前回予告した通り、今回は『私は旭山動物園のここが好きなんだ！』
について書きたいと思う。
まず、こちらをご覧いただきたい。
「このオオカミ、どこかで見た事ある感じが・・・？」
と思った方は、20代か、もっと小さなお子さん、
またはお孫さんがいる方ではないかと思う。
こちらは、あべ弘士さんという方が描いた絵を元に作られている。
あべさんは、十数年ほど前に話題になった『あらしのよるに』という絵本の
挿絵を描いていらした方で、今は絵本作家をしてらっしゃる。
このあべさん、実は旭山動物園に25年、飼育係として勤務してらしたのだ。
旭山動物園は、たくさんの解説・看板・お願いが、手描きで書かれている。
パソコンで作って、印刷したであろうものは、一つもない。
書かれている解説は、必ずしもほのぼのとしたものだけではなく、
自然の厳しさや、人間が与えている動物界への影響など、
「ちょっと読むのはつらいよね」
なものもたくさんある。
でも、これらの絵が気持ちを少しだけ癒してくれる。
私の一番のお気に入りは、どの館にもある案内看板。
シロクマ館は、シロクマの案内看板、
エゾシカ館は、エゾシカの案内看板・・・と、
それぞれの動物の案内看板が、入場者へ進むべき方向を知らせてくれる。
シロクマ館
エゾシカ館
ペンギン館
オオカミ館
オラウータン館
エゾフクロウ館
次回、旭山動物園に行かれることがあれば、
是非、この可愛い看板たちを探していただきたい。
癒されるを通り越して、思わず笑ってしまうこと請け合い(笑)
私は忙しくしていたので 余り看板は覚えて居ませんでした
いかにも手彫りという感じのほのぼの感。
どれも動物たちが愛らしい。
私なんぞ、動物園に行ったところで
こういう看板に目がいくかと言われたら、きっといかない。
tsupiさんの感性の表れですね。
動物たちを愛している、その感情が表れている気がします。
良い物を見せてくださってありがとうございますm(_ _)m
看板を見て居るうちに、嬉しくて何故だか涙が出て来ました。
嵐の夜にと言う童話、オオカミと羊のお話でしたっけ？
それだったら、テレビで見ていました。
あのお話は大好きでしたから覚えているのですけれど。
我が家の子どもたちも読んでいました。
手作り感満載の看板。
それが、人気の秘密の一つなのかもしれませんね。
目を止める所が・・・
なんとなくイメージしているtsupiさんらしいなぁって思いました
視点が優しいんですよね・・なんとなく(笑)
TVで何度も紹介されているけど
こういう紹介は無かったから知らなかったです。
そしてね～
こんなメルヘンチックな掲示板(案内板)見るの初めてですよ!!
近くだったら行ってみたいです～。
札幌はまた冬に戻ったようですね
こちらは今日は夏日です 日本広いですねぇ
この動物園 ４年前に行きました
ツアーだったので時間も短くおまけに北海道ってこんな暑いの？と思うほど暑くて暑くて 中に引っ込んでいた動物が多かったように思います
いるかやペンギンはよく覚えているんですけど
ましてこんな楽しい看板も！！！
旭川は暑くてまた寒いところなんですね！
お仕事中ですもの、看板の内容はともかく、
木彫りの動物まで見ている暇はありませんね(笑)
今度は、うたごえ北海道ツアーで、旭山動物園などいかがでしょうか？
あっ、そうするとまた看板を見る暇がありませんね・・・。
本当に手作り感満載ですよね。
動物園の職員さん、展示だけじゃなく、お客さんに解説もして下さるのですが、
これが、また、滅法面白いんです。
みなさん、本当に動物たちが好きなんだなぁ～(*^-^*)
と思います。
テレビでもやっていましたね！
すっかり忘れていました！
そうです、あのお話です。
本当に、心が温かくなる看板でした。
きっとわだじゅんさんは、御存知だと思っていました。
うちの娘も読んでいましたから(*^-^*)
でも、教科書に載っていたのは、知りませんでした。
手作りの温かさ、確かに人気の秘密かもですね。