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頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年7月23日 

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年7月23日 

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  • 防衛白書、国民に防衛力強化を訴える/しかし自衛隊は警察予備隊だ。正規軍にしなければならない。ではどうするのか。これを理解することが日本人には大至急必要である。
  • 実は、人と兵器だけでは国際的な正規軍にならない。自衛隊の名称を日本軍に変えることではない。そうではなく、国際基準の軍隊制度が必要だ。それが軍事司法制度だ。軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所である。聞いたことがあるだろう。これが世界の軍隊になるには、必須で、これがないと軍隊扱いされなジュネーブ協定の対象外だ。自衛隊や家族は恐怖だ。戦場に行けない。
  • 再軍備が憲法違反という人もいるだろう。これは誤解だ。というのは国防は自衛であり自然権だから、自衛は憲法に優先する。日本人は国防の重要性が分かっておず、占領憲法を誇大視している。再軍備は憲法改正をしないでも出来るのだ。
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1面

  • 中ロの連携深化懸念/防衛白書。これは日本が弱いからだ。日本人は正規軍がないという恐怖感を持つべきだ。ウクライナの戦争でわかるように、防衛は外交では不可能だ。国防力が必要だ。

 

  • 防衛白書に台湾の記述増増加、/「唇歯輔車」という支那の言葉がある。唇と歯の関係だ。歯は唇が守っているのだ。日本が歯とすれば台湾は唇だ。今中共は不動産の大トラブルで銀行の取り付け騒ぎが起こり、戦車で出動しているほどだ。そしてデモのスローガンには、金返せだけではなく、民主化の要求がある。

 

  • 濃厚接触者、2日連続陰性なら、3日で待機解除、可能/感染力が強いが他方重症化は少ないのではないか、と思われるが、わからない。

 

  • 秋にオミクロン対応接種/第五波だ。昨日は19万人が感染という。相手はウィルスだから、どうにもならない。

 

2面

  • 感染爆発/病床の確保に全力尽くせ。あのNYでも仮設収容場として軍用テントを使ったことを忘れてはならないだろう。

 

  • 米中首脳会談/欧米も支那人も交渉の民族だからすぐ交渉するのだ。交渉は戦争の作戦の一つだ。日本人とは違う。習近平は内外危機多発で困っている。

 

  • ウクライナの穀物輸出国際合意/カリーニングラードへの補給を許す、との取引だろう。力の時代だ。理屈は通じない。

 

  • 米韓、北朝鮮ミサイル対策の訓練を来月再開/北には核ミサイルがある。日本はどうするのか。国民の危機感は高まっている。

 

  • 安倍元首相、国葬、9月27日/日本武道館で実施。反対者は暗殺側ということだ。白黒二択だ。本来政治的な意見の違いは同じ国民である以上、葬儀では慎むべきだ。国家に殉じたのだから。政府は国葬に腰が引けているが、万全の警備をすべきだ。暗殺では世界の笑いものになった。国葬にはプーチンを認めない。当然だ。

 

3面

  • 福島処理水放出を認可/規制委員会。有害無益の委員会だ。日本を苦しめるだけだ。何の責任も取らない。民主党政権の置き土産だ。自民党は廃止すべきだ。国民が犠牲にされている。

5面

  • 内閣改造、人事/派閥が新人争奪戦。国家の危機というのに意識が希薄だ。挙国一致に時が来ている。日本は騙されてきて丸腰なのだ。

 

  • 立国、連合に議席減を報告/要らない野党だ。連合もいらない。戦後のソ連の対日工作の残骸だ。
  • 国葬、海外要人の警備課題/日本の警備があのままでは、危ない。政府は威信をかけて警備すべきだ。自衛隊も動員する。もともと警察予備隊だから問題ない。

 

7面

  • ロシア、ウクライナ南部侵略へ大規模作戦か/英国情報局長は、ロシアの戦力が数週間で尽きるとみている。確かに兵士がいないのだ。民族温存でロシア人は徴募しない。少数民族に声をかけている。少数民族を滅ぼそうとしているのだろう。

 

  • 米国が、ウクライナに米国製戦闘機を提供か/旧ソ連圏の国防兵器がどんどん米国製に切り替わっている。ロシアの武器輸出の市場が奪われた形だ。自業自得だ。

11面

  • 中共進出日本企業減少/1.2万社という。それでも多すぎる。身ぐるみはがれて逃げ帰ることになるだろう。命も危ない。なにせ法治がないのだから。共産党はヤクザともつながっている。まさに犯罪大国なのだ。日本企業がうまく逃げられるかが問題だ。人質も取られているのだ。

28面

  • 原発処理水放出、根強い農協反対/代案なき反対だ。原発施設地下を通る地下水を蓄えてきているがすでにタンクが満杯だから。沖に流すことにした。すると漁協が反対する。国家的な視点がない。これは漁民が徴兵訓練をうけておらず、日本という共同体全体を見る高い視点がないからだろう。レベルが低い。かって沖縄石垣島の漁師は、バルチック艦隊を見て、小舟を漕いで必死に石垣島の無線局に通報し後年表彰されている。

 

日本、米英豪の安保枠組に参加可能/中ロの極超音速技術対応で協力、

 

28面

  • コロナ感染状況/20220723/感染(195,160人)回復(54,449人)増加(+140,711)死亡(55人)死亡率(0.039%)感染中(1,224,169)

  所見、感染は快復20万で回復の4倍だ。このまま進むのだろうか。どうなるか。

 

  • コロナ感染状況/20220722/感染(186,246人)回復(72,691人)増減(+113,555人)、死亡(48人)、感染中(1,083,503人)死亡率は(0.04%)

所見:増減は倍増だ。どうなるか。私は4回目のワクチンを打ったが副作用はまったくない。

                     

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、①歴史と②思想の知識を持って、過去、現在、将来の方向を知ることが必要だ。そして再軍備の実現だ。日本再興はそこから始まる。

  • 新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版が刊行された。これは分かりにくいとされる,保守主義、リベラル主義、マルクス主義の謎を解くものだ。類書はない。ぜひ若い人に読んで貰いたい。過激派などにリクルートされないためだ。また高齢者は目から鱗になるだろう。リベラルも共産主義も存在しない妄想なのだ。
  • 国際問題では拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。現代ロシアや中共を理解するためには歴史の知識が必要だ。
  • 現状の日本の危機はおわかりと思う。自衛隊は人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないからいざとなると自衛隊員は混乱する。戦闘すると正規軍体制の敵に負けて殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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