goo

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年5月4日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年5月4日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

先の東京15区の補選で活躍した飯山陽氏は、家族への脅迫から、政治活動を引退するようだ。国民は日本が危険な国である事が分かっただろう。放置すると南米のように暴力集団が日本を支配することになる。勿論外国の日本支配もありえる。

この解決は正規軍を持つことだが、憲法改正の論理を持ちたい。それが五月三日の植民地憲法の失効論だ。これにより、日本は特例法で自衛隊に軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所を付加する。すぐ正規軍になる。

ただ与野党ではやれない。それは、彼らは現在の植民地憲法で利得を得ているので日本の正常化を妨害するからだ。

保守主義の思想は、民族の生態の回復だ。それは五大主義である。即ち①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語の回復だ。連帯し、子供達のために失われた民族の宝を取り戻そう。日本の先には恐ろしい荒野が拡がっているだけだからだ。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

1

米国が、日本の北朝鮮独自制裁解除を支持/日本はその前に核自衛が必要だ。北は核を開発しているからだ。

なお家族会という名称は止めるべきだ。拉致被害国民会議とすべきだ。問題の重大さが矮小化されるからだ。これも自民党の差し金だろう。

 

憲法記念日、改憲発議の必要性/こんなことをしている時間なないし、いわゆる憲法も既にゾンビに成っている憲法だ。失効していると云えば済むのだ。明治憲法は制定まで十年かかっている。日本はそれまで保つか疑問だ。そして憲法とは民族の生態の柱のことである。理想や願望を並べ立てることではない。

 

産経抄/占領中、日本憲法を作ったGHQ米国人の感想である。彼らは時代が変ったので考えも変り、日本が未だに占領憲法を修正しないことに疑問を持っている。しかしそのためにこそ当時、改正が出来ない植民地憲法を強制したのである。

だから日本が独立した以上失効しているのだ。国家の独立は占領の延長ではない。与野党は占領憲法で利権を得たから変えたくない。だから重大な問題が起きても放置してきたのだ。生態を失った国民は今後苦しむだろう。

 

2

韓国の竹島上陸/韓国は問題を起こすのが狙いだ。解決は日本の核自衛だ。

 

みどりの日/歴史的な意義のない日だ。4.28の独立記念日を祝わないでだらしがない政府だ。

 

米国、反戦デモ/これは反戦ではなく反ユダヤデモだろう。ハマスに停戦を呼びかけていないからだ。戦争はハマス軍閥が仕掛けた事を忘れてはならない。

 

3

日本、ブラジル会談/ブラジルは大国だ。中露とも経済関係が深い。独自の動きを示す。核開発も狙っている。そうなると米国も支配的な地位を揺るがされる。専門家は日本は経済でブラジルと提携すべきと云う。

 

日米豪比、防衛相会談。中共の妨害に懸念/日本もやられている。核自衛以外に対策はない。中共は古代史の合従連衡の事例を参考にしている。連衡策で連帯する国の一本釣りを図るのだ。

 

5

太陽光パネルの廃棄処分/放置を防げ。これは数年後膨大な廃棄物が出るという。それにしても怪しいビジネスだ。

日本は太陽光発電膜の開発を急ぐべきだ。これなら窓に貼るだけで済む。

 

イスラエルのミサイル防衛の成功/イランの三百発のミサイルやドローンを攻撃を99%の確率で撃墜したという。素晴らしい。しかしもっと多くなれば防げない。反撃力で威嚇するしかない。攻撃自体をやらせないのだ。

 

韓国が北朝鮮のテロを警戒/情報が流れているという。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

保守の理論武装、歴史と思想の3

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。

何れも落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

参考書「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする