世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月26日
頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年10月26日
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1面
衆議院選挙終盤情勢/自民単独過半数へ攻防。中ロの艦隊が日本を周回している。生体反応が必要だ。公明抜きで改憲できる。愛国新党が必要だ。
内親王の結婚/日本の葬式にならないことを願うが、敵は天皇を狙っている事は間違いない。
次は悠仁親王があぶない。旧皇族の復帰が唯一の解決だ。
2面
日本も台湾防衛を/再軍備が必要だ。
中共コロナ再拡大/北京一部封鎖も。変異株なのか。五輪は難しい。
ロシア艦隊5隻が日本海へ/日露戦争でもロシアの艦隊が太平洋側に陽動で送られたことがあった。危機感を持とう。
3面
拉致問題/奪還論議低調。丸腰では不可能な事は誰にも分かるからだ。正当な核再軍備の理由になる筈だ。何を平和ぶっているのか。単なる臆病だ。世界が嘲笑している。
首相、対中一歩も引かず/それには原潜核ミサイル国防体制が必要だ。日本の国防は遅れており第二次大戦状態だ。
7面
中共、国民の化粧にまで介入/やり過ぎだ。特殊な世界を作ろうとしているのだろう。1984年の世界だ。
岸田政権、米国の期待は/米国の利益になるような政策を歓迎する。それは国防の強化だろう。南北の日本の国防の強化だ。日本国民も自分の問題であることを自覚する必要がある。もっと広報が必要だ。危機感を高めよう。
9面
ロシア旧帝政人脈/皇帝一家はレーニンの命令で皆殺しになったが、血統は残っている。その一人の結婚式がペテルスブルグで行われ大変盛大であったという。これは思想的には民族主義だから、プーチンにとっては、ありがたいはずだが、冷たいという。皇族の家系が選挙に出ることを恐れているのだろう。今後どうなるか。
ノーベル物理学賞の政治利用/これは温暖化の日本人研究者が受賞したことだが、地球の温暖化が人間の活動によるものとは思われない。今後どうなるか。
11面
濠州が自国の国際通信会社を買収/中共が買収しようとしていたという。中共は個人独裁国家だ。西側とは経済原則が違う。自由に企業買収をさせてはならないだろう。
24面
公安庁がオウム真理教の後継団体の処分要求/これは存在していること自体が異常だ。日本が独立国家ではない証拠だろう。政府が再軍備しないから国民が武装グループに襲われる。
27面
コロナ統計/感染153人、回復394人、減241人、死亡7人、感染中23,339人
順調に減っている。しかし英国では毎日5万人も感染している。油断はできない。
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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。自由中国人の苗剣秋氏は、「昨死今生」と述べている。
- 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
- 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
- そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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