76,経営が目指すもの。
ヘアサロン経営が目指すこととして、以下の五つがあります。
1.サロンの弾力性のある「収益性」の確保。
2.サロンの健全な「存続の維持」。
3.サロンの「経営基盤の形成」。
4.公平で多額な「成果の報酬」。
5.経営者が掲げる可能性の実証」。
となります。
これらの目的・目標を実現させるために戦略的経営を行なうわけです。
ここで、「目的・目標」と「経営の戦略」について考えて見ましょう。
毎年一月は、本年の目標と将来目標について明確にし、目標計画表を作成します。
その場で、「貴方は何を達成したいですか」と尋ねると、多くの人が、「繁盛店にしたい」。
「利益を上げたい」。「専門能力を高めたい」と言います。
しかし、これらは目的・目標ではありません。単なる思いであり願いです。
重要なことは、いつまでに「自分(店)はどうなりたいのか。
そのためには何をどのようにしなければならないか」を明確にすることです。
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