちなみにこの曲はサザン名義で発表されたのわけでなく稲村オーケストラ名義です。サザンのメンバーはレコーディングには関わっていません そういった意味での特異な曲ですね

ドームでは画面にメンバー4人が映るという映像もありました
年越し前の曲でした。年越しの曲に使われるのは「ゴン太くん~」に続いて2回目 別の曲がよかったかな~と思いつつも



3曲が終わりMCです。サザンのライブでは3曲やってMCが入るのが定番になってます。メンバーはそのほうがエンジンかけるにはいいのかもしれませんね
ここ最近のアルバムをひさげってのツアーは最初の3曲はアルバム収録曲以外が選曲されています(「歌う日本シリーズ」、「ザ・ガールズ万座ビーチ」「素敵な春の逢瀬」)これもなにかあるのでしょうかね





4曲目からはアルバム『キラーストリート』から披露しました
M4.神の島遥か国

シングル「BOHBO No.5」C/W(アルバム「キラーストリート」DISC-1 6曲目に収録)

この曲は一足早くROCK IN JAPANで披露されていたのである程度は予想はできていました 沖縄の石垣島(だったかな)をイメージして作った曲で夏に聞くといい曲ですね TOYOTAのCMソングとしても流れましたが、今までの感じとは違った曲ですね
サビの【♪あれは~】のところで腕を左右に振るのはいいですね 映像はもっと沖縄の感じを出すのかなと思っていましたが、意外とシンプルでした

この曲から「キラーストリート」収録曲は画面に歌詞がでていました



M5.セイシェル ~海の聖者~


(アルバム「キラーストリート」DISC-1 2曲目に収録)

アルバムを聴いたときから好きな曲でしたね


M6.愛と死の輪舞(ロンド)


(アルバム「キラーストリート」DISC-2 9曲目に収録)

この曲はあまり好きではなくあまり聴かずに行ったのですがライブで聴くとやられました
ライブでの映像とマッチしてましたね



M7.JUMP


(アルバム「キラーストリート」DISC-1 4曲目に収録)

アルバムを聴いてる時点では好きではありませんでした 広島の時点では歌詞をあまり覚えてなかったです 画面に歌詞が出てこんな歌詞やったんや~と、ライブで初めて知りました この曲の印象が変わりましたね
ホールではなかったのですが、ドーム公演から、サザンのメンバーがジャンプする映像が追加されました



M8.愛と欲望の日々


シングル「愛と欲望の日々」(アルバム「キラーストリート」DISC-2 5曲目に収録)

シングルでおなじみの曲です。ライブでは「暮れのサナカ」以来です(当たり前ですが
今回はシンプルに聴かそうとしたのかアルバムの曲という形でここにきたような感じがします
サザンファンはさすがにみんな踊りはばっちりでしたね ダンサーも踊ってましたしね



M9.別離(わかれ)


(アルバム「キラーストリート」DISC-2 4曲目に収録)

キラーストーリートの中でも好きな曲です
ライブでは台詞のところが各会場によって違ってました 広島だけは違ってました。毛ガニさんが台詞を言っていたのです 映像にも出ていて、水かぶったりしてました ただ台詞の最初音が出なくて何を言ってるのかわからない状態に 次の愛媛からは桑田さんが言うように変わってしまいました



M10.ごめんよ僕が馬鹿だった


(アルバム「キラーストリート」DISC-2 1曲目に収録)

この曲は4月の活動発表の時に流れた曲です イントロがすごくかっこいい曲ですね 後半でやるのかなとは思っていましたが




M11.リボンの騎士


(アルバム「キラーストリート」DISC-2 8曲目に収録)

原坊ボーカルの2曲のうちの1曲 この曲の歌詞はすごくエロイです 原坊が唄っていいのかってな感じです。色々な解釈ができますね
ダンサーもかなりすごかったですね格好が男性は上半身裸に、女性は下着姿になってましたね ドームではさすがに肉眼では見えないので画面に映ったときは歓声が上がりましたね ホールだと肉眼ではっきりと見えたのですごかったです
ドームはトイレタイムになっていたのだちょっと残念ですね

個人的には「山はありし日のまま」が聴きたかったですね


③に続きます

Southern All Stars Live Tour 2005 『みんなが好きです!』 ①

2006-01-06 | サザン『みんなが好きです!』
サザンオールスターズ久々の全国ツアー『みんなが好きです!』が終わってしまいました
何回に分けて総括的なものを書いていきたいと思います

まずは行った会場を簡単に
サザンのライブに行くようになって最多の8公演に参加しました

まずは初日の
広島厚生年金会館(10/13)
広島に行くのは、中学校の修学旅行以来でしたね

チケットはチケット代行で取りました。さすがに一般では取れなかったですね 応援団でのチケット優先発売の第2弾で、広島と愛媛で非常に迷いました。やはり初日はネタバレもなく楽しめる反面、初日ということで競争率がすごいだろうと思って、愛媛にしました 結果的には両方いけてよかったのですがね

広島へは往復とも昼行高速バスでいきました 約5時間かかりしんどかったです

座席は2階席の端の後ろのほうだったのですが、だったのですが2000人収容という狭い会場だったので、くっきり肉眼で見えましたね 盛り上がりは初日ということもありすごかったですね そんな曲をやるのかはわからないので次の曲は何?という楽しみは久しぶりに味わえましたね

次に
愛媛県県民文化会館メインホール(10/15・10/16)
サザンと同じく広島に続いて、愛媛に行きました ただサザンと同じルートではなくいったん大阪に戻ってから愛媛に

松山にいったのは人生で初 広島と同じく行きは昼行バス 帰りは夜行バスでした。

チケットは16日は応援団の先行で取れました 当初は16日だけ予定でしたが、たまたまチケットの掲示板を見ていると15日にチケット譲りますというのがあり、ダメモトでメールを送ったら返事があり譲ってもらうことになり、2日間楽しめました (その節はありがとございました)

松山では掲示板で知り合ったサザ友と行きました 松山ではバスで財布を忘れたりしてすっかりお世話になってしましました(ご迷惑おかけしました

席は2日間とも1階席 今まで経験したことのない近さでした ライブが始まったらメンバー全員が肉眼でみれ大感動
盛り上がりは16日のほうがすごかったですね
会場は広島よりちょっと大きく3000人収容で5階席までありましたね
始めるまで時間があったのでホールのロビーでサザ友としゃべってました こういう貴重な体験ができるのはホールならではですね


少し間があいて
ナゴヤドーム(11/12)
名古屋からドーム公演がスタートします

名古屋へは2005年の野外ライブ以来となります 大阪からは行きは近鉄特急アーバンライナーで帰りは新幹線で行きました
名古屋は関西から近く日帰り可能な地域も多いので関西からもかなり来ていたみたいですね

チケットは応援団の先行で取れました。席はスタンド1階の2列目、スタンドかよ~と思っていましたが…

ナゴヤドームは初めて やっぱりドームは広い 約4万人が来ていたみたいです(広島の20倍の人が すごい!
ドームでは唯一のスタンドだったのですが、スタンドで見れたことに感動してしましました ドームになっての演出がすごいこと
遠くの人でも楽しめるようになってました このライブはスタンドで一回は見る価値のあるライブだと思いましたよ

名古屋は盛り上がらないとか掲示板なんかに書いてましたが、この日はすごく盛り上がってましたよ


12月に入り
東京ドーム(12/1)
東京は行く予定ではありませんでした
実は応援団の先行で外れてしまいまして でもたまたま東京へ行く用があり、行くなら行きたいと思い、オークションで買ってしまいました 東京へは往復新幹線で行きました。

東京ドームは昔に野球は見に来たこともありますがライブでは初めてです
ライブが始まる前には掲示板で知り合ったサザ友と少し話しをすることができよかったです(ありがとうございました

席はアリーナCということでそこそこ近かったです。たまたま隣の席の方とお話ができました 女性の方は東京3公演、男性の方は全ドーム行くというすごい方々でした メルアド交換しようと言うていたのですが、バタバタしていてできませんでした(もし見られていたらご連絡ください

東京は最高の4万7000人の人が スタンドのほうを見ると人がすごかったです
風船がちょうど落ちてくる少し後ろだったので、風船を追っかける姿をあちらこちらで見て笑ってしまいました
全体的な盛り上がり方はイマイチやったような感じがしますね


そして地元の
大阪ドーム(12/10・12/11)
大阪ドームはおなじみで、サザン・桑田ソロでも観にきていますからドームまでは40分足らずで行けるので気分的にも楽でしたね

大阪は連れ連中と見に行きました。こういうのも地元ならではですね
大阪でも始まる前には初めてオフ会にも参加しました(みなさんお世話になりました

チケットは2日間とも応援団の先行でアリーナ 44列と45列とあまり変わらない席でしたが

原坊の誕生日を一緒にお祝いできたことがすごくよかったですね(2年前の野外ライブのときは私の誕生日がちょうど神戸ライブでした 関係ないですけど

盛り上がりは2日目のほうがありましたね やっぱりどの会場も2日目のほうが盛り上がり方はいいですね でも桑田さんは1日目最初のMCからすごいハイテンションでしたよ。緊張していたのかな?


そしてラストの
横浜アリーナ(12/31)
もうおなじみの横浜アリーナです 昨年の大晦日以来でしたね
愛媛で一緒に行ったサザ友と行きました 盛り上がり方はすごい!ですね
ここはいうことは何もありません


今回のツアーは初日・最終日も参加でき、どんどん完成していくのを感じられました たぶんここまでツアーに参加できるのは最初で最後のような気がします
いろんなサザ友とも知り合え、非常に充実した日々でしたね 皆さんありがとうございます そしてこのプログをみてコメントくれた方々ありがとうございます これからもよろしくお願いしますね

ツアータイトルはぴったりですね『みんなが好きです!』

次は選曲について書きますね