最近は、ゴダール週間としています。
けっこう難しいかな・・・と思ってドキドキしていたのですが、
良い作品でほっとしました。
ちなみに私がまだ未熟なので理解できないのが意外とフェデリコ・フェリーニ
だったりします。
ジャン・リュック・ゴダール/フランス/1993年 . . . 本文を読む
フランソワ・オゾン最新作。
この監督は男性なのに、女性の気持ちを表現するのがうまいな~
といつも思います。嫉妬とか、何かもやもやした感情が特に。
”結果”は離婚ですが、
パーツごとに歯車がずれているのが、見ていてよく取れます。
邦題よりも、コピーの
”5つの季節”という表現が、わたし的にしっくりきました。
前作とは、全然違う雰囲気です。
フランソワ・オゾン/フランス/2004年 . . . 本文を読む
すごいタイトル。。
ヌーベル・バーグの母胎となった映画評論誌『カイエ・デュ・シネマ』の編集長ジャック・ドニオル・ヴァルクローズの第一回作品。
ジャック・ドニオル・ヴァルクローズ/フランス/1959年 . . . 本文を読む
フランス・アニメを見てみました。
500色も絵の具を使うという日本のアニメのように、
色鮮やかで繊細な画風ではないけれど、
いいお話でした。
シルヴァン・ショメ/フランス/2002年
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ゴダールを初めてみた。(かもしれない。そのつもり)
ずっと興味がある監督だった。
なぜ、ここまで伸びていたかというと、全巻持っているという人がいるからです。
でも、借りちゃいました。
ジャン=リュック・ゴダール/フランス/1957年 . . . 本文を読む
館内すべてを見て廻るのにゆうに一週間はかかるといわれる世界最大の美術館・ルーヴル。これまで絶対に美術品以外の撮影を許してこなかった世界最大の美術館・ルーヴルの裏側をフィルムに収めた、唯一のドキュメンタリー 。
ニコラ・フィリベール/フランス/1990年
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親に愛されなかったトリュフォー自身の生い立ちを綴った『大人は判ってくれない』。ここにあるのは、完全に親の側に立ったトリュフォーの、愛に溢れた温かい眼差し。
ちょっと可愛い☆《公開時コピー》
おとなじゃないし、子供じゃない そんな年頃をレモンエージと呼ぶのです! すっぱいよ。甘いよ。ちょっぴり危険だよ。でもレモンたちは幸福いきいき!
フランソワ・トリュフォー/フランス/1976年
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フランソワ・トリュフォーの
アントワーヌ・ドワネルものの5作目。
「大人は判ってくれない」から19年。
物語と共に成長した今までの出演者が総出演する完結編。
フランソワ・トリュフォー/フランス/1978年 . . . 本文を読む