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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月31日

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月31日

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1面

対韓水産物の輸入制限/日本の水産物を輸入制限している。これは同じことをしないと分からない。

 

日露会談/北方領土演習、溝埋まらず/日本も軍事演習をすることだ。現状では米軍が引き揚げるとすぐに侵略される、。国防は相手に脅威感を与えないと守れない。仲良しクラブではないのだ。

 

産経抄/文政権は徹底的な反日だ。だから関係が元に戻るなどと考えてはならない。そうではなく、国防を固めることだ。VISA無し入国を廃止すべきだ。あぶない。

 

2面

国民投票法改正問題/野党が応じないから出来ない。野党は再軍備に反対だからだ。ということで、憲法棚上げ特例法で再軍備だ。国民投票は不要だ。

 

3面

オブジーボ新薬の発明者問題/従来本庶博士と小野薬品であったが、米国政府が米国人二人を追加するように決定したという。

 

5面

公明党同日選挙に三つの心配/山口代表。党の選挙対策が混乱するという。公明党が与党に入り込んだのは腐敗した自民党による公私混同だ。政権は自民単独で良い。国民は公明党を選んでいないのだから。

 

反日、映画「主戦場」これは韓国の慰安婦団体が、偽装して日本人の慰安婦問題の専門家にインタビューし、発言をつまみ食いして編集した反日映画だ。このため、利用された人達が上映差し止めを求めている。さきにグレンコ氏も記者の取材をうけたが、内容が改竄されていた。メディアの取材は断り、文書でやりとりすることだ。

 

7面

台湾、中共軍上陸防衛演習/日本も本格国防が必要だ。戦後体制は終わった。憲法棚上げ特例法で再軍備だ。

 

ロシア、核実験実施/反核団体は沈黙している。信用できないことが分かるだろう。

 

9面

米中対立を,文明対立とみる/支那文明とキリスト教文明だ。世界観が違う。毛沢東はマルクスレーニン主義を利用したが、信奉したことはないだろう。戦術や戦略論だ。権威付けに利用しただけだ。支那と西欧はあまりにも違っていたからだ。

 

29面

川崎、無差別無理心中事件/犯人は閉じこもりのようだ。こうした犯罪には一般的な対策はない。襲われたら終わりだ。

ただ国民を放置せずに組織化し、社会性を上げることは必要だろう。若者は徴兵訓練だ。イスラエルでは女性も訓練を受けている。大人になる。 

  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿にK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月30日

 

 頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月30日

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1面

韓国水産物の検査強化/同等の報復をしないと相手は理解しない。文化が違うのだ。

 

天安門事件/中共というのは軍閥だ。国家を乗っ取ったのだ。共産主義は出鱈目な思想である。

中共政権は太平天国の乱に似ている。洪秀全が毛沢東に生まれ変わったのだと考えれば良い。所詮私利私欲だった。

トショウヘイは中共社会の自由化をみて報復を恐れた。国民数千万人を冤罪で殺してきたからだ。それが天安門の大虐殺となった。共産党は過去も自国民を殺してきたがそれが公開されたのだ。最悪の事件だ、これほど露骨な大虐殺は歴史上ないのではないか。

 

5G時代の日米の連携/日米友好は素晴らしい。国防だけでなく経済分野でも日本は米国を必要としている。

5Gは道具だから、用途が問題だ。そこに価値観がある。中共の邪悪な用途に使わせないことだ。

 

2面

氷河期就労問題/日本人の未就労者がいるから、外国人労働者を入れることは良くない。引きこもりの改善は社会体験しかない。放し飼いで人間性が野性になっているから、社会に収容して訓練して行くことになる。

それにしても途上国では引きこもりはいない。経済的にも家族が許さないからだ。大人になったら一人立ちだ。

 

3面

NHKネット配信/NHKの経営権を政府が取りもどすべきだ。反日報道が目に余る。NHKはデマ報道で政治家を脅す。このような組織を放置しておいてはいけない。勝手に徴税し、第二政府になっている。

 

5面

自衛隊に甘えすぎ/阿比留瑠比記者:先の日米首脳の護衛艦における挨拶で、安倍首相は日米の隊員といった。トランプは日米の兵士達と言っている。安倍首相は自衛隊が警察である事を知っている。トランプは両方軍隊扱いだ。

 

日本人は国防が何か分からない混乱状態におかれている。国防は憲法に優先する最重要政策なのだ。戦後マスコミに煽られて戦争ヒステリー状態だ。健常なセンスに戻さないといけない。

 

櫻田元五輪相の増子発言/最低三人の子供を要望:当然だ。批判する記者の方がおかしい。日本は人口の氷河期時代なのだ。

 

7面

トランプ訪日は単なる儀礼か/宮家邦彦:儀礼だけで超多忙のトランプ大統領は来ない。やはり、重要な情報交換があったのだろう。日本のなすことは、日米友好の間に国防を固めることである。トランプ氏はいつまでもはいない。

  

登山事故、救助有料化/野口健:私的な登山だから当然だ。

 

李王殿下と日韓関係の盲点/平川祐弘先生:天皇は民族の生態の公的連続性を示す存在で、日本国民は天皇崇敬を通じて神道の神話を含む民族世界観を共有している。宗教とは世界観だ。

元号が漢字だからといって現代の支那人が優越感を持つのは下らない。中共は漢字を破壊したし、ゼロを発明した印度人を尊敬していない。それどころか領土を侵略している。

韓国の反日宣伝は、理性を奪い思考停止を狙っているという話は興味深い。

 

8面

イスラエル/解散、再選挙の動きも。これがユダヤ人の本国の政治混乱だ。ユダヤ人が世界を支配するなどあり得ない事が分かるだろう。

 

EU/統合推進派が伸張。反対も増加。

 

中共、米企業へ逆風強まる/中共から西側企業が撤退している。それにしても中共が西側が長年かかって構築してきた信用制度にただ乗りしているのは良くない。費用を払うべきだ。

 

北朝鮮/金正男の子息が反北組織、自由朝鮮の協力者に感謝:米国にかくまわれているようだ。

 

 

  

 

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1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月29日

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1面

児童殺人/先の宮様のケースもだが、50才位の独身者だ。刃物を四本も用意していたというから確信犯だろう。

心配するのは敵性外国のテロ要員だ。本国の指令で行動を起こす。日本人なら誰でも殺して良いのだ。

 

中共独裁、かならず崩壊/民主運動家談。一帯一路が契機:対米輸出が出来なくなると、外貨不足で莫大な対外融資政策が続けられなくなるとみている。

情報の自由化で歴史は変わりつつある。中共の共産党独裁への嫌悪は、支配者階級にまで及んでいるのだろう。人心が離れて行く。「万物は流転する」ヘラクレイトス。誰もとめることは出来ない。

 

旧優生保護法、違憲/地裁だ。これは昭和23年だからGHQの軍政を引きずったものだ。リプロダクティブとか行っているが、独立したのだから英語表現は止めるべきだ。法律はすべて日本語でなければならない。

 

2面

首相のイラン訪問計画/トランプに依頼された。日本はイラン原油の大口顧客になるから、それなりに対応があるだろう。しかし問題は中東の複雑な覇権問題だ。うまい解決があるとは思えない。まさに火中の栗を拾う、難しい作業だ。

 

3面

トランプ大統領訪日、日本に成果/これは双方だろう。

 

日本の北朝鮮対応では,米国は協力はするが、代行は出来ない。日本は自力で解決することだ。それは再軍備、そして日豪核自衛だ。

 

トランプ大統領が空母「かが」に乗艦。戦前の空母加賀は日本海軍の最新鋭空母で真珠湾作戦にも参加した。昔は昔、今は今だ。

 

日米貿易摩擦について/日本としては、日米貿易の輸出入額が同じになる事はできない。過剰人口を抱えた日本は米国市場を必要としている。そこで、どのようにこの問題を解決するか、である。今回は軍用機を購入することで、応急処置を取った。

 

5面

安倍首相流のおもてなし外交/安倍首相には本当に御苦労様だ。野党が文句を言っているが,国民に逆らうもので、喜ばれない。こう言うときは黙っている方が良い。

 

国民投票法の改正、困難に/国防だが、世界平和が実現するまで、憲法は棚上げだ。そして憲法棚上げ特例法で再軍備すべきだ。国民投票は要らない。

 

7面

ユーラシア史にみる令和の意義/楊海英先生:日本の新元号制定が文化的にアジアの歴史を見直す機会になった。支那がすべてではないということは、古代日本が支那の元号を使わなかったことが目立つ。属国を意味するからだ。

 

8面

韓国外交官、米韓電話会議の暴露/処罰されたという。政府内の統制ができていない。

 

韓国の軍艦旗批判/日本の再軍備が急がれる。韓国に侮られるのは正規軍がないからだ。

 

スリランカテロと日本/対テロ防衛体制が心配だ。国民の心の準備も足りない。オウムのテロを受けたのに、警戒心が低い。定期演習が必要だ。

 

24面

 

在外国民の最高裁裁判官の国民審査権利/行ってこなかった。産経は国側という表現早めるべきだ。政府側だ。国の概念は対外的なものだ。国民は国に包含される概念だから、国民が国と対立することはない。

 

文科省キャリアが覚醒薬剤/人格が崩壊している。役所の管理体制がおかしい。改善が必要だ。

 

26面

 

警官が刃物男を射殺/当然だ。日本の警官の拳銃の取り扱いは,米国基準にすべきだ。そうしないと外国人犯罪者が甘いと誤解する。

 

 

  

 

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1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

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日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月28日

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月28日

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1面

 日米首脳会談/首相にイラン訪問要請:トランプ氏日朝会談支援。どちらも難問だ。

イランが求めているのは湾岸地域の覇権である。米国は貿易の利益を取引材料に持ち出すが、(それしかない),相手が望むものでないと効果がない。

 

北朝鮮問題の解決は、日本の核自衛しか無い。北の核との相殺だ。これには日豪同時核自衛がよいとブレジンスキーが半世紀前に記している。

 

日本はそのためにも憲法棚上げ特例法で再軍備だ。日本が正規軍を持てば、北朝鮮は橫田さんを帰してくる。

 

国賓/新天皇が歓迎された。ご挨拶が長めなのは,米国に報道されるので、新しい天皇の自己紹介を兼ねてのことであろう。

 

自動車ルノー・フィアット統合案/関係者は前向き。

 

2面

日米首脳会談、拉致問題/日本の抑止力が無いので事件が起きている。これを国民は反省すべきだ。新聞も報道すべきだ。プーチンは日本を米国の保護国とみている。それは国防ができないからだ。

 

EU懐疑派3割超/国家は独立を維持すべきだ。それぞれの長い歴史を無視することは出来ない。経済は独立と比べるとあくまでも従だ。

 

3面

貿易残る圧力懸念/日米貿易は基本的に日本の米国市場依存だ。だから共存できるように智恵を絞るしかない。米国市場は恩恵であり日本の権利ではないことを確認する。

 

北ミサイル危機認識に溝/短距離だから米国は問題にしない。それに米国は身代わり被曝をしないのだ。米国は1950年代から日本に独立防衛を求めている。日本は再軍備すべきだ。

 

 

米朝会談/妥協の方向は見えない。北はトランプの後を考えているのだろう。

 

5面

 

トランプ氏のツイッター/日本の選挙を複数形で表現したので、同日選挙を意味するのか波紋という。

 

7面

欧州議会選挙/各国で独立志向の政党が勢力を伸ばしている。これが今後の欧州の方向だろう。混合から区別へだ。なお、極右、ポピュリズムなどのレッテルは良くない。民族主義政党でよい。

 

中共の核戦力、高まる兆し/古森義久記者:核兵器は量より質だから、日本も核自衛を目指すべきだ。平和は国防によって作られる。平和=軍備なのだ。

  

 

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日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月27日

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月27日

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本の話題は、トランプ一色だ。それにしても、拉致被害者がトランプ大統領に陳情する姿に違和感を持った人が多いのではないか。それはなぜ日本政府が救出しないのかである。すると憲法が、と言い出す人がいるだろう。しかし国防と憲法は関係が無いのだ。

以下ご参考まで。

 

世界は何故自分で取り返さないのか、と不思議に思っている。日本人はまるで魔法にかかっているようだ。再軍備は日本人の不可侵の権利だ。一方憲法は弾丸を止められない。何を規定しようと敵は日本の憲法を守らないから意味が無い。日本人はまったく阿呆ということになる。そこで以下再軍備の論理を共有しよう。日本の再軍備論は簡単だ。

 

1.日本は戦後1950.5のダレス長官・吉田、1953.10の池田・ロバートソン国務次官補、1953.11のニクソン副大統領の⒊回も米国から再軍備を要請されている。日本は再軍備権があるのだ。

 

2.自衛は憲法に優先する。憲法では敵の銃弾を防げないからだ。自衛と憲法は別だ。

 

3.そこで、世界平和が実現するまで憲法棚上げ特例法で再軍備だ。国民投票は要らないから、次の国会で再軍備出来る。政府案は時間がかかりすぎて失格。

 

4.特例法の内容は自衛隊に軍法、軍法会議、憲兵隊、愛国主義を加える。これで世界の正規軍だ。

 

最終的には日豪同時核自衛だ、これでアジアは安心する。

 

5.「政治は結果で評価される。結果が良ければ方法は正当化されてきた」マキャベッリ

 

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1面

 

日米首脳、韓国に懸念共有/南は北に呑みこまれつつある。原因は圧倒的な国防力の差だ。事大主義の朝鮮人としては強い北につくしかない。イデオロギーや理屈ではないのだ。

 

トランプ大統領が優勝力士、朝乃山に巨大な大統領杯を授与/日本人でよかった。

 

日本メーカー、中共離れ/輸出基地だったが輸出できなければ、意味が無い。移動するしかない。

 

熱波/北海道39.5度。すごい。

 

2面

米中貿易摩擦/中共レアースで牽制:原始的な方法だ。しかし代替技術が開発され、他の国でも採掘される。すぐに宝の持ち腐れ、証文の出し遅れになる。相手にされなくなるだろう。

 

米国、台湾高官の会談/対中対策だ。

 

アジア通貨売り圧力/中共経済の不振を見込んで、関係通貨が売られているという。中共がドル欲しさに米国債を売却しても米国は買取義務がないのでまったく困らない。中共が買いたたかれて大損するだけだ。

 

3面

安倍首相、トランプ大統領招待/ゴルフ、炉端焼き:ネットで見て高級で驚いた。それでも評判で行く人があるだろう。食べ物は高いと言ってもたかが知れているからだ。

 

トランプ氏、北ミサイル、気にしない/これが日米の違いだ。米国は核の身代わり被曝をしない。だとしたら日本の核自衛が解決だ。相殺して無力化することが出来るからだ。

北朝鮮の外交は、マルクスレーニン主義と言って、一切人間的な感情はない。オダテも友好も効果はない。力だけだ。強弱だけだ。

 

5面

フィアット、ルノー経営統合交渉/どうなるか。自動車産業は巨大化しているので中小メーカーでは生き残れないと言うことなのだろう。

 

印度、ヒンズー過激派/イスラム教徒を襲っている。イスラムにも過激派がいるから。どうなるか。

 

安倍首相の日程記録/こうした情報は機密情報だ。なぜ日本だけ新聞が報道するのか分からない。国際感覚、治安意識が欠けている。問題だ。

 

 

7面

 台湾で同性婚法成立/結婚という人類の重大な制度を安易に破壊するのは間違いだ。人間の深層を破壊する恐れがある。

結婚制度は性の違いによる役割分担だ。同性は子供を作れない。これだけで失格だ。

  

 

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最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

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