サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンちゃんのこだわりとか。

2021年12月09日 01時51分19秒 | ポンコちゃん

お気に入りの爪とぎベッドのポ。


広いスペースでくつろぐミイケさん。


 夜、いち日を終え、ようやく寛いでいると、ウトウトしてしまいました。すると、ポの呼ぶ声。ブラッシングさせながら、歩き回ったり、草を食んだり、カリカリ食べたりのどうでも良い、遊びの時間です。
 これが、腰の悪いサンショさんには、重労働。その痛みを入浴で和らげたばかりなのです。
 「あー、ポンちゃんが呼んでいる」と、頭では分かっていても、体がついていかない。眠気とか重さとかで、動けませんでした。
 すると、角猫がいつの間にか膝に乗ってしがみ付き、益々動けず、ポは鳴き続けるし…。
 ポと角で遊べば万事解決なのですがねー。そうもそうはいかないようです。

 写真でポンちゃんが寝ているベッドは、お気に入りで、里親様から喉されて来た時に一緒に頂いたのですが、サンショ家に慣れるまでは、終日この中に収まっていました。
 それも、既にボロボロ。そこで、優しいサンショさんは同じ物を購入して差し上げたのです。
 しかし、猫に有り勝ちな、古い物しか好まない性質。暫くは、新品はお茶を引きまくっていたのですが、あちこち場所を変えたりしてみた結果、漸く新しい物を使ってくれました。



「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


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