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我的愉快的日日

我的愉快的日日

12年に一度の大幸運期

2008-01-18 00:23:03 | diary & gallery
お昼のテレビに占星術師の鏡リュウジさんが出ていて、「今年、ヤギ座の人は12年に一度の大幸運期なんですよ」と言っていた。ヤギ座の私はそんなこと全く知らなかったけど、そうとわかれば「よっしゃー!」となんだか力がわいてきた。が、ふと「12年に一度」ということは12年前もやっぱり大幸運期だったのだと気がつき、「12年前って何をしていたんだろう?」と考えた。
12年前、はっきり言って私はあんまり楽しくない毎日をおくっていた。正直、泣きたいくらい辛い日もあった時期だ。それを思い出すと、今年が「12年に一度の大幸運期」というのも全然当たらないんじゃないかという気がして、一気にテンションが下がりそうになった。

でも12年前の辛い毎日があったから、その後いろいろな事を頑張って、今は結構楽しく生きている。12年前「このまま私の人生がつまらないままで終わってしまうのはイヤだ!」と奮起して、新しい事を始めたのを覚えている。それが結果として今につながっている。そう12年前は私にとってのターニングポイントだったのだ。

そして今年も、まあ去年から少しずつ考えてはきたのだけど、自分の身の回りや生活を見直して、ささやかながら新しい事にも挑戦しようと思っている。それがちょうど「12年に一度の大幸運期」と重なると知って、私の決心が必然のように思えてきた。こういう時、私は自分の単純な性格を神に感謝する(笑) 星のめぐりを味方につけて今年はがんばるぞー!

正月気分は2日まで。

2008-01-09 08:45:09 | diary & gallery
「年末までにあれも、これも」とめちゃくちゃ忙しかったのに、年が明ければ何事もなかったように、また日常の日々が戻ってきた。やり残しの「あれも、これも」もあっさりそのまま忘れ去られつつ・・・。

整体は年末ギリギリに3回目を受けて、その後は月に一度くらい来ればいいと言われた。本当は週に1回のペースをずっと続けたいけど、お金が続かない。仕方がないので家でストレッチしたり、言われたようにウォーキングをしたりと、地味に努力を続けている。身体を動かすことも大事だけど、私の場合はストレスとうまく付き合うことの方が大事なのかもしれない。それについても、ここ数ヶ月いろいろ考えてきたので、今年はそれを実践しようと思っている。

ここのブログも去年から過去記事をちょこちょこ整理している。それはある目的のため。1月中には整理を終えて、目的達成を目指すぞ!

もう11月だ。

2007-11-02 23:53:14 | diary & gallery
10月末の映画祭で浮かれまくり、連日出歩いていたツケが今頃まわってきた。一週間くらい毎日出歩いても何とか頑張れると思っていたけど、年のせいなのか頑張れなかった。悔しい・・・。身体は疲れている上に、家事は溜まりに溜まっている。最悪~~。うかうかしていると、このまま年末に突入してしまうぞ。いつまでも映画祭疲れでボーっとしているわけにはいかない。早く復活して“お片づけ作戦”を再開しなければ!


中学校の文化祭にて。エコがテーマのポスターらしい。

身辺整理

2007-10-20 02:04:20 | diary & gallery
というよりも、むしろ“脳内整理”。私の頭の中は、現在「やりたい事」「やらねばならない事」「やめたいけどやめられない事」「やりかけたまま放置している事」などがゴチャゴチャと積み上げられたゴミ屋敷状態。片付けたいのだけど、どこから手をつけたらいいのかわからず途方にくれている。うっかり引っ張ると山がなだれを起こしてしまいそうで。便利屋さんを呼んで、片付けてもらうわけにもいかないしなぁ。自力でどうにかしなくちゃ・・・。とりあえず自分の本当にやりたい事が何なのかは、ぼんやりと見えてきた。後は散らかっているものを捨てたり、仕舞ったりして、目的の場所へ進むための道を作ろう!と、そういう段階。

さて、20日から映画祭が始まる。わーい、お祭りだ!お祭りだ!観たい映画のチケットも無事にゲットできた。しばしの間は“脳内整理”のことは忘れて、お祭りを楽しもう。そして、それが終わったら、本格的にお片づけ開始だい!

気分一新、とはいかず。

2007-10-02 00:26:18 | diary & gallery
ついに10月がやってきた。ということで、長らく在宅業務を請け負ってきた某企業への登録を解除した。ほんのちょっとのつもりで始めた仕事だったのにもう10年。飽きっぽい私としては意外なほど長続きしたものである。
でも在宅業務ということで、当然ながら納期を守るべく自己管理をしなければならない10年間でもあった。常に頭に「締め切り」があり、いつもいつも宿題を抱えている状況。締め切りに間に合わなければ夜更かし、徹夜してでも仕上げなければならないわけで、そのプレッシャーと不規則な生活から、すっかり睡眠障害を起こしてしまった。自分では自覚がなかったが、実は不眠症になっていることにひょんなことから気が付き、いろいろ改善を試みたが回復はしていない。

そんなわけで、一番いいのは家で仕事をしないことなんではないかと思い、在宅ではなく仕事場へ出かけていく別の仕事にも就いた。そちらの仕事に少しずつ比重を移していったこの1年でもあり、またそうは言っても愛着があった前の仕事への決別をはかる1年でもあった。でも今は全く未練はない。これまで様々な仕事をさせてもらい、収入を得ると同時に自分のスキルアップも図れるという、本当にオイシイ業務形態ではあった。が、自分には在宅仕事は向いていないことも痛感。これ以上、精神的にも不健康な生活を続けていると本当に身体を壊してしまうと思ったし、健康なくして“明るい老後”はないと思うので、まだ間に合う今のうちに生活改善に取り組むことにした。

「辞める理由は何ですか?」と問われ、このようなことを一言で説明するのは難しくうやむやにしてしまったが、実はそういうワケなんです。会社の人がここを読んでいるかどうかわからないけど、一応、自分にケジメをつけるためにも書いておこうかな。睡眠障害のことをなかなか他人に話せなかったが、辞める今になってやっとここにも書けた。

ただ、1つだけ、どうしても今すぐに辞められないプロジェクトがあり、完全に在宅仕事がなくなるわけではない。これまでの人生で何かをやめる時、何かと別れる時(オトコと別れる時も)、いつでもスパッと全てを切り捨てて後ろを振り返らずに生きてきた。(幼い頃から数年おきに引っ越し、転校を繰り返してきたせいかも。)そんな私にとって、今のはっきりしない状況は正直言って辛い。辛いけど、仕方ない。ここは頑張るしかないのか。。。

戦友との再会

2007-09-01 00:47:13 | diary & gallery
ここのところ、懐かしい友人との再会が続いている。
今回は社宅住まいをしていた頃、社宅で一番仲が良かった同い年の友達。それぞれの夫も子供もほぼ同じ年、という彼女はいわば戦友。バブル時代は夫も会社からの帰りが遅く休日出勤もザラで、家庭では夫は全く頼りにならない存在だった。そんな時代に、実家からも遠く離れて頼る人もいない土地で、お互いに助け合って子育ての危機を乗り越えてきた仲間である。

彼女に限らず当時の社宅仲間は皆、仲が良かった。平社員ばかりの社宅で上下関係はなかったから、奥さん同士の付き合いも気楽だった。皆、同年代で、いつも誰かしら妊娠中だったり、赤ちゃんがいたり。ベビー用品の貸し借りは当然だし、子供を預かったりもしたし、年中お互いの家を行き来して自分ちの子もよその子も同じようにワイワイと面倒みていた。子連れの団体でお花見をしたり、誰かの家に集まってクリスマスパーティーをしたりしたのも良い思い出。

そんな私の社宅ライフの中でも一番仲良くしてきた彼女。今はどちらも社宅を出て会う機会も段々減って、ここ数年は年賀状のみの付き合いだったのだけど、ひょんなことから連絡がついて久しぶりに会うことになった。
いつもコブ付きだった私たちが、身軽な“ひとり身”同士で大人な雰囲気の和食屋さんでランチ。うわぁー、こんなこと初めてかも!でも会えば一気に昔に逆戻り。思いっきりしゃべり倒して、あっという間に時間が過ぎた。そういえば社宅にいた頃も、彼女の家に上がりこんでくっちゃべって、気がついたら窓の外が真っ暗!「きゃ~、急いで帰って晩ご飯の用意しなくちゃ~!」と大慌てでお開きにしてたっけ。今、思えば子育て中の方が時間がゆったり流れていた。不思議だなぁー。
   

食器洗浄機への思い

2007-08-26 23:46:47 | diary & gallery
東京では今、電力不足が切実な問題になっている。新潟の地震の影響で柏崎の原発を止めたから電力供給量がダウンした上に、この猛暑でエアコンがフル稼働していて電力不足に拍車をかけているからだ。
地震直後から東京電力が「この夏は電気が足りなくなるかも~。みんな節電してね~。」と呼びかけていたから、私も「気をつけなくちゃ!」とは思っていた。それでもエアコンは、付けないと命の危険すらありそう。家の中でも熱中症になりそうな暑さだし、窓を開けたって熱風しか入って来ない・・・。しかも仕事で使うPCもほぼ付けっぱなしだしね。

エアコンとPCで電力を大量消費しているかわりに、せめてもの“罪滅ぼし”と思い、食器洗浄機の使用をストップしている。うちは家族の数が多いから、手洗いは大変。食器洗浄機を導入してからかれこれ14年になるのだけど、今まで食器洗浄機のない生活なんて、考えられないとすら思っていた。でも。。。しばらく使わないでいたら、「別に無いなら無いで、なんとかなるかも?」と思うようになった。たぶん、今の食器洗浄機が壊れたら、もう買わないだろうな。

思えば14年前は子供も小さくて、食事の後片付けもおちおちやっていられなかった。夕食の後は急いで子供をお風呂にも入れないといけなかったし。でも今は足元にまとわりついて食器洗いの邪魔をする子もいないし、食事の後もマイペースで後片付けができる。多少時間はかかっても、手で食器を洗うことがそんなに嫌ではなくなった。便利な家電は子育て中の若い主婦にこそ必需品なのかもしれないのに、往々にして若い主婦だからゆえ高価な便利家電が買えなかったりするが、私は当時、手作り雑貨をチマチマとフリマで売って貯めたお金で食器洗浄機を買った(当時の食洗機は今よりかなり高かった!)。今にして思えば英断だったな。

まあ、「もう要らなくなった」とは言っても、以前に指先が主婦湿疹でひどく荒れて、水に触るだけで激痛が走るような状態だった時は心底「食器洗浄機があったよかった」と思ったし、ギックリ腰をやった友人もやっぱり「食器洗浄機を持っててよかった」と思ったそうである。自分も楽だし、家族にも気楽に手伝ってもらえるらしい。だから、今の食器洗浄機が故障することなく末永く使えるように、大事に扱おうと思っている。食器洗浄機よ、私と生涯を供にしてね。

梅雨明け、まだかな

2007-07-25 00:06:47 | diary & gallery


久しぶりに朝からパーッと日が照っていたので、「やっと梅雨明けかな」と思いながら出かけたけど。。。明日からまた曇り空。関東地方の梅雨明けはもうしばらくお預けだって。梅雨が明けたら家中の大掃除をしよう!そのために今のうちは体力温存だぁ~!

ムカツク先生

2007-07-22 01:48:43 | diary & gallery
中学生の子供の学校で、担任、子供、親の三者面談があり学校へ。前々から「今度の先生とは気が合わない」と子供から聞かされていたので、ある程度は覚悟していったが、予想以上の冷戦状態を目の当たりにして「あちゃ~」という感じ。子供は先生とは目も合わさず、先生ものっけからシブーイ顔。こりゃ、我が子は先生からかなり嫌われているなぁとすぐわかった。でも正直、私も先生のこと気に入らなかった(爆)

子供に学校や先生の悪口を言ってはいけないとはよく言われることだけど、それも時によりけりでは?帰宅後、開口一番「むかつく先生だね!」と言う私に、「そうだよ!」と“素直に”答える子供。ここは思いっきり親ばかになってやると覚悟を決めた。恐らく理不尽な理由で嫌われているであろう(親ばかだからね、そう思うのさ!)子供に私は味方するぞ。きっと学校で「イタイ親子」と言われるだろうけど。公立の学校では、時に「イタイ親」にならないと子供を守れない。でも子供を守れるのは最終的に親だけだから。

女の40代は悩みどき?

2007-07-18 14:23:51 | diary & gallery
以前一緒に仕事をしていた人から1年ぐらいぶりに連絡があり、久しぶりに一緒にランチ。「どうしたのかな?」と思っていたら、やっぱり彼女の身辺に新しい展開があった模様。新しい出会いがあり、新しい仕事に一歩を踏み出そうかどうしようかと悩んでいるらしい。
先日会った専業主婦から再就職した友達も、この友達も40代。女性にとって40代って悩み多き年代なのかしら?まだまだいろんな事にチャレンジできそうでもあり、でも確実に体力の衰えを感じてもいて、そして大抵の求人広告が「45歳まで」となっているのを見て現実を突きつけられ、焦ったり迷ったりしてしまうんだね。

あまり物事を深く考えずに突っ走ってしまいがちな私としては、そうやって友達が悩みを聞かせてくれことが自分も我が身を振り返る機会になっていて、いいかもしれない。ただ私の場合は悩む前に目の前の扉が「さあ、どうぞ」と言わんばかりに開くことが多い。だから「どうしよう、どうしよう」って長期間悩んだことが無い。これってシアワセなこと?それとも行き当たりばったり過ぎで、いつかバチが当たる?

トモダチ

2007-07-10 23:55:41 | diary & gallery
こことは別に趣味のブログをやっていて、そちらのブログを通じてネット上でお互いのブログでコメントを付けあうトモダチが出来た。会ったことはないばかりか、顔を見たこともない、声を聞いたこともない人たち。こちらはすっかりトモダチ気分だけど、もしかしたら向こうはそうは思っていないかもしれない。それでもお互いのブログを行き来しているうちに、親しみを感じる間柄になっているのは確か。
また中にはお会いしたことのある人も。いわゆるオフ会で出会った人とか、もともと知り合いだった人とか。

自分より年上の人もいるし、うんと若そうな人もいる。大抵が趣味つながりで、貴重な情報を読ませていただいているのだけど、たまにふっと個人的な悩みとかを書いてあることがあって、そんな時は「あー、みんないろいろな悩みがあっても、とりあえず元気に頑張ろうって思っているんだな」と思う。陰ながら「頑張って!」とか「無理しないで!」とか思う。若い人が真摯に物事や人生を考えているのを読むと我が身を振り返って反省するし、自分よりちょっと年上の方がたまに身体の不調を書いていると自分も気をつけなくちゃと思う。で、とりあえずその方のブログが更新されていると安心する。

ネットやブログをやらない人にとっては、どんな人なのかも知らない、どこに住んでいるのかも知らない人のことを気遣っている、こんな私は滑稽かもしれない。でも実際に、そんな人間関係もあるんだよなぁ。と思う今日このごろ。


気持ちリフレッシュ

2007-07-08 23:50:10 | diary & gallery
ここのところブログのカスタマイズにあれこれ挑戦していて、調子に乗ってブログタイトルの背景画像も変えてみた。自分で撮った写真を使ったので、これでオリジナルテンプレートの完成~!!
何歳になっても、何か新しい事に挑戦して成功したら嬉しいものだなぁ。いや、この年になって、なんだか成長することもほとんどなくなってしまったからこそ嬉しいのかもしれないが。なんにせよ、ここ数日、楽しかった。その前はずっと忙しくて、好きな事に没頭する時間を持てなかったから。せっかく時間がとれたのに溜まった家事はそっちのけでPCで遊んでしまったけど、気分はリフレッシュできたから、まあいいか。だって「やったー!大成功~!」って気分を久しぶりに味わえたもの。(ささやかな“大成功”だけどさ。)

明日からまたバタバタと忙しい毎日が戻ってくるけど、頑張ろうっと。


お仕事の厳しさ

2007-07-02 01:18:04 | diary & gallery
試写会が当たった友達に誘われて、映画を観に行った。
でもその友達は映画を観ることより、私に会って話しをすることの方が主目的だったらしい。というのも、ずっと専業主婦だった彼女は最近、何年ぶりかで仕事を始めたのだけど、職場でかなり苦労してストレスがたまっているらしいのだ。そのストレスの元は人間関係。専業主婦だった時にはまず会うことのなかった人種、知らなかった世界に接してほとほと疲れて、グチを聞いて欲しかったんだって。

私もこの頃、バイト先の人間関係で悩むことが多いから、心から彼女に共感して一緒にため息をついた。そしてため息をつきつつも、結局、人間関係の悩みも仕事のうちなのかもと思った。それまで特に興味も何も持ってなかった業界で働く彼女に比べれば、自分の好きな世界で趣味と実益を兼ねて働ける私は、それでも幸運な方かもしれない。

バイト先の人たちの言動に「キーッ」となるのをぐっとこらえたり、なんで私にばっかり仕事が集中するのかしら、ってなんとなく面白くない気分でいたりしたんだけど、久しぶりに会った友達から、いろいろ厳しい再就職の現実話を聞かされて、「私なんかが文句を言ってはバチが当たるなぁ」と思った。

と同時に、他の人がやらない分も頑張った時は、ちゃんと仕事の対価として報酬をもらうべきだとも思った。そうよ、私がやっているのはボランティアではなくお仕事なんだ!というわけで、今度、社長に給料アップの交渉をしよう!と突然思い立つ。どーいう論理の飛躍?まあ、ここに思い至るまでのあれこれは省略するとして、さて交渉は成立するか?


カラ梅雨?

2007-06-17 23:24:51 | diary & gallery

おっかしいな~?確か梅雨入りしたはずなんだけど、ここ数日とってもいい天気。今日は久々にずっと家にいられたので、朝から冬のお布団を干しまくり、布団カバーを洗った。例年なら、こんな時期には絶対にやってないことだ。いつもは梅雨明けして暑くなってから、このお布団の入れ替えをやっていたので毎回汗だくの作業だったけど、今日は爽やかな気温でそんなこともなかった。

ひょっとしてまた寒くなって厚いお布団を引っ張り出すことになるかしら?いや、たぶんそれはないような。以前、東京は亜熱帯気候になっているからブ厚いセーターは要らないと書いたけど、お布団の場合も同様。そんなに夜に冷えることもなくなった。衣類も寝具も薄いものだけでよくなれば、扱いも楽だし場所もとらなくていいなーなんて能天気に思ってる場合じゃないか。地球温暖化を食い止めなければね。それにしても雨が降らないと水不足も心配。

パンフラワーのリース

2007-06-14 12:03:42 | diary & gallery

中学時代からの大親友からいただいたもの。彼女がこんな手作りが好きだということは学生の頃は知らなくて、お互いに結婚した後で知った。今は遠く離れて暮らしているいけれど、時たまこういう手作りの飾り物やアクセサリーを送ってきてくれる。
長い付き合いの間には数年間音信不通だった時もあるけど、今ではたとえ何年も会っていなくても、心は通じ合っているとお互いに確信できる間柄になった。それを象徴するのが、このリース。今の我が家に彼女は遊びに来たことはないのに、私がビタミンカラーの小物が好きだということを、まるで知っていたかのような、この作品なのだ。