見る気も無しにつけていたTVで、NHKの「うたコン」。天童よしみさんがジュリーの曲をカバーするというので、なんの曲を歌うのかな?と思って見ました。
NHKの「うたコン」生放送 ▽鈴木雅之×JUJU「ロンリー・チャップリン」▽天童よしみ・憧れの沢田研二カバー「時の過ぎゆくままに」
谷原:子供のころから、沢田研二さんに憧れていらっしゃったそうですけど、どんなところが魅力なんですか?
天童:やはりビジュアル系のところとか、努力をして一生懸命 歌っている所。名曲になっています、全部が。本当にファンなんです。
谷原:歌もそうですが、色気がたまりませんよね。
天童:本当にそうなんです、綺麗で。とっても憧れです。
「時の過ぎゆくままに」
三浦祐太郎さんが、母の百恵さんの曲を歌うというので、続けてそのまま見てしまい。お顔がやっぱり似ています。
もし、祐太郎さんが息子ではなく娘だったら。偉大な親と同じ性には、さらに越えられぬ見えない高すぎる壁があるんだろな、と思ったりして。藤山直美さんが(父親と違う)女で良かった、と言われていたのを思い出しました。
その後は、ずーっと昔の映像で布施さんの歌う「酒と泪と女と男」。
いつものバタ臭い洗練された雰囲気の布施さんらしくない、声も歌い方も意外に思える、泥臭いほどの迫力の熱唱でした。河島英五さんの曲は、歌い手たちにその曲を自分のものにしたい、歌い手を本気させる変える力があるなぁと、そう思わされました。「いくつかの場面」といい、河島さんの曲が長く愛されているのがわかります。
しかし、カバー流行りやね~。もしジュリーが、東京ドームで全曲カバー曲やります。といったら、ファン以外も来ると思う。アルバムを全曲カバーで出します。と言ったら、売れると思う。けど絶対にやらない。ジュリーはそういうのは嫌なんだと思うわ。
27日の「ジュリーにチェックイン!」は、只今 編集中です。「いくつかの場面」にもリクエストが有りましたが、以前にかかったので、今回はお見送りになりました。
ラジコは、 02月28日 19:37まで。いつも思うけど、聞き逃し期間が短すぎるよね。
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