気配を感じるのです。

　ポ「ねえ、あのチビいつまで居るの？」。
　サ「少しの間だけですよ」。
　ポ「ふーん。まっ、そういうことなら。って、長くない？」。
　サ「こうして毎日居ると、可愛い苦なるでしょ」。
　ポ「ぜ〜んぜん」。

　このところポンコちゃんは赤ちゃんがえりをしていましてね、サンショさんもそこは心得て、ご飯もトイレの掃除もチビ猫よりもポンコちゃんが先。何よりもポンコちゃんが一番にしているのですが、やはりチビ猫は手が掛かり、ポンコちゃんは面白くないのです。
　可愛がられて、育ったお姫様みたいなものですかねえ〜。人間にも良くあるジェラシーですよねえ。
　サンショさんとしては、「わー、小さい。可愛い〜」。みたいな優しさを持って欲しいのです。

「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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