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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年5月16日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年5月16日 

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日本の電子通信網対策不十分/外国の工作員が入り込んで、データを盗む、データを破壊する。データを変造するのだ。敵は真剣だ。軍隊組織もある。米国のブレア国家情報長官は日本の対応能力が低いので米側は情報の共有が出来ないという。情けない。

これには日本政府が中朝露の謀略に負けて、効果的な管理が出来ないからという。すぐプライバシー保護だ。国民に対する物事の優先順位、危機感の周知、外国の実情、愛国教育、徴兵制度など最低限必要だ。

 

ガザ戦争/イスラエルはハマス軍閥をもとから絶つつもりのようだ。米国はイスラエルを押さえようとしているが、その後の計画はない。何の責任も取らない。

 

日米ミサイル共同開発始動/軍隊がなく、機密保持が出来ないから何処まで教えてもらえるか、心配だ。

 

産経抄/選挙妨害問題だが、彼らは黒幕から指示を受けている。遊びではない。本気で日本の選挙制度を破壊しようとしている。彼らを甘く見ていたからこのようなことになる。安倍元首相の演説妨害は未だに裁判が決まらない。司法が外敵の圧力に負けているのだ。言論の自由は双方向だ。相手だけを妨害するのでは、独裁になるから許されない。

 

2

米大統領が中共の安値輸出の補助金を批判/それでいて競走を望むというが、腰が引けている。中共の正体が分っていない。救いの無い悪の帝国なのだ。

 

トランプ当選で停戦に動く可能性/島田洋一氏。米国の大統領選挙とウクライナ情勢だ。停戦というのは、一時的だから再度始まることになる。プーチンはウクライナの存在を認めないから、最終解決はプーチンの恐れるウクライナの核自衛になるだろう。

 

3

原発、再エネ国の命運/日本、エネルギー基本計画見直し着手。発電は電池がないので瞬発力だという。それには原発しかない。後は遊びになる。

 

闇バイトから若者守れ/若者という明るい表現は犯罪予備軍には向かない。社会を踏み外すと、人生を失う事を学校で教えるべきだ。若い人への啓蒙も進んでいるようだ。若者には、黒幕が、リスクを自分に負わせるために募集しているという犯罪者側の狙いを知らせると良いだろう。

 

5

海自の要員不足/徴兵することだ。国防は遊びではない。命がけだ。国民教育にも役立つ。

 

円安で4月の来日外国人300万人/観光地は賑わっているというが、多すぎて困るところもあるというから入国者の適当な管理が必要だ。

 

6

演説妨害、安倍元首相のケース/阿比留瑠比氏。札幌では現場を管理した道警察が妨害者に訴えられ敗訴した。裁判官は異常である。安倍さんの妨害だけは許されるとなると、司法は崩壊する。日本の司法は既に信用を失いつつある。こんな簡単な事件でもまだ決めることが出来ない。関係者の保身なのだ。

 

7

英国首相、中共にスパイ活動、サイバー攻撃を抗議。中共政府の攻撃だから自衛するしかない。日本は既に浸透されている。

 

スロバキア国首相が暗殺未遂/危険な時代だ。

 

ウクライナの戦力危機/予備兵力残っていないという。米国の出し惜しみのせいだ。兵力の逐次投入は駄目なのだ。

 

9

主権侵害になれるな/山田吉彦先生。中共のサラミ戦術に自衛隊がやられているようだ。少しずつ、繰り返し侵犯し、そして麻痺させるのだ。敵の強気は、日本の国防が偽物と知っているからだ。海軍がないのだ。

 

22

沖縄、基地妨害判決/高裁が国防を自分の問題と考えていない。これでは国家は滅びる。司法も消滅する。

 

試験のカンニング防止問題/電子機器が発達して、いろいろな形態があるため、発見しにくいという。巨大な電波遮断幕で部屋を囲うことだが、良い方法を考えてほしい。妨害電波だと周辺の一般の人に迷惑をかけるという。

 

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保守の理論武装、歴史と思想の3

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。

何れも落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

参考書「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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