トレイの使い方にも個性があり、誰が使ったのか一目瞭然なのです。こちらとしては便の具合や尿の量が分かって良いと言えば、良いのですが、なんだかなあ、な使い方なのです。
ポンコはかなりタチが悪く、使用前に掃除を要求。そしてチッコ。また掃除を要求。そしてウンチ。またまた掃除を要求。それも「早くして、5秒以内」。と、大騒ぎで、怠ると、トイレのフードをバンバン叩き、トイレ自体の向きが変わるほどです。この音を聞くと、かなり気分が落ち込みます。
ミイケさんは、親の仇のように、砂を掻き出し、辺り一面どころか、あちこちに猫砂をばら蒔きます。何もそこまでしなくても。
角猫がまた、ワイルドでして、そもそもトイレに入りゃしないのです。入るのは、後ろ半身のみ。砂を集めたり、使用後隠したりなんて小賢しいことはしません。パッと後ろ半身を入れて、パッと飛び出す。なんて、男らしい(女の子だけれど)のでしょう。
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