世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月30日
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月30日
与野党は憲法改正に反対している。占領体制が利権になっているからだ。そこでこれを打破し日本を再興するには各地の愛国団体の形成と、第三愛国政党の結成が必要だ。このまま百年河清をまつことはできない。
愛国団体は日本民族の生態を守ることを共通の条件とする。具体的には,天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語の五大政策だ。是非愛国者に政治に参画して欲しい。これを主張すれば無所属でも当選する。
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1面
リスク減のために指標を活用/コロナの感染が拡大している。人人感染だから、3Mを避けるなどマナーを守ろう。やむを得ない場合はマスク着用だ。先日ある会社で若い人の商談を見たが双方マスクをしていない。危ないのではないか。
秋篠宮様55才/ご苦労が多い、応援しよう。皇室に工作が行われるのも国民の皇室護持が弱いからだ。宮内庁にも敵の手が入り込んでいるとみるべきだろう。皇室も危ないのだ。
コロナ、自覚なき拡散/無症状、軽症者が知らないでコロナを拡散している。大きな会合では感染経路をたどることは不可能だ。年寄りは家にこもるしかない。なんとか春まで頑張ろう。
コロナ重症者440名/糖尿病など既往症がある人なのだろうか。年齢など内訳が必要だ。
コロナ、重症462人、最多更新/東京418人だ。
2面
議会開設130年式典/天皇陛下が式典にご臨席された。
H2Aロケット打ち上げ成功/良かった。早く中距離弾道弾の開発を進めて欲しい。
3面
イラン核科学者の暗殺/最高レベルの核科学者だったという。米国のイラン接近牽制が原因の可能性があるという。中東情勢は複雑でよく分らない。中東情勢では大国イランが一つの中心だ。イラク、地中海へ勢力を広げイスラエルを攻撃している。一方イスラエルは米国の仲介で、イランと敵対するサウジと交流を始めた。敵の敵は味方という原則だ。
英国、ファイザー社ワクチンを承認/12月7日から接種開始か。有効である事を祈る。世界的な大規模な人体実験が進むから、効果がすぐに分るだろう。
5面
学術会議/人事が私物化されている上、中共の工作機関になっており、共産党の利権にもなっていた。百害あって一利なしだ。廃止分離だ。
全トヨタ労連が、立民に不満/与党との連携も考慮。大体連合など何故あるのか、わからない。労働組合は政治とは別のはずだ。それが反日野党を支持するのはおかしい。組合員は日本人だ。
7面
ASEAN、米中主導権争い/中共が対中包囲網を破ろうとしている。米国の一時的とはいえ弱体化が心配だ。中共は、世界支配を狙っている。世界中を中華民族とする超巨大国家として、とんでもない事を考えているのだ。
対抗するには国防しかない。核自衛だ。米国はアジアの核不拡散戦略を止めるべきだ。利敵行為になっている。もとは米国の責任だ。
変化する米中日の三角関係/平川祐弘先生。マッカーサーは1949年、米国のシナ大陸撤退を見て、「米国の支那の喪失と共産化は米国太平洋政策百年の最大の失敗」と総括した。
米国の極東政策は、満洲支配を狙っていたと考えると分りやすい。明治の対日友好政策は、ロシアの満洲全土占領を防ぐ為だった。1920年代のワシントン条約時代は、米国が満洲に進出するために先行する列強の支那進出を無効にすることが狙いだった。1930年代からの日本敵視は日本が米国の許可なく満州国を作り、満洲を独占したことでカチンと来たのだ。
しかしその結果は、マクマリの建言した通り、大失敗だった。その後も対ソ政策で米中友好となったが、中共は米国の技術を盗み、金を盗んだ。そこで今対立がはじまった。
米国は戦前蔣介石を米国の極東政策に役立つとみて支援した。しかし蒋介石は西安事件でソ連の傀儡になっていた。終戦で日本が支那から撤退すると、カラクリが明らかになった。ソ連が満洲を支配してしまい、その武器を中共軍に与えたので、わずか数万の軍隊しかなかった中共軍が、蔣介石を駆逐し、全支那を支配することになった。そして現在に到る。
米国のアジア政策は自国の防衛ではない。遊びだ。しかし日本は命懸けだ。
米国は日本の核自衛が自国に有利となれば,核自衛に賛成する。日本は、同じ中共を敵とする濠州と連携して核自衛のために対米工作を進める必要がある。
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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」
第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。
対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。
読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。
2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版
読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。
タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。
特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。
3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。
革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。
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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月29日
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月29日
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1面
コロナ、自覚なき拡散/無症状、軽症者が知らないで拡散している。大きな会合では感染経路を頼ることは不可能だ。年寄りは家にこもるしかない。なんとか春まで頑張ろう。
コロナ重症者440名/糖尿病など既往症がある人なのだろうか。年齢など内訳が必要だ。
自衛隊レーダー基地に中共の影/監視のほか、いつでもレーダー基地を破壊できる。日本政府の不用心振りが不気味だ。
そして痴呆自治体が国防に口出しする。何の責任も取れないのに。これもGHQが破壊した負の遺産だ。日本は近代中央集権国家を再建しなければならない。
2面
イランの核科学者の暗殺/イスラエルの工作員の仕業とみられている。
米国、コロナ感染者1300万人/すごい人数だ。死者は26万人に上る。日本の大体百倍だ。
3面
中共の輸出規制/中共では法律の適用は政府の自由裁量だから、日本企業は関係しないようにするしかない。それは撤退だ。
5面
ベルラーシの大統領退任を示唆/プーチンの影響か。しかし最後まで分らない。
自衛隊の縦割り/組織が陸海空と分かれているが、サイバー攻撃に備えて横断的な協力が必要になっている。
6面
トランプ敗北と喜ぶ人/飯山陽女史:中東情勢と米国大統領選挙を絡めた良い論文だ。とても要約は出来ないが、今後中東は米国の民主党新大統領により再び混乱に向かう可能性があるという。
7面
中共のデータ関連法制/何でもありの国だから、法的に対抗するのは難しい。
24面
日本の45大学が中共の軍大学と協定/政府は大学に勝手に外国と協定を結ばせてはならない。これ位常識だろう。日本の金で開発した技術が中共に渡り、対日攻撃に使われる。
これは日本政府の大学管理が甘いことが分かり工作されたのだ。大学関係者は常識がなく、警戒心がなので狙われた。大学運営は教員に任せてはならない。第三者機関が管理すべきだ。教員は大学を私物化する。実際汚職まで起きている。
核廃棄物の処分場問題/痴呆自治体町などが反対するが、国策だから政府が決めるべきだ。国家統治がおかしくなっている。
世界遺産地、ゴミに埋もれる/意図的な放棄があるのではないか。監視カメラをつければ良いのにやっていないのはおかしい。
25面
忘年会シーズンに防疫規制/飲食店が落胆、気の毒だ。しかしどうしようもない。ワクチンと薬を急いでもらいたい。
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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」
第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。
対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。
読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。
2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版
読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。
タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。
特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。
3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。
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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月28日
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月28日
息子が東北に出張するので、会社からコロナの検査をするように手配された。東京から来る人は歓迎されないのだ。
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1面
GOTO/札幌、大阪出発を自粛。首相の要請、知事応じる。これはおかしい。知事が反対したらどうなるのか。内務省を回復し一元管理しなければ統一国家体制は維持できない。
これもGHQの破壊政策の負の遺産だ。敵が上陸してきて、知事が降服したらどうなる。国家の統一と独立を維持できない。地方自治は廃止だ。
食事券10都道府県停止/コロナの恐怖は、病院の閉鎖につながるからだ。通常の病人が恐れている。
トランプ/選挙人投票で敗北すれば撤収する。中東問題の解決では偉大な足跡を残している。歴代大統領の中で第一だ。民主党は偽善、共和党は保守で堅実だ。
産経抄/産経子は王毅外相を批判しているが、彼は人形に過ぎない。北京の習近平の命令で動いているだけだ。王が自分でやっているわけではない。
それより産経子は日本が何故中共に馬鹿にされるのか、を考えるべきだ。拙著「中共の正体」ハート出版が役立つだろう。
2面
茂木外相アフリカ歴訪へ/対中姿勢の失敗を非難されるからだろう。
3面
コロナ疲れ、欧米緩む冬/米国では旅行者が急増している。しかしコロナウィルスは無情だ。人間の疲労など関係ない。どうなるか。早期のワクチンの投入だ。
スイス、スキー場が休業に難色/観光は最大の産業だ。
5面
学術会議の行方/政府は政府機関からの自立を決めたようだ。学者の非常識と危険性がよく分った。
早期解散論にブレーキ/コロナの収束はまだ分らない。国民は新しい保守政党が必要ではないか。それは日本民族の生態を支える不変の基本綱領を持つ政党だ。そうでないと簡単に消滅してしまう恐れがある。
7面
デモ隊がタイ国王室改革要求/事情は分らないが、中共が狙っていることは間違いない。
北朝鮮/対米慎重、トランプを刺激するな。危険な国には、これが重要なのだ。日本も恐れられなければならない。
トルコ、クーデタ関係者無期懲役/どうなるか。
中共の闇臓器移植犯罪/裏で大金が動いている。交通事故の被害者などが提供者にされているという。恐ろしい國だ。
ジェンダー平等/国連の主張だが、この上何が欲しいというのだろうか。いっそ男国、女国を作れば良い。棲み分けだ。アマゾネス国家だ。そうすると内部で女同士の権力闘争だ。実に下らない発想だ。騒ぎを起こすのが狙いなのだろう。
29面
コロナ検査拒否相次ぐ/これは、共同体の公衆衛生管理問題だから、強制力が必要だ。ここにもGHQの負の遺産が残っている。他人に危害を与える行為は許されない。
コロナ/感染2531名、退院1757人、死亡31人。増加傾向にある。
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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」
第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。
対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。
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2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版
読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。
タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。
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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月27日
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月27日
東京の近所の老人施設でコロナ患者が出た。難しい問題だ。
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1面
首相、今後3週間が重要/コロナ発生後最初の12月だ。今年1月の状況よりも感染は当然拡がっている。外出を控えるしかない。
座間大量殺人事件/ネットを利用して被害者を呼び寄せて殺していた。人間とは思えない。検察は死刑を求刑したが当然だ。
サクラを見る会報道/内外で大事件が起きているのに、こんな過去の些末な問題を一面に載せるべきではない。編集長の見識が疑われる。
2面
国民投票法改正案/憲法改正というが、与野党ともに改正を望んでいない。今のままで利権を維持したいのだ。民族の生存のために、新しい政治勢力が必要だ。愛国第二保守党だ。
学術会議の分離/井上担当相が会長に検討要請。もう国民から十分甘い汁を吸ったのだから引退だ。国民は学者に騙され怒っている。
3面
コロナ分科会、政府対応に不満/危機感が伝わらない。これは経済活動があるので規制が難しい。関係者は医療崩壊を恐れている。コロナ患者が病院に溢れ、他の病気の患者が受診できなくなるのだ。既に始っているという。慢性の患者は薬の郵送だ。
中共、日米韓の連帯にくさび/王毅外相、韓国文大統領と会談。韓国は毒ヘビに睨まれたカエル状態だ。
コロナ防疫方法の分析/タクシーはエアコン換気が窓より効果的。カラオケはマスク、換気で拡散抑制。これはスーパーコンピューター富岳の解析によるという。会合では大声が良くない。歌が特に良くないようだ。
5面
学術会議の弊害/文系の恣意的人事。組織を私物化しているということだ。学術会議は科学のはずなのに業績のない文系が入り込んでいる。利権になっているのだ。
自民党部会、茂木外相に申し入れ/対中弱腰。茂木氏は政治家として疑問を持たれる発言がネットで報道されている。日本を外国の居留地にしたいという。驚いた。日本ではなくなる。売国だ。
憲法審議会、自由討論/与野党とも、現状を変えるつもりはない。憲法が利権構造になっているのだ。愛国政党が必要だ。
6面
エストアニアがIT立国で快走/素晴らしい。真似しよう。99%の行政手続きがオンラインで可能だ。教育のデジタル化やデジタル人材の育成が重要政策になっているという。人口は130万で日本の1/100にすぎないが先進国だ。
ロシアがオウム指導者に禁固15年/カルトは鎮圧するしかない。人間は容易に狂ってしまう生物だ。
10面
デジタル化へ国民の声4千件/能率向上、正確性、犯罪防止が重要だろう。ネット投票は本人確認が必要だから個人の生体データが必要になる。
キリスト歴にすると言う意見があるようだが、これは不可だ。デジタル化するから元号制度を変える必要は全くない。どさくさの反日工作だ。
キリン、濠州子会社を濠州企業に売却/中共企業に売るつもりだったが、濠州政府が許可しなかった。中共の経済活動は政治侵略の一つの戦略だから、無条件で拒否することだ。警戒が世界中で始った。
14面
対馬/寂れているという。対策は、中学の修学旅行地に指定すれば良い。対馬は古代、中世、近代の日本の歴史の宝庫だ。しかし政治家はやらない。ダメだ。第二保守党が必要だ。
居酒屋倒産/飲食店が多数倒産しているという。忘年会の季節なのに、動きが取れない。
予防ワクチン、治療薬の普及が待たれる。この冬を越しさえすればよいのだが。
コロナ/発病2504人、退院1653名、死者29人 通常医療への圧迫が始ったという。
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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」
第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。
対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。
読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。
2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版
読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。
タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。
特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。
3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。
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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月26日
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年11月26日
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1面
東京都28日から時短営業要請/トラベル除外は見送り。難しい問題だ。
中共外相、尖閣、日本漁船の航行禁止/日本の偽装漁船というのは自分のことだ。このように自分のやっていることを相手がやっていると、いって非難するのはロシアが得意だ。ロシアが暗殺したのに英国がやったという。外交の猫騙しだ。騙されてはならない。
中共のお陰で日本人の目が覚めてきたのは、よいことだ。対応は自衛隊の正規軍化だ。自衛は占領憲法が認めているから憲法改正は不要だ。この論理に気付こう。
なお中共の正体は拙著「中共の正体」で明らかにしている。共産主義は看板で、正体は毛沢東を皇帝とする古来の流賊の王朝だ。この本は、アパの日本再興大賞で優秀賞を受賞した。ぜひお読みいただき広めて欲しい。
バイデン大統領、世界を率いる/どうなるか。高齢だからコロナに感染するのではないか。日本は米国一極依存は危ない。日本は自衛に向かって一直線だ。
2面
日本、対中傾斜の恐れ/強敵に対して丸腰ではどうにもならない。国民は自衛隊が軍隊ではない事に気付いていない。兵器の管理業者と同じだ。法的に戦闘は出来ないのだ。
3面
中共、米国警戒を継続/新政権の出方が分らないからだろう。習近平が祝電を送っている。
欧州/米国との関係を再構築へ。米国全面依存は出来ないということだ。
ボルトン氏、米国の混乱に乗じた中朝露の冒険を恐れる/この騒ぎで、これでは米国依存はできないと世界中の国が思っただろう。
三島由紀夫、国体は天皇/私の国体論を説明しよう。諸民族は固有の生存環境で幾多の苦難を経験し、固有の生態を形成している。それが国体というものだ。だから体ではなく生態の態を使う国態とすべきだ。
これは世界の諸民族が皆持っている。日本だけではない。但しそれぞれ固有である。日本の場合、その柱となる政策は、天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語の五大政策だ。読者も納得されるだろう。この上で日本民族は生存し、発展してきたのだ。それがGHQによって奪われ今苦しんでいる。
5面
慰安婦訴訟/最高裁が、櫻井よしこ氏に対する。元朝日記者の告発を棄却した。あぶなかった。これは櫻井さんの慰安婦でっち上げを批判した事に対する、敵の日本司法を利用した攻撃だった。
日本司法が敵に利用されなくて良かった。慰安婦問題は、実は拉致隠し工作である。加害者が被害者を偽装するというゴマカシ工作だ。
政府はこの結果を広く内外に知らせるべきである。戦前反日プロパガンダで国が滅ぼされた例がある。それは日本だ。
7面
EUがコロナワクチン20億回分確保/本当は効果の確認が先だろう。英国のコロナワクチンも管理しやすく有効だという。日本人はこの冬を乗り越えることだ。頑張ろう。
中共、日本国民に苛立ち/脅しているのに、容易に屈服しないからだ。おそらくマスコミの反日報道を日本国民と誤解しているのだろう。それどころか、日本人は怒り出した。それが鬼滅の刃の大ブームだ。
9面
バイデン政権と日本の負担増/宮家邦彦氏: 日本の条件は中距離ミサイルだ。英国やインドから購入しても良い。日豪同時でもよい。米国が身代わり被爆をしないことははっきりしている。だとしたらどうすべきか。自衛しかない。
28面
福岡で鳥インフル/経路は渡り鳥なのか、人間なのか。このワクチンも開発すべきだろう。
福井県高浜原発再稼働、町が同意/本来政府が決めることだ。町議会など国家的なエネルギー問題に何の責任もとれない。無能で無責任な自治体に権力を与えてはならない。地方自治は廃止だ。諮問機関でよい。国家は一つ議会は一つだ。
29面
コロナ/発生1944人,退院1385人、死者21人。欧米との比較データも欲しい。
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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」
第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。
対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。
読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。
2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版
読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。
タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。
特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。
3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。
革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。
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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
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