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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年2月28日

 

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 <巻頭言>  

横浜で中学生が18才の高校生にナイフで殺された。この事件を見て、ノーベル賞を受賞した英国のゴールデイングの「蠅の王」を思い出した。

 

これは少年たちが難破して無人島に漂着する。その後は「15少年漂流記」のように助け合って暮らすのではなく、次第にいがみ合いついには殺し合いを始めるのである。

 

その混乱の象徴が彼らの殺した豚の頭である。腐敗しながらあざ笑うように少年たちの混乱を見ている。これは人間の悪の象徴である。

 

最後は沖合に白い巡洋艦が見えて、救出が始まる。生き残った少年たちは、本来の少年に戻り自分たちの犯した罪を思い泣くのである。巡洋艦は秩序の象徴である。

 

今度の犯罪では、18才の高校生は地域の王になった気分だったのだろう。年少者を従え暴力と恐怖で支配する。そこには社会の意識は全くない。だから逆らうものは見せしめに殺してしまうのだ。無法地帯である。

 

この事件で大人が反省すべきなのは、社会の秩序を目に見える形で示してこなかったことである。それは、軍隊の行進であり、警察部隊の行進でもよい。力強い行進の示す秩序を見て、乱暴者は遠慮し、弱い女子供は安心するのである。戦後日本は、これをしてこなかった。反日リベラルに遠慮したのだ。

 

このような日本社会にある「無人島」を破壊しなければならない。今回の事件は暴力団野支配を含めて氷山の一角であり、日本の各地にあるからだ。

 

そのためには政府は処罰の厳罰化やポスターではすまない。目に見える形で実際に行動して欲しい。日本社会を正気に戻すために、全国諸都市で自衛隊、警察機動隊の街頭示威行進を提案する。

 

<紙面批評>

1面:

対外情報機関創設へ:独立国家の目と耳だ。いままでなかった。悲しい事実だ。今後の運営には国軍が不可欠だ。日本人は軍隊を憲法改正問題とは別枠で再建すべきだ。敵は待ってくれない。時間がないのだ。非常事態だ。

 

中学生殺害、18才がリーダー:弁護士が容疑者に否認を指導している。こんな反社会的な弁護士の活動は許されるべきだろうか。有罪だったら弁護士も処罰すべきである。

 

日本には欧米の二元論的な裁判はなじまない。正義は一つなのだ。殺人は正当防衛以外には許されない。

 

安倍談話:謝罪主義を批判:北岡座長:よいことだ。村山は日本を誹謗中傷し、利敵売国行為を働いてきた。許されない。河野とともに勲章をはぎ取るべきだ。国民を馬鹿にしている。

 

未来志向主義は韓国の日本欺しの得意技だが。日本がお株を奪うということだ。当てにならない将来の話は、鬼が笑うが、国際社会を韜晦するのには最適だ。

 

産経抄:犯罪報道で被害者と違い、加害者の情報が隠蔽されていることへの疑問だ。これは未確定の場合と確定の場合があるが、確定的な場合は裁判を待たずに報道すべきだろう。共同体は構成員について知る権利があるからだ。

またインターネットは封鎖できない。実名報道が進んでいる。

 

2面:

広がる政治家の献金疑惑:日本が内外多難な折から時間を取りすぎだ。これは直列ではなく、並行処理すべき問題だ。

 

これは敵からの献金が重要だ。すなわち中共、南北朝鮮だ。朝鮮が支配するパチンコ業界だ。

 

改善策として、政府が政治資金を管理するのはどうか。政治業務は公務なのだから。

 

中学生殺人、少年は救えなかったのか:地域に一種の閉鎖空間が作られていたのだろう。この少年は警察に相談に行けたのに、行けなかった。警察が存在していないのだ。

 

警察よりもリーダーの暴力が恐ろしかったのだ。これは警察がもっと前に出なければならない。弱者にとって暴力がのさばる社会よりも安全な警察国家の方がはるかによい。

 

消費支出10ヶ月減少:人間には本能がある。冬が来るとおもえば支出を控える。今は秋の感覚なのだ。税金は上がる.電気代は上がる。物価は上がる。

 

安倍さんは国家経済の総合デザインを発表すべきだ。輸出を支える商品は小型原発と電気、水素自動車だ。輸入を抑えるのは、原発再開で代替原油を買わないことだ。

電気代は原発を再開して下げる。

 

社会的には、若い人に住宅を安く提供する。これらの政策は一言で言って希望だ。

経済は希望なのだ。

 

安保協議:不審船舶検査:国民誘拐や密輸を防ぐためにはあらゆる防衛方法を可能にすべきである。だからネガティブリスト方式だ。反対するのは利敵行為だ。

 

3面:

情報機関:特務機関の再建だ。暗殺など法律外の活動もあるだろう。日本は遵法主義だが、他国は灰色だ。007だ。

 

日本だけ手を縛っても、相手が喜ぶだけだ。愚かである。これは本来国際社会が闘争の場であるという現実を忘れた想定だからだ。この世は天国ではないのだ。陸軍中野学校の再建だ。

 

中共の象牙輸入一年禁止:中共の英国王子歓迎政策だという。毛沢東があれだけ弾圧したのに、支那人の伝統の象牙好きの嗜好は変わらない。8千万人も殺しても無駄だった。今は麻雀も盛んだ。

 

中共、閣僚来日:日本政府の手の内を見ようというのだろう。中共、南北朝鮮には一切油断してはならない。

 

ベトナム共産党幹部訪米:米国と組んで中共を挟撃するということだ。地政学の教えは常に正しい、

 

5面:

福田首相のテロ屈服事情:息子が語っているが、要するに対処する能力がなく、テロに負けたということだ。無能の証拠である。信長なら福田の首をはねていただろう。

 

今とは空気が違うというが、それを指導するのが首相である。空気に従っているのなら指導者はいらない。

 

なおインターネットが腐れマスコミの力をそいでいることは間違いない。インターネットに大感謝だ。

 

日本、ポーランド安保提携:これも地政学の「敵の敵は味方」の従う。安保の提携というのは、重大だ。日本とポーランドが核武装してロシアを挟撃すれば、プーチンは動きが止まる。日本の国防は米国を当てにするのではなく全地球規模で構想しなければならない。日本は数発でも核自衛すればロシアも中共も恐れるに足らない。

 

7面:

真価問われる道徳の教科化:石井昌浩:修身を復活させる必要がある。戦後の左翼の反対は背後にソ連がいた。日本の教員を使った敵の亡国工作だったのだ。

 

今回の中学生殺人事件の惨劇をみて、だれもが道徳教育の必要性を感じただろう。しかし、教員が道徳教育を受けていないから、道徳を教える能力がない。これでは動物を道徳の先生にするようなものだ。

 

道徳は自分が信じて始めて人に説ける。坊さんなど外部から呼ぶしかないだろう。日本人の道徳は占領政策の焼け跡になっている。

 

国民の憲法講座:日本は、エセ憲法、占領基本法を守ると滅びると言うことだ。民族には国体(生存のシステム)があり、それから離れると死滅する。今がそれが起きている。

 

尖閣14億円、寄付金の有効な使い途:葛城奈海:尖閣魚釣島の整備に使うべき。

この人は一度自衛隊のパーティーでお目に掛かったことがあるが長身の美女である。東大卒とはしらなかった。期待される女性論客だ、

 

8面」

イスラム軍閥:古代遺跡、遺物を破壊。イスラムは6世紀だ。だからそれ以前の歴史を否定しようとする。宗教の妬みだ。器が小さい。

 

アッシリア帝国の有名な石像を破壊しているがあきれ果てる。やはり途上国の遺跡や遺物は大英博物館に保管しておくべきだった。価値が分からず自分で管理できないのだ。

 

ロシア:プーチンの政敵ホドコルスキー氏が、ロンドンで、解放的なロシアの建国を目指す政治活動を開始した。成功すれば悪政の連続であったロシア史に輝くものとなるだろう。しかしプーチンは暗殺の専門家だから要注意だ。

 

16面:

テロとの戦い:情報機関の提言:宮家邦彦氏は外国と同じようにしないと機能しないという意見だ。これは日本が再軍備し、本当の独立国になる必要があるということだ。

 

森本敏氏:英国方式の諜報制度を推奨している。諜報員の育成が重要と見ている。

 

大森義夫氏:東京五輪まであと5年。北朝鮮の核は100発。それまでに日米安保の無効性も広まるだろう。大森氏は自衛隊を過大評価しているが、本質は警察予備隊であり軍隊としての精神、制度の中身のないネブタ状態だ。

 

中西輝政先生:米英の諜報機関制度は長い伝統があるので真似られない。英国は社会全体が秘密主義だ。そこでドイツに学べというご意見だ。ただし米国も英国もソ連スパイが多数浸透していた。

 

ドイツは敗戦時に国防軍情報部のゲーレン将軍が東欧のスパイ網を維持し米国と取引をした。米国は利用しゲーレン機関は維持された。西独になり情報庁となった。

 

ただしドイツ首相の側近が東ドイツのスパイだったことは有名だ。諜報作業はなかなか難しいのだ。

  

28面:

 映画「永遠のゼロ」:最多8部門で最優秀賞:リベラル売国主義の日本映画界も変わりつつある。もっとも金目当てだけだからすぐに転ぶ。日本リベラルの正体だ。

  

高浜原発で関西電力と安全協定:本当は地球と協定すべきであるが、稼働のタメにはよいことだ。

 

地元も原発対策費がなくなり乾上がっているのだろう。「明日の百より今日の五十」だ。過去3年原発を無駄に止めてきた。15兆円だ。実に日本人は愚かである。

 

天皇陛下の英国王子ご謁見:王子はずいぶん背が高い。王子は横浜の英国人捕虜墓地で慰霊顕彰している。なぜ日本の首相は靖国神社の英霊をまつらないのか。

 

中共の尖閣領海侵犯続行:我慢比べだ。大臣が公明党だから自衛隊を出すことが出来ない。売国大臣だ。

 

30面:

中学生殺害事件:中学校長の責任逃れ:残念だというが、申し訳ないと謝るべきだ。社会意識がない。あってはならないというのもよくある逃げ口上だ。自分の責任を自覚していない。これは「起こしてはならない」と言うべきだろう。責任逃れは朝日紙同様で日本社会のよくない症候群だ。

 

首相、殺害事件にショック、全国調査:これは治安の問題だ。学校だけの問題ではない。

 

稲田氏は、少年法のあり方を考えるという。弁護士として法律には詳しい。国政参政権が18才ならそれより軽い問題である、刑事責任も18才にすべきだろう。

 

31面:

殺害のリーダー18才:際立つ悪質さ。刑務所に入ると、とたんにぺこぺこ、コソコソする。刑務所では犯した罪の重さと刑罰で評価される。

だから冒頭記したように、社会は公権力の示威を欠かしてはならないのである。話して分からない馬鹿には示威が一番よいのだ。

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一言歴史知識:詳しくは私の歴史、思想講座。電子本。印刷本を読んで欲しい。

 

「大東亜戦争は敗北したが正しい戦争だった」

 

朝鮮併合正当論:第三次元寇防止のため:ロシア帝国は日露戦争前夜、朝鮮兵を使った対日侵略を計画し朝鮮はロシアに軍事基地を提供していた。そこで日本は戦後朝鮮を自衛上併合した。正当である。なお日本の善政は事実であるが併合正当論ではない。むしろ李氏朝鮮のまま原始的にしておくべきだった。「隣国を助ける国は滅ぼされる」戦後の朝鮮人は侵略民族であり密入国者である。朝鮮人に「方(カタ)」など敬称をつけて呼んではならない。馬鹿にされる。支那人が朝鮮人を恐れる日本人を奇異に見ている。目を覚ませ。

 

支那事変正当論:支那事変はソ連のスターリンが独ソ戦に備えて、東西挟撃を防ぐために、東部国境の反共勢力である蒋介石と日本を戦争させたものである。

日本は上海で攻撃され自衛上反撃したために泥沼に引きずり込まれた。蒋介石は傀儡であり、黒幕はソ連と米国。これが姿を現し支那の領土を処分したのがヤルタ会談。蒋介石が呼ばれなかったのは傀儡の証拠。蒋介石はスターリンに命令され、日本の講和提案を拒否して戦争続行。明らかに日本の自衛戦争である。

 

日米戦争正当論:米国は19世紀から支那満洲を狙って宣教師を送り込んでいた。日露戦争後、日本政府がハリマンの南満州鉄道の買収を拒否したため、排日が始まった。真珠湾は軍事的には攻撃だが、政治的には反撃である。米国はこの攻撃計画を十ヶ月前に知っていた。日本海軍の新型魚雷を知らず大損害を受けた。1945年日本を滅ぼしたが、ヤルタ協定でソ連にだまされ、1949年支那満洲から蹴り出された。そこで極東政策を転換。おりから朝鮮戦争が始まるので、日本に再軍備を要請。しかし戦地投入の危機を察知した吉田首相は軽武装主義など詭弁を弄して拒否。警察予備隊を作った。米国は日本破壊から日本利用に方針転換。今日に到る。

 

アジアの解放:戦前のアジアは日本、タイを除き欧米の植民地だった。日米戦争で日本がアジアの軍事基地を占領、現地人に独立教育、現地軍を育成。日本が撤退後、独立戦争を戦い独立達成。背後に冷戦の勃発があり米国がアジアの共産化を恐れた事情もあった。日本がアジアの解放者である。欧米は植民地利権を奪われたとして日本を恨むがアジアの侵略者は欧米である。村山富市は欧米を代弁する植民地主義の手先であり恥ずべきアジアの裏切り者である。

 

日ソ戦争:敗戦直前ソ連が参戦。日本固有の両度を奪った。日本の被害は、満洲の死者24万人、ソ連の奴隷70万人(死者7万人)。南樺太の回復を忘れてはならない。

 

日本の再建:民族生存のシステムである国体を破壊され今日衰退している。再建には国体の回復が必須。国体の基本政策は、連続性としての天皇崇敬、先祖崇拝、連帯性としての国民国防、家制度、価値観としての教育勅語である。

 

閉ざされた言語空間:1952年日本は独立したが、占領利得勢力は、国民に独立を隠蔽して文化検閲を続行。日本の独立思想を隠蔽、抑圧してきた。いまも大東亜戦争という用語が押さえこまれている。慰霊を追悼(霊の文字がない共産党用語)と言い換えるなど史実の隠蔽、歪曲、偽造、二重基準、レッテル貼りが横行している。

 

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妖怪語追放

化すな、序列化(偽善)、差別(区別)、文民支配(無能・無責任)、渡来人(帰化人)、新右翼(外国右翼)、中立(当事者に無し)、人種(レイス)差別(国民だけ、外人は別、誤魔化すな)、第三者機関(独裁機関、国民代表の正統権威無し)、人物本位(工作員採用基準)、不偏不党(言葉自体矛盾している。存在しない。反日の偽装だ。)

 

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A. 非常事態の理論武装

 

人口減と日本の衰退が確実になり日本の再建行動は焦眉の問題となった。解決は社会制度を元に戻すしかない。政府は憲法改正のために国民投票をするという。しかし高校までの教育は反日欠陥教育だ。そこで理論武装するために私の講座を視聴し、電子本を読んでもらいたい。そして大至急周囲に広めて欲しい。

 

日本再建の基礎知識は、政治思想では共産主義と国体論、歴史では大東亜戦争の正しい歴史観が必要だ。今この3つを提供しているのは、私の歴史観だけだ。

 

共産主義は、「思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」と覚える。しかし再発する。その解決が日本民族主義の国体論だ。国体は「丼」の文字で覚える。縦の二本は天皇崇拝、先祖崇拝と覚える。横二本は国民国防と家制度と覚える。これらが作る価値観が教育勅語である。これは明治につくられたものではない。数千年の日本民族の叡智の結晶だ。

 

次は歴史だ。これは「大東亜戦争は負けたが正しい戦争だった」と覚える。第二次大戦は重層的、複合的だから分かりにくい。それを勝利者スターリンの国際戦略から見たのが私の歴史観だ。この因果関係で全ての近代史の謎は解ける。

 

B.東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

C.広報状況:

1.HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数23万超。索引語tkyokinken

3.電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」

これは共産主義の思想、運動、統治を政治学、心理学、文化人類学そしてユートピア思想から多角的に分析したもので類書はありません。リベラルに苦しむ現代人を解放する必須の知識です。

 

2)「支那事変の真実」

これは支那事変をスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作として分析したもの。西安事件がカギであり、上海事変、汪兆銘政権など戦後隠された史実を明らかにしている。また米国が日露戦争以来の満洲狙いで日本を邪魔者として滅ぼそうとした事も重大。それが戦後の支那の共産化で失敗し、1950年から日本の再軍備に方針を転換した。

 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」

これは大東亜戦争を理解するための基礎知識を総合的にまとめたもの。大東亜戦争の二大原因は独ソ戦に備えた東部国境工作としての支那事変、満洲狙いの米国の日本敵視政策である。日本の自衛戦争であった。そしてこの時代を動かした思想に注目し、共産主義、民族主義、ファシズム、ナチズムを解説してある。これには多数の著書からの引用文があるのでわかりやすく、読みやすいと思う。

 

4)「ノモンハン事件の真実」

これはわかりにくいとされるノモンハン事件を日本人の立場で広い国際視野、高い政治の視点から分析したもの。被害そのものはソ連の方が甚大だったが在満日本軍はスターリンの巨大な罠に落ちて大打撃を受けた。スターリンの狙いは、独ソ戦を控えて支那事変の援蒋外蒙古ルートを守る事が大きかった。現代日本人の教訓は、遺骨収拾、核自衛、靖国神社崇敬奉賛である。辻参謀は戦後スターリンの挑発に乗るべきではなかったと深く反省している。日本軍人は英雄的であった。「旅人よ祖国に行きて告げよ、我ら命を守りここに倒れたりと」

 

5)「日米戦争の真実」

日米戦争は、一つの狙いで二つの戦争が行われたといえる。狙いとは19世紀以来の支那満洲獲得だ。戦争は蔣介石を使った支那事変と太平洋戦争だ。支那事変はスターリンが始めルーズベルトにバトンタッチした戦争である。蒋介石は傀儡(人形)に過ぎなかった。戦前の日米関係、真珠湾事件の内幕をわかりやすく解説した。米国にもマクマリーのような慧眼の反日政策の反対者はいた。しかしスターリンに騙され頭に血が上ったルーズベルトは聴かず暴走した。その結果は大失敗で、その被害者が日本なのだ。

 

6)「アジアの解放」

これは村山談話を否定する史実だ。戦後隠蔽されてきた日本軍のアジア解放の実績、南機関のビルマ独立軍育成、藤原機関のインド国民軍の結成を紹介している。日本軍は長年のアジア植民地体制を破壊し、アジアの国民の心に不可逆的な意識の変化を起した。このため戦後来襲した白人勢力に対して現地は日本軍の教えた勇気と自信により独立戦争を起し独立した。こうして戦前のアジアは戦後一変した。したがって日本は武力戦では負けたが政治では勝利したといえる。現代の東南アジアの反日言動は反日華僑の仕業なので騙されてはならない。現地人は皆日本の貢献に感謝しているのだ。自信を持とう。

 

7)「泰緬鉄道の真実」

これは泰緬鉄道建設事業を総合的に理解するのに役立つ。映画「戦場に架ける橋」が一人歩きしているので多くの誤りを正す。誤りは史実の誤りと偽善がある。史実は建設、捕虜、コレラ大流行を知っておく。コレラ大流行により日本軍も英軍も多数が死亡した。英軍副官は、罹患した英兵を日本軍の銃を借りて射殺しているほどだ。偽善は戦後多数の日本軍人を捕らえて虐殺したことだ。これが映画では隠蔽されている。だからほとんど出鱈目と言ってよい映画だ。戦後英軍の報復とアジア再植民地化のために多くの日本青年が英軍に処刑された。鉄道完成1年後に着任した塩田源二中尉までも死刑になった。BC級戦犯問題についても記した。「風もなぎ、雨もやみたり、さわやかに、朝日を浴びて、明日はいでなむ」木村久夫上等兵(29歳)の冤罪処刑前夜の辞世である。靖国神社の慰霊がいかに大切か分かるだろう。

 

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以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著 

 

左翼思想は救済願望なので何度失敗しても蘇る。息の根を止めるには自衛の理論が必要だ。そこで難解とされる共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。

リベラルや左翼教育の偽善に反発する人や教育関係者、企業関係者の知的理論武装に必須。北海道から石垣市まで全国から注文を頂いている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。

 

本書は、「マルクス主義の思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」であることを史実と論理で明示している。しかし左翼思想の救済願望は人間の本能であり、思想的にはユダヤ教、キリスト教から来ている。マルクスの歴史観がユダヤキリスト教の終末論の裏返しであることを説明した。日本共産党の最高幹部が東京の最高級ホテル椿山荘で大宴会を開いた。まさにオーウェルの動物農場の最終場面を思わせる事実だ。窓から宴会をのぞく貧しい動物たちの目には、独裁者の豚と人間の区別はもうつかなかったのである。アンドレジッドの知人は、ソ連をみて、「あれは共産主義でも社会主義でもない、何か別のものだ」と語った。そうただの詐欺だったのだ。左翼に騙されてきた戦後世代と特に教育関係者には是非読んでほしい。

 

内容 <目次>

はじめに:一九九一年ソ連は国家運営が行き詰まり、ロシアに戻った。ソ連は人類初の理想主義国家を宣伝したが、崩壊した結果、未曽有の犯罪支配の事実が明らかになった。大ウソだったのである。この結果西側社会では左翼は退潮した。しかし日本にはまだ残り百万単位の有権者が投票している。この背景には教唆主義統治のおぞましい史実が知られていないことがある。そしてその本質が分析されていないことがある。そこで基本的な見識を持つことができるように、共産主義の巨視的な理解の方法を紹介したい。 要約抜粋。

 

第一章 共産主義の研究方法

第二章 共産主義統治の史実

第三章 マルクス主義思想について

第四章 共産主義運動の生成と崩壊

第五章 ユートピアと共産主義

第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり

第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰

まとめ

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著

285ページ、図版入り 

これは大東亜戦争の因果関係を、①スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と②米国の日露以来の満洲狙い、そしてソ連の空前の大成功収めた③国際スパイ工作から説明したもので類書はない。ソ連の極東政策の目的が赤化ではなく、ドイツとの東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。

★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」、「真珠湾事件に学ぶもの」、「支那事変の真実」を添えてお送りいたします。読者から「日本近代史は結局これで決まりですね」という評がありました。

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年2月27日

 

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 <巻頭言>  

 モグラたたきからベクトル合わせへ

日本は内外の危機が深まり、国内で混乱が起きている。一つは安倍さんの日本回復政策にあぶり出された内外反日売国分子の抵抗だ。

 

しかしこれは避けるわけにはいかない。対決の時がきたのだ。英霊の戦いぶりを想起して頑張ろう。立場を明確にしよう。

 

安倍さんへの要望だが、政治改革と同時に社会改革を行うことだ。それは国旗掲揚の呼びかけ、伝統慣習護持の運動などいろいろあるだろう。政治だけだと人心が変わらない。

 

一方愛国運動では、俺が、俺が、が起こって仲間割れするケースがよくある。しかし我々は常に17才で特別攻撃隊で散華した先人を思うべきだ。彼らの貢献に比べれば、我々の努力などゴミの様なものである。威張るなどとんでもない。

 

愛国運動は自己顕示の場ではない。常に英霊の前に頭を垂れ、「後に続くを信ず」といわれて出撃した先人に従う気持ちで進めるべきである。

 

これは現実の世界でも、困ったら常に英霊を想起する。すると何のこれしき、と勇気が湧いてくるはずだ。

 

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 <紙面批評>

1面:

生体認証技術の発達:顔や指で認証する方法だ。私の銀行のカードも指認証だ。これだと他人に使われることがないので落としても心配なく非常に安心だ。

 

日本はいろいろな分野で世界の最先端だという。敵に恐れられるように、異民族の密入国防止や、犯罪者の摘発に使いたい。

 

セクハラ発言の処分:最高裁で発言者への企業の処罰が正しいとされた。これは一罰百戒になるだろう。

 

性的な発言は職場では公私混同だ。それも弱い女性をいじめる。強姦未遂と同じだ。今は生活が厳しい時代だ。やっと就職したら、いやがらせだ。気の毒だ。


「強きをくじき弱きを助ける」のが日本の伝統だ。そして弱いものを守るのはハムラビ王以来の法律の役目だ。

 

ウィリアム王子、初の来日:よい思い出をもっていただきたい。

 

改憲発議:自衛権などは後回し:今日本は北方から核武装した強国が迫っているのに、悠長なことだ。後数年で北朝鮮の核は100発だという。すべて日本攻撃用だ。

 

それなのに、何もしていない。何も気付かない。これではあっというまに滅ぼされる。

日本人は日米安保が、空洞化していることに気付かなければならない。米国が守りたくても相手が原爆では守れないのだ。

 

2面:

戦後70年談話:未来志向の発信が大切だ:政府の方針は、外交的には過去に触らないということだが、日本国民には誤った日本悪者史観を正す必要がある。

 

敵は、過去の歴史を改ざんして日本を縛るのが常套手段だ。村山はおそらく敵国の要請で出鱈目反日談話を発表したのだろう。自分の考えではない。

 

下村文科相の支援団体問題:結論は関係ないということだ。しかし誤解を招かないように政治団体にするという。

 

政治家への献金には敵性外国の工作機関が醜聞づくりをねらって献金するので厳重注意だ。政治は公務だから政府が政治家の資金管理するのがよいのだろう。

 

沖縄知事:平和宣言に基地反対明記:左翼の平和という偽装用語は手垢がついて今は誰も目をとめない。平和通りはシャッター街になっている。

 

中共は冷戦で半分負けた:西岡力先生:中共の偽造反日歴史観に戦後の冷戦の史実で反撃する考えだ。正しい。ただ敵は確信犯だ。宣伝戦で勝負してくる。日本も発信しよう。

 

3面:

中共:春節:日本で爆買:円安だから日本に来て買うという。得することの大好きな支那人の行動パタンだ。外貨を落とすのはよいが、支那人朝鮮人ロシア人には、警戒以外関心を持たないことだ。

 

インドネシア:鉄道:日本企業が受注:430億円:こうして日本は少しづつ外貨を蓄える。しかしそれをまとめて4兆円/年間棄てる。原発停止の代替石油代金だ。それが愚かな日本の現状だ。「爪で集めて箕(み)で棄てる愚」という。

 

4面:

深化するテレワーク:これは有能な女性を社会で働いてもらうのに役立つ方式だ。

自宅の一室を事務所として、壁に大きなモニターを設置、本社事務室と自室の画面を相互投影する。これで制服に着替えて気分を切り替え、仕事だ。週に一回は本社に行き軽い昼食会兼会議をする。人間は実際に合う必要があるからだ。

 

こんな日本社会を実現するには、会社側が仕事の進め方を工夫する必要がある。是非実現したい。政府は採用企業に補助金を出すべきだ。

 

5 面:

集団的自衛権問題:高村自民党副総裁:北朝鮮の核百発が襲来するのに、まだあれこれ検討している。しかし集団と言うが日米安保は無効なのだ。頭の働きが遅すぎる。津波は堤防の上に波頭を見せているというのに。

 

7面:

 海外への渡航制限:百地章先生と勝谷誠彦氏が討論しているが、二人とも常識のある人である。この問題は公私の問題がある。私用なら勝手にドーゾだ。しかし今イスラム暴力団は日本国民全員を標的にしている。だとしたらこれは戦争だ。

 

戦時に外国に勝手に出かけることは許されない。どこの国でも同じだ。また戦争になれば、被害者は国家が救出する義務がある。状況次第で方針が決まる。

 

歴史認識問題の淵源と朝日新聞:渡辺利夫先生:中韓の対日歴史攻撃は1980年代からという。そのお先棒が朝日新聞だった。朝日は占領時に敵に乗っ取られてしまったのだろう。だから占領軍の宣伝機関に成り下がった。そして1952年の独立後は主人を失った犬同然、反日のソ連中韓に仕えたのだろう。そして1991年にソ連が崩壊し、今は中韓の犬となっている。

 

朝日の問題は、金を払った顧客に対する商業的な謝罪がないことだ。すなわち賠償だ。偽情報を売るというのは、不良品を売りつけることである。どうしてくれるのか。

 

8面:

中共潜水艦数:米国を上回る:将来核ミサイルを搭載するという。日本は、中共に遠く引き離された。

 

北朝鮮:平壌で核弾頭小型化実験を継続:実験は3回で完成すると言われており、北の核弾頭はすでに完成したと見るべきだ。日本はその間何もしていない。北の核を前に米国は逃げ出す。

 

フランス、パリ:イスラム系の人間が無人機を飛ばし逮捕された。実験後爆弾搭載をするのだろう。欧州は大変危険になってきた。

 

中共:来月から、企業にプログラム開示義務:米企業が猛反発:どうなるか。世界相手にソフトの完全管理は出来るのか。

 

9面:

イスラエル首相、共和党の招きで訪米へ:オバマ政権強い懸念:中東情勢は流動的だ。イスラエルも解決策はないだろう。既存の国が権力を堅持することが混乱を減らす方法だ。

 

ウクライナ:停戦合意は不十分。プーチンはバルト三国まで狙っているという。旧ソ連の回復だ。

 

処刑人、ジョン:英国人としているが、クウェート出身のアラブ人という。これは英国籍とすべきだろう。民族と国籍は別なのだ。

 

ロシア、ウクライナにガス供給で圧力:日本はエネルギーを他国に依存してはならないというよい例だ。

 

28面:

拉致解決を使命に、横田夫妻:新潟で講演。お気の毒だ我々は拉致問題解決のために政府に核自衛を要求すべきだ。

 

30面:

朝日報道報告書批判:自称第三者委員会の誤魔化し報告書を弁護士が批判。結論は不合格:とにかく朝日問題では、偽情報を買わされた顧客の立場への対応がない。これは決定的な欠陥だ。朝日が隠すのは、これが最大のポイントだからだ。

 

31面:

東京地裁:霞ヶ関の反原発運動の公有地占拠に撤去と罰金1100万円。よいことだ。沖縄でも国有地を反対派が占拠している。即訴えるべきだ。

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一言歴史知識:詳しくは私の歴史、思想講座。電子本。印刷本を読んで欲しい。

 

「大東亜戦争は敗北したが正しい戦争だった」

 

朝鮮併合正当論:第三次元寇防止のため:ロシア帝国は日露戦争前夜、朝鮮兵を使った対日侵略を計画し朝鮮はロシアに軍事基地を提供していた。そこで日本は戦後朝鮮を自衛上併合した。正当である。なお日本の善政は事実であるが併合正当論ではない。むしろ李氏朝鮮のまま原始的にしておくべきだった。「隣国を助ける国は滅ぼされる」戦後の朝鮮人は侵略民族であり密入国者である。朝鮮人に「方(カタ)」など敬称をつけて呼んではならない。馬鹿にされる。支那人が朝鮮人を恐れる日本人を奇異に見ている。目を覚ませ。

 

支那事変正当論:支那事変はソ連のスターリンが独ソ戦に備えて、東西挟撃を防ぐために、東部国境の反共勢力である蒋介石と日本を戦争させたものである。

日本は上海で攻撃され自衛上反撃したために泥沼に引きずり込まれた。蒋介石は傀儡であり、黒幕はソ連と米国。これが姿を現し支那の領土を処分したのがヤルタ会談。蒋介石が呼ばれなかったのは傀儡の証拠。蒋介石はスターリンに命令され、日本の講和提案を拒否して戦争続行。明らかに日本の自衛戦争である。

 

日米戦争正当論:米国は19世紀から支那満洲を狙って宣教師を送り込んでいた。日露戦争後、日本政府がハリマンの南満州鉄道の買収を拒否したため、排日が始まった。真珠湾は軍事的には攻撃だが、政治的には反撃である。米国はこの攻撃計画を十ヶ月前に知っていた。日本海軍の新型魚雷を知らず大損害を受けた。1945年日本を滅ぼしたが、ヤルタ協定でソ連にだまされ、1949年支那満洲から蹴り出された。そこで極東政策を転換。おりから朝鮮戦争が始まるので、日本に再軍備を要請。しかし戦地投入の危機を察知した吉田首相は軽武装主義など詭弁を弄して拒否。警察予備隊を作った。米国は日本破壊から日本利用に方針転換。今日に到る。

 

アジアの解放:戦前のアジアは日本、タイを除き欧米の植民地だった。日米戦争で日本がアジアの軍事基地を占領、現地人に独立教育、現地軍を育成。日本が撤退後、独立戦争を戦い独立達成。背後に冷戦の勃発があり米国がアジアの共産化を恐れた事情もあった。日本がアジアの解放者である。欧米は植民地利権を奪われたとして日本を恨むがアジアの侵略者は欧米である。村山富市は欧米を代弁する植民地主義の手先であり恥ずべきアジアの裏切り者である。

 

日ソ戦争:敗戦直前ソ連が参戦。日本固有の両度を奪った。日本の被害は、満洲の死者24万人、ソ連の奴隷70万人(死者7万人)。南樺太の回復を忘れてはならない。

 

日本の再建:民族生存のシステムである国体を破壊され今日衰退している。再建には国体の回復が必須。国体の基本政策は、連続性としての天皇崇敬、先祖崇拝、連帯性としての国民国防、家制度、価値観としての教育勅語である。

 

閉ざされた言語空間:1952年日本は独立したが、占領利得勢力は、国民に独立を隠蔽して文化検閲を続行。日本の独立思想を隠蔽、抑圧してきた。いまも大東亜戦争という用語が押さえこまれている。慰霊を追悼(霊の文字がない共産党用語)と言い換えるなど史実の隠蔽、歪曲、偽造、二重基準、レッテル貼りが横行している。

 

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妖怪語追放

化すな、序列化(偽善)、差別(区別)、文民支配(無能・無責任)、渡来人(帰化人)、新右翼(外国右翼)、中立(当事者に無し)、人種(レイス)差別(国民だけ、外人は別、誤魔化すな)、第三者機関(独裁機関、国民代表の正統権威無し)、人物本位(工作員採用基準)、不偏不党(言葉自体矛盾している。存在しない。反日の偽装だ。)

 

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A. 非常事態の理論武装

 

人口減と日本の衰退が確実になり日本の再建行動は焦眉の問題となった。解決は社会制度を元に戻すしかない。政府は憲法改正のために国民投票をするという。しかし高校までの教育は反日欠陥教育だ。そこで理論武装するために私の講座を視聴し、電子本を読んでもらいたい。そして大至急周囲に広めて欲しい。

 

日本再建の基礎知識は、政治思想では共産主義と国体論、歴史では大東亜戦争の正しい歴史観が必要だ。今この3つを提供しているのは、私の歴史観だけだ。

 

共産主義は、「思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」と覚える。しかし再発する。その解決が日本民族主義の国体論だ。国体は「丼」の文字で覚える。縦の二本は天皇崇拝、先祖崇拝と覚える。横二本は国民国防と家制度と覚える。これらが作る価値観が教育勅語である。これは明治につくられたものではない。数千年の日本民族の叡智の結晶だ。

 

次は歴史だ。これは「大東亜戦争は負けたが正しい戦争だった」と覚える。第二次大戦は重層的、複合的だから分かりにくい。それを勝利者スターリンの国際戦略から見たのが私の歴史観だ。この因果関係で全ての近代史の謎は解ける。

 

B.東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

C.広報状況:

1.HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数23万超。索引語tkyokinken

3.電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」

これは共産主義の思想、運動、統治を政治学、心理学、文化人類学そしてユートピア思想から多角的に分析したもので類書はありません。リベラルに苦しむ現代人を解放する必須の知識です。

 

2)「支那事変の真実」

これは支那事変をスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作として分析したもの。西安事件がカギであり、上海事変、汪兆銘政権など戦後隠された史実を明らかにしている。また米国が日露戦争以来の満洲狙いで日本を邪魔者として滅ぼそうとした事も重大。それが戦後の支那の共産化で失敗し、1950年から日本の再軍備に方針を転換した。

 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」

これは大東亜戦争を理解するための基礎知識を総合的にまとめたもの。大東亜戦争の二大原因は独ソ戦に備えた東部国境工作としての支那事変、満洲狙いの米国の日本敵視政策である。日本の自衛戦争であった。そしてこの時代を動かした思想に注目し、共産主義、民族主義、ファシズム、ナチズムを解説してある。これには多数の著書からの引用文があるのでわかりやすく、読みやすいと思う。

 

4)「ノモンハン事件の真実」

これはわかりにくいとされるノモンハン事件を日本人の立場で広い国際視野、高い政治の視点から分析したもの。被害そのものはソ連の方が甚大だったが在満日本軍はスターリンの巨大な罠に落ちて大打撃を受けた。スターリンの狙いは、独ソ戦を控えて支那事変の援蒋外蒙古ルートを守る事が大きかった。現代日本人の教訓は、遺骨収拾、核自衛、靖国神社崇敬奉賛である。辻参謀は戦後スターリンの挑発に乗るべきではなかったと深く反省している。日本軍人は英雄的であった。「旅人よ祖国に行きて告げよ、我ら命を守りここに倒れたりと」

 

5)「日米戦争の真実」

日米戦争は、一つの狙いで二つの戦争が行われたといえる。狙いとは19世紀以来の支那満洲獲得だ。戦争は蔣介石を使った支那事変と太平洋戦争だ。支那事変はスターリンが始めルーズベルトにバトンタッチした戦争である。蒋介石は傀儡(人形)に過ぎなかった。戦前の日米関係、真珠湾事件の内幕をわかりやすく解説した。米国にもマクマリーのような慧眼の反日政策の反対者はいた。しかしスターリンに騙され頭に血が上ったルーズベルトは聴かず暴走した。その結果は大失敗で、その被害者が日本なのだ。

 

6)「アジアの解放」

これは村山談話を否定する史実だ。戦後隠蔽されてきた日本軍のアジア解放の実績、南機関のビルマ独立軍育成、藤原機関のインド国民軍の結成を紹介している。日本軍は長年のアジア植民地体制を破壊し、アジアの国民の心に不可逆的な意識の変化を起した。このため戦後来襲した白人勢力に対して現地は日本軍の教えた勇気と自信により独立戦争を起し独立した。こうして戦前のアジアは戦後一変した。したがって日本は武力戦では負けたが政治では勝利したといえる。現代の東南アジアの反日言動は反日華僑の仕業なので騙されてはならない。現地人は皆日本の貢献に感謝しているのだ。自信を持とう。

 

7)「泰緬鉄道の真実」

これは泰緬鉄道建設事業を総合的に理解するのに役立つ。映画「戦場に架ける橋」が一人歩きしているので多くの誤りを正す。誤りは史実の誤りと偽善がある。史実は建設、捕虜、コレラ大流行を知っておく。コレラ大流行により日本軍も英軍も多数が死亡した。英軍副官は、罹患した英兵を日本軍の銃を借りて射殺しているほどだ。偽善は戦後多数の日本軍人を捕らえて虐殺したことだ。これが映画では隠蔽されている。だからほとんど出鱈目と言ってよい映画だ。戦後英軍の報復とアジア再植民地化のために多くの日本青年が英軍に処刑された。鉄道完成1年後に着任した塩田源二中尉までも死刑になった。BC級戦犯問題についても記した。「風もなぎ、雨もやみたり、さわやかに、朝日を浴びて、明日はいでなむ」木村久夫上等兵(29歳)の冤罪処刑前夜の辞世である。靖国神社の慰霊がいかに大切か分かるだろう。

 

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以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著 

 

左翼思想は救済願望なので何度失敗しても蘇る。息の根を止めるには自衛の理論が必要だ。そこで難解とされる共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。

リベラルや左翼教育の偽善に反発する人や教育関係者、企業関係者の知的理論武装に必須。北海道から石垣市まで全国から注文を頂いている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。

 

本書は、「マルクス主義の思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」であることを史実と論理で明示している。しかし左翼思想の救済願望は人間の本能であり、思想的にはユダヤ教、キリスト教から来ている。マルクスの歴史観がユダヤキリスト教の終末論の裏返しであることを説明した。日本共産党の最高幹部が東京の最高級ホテル椿山荘で大宴会を開いた。まさにオーウェルの動物農場の最終場面を思わせる事実だ。窓から宴会をのぞく貧しい動物たちの目には、独裁者の豚と人間の区別はもうつかなかったのである。アンドレジッドの知人は、ソ連をみて、「あれは共産主義でも社会主義でもない、何か別のものだ」と語った。そうただの詐欺だったのだ。左翼に騙されてきた戦後世代と特に教育関係者には是非読んでほしい。

 

内容 <目次>

はじめに:一九九一年ソ連は国家運営が行き詰まり、ロシアに戻った。ソ連は人類初の理想主義国家を宣伝したが、崩壊した結果、未曽有の犯罪支配の事実が明らかになった。大ウソだったのである。この結果西側社会では左翼は退潮した。しかし日本にはまだ残り百万単位の有権者が投票している。この背景には教唆主義統治のおぞましい史実が知られていないことがある。そしてその本質が分析されていないことがある。そこで基本的な見識を持つことができるように、共産主義の巨視的な理解の方法を紹介したい。 要約抜粋。

 

第一章 共産主義の研究方法

第二章 共産主義統治の史実

第三章 マルクス主義思想について

第四章 共産主義運動の生成と崩壊

第五章 ユートピアと共産主義

第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり

第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰

まとめ

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著

285ページ、図版入り 

これは大東亜戦争の因果関係を、①スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と②米国の日露以来の満洲狙い、そしてソ連の空前の大成功収めた③国際スパイ工作から説明したもので類書はない。ソ連の極東政策の目的が赤化ではなく、ドイツとの東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。

★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」、「真珠湾事件に学ぶもの」、「支那事変の真実」を添えてお送りいたします。読者から「日本近代史は結局これで決まりですね」という評がありました。

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193

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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年2月26日

 

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 <巻頭言>  

昨日の読売夕刊の記事によると、米国の研究所が北朝鮮の原爆保有数は2020年までに100発に達するだろうと発表した。これは無力の日本にとって致命的である。北の攻撃対象は日本しかないからだ。産経子はトップ記事で扱うべきである。

 

安倍首相は国防を可能にする憲法改正を計画しているが、間に合わない。いうまでもなく北朝鮮は日本の憲法の規定など無視だ。日本国民が自衛抵抗を禁ずる非武装規定を守るのは大歓迎である。

 

日本の対応は憲法改正前に核自衛するしかない。自衛は憲法に優先する。猿でも分かる。大体憲法と言うが占領下の占領基本法に過ぎない。エセ憲法だ。その証拠に最高権力のGHQが規定されていない。

 

日米安保は核拡散下では機能しない。米国の母親は日本の代わりに核被爆をうけることは絶対に認めないからだ。北朝鮮の威嚇があれば米国は理由をつけて日本から撤退する。あとには丸腰の日本が残される。在来兵器などいくらあっても核ミサイルの前には無力である。軍事科学技術の革命的な発達が国際政治の可能性を狭めているのだ。

 

日本原爆の具体的な製造については、製法は世界中で公開されている。材料はプルトニューム系とウラン系がある。電力はある。先に米国は日本で保管していた高純度プルトニュームを米国に持ち帰った。これは日本の核自衛の妨害なのか不明である。

 

日本の核開発はインドの協力を得る必要がある。現地に研究所を設置して開発し、製造し、日本に完成品を搬入する。

 

日本が核自衛するとどんな世界に影響を与えるだろうか。中共、韓国は即友好的に変わる。

 

ロシアは東西の挟撃をうける形になるので、西側への圧迫を緩めるだろう。とうことは日本の核自衛は欧州にとって望ましく、米国にとっても望ましいことになる。

 

今回の米研究所の発表の意図は、日本政府に対する核自衛を急げというメッセージだろう。これは米国は核戦争問題では日本を助けることは出来ないとうことでもある。

 

日本人の国防意識は遅れすぎている。いまごろ戦後占領問題は何か、と考えている。占領軍(米ソ)に占領され、その後の反日マスコミの国防隠蔽により、特に国防については思考停止に陥っている。国民国家なのに徴兵反対を本気で主張するほどだ。近代国家の国防制度の論理を全く理解していない。

 

日本は特別な国ではない。自衛しなければ滅ぼされる。男は殺され女子供は奴隷だ。元寇の被害を見れば分かる。今も変わらない。

 

1953年の池田勇人・ロバートソン(国務次官補)会談で、池田は再軍備を断った。その理由は以下の通り。(ただし、本当の理由は新日本軍が米国に朝鮮戦争に国連軍名目で動員されないためであった)

 

1. 兵員対象の青年は占領軍により、何が起ころうと二度と銃を取らないように教育された。

 

2. 婦人は、大事な人を捧げたのに戦後大迫害を受けたので絶対に反対する。

 

3.それでも軍隊を作ると、占領軍が共産主義を広めたので、共産主義革命が起こる可能性がある。

 

そして、最後に、「日本人が自分のことは自分でしか守れないと気付くまでには相当の時間がかかるでしょう」と述べた。

 

その時が来たのである。目を覚ませ。利敵内紛を止め、安倍さんの指揮の下、結集して核自衛せよ。

 

 

<紙面批評>

1面:

 米国:慰安婦問題:米国の判事が日本政府の対応を要望:政府は河野談話をはっきり否定すべきだ。政府担当者の無謬性を主張すべきではない。

 

反日宣伝は時間をかけて解いてゆくしかない。過去外務省は政治家の誤魔化しと先送り方針の下で、何もやらなかった。

  

東京都、災害時備蓄燃料政策、業者が手配せず:消防車の燃料だという。しかしと災害時の行動可能性は予測困難だ。それより大量の燃料の貯蔵は発火して危険である。

 

70年談話:首相論5項目提示:平和と和解の項目であるが、冷戦と日本が西側に立っていることを指摘すべきである。村山談話は虚偽に満ちた売国奴談話だ。

 

中韓

中韓FTA仮署名:貿易協定だ。過剰人口を抱えた貧乏国同士の協定だ。冨を作り出す米国抜きでは意味がない。昨今韓国が中共、北に寄っている。米国日本離れだ。これは地政学的には当然だ。

 

日本は支那民族、朝鮮民族の管理監視を強化しなければならない。最近朝鮮人が7月に蜂起するという噂が流れているという。米軍がいる以上あり得ないと思うが、異民族を警戒することはよいことだ。

 

2面:

国連70年:平和への貢献、堂々と説け:日本は戦争をしていないというが、世界は米国を利用しただけとみるだろう。佐藤正久議員は、イラクでオランダ軍から日本は楽なところだけをやる、と批判されたという。狡猾とみられるのだ。しかしそれはよいと思う。国際社会は闘争だからだ。ただ他国民が血を流しているのに平和、平和というのはいかがなものか、と思う。他国民も馬鹿ではないのだ。

 

ギリシャ支援延長:欧州の韓国と言われる無責任な国、ギリシャは、放漫財政の結果破産したが、逆にケツをまくって、さあ殺せ、と金持国に開き直っている。連鎖倒産したら欧州は大変なことになる。これではドイツも手が打てないから時間をかけて、となる。面白い。

 

統一地方選挙:いらない選挙だ。国政だけでよい。非効率、腐敗の源だ。内務省が一元管理するのが正しい。腐敗もなく練達の行政官が担当するから効率的だ。

 

高齢者移住:老人は自分で勝手に暮らすから余計なお世話をするな。地上にユートピア、特に老人の天国は作れない。貴重な税金が無駄だ。

 

言霊信仰と情報伝達:井沢元彦:日本マスコミには起きて欲しくないことは、書かない自己抑制があるという。読者にとっては危機の隠蔽だ。

 

また朝日紙などが戦前戦争の危機を報道したことを批判している。これは井沢氏が間違いだ。戦前の新聞は民族主義で正しく、戦後はリベラル反日主義で間違っているのだ。

 

3面

不法滞在者対応:不法滞在者はどんどん追い返すことだ。貴重な税金をかけるべきではない。法律違反者を通常の旅行者と同一視してはならないだろう。収容所は舞い戻らないように汚い方がよいのだ。

 

5面:

首相:閣僚交代申し訳ない:議員の資金管理は政府がやったらどうか。公明正大だ。議員は公務員なのだから、政府が管理すべきだ。

 

沖縄:辺野古新基地地域の妨害取り締まり:テロの時代だ。工作員も上陸しているだろう。爆弾の投げ込みも起こる。

 

中共、あきれる歴史修正宣伝:阿比留瑠比氏s:支那ではもともと歴史は自己正当化とされている。だから史実などどうでもよいのだ。

 

日本はソ連の傀儡の国民党軍閥の首領、蒋介石軍に上海で襲われ反撃して泥沼戦争に引き込まれた。当時の支那は清朝滅亡後は群雄割拠で、軍閥が抗争し統一国家ではなかった。

 

二階議員、三千人訪中:ばかげている。日本国民を威嚇するためだろうが、国民は悪い感じをもつだけだ。二階は中共に弱みがあるのではないか。使われて棄てられるだけである。今頃中共迎合は時代遅れであり、内外に愚かさを示すだけだ。

 

7面: 

プーチンの高笑いが聞こえる:宮家邦彦氏:ロシアの対外強硬政策だ。もとのソ連の版図を取り戻そうとしているのだろう。ウクライナだけでなくバルト三国に爪を伸ばしている。

 

ロシア史を見るとロシア人は残酷無類だ。日本は北にロシアと接触しているから遠い話ではない。そして中朝という核武装国家が控えているから危ない。国際社会はつながっているのだ。

 

原子力を国家戦略の柱に据えよ:澤 昭裕氏:原発再稼働によるエネルギー自立率の向上を図るべきと言う意見だ。正しい。

 

北朝鮮、東京の拠点を確保している。おそらく日本政府は核ミサイルの恫喝を受けて屈服したのだろう。北朝鮮は日本人をあの手この手で、欺してきた。マスコミを恫喝して手に入れた。「大衆が騒ぎ出したときは手遅れ」という。北朝鮮危機の到来だ。

 

8面:

ロシア映画、リバイアサン批判:ロシアでは、社会の腐敗を描いた映画が、不評という。図星だからだろう。政府は改善する気はない。もっぱら隠蔽路線一直線だ。共産党時代の復活だ。他に能力がないのだろう。

リバイアサンというのは、キリスト教の聖書にある世界崩壊時に現れる怪物の名前だ。ロシア社会の崩壊を意味しているのだろう。

中共:冊子配布で81才老人に有罪判決:こうしたことが起こるというのは、共産党の鉄の支配が緩んできたことを示している。

 

韓国:金元首相、「日本は韓国を下に見ている」発言:これは韓国が上だという意味であり、これは核武装した自信だろう。

 

ウクライナ:英軍が軍事顧問団派遣。紛争が大きくなってきた。欧州混乱の隙を突いて日本攻撃が起こる。

 

9面:

中共:上海自動車ショーの女性コンパニオンの服装がセクシーなので禁止という。共産党は守りに入っている。共産党独裁崩壊の過程だ。誰もとめることは出来ない。

 

24面:

中共、戦時訴訟:支那事変中の重慶爆撃の訴訟だ。日本の地裁が却下した。当然だ。国際法律戦の時代、裁判所は独立してはならない。政府と緊密な連携が必要だ。

国家が消滅すれば裁判所も消滅する。

 

26面:

下村文科相側の寄付問題:日教組が狙って居るのだろう。法律解釈問題なら返金すればよい。全国会議員の調査が必要だ。

 

医療事故調査検討会:明白な誤りは分かるが判定は難しい。というのは手術では患者の体力が変化するからだ。

 

榊原という心臓外科の名医がいたが、彼は、医師は心の中に墓地を持っている。自分の手術で死亡した患者の墓だ。と述べていた。

 

27面:

痴呆自治:日当支出過大。痴呆議員はいらない。痴呆議員など腐敗と非能率、無駄遣いでまったく不要だ。自治省の派遣する行政官が知事以下地方行政を行えばよい。これも占領軍の反日政策の置き土産だ。

 

 

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一言歴史知識:詳しくは私の歴史、思想講座。電子本。印刷本を読んで欲しい。

 

「大東亜戦争は敗北したが正しい戦争だった」

 

朝鮮併合正当論:第三次元寇防止のため:ロシア帝国は日露戦争前夜、朝鮮兵を使った対日侵略を計画し朝鮮はロシアに軍事基地を提供していた。そこで日本は戦後朝鮮を自衛上併合した。正当である。なお日本の善政は事実であるが併合正当論ではない。むしろ李氏朝鮮のまま原始的にしておくべきだった。「隣国を助ける国は滅ぼされる」戦後の朝鮮人は侵略民族であり密入国者である。朝鮮人に「方(カタ)」など敬称をつけて呼んではならない。馬鹿にされる。支那人が朝鮮人を恐れる日本人を奇異に見ている。目を覚ませ。

 

支那事変正当論:支那事変はソ連のスターリンが独ソ戦に備えて、東西挟撃を防ぐために、東部国境の反共勢力である蒋介石と日本を戦争させたものである。

日本は上海で攻撃され自衛上反撃したために泥沼に引きずり込まれた。蒋介石は傀儡であり、黒幕はソ連と米国。これが姿を現し支那の領土を処分したのがヤルタ会談。蒋介石が呼ばれなかったのは傀儡の証拠。蒋介石はスターリンに命令され、日本の講和提案を拒否して戦争続行。明らかに日本の自衛戦争である。

 

日米戦争正当論:米国は19世紀から支那満洲を狙って宣教師を送り込んでいた。日露戦争後、日本政府がハリマンの南満州鉄道の買収を拒否したため、排日が始まった。真珠湾は軍事的には攻撃だが、政治的には反撃である。米国はこの攻撃計画を十ヶ月前に知っていた。日本海軍の新型魚雷を知らず大損害を受けた。1945年日本を滅ぼしたが、ヤルタ協定でソ連にだまされ、1949年支那満洲から蹴り出された。そこで極東政策を転換。おりから朝鮮戦争が始まるので、日本に再軍備を要請。しかし戦地投入の危機を察知した吉田首相は軽武装主義など詭弁を弄して拒否。警察予備隊を作った。米国は日本破壊から日本利用に方針転換。今日に到る。

 

アジアの解放:戦前のアジアは日本、タイを除き欧米の植民地だった。日米戦争で日本がアジアの軍事基地を占領、現地人に独立教育、現地軍を育成。日本が撤退後、独立戦争を戦い独立達成。背後に冷戦の勃発があり米国がアジアの共産化を恐れた事情もあった。日本がアジアの解放者である。欧米は植民地利権を奪われたとして日本を恨むがアジアの侵略者は欧米である。村山富市は欧米を代弁する植民地主義の手先であり恥ずべきアジアの裏切り者である。

 

日ソ戦争:敗戦直前ソ連が参戦。日本固有の両度を奪った。日本の被害は、満洲の死者24万人、ソ連の奴隷70万人(死者7万人)。南樺太の回復を忘れてはならない。

 

日本の再建:民族生存のシステムである国体を破壊され今日衰退している。再建には国体の回復が必須。国体の基本政策は、連続性としての天皇崇敬、先祖崇拝、連帯性としての国民国防、家制度、価値観としての教育勅語である。

 

閉ざされた言語空間:1952年日本は独立したが、占領利得勢力は、国民に独立を隠蔽して文化検閲を続行。日本の独立思想を隠蔽、抑圧してきた。いまも大東亜戦争という用語が押さえこまれている。慰霊を追悼(霊の文字がない共産党用語)と言い換えるなど史実の隠蔽、歪曲、偽造、二重基準、レッテル貼りが横行している。

 

**************************************************************

妖怪語追放

化すな、序列化(偽善)、差別(区別)、文民支配(無能・無責任)、渡来人(帰化人)、新右翼(外国右翼)、中立(当事者に無し)、人種(レイス)差別(国民だけ、外人は別、誤魔化すな)、第三者機関(独裁機関、国民代表の正統権威無し)、人物本位(工作員採用基準)、不偏不党(言葉自体矛盾している。存在しない。反日の偽装だ。)

 

******************************

 

A. 非常事態の理論武装

 

人口減と日本の衰退が確実になり日本の再建行動は焦眉の問題となった。解決は社会制度を元に戻すしかない。政府は憲法改正のために国民投票をするという。しかし高校までの教育は反日欠陥教育だ。そこで理論武装するために私の講座を視聴し、電子本を読んでもらいたい。そして大至急周囲に広めて欲しい。

 

日本再建の基礎知識は、政治思想では共産主義と国体論、歴史では大東亜戦争の正しい歴史観が必要だ。今この3つを提供しているのは、私の歴史観だけだ。

 

共産主義は、「思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」と覚える。しかし再発する。その解決が日本民族主義の国体論だ。国体は「丼」の文字で覚える。縦の二本は天皇崇拝、先祖崇拝と覚える。横二本は国民国防と家制度と覚える。これらが作る価値観が教育勅語である。これは明治につくられたものではない。数千年の日本民族の叡智の結晶だ。

 

次は歴史だ。これは「大東亜戦争は負けたが正しい戦争だった」と覚える。第二次大戦は重層的、複合的だから分かりにくい。それを勝利者スターリンの国際戦略から見たのが私の歴史観だ。この因果関係で全ての近代史の謎は解ける。

 

B.東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

C.広報状況:

1.HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数23万超。索引語tkyokinken

3.電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」

これは共産主義の思想、運動、統治を政治学、心理学、文化人類学そしてユートピア思想から多角的に分析したもので類書はありません。リベラルに苦しむ現代人を解放する必須の知識です。

 

2)「支那事変の真実」

これは支那事変をスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作として分析したもの。西安事件がカギであり、上海事変、汪兆銘政権など戦後隠された史実を明らかにしている。また米国が日露戦争以来の満洲狙いで日本を邪魔者として滅ぼそうとした事も重大。それが戦後の支那の共産化で失敗し、1950年から日本の再軍備に方針を転換した。

 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」

これは大東亜戦争を理解するための基礎知識を総合的にまとめたもの。大東亜戦争の二大原因は独ソ戦に備えた東部国境工作としての支那事変、満洲狙いの米国の日本敵視政策である。日本の自衛戦争であった。そしてこの時代を動かした思想に注目し、共産主義、民族主義、ファシズム、ナチズムを解説してある。これには多数の著書からの引用文があるのでわかりやすく、読みやすいと思う。

 

4)「ノモンハン事件の真実」

これはわかりにくいとされるノモンハン事件を日本人の立場で広い国際視野、高い政治の視点から分析したもの。被害そのものはソ連の方が甚大だったが在満日本軍はスターリンの巨大な罠に落ちて大打撃を受けた。スターリンの狙いは、独ソ戦を控えて支那事変の援蒋外蒙古ルートを守る事が大きかった。現代日本人の教訓は、遺骨収拾、核自衛、靖国神社崇敬奉賛である。辻参謀は戦後スターリンの挑発に乗るべきではなかったと深く反省している。日本軍人は英雄的であった。「旅人よ祖国に行きて告げよ、我ら命を守りここに倒れたりと」

 

5)「日米戦争の真実」

日米戦争は、一つの狙いで二つの戦争が行われたといえる。狙いとは19世紀以来の支那満洲獲得だ。戦争は蔣介石を使った支那事変と太平洋戦争だ。支那事変はスターリンが始めルーズベルトにバトンタッチした戦争である。蒋介石は傀儡(人形)に過ぎなかった。戦前の日米関係、真珠湾事件の内幕をわかりやすく解説した。米国にもマクマリーのような慧眼の反日政策の反対者はいた。しかしスターリンに騙され頭に血が上ったルーズベルトは聴かず暴走した。その結果は大失敗で、その被害者が日本なのだ。

 

6)「アジアの解放」

これは村山談話を否定する史実だ。戦後隠蔽されてきた日本軍のアジア解放の実績、南機関のビルマ独立軍育成、藤原機関のインド国民軍の結成を紹介している。日本軍は長年のアジア植民地体制を破壊し、アジアの国民の心に不可逆的な意識の変化を起した。このため戦後来襲した白人勢力に対して現地は日本軍の教えた勇気と自信により独立戦争を起し独立した。こうして戦前のアジアは戦後一変した。したがって日本は武力戦では負けたが政治では勝利したといえる。現代の東南アジアの反日言動は反日華僑の仕業なので騙されてはならない。現地人は皆日本の貢献に感謝しているのだ。自信を持とう。

 

7)「泰緬鉄道の真実」

これは泰緬鉄道建設事業を総合的に理解するのに役立つ。映画「戦場に架ける橋」が一人歩きしているので多くの誤りを正す。誤りは史実の誤りと偽善がある。史実は建設、捕虜、コレラ大流行を知っておく。コレラ大流行により日本軍も英軍も多数が死亡した。英軍副官は、罹患した英兵を日本軍の銃を借りて射殺しているほどだ。偽善は戦後多数の日本軍人を捕らえて虐殺したことだ。これが映画では隠蔽されている。だからほとんど出鱈目と言ってよい映画だ。戦後英軍の報復とアジア再植民地化のために多くの日本青年が英軍に処刑された。鉄道完成1年後に着任した塩田源二中尉までも死刑になった。BC級戦犯問題についても記した。「風もなぎ、雨もやみたり、さわやかに、朝日を浴びて、明日はいでなむ」木村久夫上等兵(29歳)の冤罪処刑前夜の辞世である。靖国神社の慰霊がいかに大切か分かるだろう。

 

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以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著 

 

左翼思想は救済願望なので何度失敗しても蘇る。息の根を止めるには自衛の理論が必要だ。そこで難解とされる共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。

リベラルや左翼教育の偽善に反発する人や教育関係者、企業関係者の知的理論武装に必須。北海道から石垣市まで全国から注文を頂いている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。

 

本書は、「マルクス主義の思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」であることを史実と論理で明示している。しかし左翼思想の救済願望は人間の本能であり、思想的にはユダヤ教、キリスト教から来ている。マルクスの歴史観がユダヤキリスト教の終末論の裏返しであることを説明した。日本共産党の最高幹部が東京の最高級ホテル椿山荘で大宴会を開いた。まさにオーウェルの動物農場の最終場面を思わせる事実だ。窓から宴会をのぞく貧しい動物たちの目には、独裁者の豚と人間の区別はもうつかなかったのである。アンドレジッドの知人は、ソ連をみて、「あれは共産主義でも社会主義でもない、何か別のものだ」と語った。そうただの詐欺だったのだ。左翼に騙されてきた戦後世代と特に教育関係者には是非読んでほしい。

 

内容 <目次>

はじめに:一九九一年ソ連は国家運営が行き詰まり、ロシアに戻った。ソ連は人類初の理想主義国家を宣伝したが、崩壊した結果、未曽有の犯罪支配の事実が明らかになった。大ウソだったのである。この結果西側社会では左翼は退潮した。しかし日本にはまだ残り百万単位の有権者が投票している。この背景には教唆主義統治のおぞましい史実が知られていないことがある。そしてその本質が分析されていないことがある。そこで基本的な見識を持つことができるように、共産主義の巨視的な理解の方法を紹介したい。 要約抜粋。

 

第一章 共産主義の研究方法

第二章 共産主義統治の史実

第三章 マルクス主義思想について

第四章 共産主義運動の生成と崩壊

第五章 ユートピアと共産主義

第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり

第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰

まとめ

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著

285ページ、図版入り 

これは大東亜戦争の因果関係を、①スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と②米国の日露以来の満洲狙い、そしてソ連の空前の大成功収めた③国際スパイ工作から説明したもので類書はない。ソ連の極東政策の目的が赤化ではなく、ドイツとの東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。

★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」、「真珠湾事件に学ぶもの」、「支那事変の真実」を添えてお送りいたします。読者から「日本近代史は結局これで決まりですね」という評がありました。

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193

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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年2月25日

 

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 <巻頭言>  

昨夜は稲田議員のパーティの手伝いに行ってきた。友人が稲田さんの百人斬り訴訟時代からの支援者なので頼まれて応援だ。実際は若い人が多数手伝いに来ていたので、お土産の袋詰めくらいしか仕事はなかった。中身は稲田さんの感謝状のコピーと福井県の観光物産案内だ。

 

稲田さんは自民党の幹部だけに多数の人が来会した。評論分野では渡部昇一、西尾幹二さんが見えた。桜井よし子さんも見えたが忙しそうで稲田さんに挨拶されるとすぐに帰られた。


政治家では問題の二階がきた。疲れているようで全然オーラはない。自民党本部に抗議の電話が多いのだろう。時代は変わった。二階は子分を連れて韓国に土下座に行ったが、落ちぶれた小沢の真似をするしか能がない。これでは自民党の票が減るから他の党に移ってもらうとよい。

 

歴史談話についての稲田さんの主張は、安倍総理が決める問題である。また史実は史実という点だ。百人斬り訴訟では、日本の裁判官が保身のために、英霊の名誉を回復しなかった。中共軍閥に下った日本司法の汚点である。

 

稲田さんの感謝の言葉があった。百人斬り訴訟当時からの活動を回顧して大変心がこもっており出席者は皆感動した。稲田さんは現代政界には少ない真心のある政治家である。福井の有権者の皆様はおおいに稲田代議士を応援していただきたい。

 

<紙面批評>

1面:

水素社会、未来からリアルに:石油から水素にエネルギー源を変えるという。原発の電気で水素を作るのだ。

 

日本のエネルギー問題の鍵は、自給自足性、安定性、世界一安いこと、そしてプラス、大地震のときの防火安全性である。現在の石油は全部失格だ。

 

年金抑制大幅カット見送り:しかし政府が国民を面倒を見るというユートピアの発想は止めることだ。資源がなく出来ないからだ。

 

そうではなく、家族制度を再開して、老人問題を家族にもどす。税制も変えて相続税を減らす。国民の自由裁量権を増やし、富ませるのだ。皆先人の知恵だ。先人は政府無しでも民族が生き延びる制度を開発した。賢かった。

 

日立、イタリアの鉄道事業を買収:イタリアが鉄道製造の大手とは知らなかった。中共は国際社会で日本から盗んだ新幹線を安値で売っている。今後中共には技術を出してはならない。

 

産経抄、西川農相の献金問題。微妙な違反だという。しかし憲法改正を控えた重大時期だ。敵の意図的な献金工作もある。政治家は金には神経質になってもらいたい。

 

2面:

校長の紀元節ブログ:愛知県で中学校長が我が国の神話を紹介したら、教育委員会に妨害された。これは委員会がおかしいので処罰すべきだ。

 

神話を史実と誤解されるという。だったらその旨付記すればよい。神話は精神の歴史だ。それを無視するのは人間の精神活動を認めない野蛮な唯物論の考えだ。

 

未だに破産した左翼が教育界を牛耳っているのは許されない。純真な生徒への反日思想汚染は底知れない悪影響を及ぼす。民族主義的な教育改革が必要だ。当事者に中立なし。国民教育に中立無し。

 

3面:

日本政府、中共の反日歴史批判に反論:よいことだ。中共の共産軍閥の妄論はどんどん批判してゆきたい。

 

彼らの弱点は、支那事変の因果関係にある。すなわち、満州事変から起きたのではなく、西安事件から起きている。このため西安事件の隠蔽で必死だ。しかし中共国内では、事件の舞台となった建物を第二位の重要歴史記念施設としている。

 

 日本のマスコミは中共の意向をうかがって、西安事件に踏み込めない。国民の誤報を流している。西安事件の先はスターリン、ヒトラーの支那戦略だ。支那事変は欧州戦争の一部分なのだ。

 

国連における中共の日本非難:日本政府は冷戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連の崩壊を論じるべきだ。チベット侵略もやっている。70年間歴史は停止していたわけではない。犯罪国中共に赤恥をかかせるべきだ。

 

5面:

 防衛省、文民統制を強化:この内容はタイトルと反対だ。武官が文官の介在無しで直接政府に報告するようになったのだ。


防衛省は本来警察予備隊なので警察系官僚が自衛隊の上にある。政府への報告も警察系を通してやっている。当然軍事は知らない。軍事を知らないのが文系の自慢だ。

 

これでは日本国民はどうなる。大変な被害を受ける。文民統制は日本国防事業を警察利権にとどめることが狙いだった。日本の国防など二の次だ。これが戦後日本の恐ろしい現実だ。

 

だから防衛大学校で朝鮮人パチンコ業者の平和講座が開かいたが、これはパチンコでつながる警察人脈からのつてだろう。防衛大学を警察から国防軍の手に取り戻すことが必要だ。

 

高齢者の移住提案:実態は年を経ると田舎から医療機関のととのった都市に移住するのが普通だ。そんなつまらないことを考えずに、家族制度を再開すべきだ。

 

河野洋平:村山談話の踏襲を要望:図々しい。河野は内政干渉の道具を作った自分の大罪が分かっていない。

 

河野は慰安婦問題で逃げ回らずに公開討論を受けるべきだ。売国勲章は返すべきだ。

 

6面:

「身すつるほどの祖国はありや」:これは「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」の後半だ。寺山修二は才人であった。この歌は戦後の国家観の混乱していた時代をよく示している。

 

しかし今、この歌を生命がけで国を守りあるいは国を作ろうとしているイスラエルやクルドの人々の前で、云うことは出来ない。アホーの寝言だ。他人の犠牲の上にいながらノーノーと暮らす、鈍感さ、無知、ぞっとするものがある。

 

地球寒冷化:長辻象平:地球温暖化はどこへ行ったのか。寒冷化では金にならないのか。温暖化は最大のサギの一つだ。後世の人があきれるだろう。

 

地球の変化は誰も分からない。内部がどうなっているのかも分からない。まして人間の持ち時間は百年に足りない。但生きるだけで十分なのだ。

 

7面:

消えた目上のためらい:曾野綾子:年長者への遠慮だ。それでも残っているのではないか。秩序ある社会の感覚だ。人間は序列を好む。安心するからだ。

 

正論:重病の人が集まって暮らす。ホームホスピスの発想。山崎章郎:これは実質姥捨てである。遠野の「でんでら野」だ。人の一生は「生老病死」で要約される。


老死は結局個々で受け止めるしかない。そこで家族が必要だ。なぜ家族制度の再開を求めないのか。実にアホーである。

 

談話室:「私はめぐみ」となぜいわぬ:宮嶋茂樹氏が提言していた。日本のリベラルは、イスラム軍閥の日本人人質には安倍首相批判で、人質解放を主張した。

 

しかし北朝鮮の日本人誘拐犯罪には沈黙だ。それは弱いからだ。リベラルは暴力団には従うのである。共犯なのだ。彼らリベラルの主張に耳を貸してはならない。

 

卒業式には仰げば尊しの再開を:69才主婦、学校が教育の場ではなくなっている。反日教育テロリストに国民教育と子供を奪われている。政府は取り戻すべきだ。

 

8面:

北朝鮮、張成沢の処刑原因、中共の周永康の可能性:中共が北朝鮮に、張に金正恩おろしの策謀があるという情報を流し、北朝鮮に張を殺させたという。本当なら支那謀略の大成功だ。面白い。

 

インドネシア:白人犯罪者の処刑:麻薬犯人を銃殺しているようだ。それを豪州政府が止めようとする。これは内政干渉であり、白人の思い上がりだ。自国の犯罪者の救援は止めるべきだろう。

 

中共の衛星攻撃兵器:緊急の脅威:宇宙戦争だ。日本の核自衛が急がれる。

 

 

韓国の米国レーダー:中共の反対で、測定距離を短縮するという。極東における韓国の立ち位置が問われている。どうなることか。

 

9面:

ウクライナ:米国が兵器を供与か:プーチンのやりたい放題にはさせない。

 

安倍さんは米国に欧州の安定には、日本の核自衛が不可欠と云うべきだ。東西の挟撃でロシアの暴走を止めるのだ。核兵器は非対称兵器だから、数発の核ミサイルでロシアはおとなしくなる。

 

プーチンの異常な猜疑心:ロシアの伝統は、略奪と暴力、恐怖支配だ。古来犯罪国家なのだ。

 

28面:

乞食事業のネット配信:実はユネスコの募金はテレビを使った乞食ビジネスだ。集まった金は関係者がピンハネし.現地がさらにピンハネする。詐欺だから止めるべきだ。

 

黒人の幼児を放映して、かわいそうといって金をあつめる。しかし成人になったらどうする。職業がないのだ。それが内乱を起こす。多数の人が死ぬ。

 

途上国には手を出すな、が原則だ。かわいそうは通じないのだ。

 

エジプトでは、片輪の子供を朝トラックで市内に配置し、夕方回収する仕組みだった。乞食の王様がいて大金持ちだ。息子は米国に留学していた。

 

さらに支那では同情を引く片輪をつくるために健常な子供を買って片輪にする。この世は地獄の世界だ。

 

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一言歴史知識:詳しくは私の歴史、思想講座。電子本。印刷本を読んで欲しい。

 

「大東亜戦争は敗北したが正しい戦争だった」

 

朝鮮併合正当論:第三次元寇防止のため:ロシア帝国は日露戦争前夜、朝鮮兵を使った対日侵略を計画し朝鮮はロシアに軍事基地を提供していた。そこで日本は戦後朝鮮を自衛上併合した。正当である。なお日本の善政は事実であるが併合正当論ではない。むしろ李氏朝鮮のまま原始的にしておくべきだった。「隣国を助ける国は滅ぼされる」戦後の朝鮮人は侵略民族であり密入国者である。朝鮮人に「方(カタ)」など敬称をつけて呼んではならない。馬鹿にされる。支那人が朝鮮人を恐れる日本人を奇異に見ている。目を覚ませ。

 

支那事変正当論:支那事変はソ連のスターリンが独ソ戦に備えて、東西挟撃を防ぐために、東部国境の反共勢力である蒋介石と日本を戦争させたものである。

日本は上海で攻撃され自衛上反撃したために泥沼に引きずり込まれた。蒋介石は傀儡であり、黒幕はソ連と米国。これが姿を現し支那の領土を処分したのがヤルタ会談。蒋介石が呼ばれなかったのは傀儡の証拠。蒋介石はスターリンに命令され、日本の講和提案を拒否して戦争続行。明らかに日本の自衛戦争である。

 

日米戦争正当論:米国は19世紀から支那満洲を狙って宣教師を送り込んでいた。日露戦争後、日本政府がハリマンの南満州鉄道の買収を拒否したため、排日が始まった。真珠湾は軍事的には攻撃だが、政治的には反撃である。米国はこの攻撃計画を十ヶ月前に知っていた。日本海軍の新型魚雷を知らず大損害を受けた。1945年日本を滅ぼしたが、ヤルタ協定でソ連にだまされ、1949年支那満洲から蹴り出された。そこで極東政策を転換。おりから朝鮮戦争が始まるので、日本に再軍備を要請。しかし戦地投入の危機を察知した吉田首相は軽武装主義など詭弁を弄して拒否。警察予備隊を作った。米国は日本破壊から日本利用に方針転換。今日に到る。

 

アジアの解放:戦前のアジアは日本、タイを除き欧米の植民地だった。日米戦争で日本がアジアの軍事基地を占領、現地人に独立教育、現地軍を育成。日本が撤退後、独立戦争を戦い独立達成。背後に冷戦の勃発があり米国がアジアの共産化を恐れた事情もあった。日本がアジアの解放者である。欧米は植民地利権を奪われたとして日本を恨むがアジアの侵略者は欧米である。村山富市は欧米を代弁する植民地主義の手先であり恥ずべきアジアの裏切り者である。

 

日ソ戦争:敗戦直前ソ連が参戦。日本固有の両度を奪った。日本の被害は、満洲の死者24万人、ソ連の奴隷70万人(死者7万人)。南樺太の回復を忘れてはならない。

 

日本の再建:民族生存のシステムである国体を破壊され今日衰退している。再建には国体の回復が必須。国体の基本政策は、連続性としての天皇崇敬、先祖崇拝、連帯性としての国民国防、家制度、価値観としての教育勅語である。

 

閉ざされた言語空間:1952年日本は独立したが、占領利得勢力は、国民に独立を隠蔽して文化検閲を続行。日本の独立思想を隠蔽、抑圧してきた。いまも大東亜戦争という用語が押さえこまれている。慰霊を追悼(霊の文字がない共産党用語)と言い換えるなど史実の隠蔽、歪曲、偽造、二重基準、レッテル貼りが横行している。

 

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妖怪語追放

化すな、序列化(偽善)、差別(区別)、文民支配(無能・無責任)、渡来人(帰化人)、新右翼(外国右翼)、中立(当事者に無し)、人種(レイス)差別(国民だけ、外人は別、誤魔化すな)、第三者機関(独裁機関、国民代表の正統権威無し)、人物本位(工作員採用基準)、不偏不党(言葉自体矛盾している。存在しない。反日の偽装だ。)

 

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A. 非常事態の理論武装

 

人口減と日本の衰退が確実になり日本の再建行動は焦眉の問題となった。解決は社会制度を元に戻すしかない。政府は憲法改正のために国民投票をするという。しかし高校までの教育は反日欠陥教育だ。そこで理論武装するために私の講座を視聴し、電子本を読んでもらいたい。そして大至急周囲に広めて欲しい。

 

日本再建の基礎知識は、政治思想では共産主義と国体論、歴史では大東亜戦争の正しい歴史観が必要だ。今この3つを提供しているのは、私の歴史観だけだ。

 

共産主義は、「思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」と覚える。しかし再発する。その解決が日本民族主義の国体論だ。国体は「丼」の文字で覚える。縦の二本は天皇崇拝、先祖崇拝と覚える。横二本は国民国防と家制度と覚える。これらが作る価値観が教育勅語である。これは明治につくられたものではない。数千年の日本民族の叡智の結晶だ。

 

次は歴史だ。これは「大東亜戦争は負けたが正しい戦争だった」と覚える。第二次大戦は重層的、複合的だから分かりにくい。それを勝利者スターリンの国際戦略から見たのが私の歴史観だ。この因果関係で全ての近代史の謎は解ける。

 

B.東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

C.広報状況:

1.HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数23万超。索引語tkyokinken

3.電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」

これは共産主義の思想、運動、統治を政治学、心理学、文化人類学そしてユートピア思想から多角的に分析したもので類書はありません。リベラルに苦しむ現代人を解放する必須の知識です。

 

2)「支那事変の真実」

これは支那事変をスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作として分析したもの。西安事件がカギであり、上海事変、汪兆銘政権など戦後隠された史実を明らかにしている。また米国が日露戦争以来の満洲狙いで日本を邪魔者として滅ぼそうとした事も重大。それが戦後の支那の共産化で失敗し、1950年から日本の再軍備に方針を転換した。

 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」

これは大東亜戦争を理解するための基礎知識を総合的にまとめたもの。大東亜戦争の二大原因は独ソ戦に備えた東部国境工作としての支那事変、満洲狙いの米国の日本敵視政策である。日本の自衛戦争であった。そしてこの時代を動かした思想に注目し、共産主義、民族主義、ファシズム、ナチズムを解説してある。これには多数の著書からの引用文があるのでわかりやすく、読みやすいと思う。

 

4)「ノモンハン事件の真実」

これはわかりにくいとされるノモンハン事件を日本人の立場で広い国際視野、高い政治の視点から分析したもの。被害そのものはソ連の方が甚大だったが在満日本軍はスターリンの巨大な罠に落ちて大打撃を受けた。スターリンの狙いは、独ソ戦を控えて支那事変の援蒋外蒙古ルートを守る事が大きかった。現代日本人の教訓は、遺骨収拾、核自衛、靖国神社崇敬奉賛である。辻参謀は戦後スターリンの挑発に乗るべきではなかったと深く反省している。日本軍人は英雄的であった。「旅人よ祖国に行きて告げよ、我ら命を守りここに倒れたりと」

 

5)「日米戦争の真実」

日米戦争は、一つの狙いで二つの戦争が行われたといえる。狙いとは19世紀以来の支那満洲獲得だ。戦争は蔣介石を使った支那事変と太平洋戦争だ。支那事変はスターリンが始めルーズベルトにバトンタッチした戦争である。蒋介石は傀儡(人形)に過ぎなかった。戦前の日米関係、真珠湾事件の内幕をわかりやすく解説した。米国にもマクマリーのような慧眼の反日政策の反対者はいた。しかしスターリンに騙され頭に血が上ったルーズベルトは聴かず暴走した。その結果は大失敗で、その被害者が日本なのだ。

 

6)「アジアの解放」

これは村山談話を否定する史実だ。戦後隠蔽されてきた日本軍のアジア解放の実績、南機関のビルマ独立軍育成、藤原機関のインド国民軍の結成を紹介している。日本軍は長年のアジア植民地体制を破壊し、アジアの国民の心に不可逆的な意識の変化を起した。このため戦後来襲した白人勢力に対して現地は日本軍の教えた勇気と自信により独立戦争を起し独立した。こうして戦前のアジアは戦後一変した。したがって日本は武力戦では負けたが政治では勝利したといえる。現代の東南アジアの反日言動は反日華僑の仕業なので騙されてはならない。現地人は皆日本の貢献に感謝しているのだ。自信を持とう。

 

7)「泰緬鉄道の真実」

これは泰緬鉄道建設事業を総合的に理解するのに役立つ。映画「戦場に架ける橋」が一人歩きしているので多くの誤りを正す。誤りは史実の誤りと偽善がある。史実は建設、捕虜、コレラ大流行を知っておく。コレラ大流行により日本軍も英軍も多数が死亡した。英軍副官は、罹患した英兵を日本軍の銃を借りて射殺しているほどだ。偽善は戦後多数の日本軍人を捕らえて虐殺したことだ。これが映画では隠蔽されている。だからほとんど出鱈目と言ってよい映画だ。戦後英軍の報復とアジア再植民地化のために多くの日本青年が英軍に処刑された。鉄道完成1年後に着任した塩田源二中尉までも死刑になった。BC級戦犯問題についても記した。「風もなぎ、雨もやみたり、さわやかに、朝日を浴びて、明日はいでなむ」木村久夫上等兵(29歳)の冤罪処刑前夜の辞世である。靖国神社の慰霊がいかに大切か分かるだろう。

 

*******************

以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著 

 

左翼思想は救済願望なので何度失敗しても蘇る。息の根を止めるには自衛の理論が必要だ。そこで難解とされる共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。

リベラルや左翼教育の偽善に反発する人や教育関係者、企業関係者の知的理論武装に必須。北海道から石垣市まで全国から注文を頂いている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。

 

本書は、「マルクス主義の思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」であることを史実と論理で明示している。しかし左翼思想の救済願望は人間の本能であり、思想的にはユダヤ教、キリスト教から来ている。マルクスの歴史観がユダヤキリスト教の終末論の裏返しであることを説明した。日本共産党の最高幹部が東京の最高級ホテル椿山荘で大宴会を開いた。まさにオーウェルの動物農場の最終場面を思わせる事実だ。窓から宴会をのぞく貧しい動物たちの目には、独裁者の豚と人間の区別はもうつかなかったのである。アンドレジッドの知人は、ソ連をみて、「あれは共産主義でも社会主義でもない、何か別のものだ」と語った。そうただの詐欺だったのだ。左翼に騙されてきた戦後世代と特に教育関係者には是非読んでほしい。

 

内容 <目次>

はじめに:一九九一年ソ連は国家運営が行き詰まり、ロシアに戻った。ソ連は人類初の理想主義国家を宣伝したが、崩壊した結果、未曽有の犯罪支配の事実が明らかになった。大ウソだったのである。この結果西側社会では左翼は退潮した。しかし日本にはまだ残り百万単位の有権者が投票している。この背景には教唆主義統治のおぞましい史実が知られていないことがある。そしてその本質が分析されていないことがある。そこで基本的な見識を持つことができるように、共産主義の巨視的な理解の方法を紹介したい。 要約抜粋。

 

第一章 共産主義の研究方法

第二章 共産主義統治の史実

第三章 マルクス主義思想について

第四章 共産主義運動の生成と崩壊

第五章 ユートピアと共産主義

第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり

第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰

まとめ

***************************************************************

読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著

285ページ、図版入り 

これは大東亜戦争の因果関係を、①スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と②米国の日露以来の満洲狙い、そしてソ連の空前の大成功収めた③国際スパイ工作から説明したもので類書はない。ソ連の極東政策の目的が赤化ではなく、ドイツとの東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。

★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」、「真珠湾事件に学ぶもの」、「支那事変の真実」を添えてお送りいたします。読者から「日本近代史は結局これで決まりですね」という評がありました。

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193

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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年2月24日

 

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 <巻頭言> 

中共が日本に盛んに歴史認識を迫っている。大東亜戦争の日本有罪論だ。しかし戦後を見ると冷戦がおこり、中共は朝鮮戦争で米国をふくむ西側の兵士を多数殺している。この重大な事実を中共は口を拭っている。

 

さらにベトナム戦争では北ベトナムに武器を送り米兵を殺した。これもごまかしている。歴史のつまみ食いだ。

 

日本が中共に反論するには、支那事変の因果関係を解決しなければならない。それは、満州事変が原因ではなく、独ソ戦を控えたスターリンの蒋介石工作とみるのが正しいだろう。

 

ソ連の軍事援助額は当時の金で3億ドルにのぼり半端ではない。その内訳は戦闘機爆撃機一千機、赤軍軍事要員四千名に上る。これだけで支那事変はスターリンの蒋介石を使った対日戦であったことがわかる。

 

米国は別に満洲ほしさに蒋介石を援助したが、ヤルタ会議で欺され戦後スターリンに満洲をすっかり巻き上げられてしまった。

 

蒋介石は肝心のヤルタ会議に呼ばれず、支那の領土(外門モンゴル)をソ連に割譲されてしまった。これが蒋介石が傀儡であった証拠である。

 

この歴史観は私が広報を続けている。詳しくは、下記の私の出版物を読まれるとよい。またご理解いただいたら広めて欲しい。

 

いまほど支那事変の歴史観が重要なときはない。よろしく理論武装をお願いします。

 

<紙面批評>

1面: 

西川農相が辞任:政治資金問題で引責野党を含めて多数あるのだろう。政治家になるのは金を儲けるためという議員が少なからずいる。

  

安保法制賛成57%:政府は危機感の広報がたりない。マスコミは危険を知らせないように危機を隠蔽してきた。危機感は人間の価値観を正常化する。優先順位がはっきりするのだ。

 

内閣支持率:52%。これも危機感の程度による。政府はもっと危機感を高めることだ。

 

中学一年生の殺害事件:不良グループだという。神奈川県の治安が悪化している。県知事は責任がある。殺人を普通の人間が日常行うようでは日本の社会は崩壊してしまう。

 

産経抄:

宮古島に陸上自衛隊の基地設置。当然だ。それにしても敵のスパイが多数入り込んでいる。政府は全島民を査問すべきだ。いつ爆弾を自衛隊の基地に投げ込むか分からないからだ。国防には内心の自由など存在しない。

 

2面:

韓国、産経記者抑留事件:これはイスラム暴力団と同じである。記者を苦しめて産経紙の編集方針を北朝鮮寄りに変えようとしている。

 

二階は断固反対すべきなのに、韓国の云うままだ。まるで「子供の使い」をやっている。到底日本の政治家とはいえない。まったく誇りがなく恥を知らない。日本を守るのに中立はないのだ。

 

3面:

中共、侵略をごまかす国があると日本を非難:それは中共だろう。チベットから撤退せよ。冷戦はどうした。支那人のウソは世界で有名だ。何を言っても信用しないのが正しい。

 

反ファシストより共産主義であることが重大だ。共産主義の悪をもっと広く知らせなければならない。共産主義に遠慮しているのはおかしい。

 

アカデミー賞:アメリカンスナイパー:米国版の「百人斬り」だ。もっとも日本と違いこれは本当だろう。

 

欧米では狙撃兵が重視された。牧畜狩猟民族だからだろう。ソ連では歩兵を狙撃師団と呼んでいる。日本は狙撃を軽視した。このためノモンハンでは将校の狙撃被害が続出し、狙われないように襟章を隠したという。

 

なお産経子は、「ゆがんだ愛国心」というが、敵愾心のことだろう。愛国心には善悪はない。愛国心を批判することは世界中で無条件で許されない。

 

映画のテーマをクリントイーストウッド監督は「平和」と云ったが、これは偽善ではなく、「平和が欲しければ戦争の準備をせよ(=武器が平和を作る)」という、ローマのことわざを意味しているのだろう。米国西部劇の有名なピストル、コルト45の名前は「ピースメーカー」である。

 

5面:

世論調査、安保法制の理解にねじれ:他国防衛や恒久法は反対が賛成上回る。これは政府の広報が足りないからだ。

 

安倍さんは憲法改正を控えた重大な時なので、正確な情報提供のために既存のマスコミに依存せず、独自の政府広報chを開設すべきだ。NHKの放送時間を政府専用に使ってよい。

 

農協改革:自民支持75%が評価。農業の最高責任者は農水省だ。民間に農業の王を作ってはならない。

 

この世論調査には危機感の項目がない。入れるべきだ.感性無くして理解無しだ。

 

6面:

 テロリストの夢:欧州の難民収容方針を見て、アラブ側は難民によるイタリアの征服を考えているという。古来、国境防衛は無二念打ち払いしかない。船は撃沈して殺すのだ。それが出来なければ難民が自分の家族を殺す。それが人間の掟だ。

 

7面:

冷戦の勝利者は誰か問いたい:西岡力先生:中共の歴史欺しに対して、戦後の冷戦の史実を主張すべきという意見だ。正しい。中共jは人殺しで泥棒のアカなのだ。何を言っても頭から馬鹿にして信用しないことだ。

 

8面:

ウクライナ:対ロシア独立戦争の始まり:ロシア専門家の知人によると、ロシア人には岩のような硬さを感じるのに対し、ウクライナ人は柔らかい感じ、という。大草原の民族同士だが違うようだ。

 

ウクライナは核ミサイルを持っていながら、安保無しでみすみすロシアに渡してしまった。大失敗だった。ロシアが攻めてくるとは思わなかったという。油断である。日本も同じだ。

 

イスラエル:エルサレム市長がパレスチナ人暴漢を素手で取り押さえる。さすがパラシュート部隊の猛者である。日本の市長なら青ざめて傍観だ。軍事訓練の重要さが分かるだろう。尚武の国日本を再建だ。

 

ビルマ:中共国境紛争。中共軍が参加しているという。いつもウソをつく支那人だ。ビルマの領土を占領しようとしている。

 

豪州:テロ対策で市民権剥奪も:当然だ。リベラル馬鹿の時代の終わりだ。

 

日本、核実験禁止条約の共同議長へ。日本の核武装を妨害しようとする工作だろう。しかし国際社会は偽善だからかまわない。日本は危機条項をつかって核武装すべきだろう。条約参加国はいざというときに日本を助けてくれないのだから。

 

24面:

日本国内モスクにいやがらせ:これは簡単な問題だ。というのはイスラム教は休火山だ。爆発の可能性がある。爆発すれば伊勢神宮も焼いてしまう。日本的な遠慮は皆無だ。どうする。

 

江戸時代の先人の判断と行動が必要だ。禁教だ。信教の自由も時と場合による。


日本人はイスラムではないが、これは彼らにとって日本人は犬猫と同じとう意味だ。彼らが人間扱いするのは、キリスト教徒、ユダヤ教徒だけである。

 

26面:

地方再考:村長選挙が行われないという。これは不要だからだ。戦前のように内務省が全国を一元管理するのがよい。村長は任命だ。予算は持たせない.諮問機関だ。行政は清潔で腐敗がない。そして効率的だ。

 

選挙は国政だけでよい。国家は一つ選挙は一つだ。痴呆自治は占領政策の悪の遺産だ。いまそれらが日本を解体し、民族の生命を奪っている。

 

 

 

 

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一言歴史知識:詳しくは私の歴史、思想講座。電子本。印刷本を読んで欲しい。

 

「大東亜戦争は敗北したが正しい戦争だった」

 

朝鮮併合正当論:第三次元寇防止のため:ロシア帝国は日露戦争前夜、朝鮮兵を使った対日侵略を計画し朝鮮はロシアに軍事基地を提供していた。そこで日本は戦後朝鮮を自衛上併合した。正当である。なお日本の善政は事実であるが併合正当論ではない。むしろ李氏朝鮮のまま原始的にしておくべきだった。「隣国を助ける国は滅ぼされる」戦後の朝鮮人は侵略民族であり密入国者である。朝鮮人に「方(カタ)」など敬称をつけて呼んではならない。馬鹿にされる。支那人が朝鮮人を恐れる日本人を奇異に見ている。目を覚ませ。

 

支那事変正当論:支那事変はソ連のスターリンが独ソ戦に備えて、東西挟撃を防ぐために、東部国境の反共勢力である蒋介石と日本を戦争させたものである。

日本は上海で攻撃され自衛上反撃したために泥沼に引きずり込まれた。蒋介石は傀儡であり、黒幕はソ連と米国。これが姿を現し支那の領土を処分したのがヤルタ会談。蒋介石が呼ばれなかったのは傀儡の証拠。蒋介石はスターリンに命令され、日本の講和提案を拒否して戦争続行。明らかに日本の自衛戦争である。

 

日米戦争正当論:米国は19世紀から支那満洲を狙って宣教師を送り込んでいた。日露戦争後、日本政府がハリマンの南満州鉄道の買収を拒否したため、排日が始まった。真珠湾は軍事的には攻撃だが、政治的には反撃である。米国はこの攻撃計画を十ヶ月前に知っていた。日本海軍の新型魚雷を知らず大損害を受けた。1945年日本を滅ぼしたが、ヤルタ協定でソ連にだまされ、1949年支那満洲から蹴り出された。そこで極東政策を転換。おりから朝鮮戦争が始まるので、日本に再軍備を要請。しかし戦地投入の危機を察知した吉田首相は軽武装主義など詭弁を弄して拒否。警察予備隊を作った。米国は日本破壊から日本利用に方針転換。今日に到る。

 

アジアの解放:戦前のアジアは日本、タイを除き欧米の植民地だった。日米戦争で日本がアジアの軍事基地を占領、現地人に独立教育、現地軍を育成。日本が撤退後、独立戦争を戦い独立達成。背後に冷戦の勃発があり米国がアジアの共産化を恐れた事情もあった。日本がアジアの解放者である。欧米は植民地利権を奪われたとして日本を恨むがアジアの侵略者は欧米である。村山富市は欧米を代弁する植民地主義の手先であり恥ずべきアジアの裏切り者である。

 

日ソ戦争:敗戦直前ソ連が参戦。日本固有の両度を奪った。日本の被害は、満洲の死者24万人、ソ連の奴隷70万人(死者7万人)。南樺太の回復を忘れてはならない。

 

日本の再建:民族生存のシステムである国体を破壊され今日衰退している。再建には国体の回復が必須。国体の基本政策は、連続性としての天皇崇敬、先祖崇拝、連帯性としての国民国防、家制度、価値観としての教育勅語である。

 

閉ざされた言語空間:1952年日本は独立したが、占領利得勢力は、国民に独立を隠蔽して文化検閲を続行。日本の独立思想を隠蔽、抑圧してきた。いまも大東亜戦争という用語が押さえこまれている。慰霊を追悼(霊の文字がない共産党用語)と言い換えるなど史実の隠蔽、歪曲、偽造、二重基準、レッテル貼りが横行している。

 

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妖怪語追放

化すな、序列化(偽善)、差別(区別)、文民支配(無能・無責任)、渡来人(帰化人)、新右翼(外国右翼)、中立(当事者に無し)、人種(レイス)差別(国民だけ、外人は別、誤魔化すな)、第三者機関(独裁機関、国民代表の正統権威無し)、人物本位(工作員採用基準)、不偏不党(言葉自体矛盾している。存在しない。反日の偽装だ。)

 

******************************

 

A. 非常事態の理論武装

 

人口減と日本の衰退が確実になり日本の再建行動は焦眉の問題となった。解決は社会制度を元に戻すしかない。政府は憲法改正のために国民投票をするという。しかし高校までの教育は反日欠陥教育だ。そこで理論武装するために私の講座を視聴し、電子本を読んでもらいたい。そして大至急周囲に広めて欲しい。

 

日本再建の基礎知識は、政治思想では共産主義と国体論、歴史では大東亜戦争の正しい歴史観が必要だ。今この3つを提供しているのは、私の歴史観だけだ。

 

共産主義は、「思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」と覚える。しかし再発する。その解決が日本民族主義の国体論だ。国体は「丼」の文字で覚える。縦の二本は天皇崇拝、先祖崇拝と覚える。横二本は国民国防と家制度と覚える。これらが作る価値観が教育勅語である。これは明治につくられたものではない。数千年の日本民族の叡智の結晶だ。

 

次は歴史だ。これは「大東亜戦争は負けたが正しい戦争だった」と覚える。第二次大戦は重層的、複合的だから分かりにくい。それを勝利者スターリンの国際戦略から見たのが私の歴史観だ。この因果関係で全ての近代史の謎は解ける。

 

B.東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

C.広報状況:

1.HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数23万超。索引語tkyokinken

3.電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」

これは共産主義の思想、運動、統治を政治学、心理学、文化人類学そしてユートピア思想から多角的に分析したもので類書はありません。リベラルに苦しむ現代人を解放する必須の知識です。

 

2)「支那事変の真実」

これは支那事変をスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作として分析したもの。西安事件がカギであり、上海事変、汪兆銘政権など戦後隠された史実を明らかにしている。また米国が日露戦争以来の満洲狙いで日本を邪魔者として滅ぼそうとした事も重大。それが戦後の支那の共産化で失敗し、1950年から日本の再軍備に方針を転換した。

 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」

これは大東亜戦争を理解するための基礎知識を総合的にまとめたもの。大東亜戦争の二大原因は独ソ戦に備えた東部国境工作としての支那事変、満洲狙いの米国の日本敵視政策である。日本の自衛戦争であった。そしてこの時代を動かした思想に注目し、共産主義、民族主義、ファシズム、ナチズムを解説してある。これには多数の著書からの引用文があるのでわかりやすく、読みやすいと思う。

 

4)「ノモンハン事件の真実」

これはわかりにくいとされるノモンハン事件を日本人の立場で広い国際視野、高い政治の視点から分析したもの。被害そのものはソ連の方が甚大だったが在満日本軍はスターリンの巨大な罠に落ちて大打撃を受けた。スターリンの狙いは、独ソ戦を控えて支那事変の援蒋外蒙古ルートを守る事が大きかった。現代日本人の教訓は、遺骨収拾、核自衛、靖国神社崇敬奉賛である。辻参謀は戦後スターリンの挑発に乗るべきではなかったと深く反省している。日本軍人は英雄的であった。「旅人よ祖国に行きて告げよ、我ら命を守りここに倒れたりと」

 

5)「日米戦争の真実」

日米戦争は、一つの狙いで二つの戦争が行われたといえる。狙いとは19世紀以来の支那満洲獲得だ。戦争は蔣介石を使った支那事変と太平洋戦争だ。支那事変はスターリンが始めルーズベルトにバトンタッチした戦争である。蒋介石は傀儡(人形)に過ぎなかった。戦前の日米関係、真珠湾事件の内幕をわかりやすく解説した。米国にもマクマリーのような慧眼の反日政策の反対者はいた。しかしスターリンに騙され頭に血が上ったルーズベルトは聴かず暴走した。その結果は大失敗で、その被害者が日本なのだ。

 

6)「アジアの解放」

これは村山談話を否定する史実だ。戦後隠蔽されてきた日本軍のアジア解放の実績、南機関のビルマ独立軍育成、藤原機関のインド国民軍の結成を紹介している。日本軍は長年のアジア植民地体制を破壊し、アジアの国民の心に不可逆的な意識の変化を起した。このため戦後来襲した白人勢力に対して現地は日本軍の教えた勇気と自信により独立戦争を起し独立した。こうして戦前のアジアは戦後一変した。したがって日本は武力戦では負けたが政治では勝利したといえる。現代の東南アジアの反日言動は反日華僑の仕業なので騙されてはならない。現地人は皆日本の貢献に感謝しているのだ。自信を持とう。

 

7)「泰緬鉄道の真実」

これは泰緬鉄道建設事業を総合的に理解するのに役立つ。映画「戦場に架ける橋」が一人歩きしているので多くの誤りを正す。誤りは史実の誤りと偽善がある。史実は建設、捕虜、コレラ大流行を知っておく。コレラ大流行により日本軍も英軍も多数が死亡した。英軍副官は、罹患した英兵を日本軍の銃を借りて射殺しているほどだ。偽善は戦後多数の日本軍人を捕らえて虐殺したことだ。これが映画では隠蔽されている。だからほとんど出鱈目と言ってよい映画だ。戦後英軍の報復とアジア再植民地化のために多くの日本青年が英軍に処刑された。鉄道完成1年後に着任した塩田源二中尉までも死刑になった。BC級戦犯問題についても記した。「風もなぎ、雨もやみたり、さわやかに、朝日を浴びて、明日はいでなむ」木村久夫上等兵(29歳)の冤罪処刑前夜の辞世である。靖国神社の慰霊がいかに大切か分かるだろう。

 

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以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著 

 

左翼思想は救済願望なので何度失敗しても蘇る。息の根を止めるには自衛の理論が必要だ。そこで難解とされる共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。

リベラルや左翼教育の偽善に反発する人や教育関係者、企業関係者の知的理論武装に必須。北海道から石垣市まで全国から注文を頂いている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。

 

本書は、「マルクス主義の思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」であることを史実と論理で明示している。しかし左翼思想の救済願望は人間の本能であり、思想的にはユダヤ教、キリスト教から来ている。マルクスの歴史観がユダヤキリスト教の終末論の裏返しであることを説明した。日本共産党の最高幹部が東京の最高級ホテル椿山荘で大宴会を開いた。まさにオーウェルの動物農場の最終場面を思わせる事実だ。窓から宴会をのぞく貧しい動物たちの目には、独裁者の豚と人間の区別はもうつかなかったのである。アンドレジッドの知人は、ソ連をみて、「あれは共産主義でも社会主義でもない、何か別のものだ」と語った。そうただの詐欺だったのだ。左翼に騙されてきた戦後世代と特に教育関係者には是非読んでほしい。

 

内容 <目次>

はじめに:一九九一年ソ連は国家運営が行き詰まり、ロシアに戻った。ソ連は人類初の理想主義国家を宣伝したが、崩壊した結果、未曽有の犯罪支配の事実が明らかになった。大ウソだったのである。この結果西側社会では左翼は退潮した。しかし日本にはまだ残り百万単位の有権者が投票している。この背景には教唆主義統治のおぞましい史実が知られていないことがある。そしてその本質が分析されていないことがある。そこで基本的な見識を持つことができるように、共産主義の巨視的な理解の方法を紹介したい。 要約抜粋。

 

第一章 共産主義の研究方法

第二章 共産主義統治の史実

第三章 マルクス主義思想について

第四章 共産主義運動の生成と崩壊

第五章 ユートピアと共産主義

第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり

第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰

まとめ

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著

285ページ、図版入り 

これは大東亜戦争の因果関係を、①スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と②米国の日露以来の満洲狙い、そしてソ連の空前の大成功収めた③国際スパイ工作から説明したもので類書はない。ソ連の極東政策の目的が赤化ではなく、ドイツとの東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。

★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」、「真珠湾事件に学ぶもの」、「支那事変の真実」を添えてお送りいたします。読者から「日本近代史は結局これで決まりですね」という評がありました。

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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