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頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年7月9日 

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年7月9日 

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安倍元首相の暗殺で列島はお通夜になったようである。私も気分が沈んで、論評する気分にならない。

現在のところでは安倍氏の望んだ憲法改正と再軍備を実現することが、唯一の慰霊になると思う。憲法改正で憲法改正手順を改め、占領憲法をどんどん改正してゆく。自衛隊に軍隊司法制度を付加して正規軍にする。

それにしても憲兵隊が警備していればこのようなテロは防げたのではないか。

 

もともと占領憲法は、①植民地憲法で性質が不当である。②目的は日本の生態破壊と滅亡である。③GHQの解体で無効になっている。

このような虚構の憲法を未だに頂いている事が間違いなのだ。そして国防は自然法によるので人工の憲法よりも上にある概念だから、下位の憲法に拘束されない。

マキャベッリは、「対等でない状況で結ばれた協定や条約は、力関係が変わると無効になり、実際無効にされてきた」と記している。

 

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(再掲)

コロナ感染状況/20220708/感染47,977人、回復18,162人、増減+29,815人、死亡15人、感染中322,248人 感染中死亡率、0.0046%

所見:政府は国民に進路を示すべきだ。それはワクチンと塩野義薬の解禁だ。

 

  • コロナ感染状況/20220707/感染45,821人、回復14,838人、増減30,983人、死亡12人、感染中292,450人、感染中死亡率0.004%

所見:これは我慢競走になっている。死亡率は幸い低いから頑張ろう。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、①歴史と②思想の知識を持って、過去、現在、将来の方向を知ることが必要だ。

  • 新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版が刊行された。これは分かりにくいとされる,保守主義、リベラル主義、マルクス主義の謎を解くものだ。類書はない。ぜひ若い人に読んで貰いたい。過激派などにリクルートされないためだ。また高齢者は目から鱗になるだろう。リベラルも共産主義も存在しない妄想なのだ。
  • 国際問題では拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。現代ロシアや中共を理解するためには歴史の知識が必要だ。
  • 現状の日本の危機はおわかりと思う。自衛隊は人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないからいざとなると自衛隊員は混乱する。戦闘すると正規軍体制の敵に負けて殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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