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頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年7月22日 

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年7月22日 

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石平氏のネット情報によると、地方銀行で取り付け騒ぎが有り、戦車が出動したという。そしてデモには民主化を求める統一したスローガンが掲示されていた。これは明らかに預金問題ではない。政治運動だ。個人独裁下では重大な犯罪だ。どうなるか。

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1面

  • 濃厚接触者の待機期間短縮/5日で解除。社会活動が停止してしまう。自宅待機になるから飲み薬が必要だ。死亡率は0.004%と非常に低い。

 

  • 国内感染18万人超過。病床圧迫/沖縄で7割超過。コロナの巻き添えで普通の病気の患者が診療を断られるから、大変だ。

 

  • 貿易赤字上半期7.9兆円/これは原発を回し、石油を節約すべきだ。1日百億円の損害という。年間4兆円だ。

 

  • 中共が国連のウィグル報告書に圧力/担当者は小国の人間だから大国の圧力にはかなわない。中共から金をもらっていたという。国連には権威がないということだ。

 

2面

  • コロナ薬(塩野義)緊急承認の見送り/代案なき見送りでは国民は困る。どうするのか。政治決断が必要になる。首相は国民によく説明することだ。聴く力ではなく、話す力だ。

 

  • 米中首脳会談/対ロシア政策だろう。中共の国内混乱を見ている。ただし習近平を助けても毒蛇だからよいことはない。米国も分かっているだろうが。

 

  • バイデンが軽いコロナ/ワクチンをしているだろう。中東で彼と会談した人たちは心配だろう。もっともバイデンもどこかでもらったのだが。

 

  • 東京都コロナ大流行/コロナが増えている。家に閉じこもると社会活動が停止するので、コロナの管理体制を変えるべきだろう。そのためにはやはり飲み薬が必要だ。よく妊婦に悪いというが、男や老人には関係ないから理由にならない。馬鹿馬鹿しいからやめてもらいたい。。
  • スポーツ選手のコロナ大感染/集団だから伝染しやすい。

 

3面

  • 秋には円高も/米欧の利上げ、景気後退懸念。利上げすると、借金による投資資が減るということだろうか。

 

  • 米上院、安倍氏追悼決議を採択/日本人だけでなく諸外国の政治家が追悼している。偉大な政治家だったということだ。それにしても悔やまれる。再軍備、憲法改正を急ごう。

5面

  • 安倍派新体制に不安/分裂する事はあるだろう。保守勢力が衰退するといけないので、愛国核自衛新党が必要だ。

 

  • 統一教会追求/朝鮮系の宗教工作機関だ。これは安倍首相の暗殺は朝鮮系ということなのだろうか。しかし何もでてこないだろう。すべてシナリオができているのだ。日本人は安倍氏の遺志を継いで再軍備、憲法改正一直線だ。

 

6面

 

  • 欧州左翼どこへ行く/三井美奈氏。左翼の主張というのは、人間の願望、楽園などの切れ端だ。だから現実に当たると矛盾が暴露されて弱い。そして無責任、二重基準、などの醜態をさらす。現実には役に立たないのだ。左翼はフランス政界では何でも反対するので嫌がられているという。しかし他に方法がないのだろう。もともと建設する役割ではないからだ。破壊専門である。

 

9面

  • 英国保守党党首選挙/英国女性とインド系移民だ。どうなるか。英国人は民族主義が強くないから、良いのだろう。ロシアへの警戒心は、英国人と移民では違うのではないか。

 

  • ドイツで脱原発延期巡り対立/環境よりも生存だろう。時代は変わった。

 

  • ロシア、ドイツ向けガス再開/悪魔の正体が分かったから早期脱出だ。メルケルは大失敗をした。

 

  • ウクライナの発電所をロシアが狙う/とにかく、ロシアはどうにもならない。

日本、米英豪の安保枠組に参加可能/中ロの極超音速技術対応で協力、

 

28面

コロナ感染状況/20220722/感染(186,246人)回復(72,691人)増減(+113,555人)、死亡(48人)、感染中(1,083,503人)

所見:死亡率は(0.0044%)で変化はない

 

  • コロナ感染状況/20220721/感染(152,636人)、快復(66,306人)、増減(+86,330人)死亡(53人)、感染中(970,001人)死亡率(0.0055%

所見:増減は4倍に増えている。これは若い世代の油断だろう。かかっても軽症と思っている。対策は投薬しかないが、政府はビビっている。保身だ。

                      

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、①歴史と②思想の知識を持って、過去、現在、将来の方向を知ることが必要だ。そして再軍備の実現だ。日本再興はそこから始まる。

  • 新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版が刊行された。これは分かりにくいとされる,保守主義、リベラル主義、マルクス主義の謎を解くものだ。類書はない。ぜひ若い人に読んで貰いたい。過激派などにリクルートされないためだ。また高齢者は目から鱗になるだろう。リベラルも共産主義も存在しない妄想なのだ。
  • 国際問題では拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。現代ロシアや中共を理解するためには歴史の知識が必要だ。
  • 現状の日本の危機はおわかりと思う。自衛隊は人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないからいざとなると自衛隊員は混乱する。戦闘すると正規軍体制の敵に負けて殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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