あけましておめでとうございます
といっても、もうすでに一週間も過ぎてます
今年は元旦の初詣は、京都の
北野天満宮
に行ってきました。
菅原道真、学問の神様、梅・・・・その程度の知識しかありませんでしたが、
九州出身の私には、菅原道真の太宰府天満宮、そして飛梅・・・
行った事もあり親しみ深いものです
東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ
道真が左遷され大宰府に移る際に詠んだ歌です。
高校のときに習いました。(中学だったかな・・・っ)
春になり東(京都)の風が吹いたら、においを送ってきなさい梅の花。
主人の私がいなくとも、春を忘れてはいけない。」 という意味です。
一度も京に帰ることなく、左遷先の大宰府で道真が亡くなり、
道真の愛した庭の梅が、京の都から一晩にして道真の住む屋敷の庭へ
飛んできたという「飛梅伝説」も有名ですね。
その『飛梅』の木を大宰府で見ました。
もう、25年くらい前・・・・・
柵で囲われて、堂々とした立派な梅の木でした。
道真の命日が2月25日だそうです。
それで、毎月25日には天神さんといって、市が開かれるそうです。
行った事ないけど、楽しそう
お賽銭を握り締めて、、、、、なっかなかお賽銭投入に至りません
雪がちらちらするほどの寒さなのですが、
これだけ人がたくさんくっついていると、あったかいのですよ
出ている顔が冷たい空気を感じるだけ
なんとか前までたどり着き、祈願するは・・・
もちろんれいの合格・・・
といっても受験は来年です
ま、受験生スタートということで、良いスタートを切りたいと思いまして
おみくじは、れい大吉
りょう大吉
ママ吉
パパ凶
梅の蕾はまだまだ固そうですね。
おまけ
北野天満宮へ向かう車中から、大文字山の大の字がくっきりと
8月16日、京都の夏の夜にぼんやりと浮かび上がる大の文字…。
「大文字焼き」正確には「大文字焼き」ではなく「五山の送り火」だそうです。
五山の送り火とはお盆に行われる京都の伝統行事で、
京都を囲む5つの山にそれぞれ「大文字」「左大文字」
「船形」「鳥居形」「妙法」の形に火をともすというものです。
五つの山に5種類の送り火を焚くところから
「五山の送り火」と呼ばれるようになりました。とさ。
saraちゃんはお留守番でした。
お行儀の良いsaraちゃんは、正座してねんねです
今年一年、良い年でありますように。。。。