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佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

ああ 幸せが 情ない。

2021-05-09 18:00:55 | 日記
幸せって、違う角度から
見ればため息がでるほ
どの平凡となる。

波乱万丈の刺激的な
人生を送れない人は、
芥川などの文学の中
で、不幸を疑似体験
する。
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迷宮入りする私たちの恋

2021-05-09 17:57:40 | 日記

あなたの電話を待って
いたら

暮れてゆく夕暮れに

ひとりでお母さんを待って
いる

3つの 女の子のような
気持ちになった


せつなくて 悲しくて

ひとりぼっちで


立っていた


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時々 君が笑う。

2021-05-09 17:55:33 | 日記

君が笑ってくれるなら

いくらだって 面白い
ことを

考えようと思った。


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古いお寺の若い日々

2021-05-09 12:23:04 | 日記

夜明け間もない境内に
箒(ほうき)の音が聞こ
える。清掃をしているの
は修行像。奈良のお寺に
毎年多くの僧を志す青年
たちが修行に訪れる。

修行僧の主なお勤めは授業
と作務。授業ではお経や仏
教史に加え、茶道や花道な
どの作法も学ぶ。

一方、作務は朝夕。雑巾で
仏様の周辺やお堂を磨く。
高校時代の同級生だった
僧は語る。雑巾掛けは最も
大切な修行だ、と。

身を低くし、異なる視点で、
普段は気づかない箇所に目
を留める。自らの心も磨き、
浄め、人が嫌がることも進
んで行うという生き方が
自然と養われる。

規律正しい一日を繰り返し、
春夏秋冬が二巡した頃、
彼らは晴れて下山できる。
それは仏道人生の新たな
旅立ち。

高僧は説く、仏の道は初瀬
の冬の様に厳しく、長い。
一生修行せよ、と。その教え
もまた、奈良の寺の美しさ 


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いい空は青い

2021-05-09 12:19:24 | 日記
20世紀に。
旅客機は豪華客船を見習った。
高級レストランを再現した。
しかし、時代が変われば、
快適の意味も変わる。

常識は窮屈になってくる。
それを変える挑戦者は。
21世紀の、新しい空をつくる
会社は、ヒトは、ただ今、準備中。
そして、
新コロナ・ウイルス収束後に現れる。
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佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


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花よりも美しいのは、花を贈る気持です。

2021-05-09 12:13:20 | 日記

プレゼントを贈る気持、
受け取って喜ぶ気持、

どちらも相手にとって美しい
思い出になりますね。 


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会えない時間は、会っている時間より、人を想っている。

2021-05-09 12:09:49 | 日記

顔を見たり、直接、
言葉をかける機会がな
かった平安時代。
想いを伝える第一歩は、
「和歌」を送ることでした。
いわばラブレターです。

紙に趣をそえて、芳しい
香りを焚きしめ、
墨色を気遣いながら、
その筆遣いに想いを吹き
込む。
たとえば、木々が芽吹き、
地上にいのちが咲き誇る
情景をかさね合わせ、歌
を詠んだのです。

人が、人を想う気持ちを、
人の手で、心を込めてカタ
チにする。
和歌は、手作りの贈り物
なのですね。
自由に、人が、人と会え
なかった時代、会えない
時間が長いからこそ、
人を想う時間は色濃く、
鮮やかだったのかもしれません。


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「愛されているという自信がそのオーラを作るのだろうか」。

2021-05-09 12:07:59 | 日記

幸せになりたいと思ったときから
しあわせは始まっている

だけど手のひらにのっか
ているこの種が
どちらのタネだかわから
ない

私はときどき弱くなって
しあわせをあきらめそうに
なる

すると美しくたおやかな
芽は
あきらめのかたちに
変わってしまう

だけど決して踏みつけな
いで
夢という名の光りと水で
しあわせの芽に変わるの
だから

いろんなことがあるけれ

可憐な花を咲かせま
しょう。 


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