ひねもすのたりのたり 朝ドラ・ちょこ三昧

 
━ 15分のお楽しみ ━
 

◆『純情きらり』 第12週 「絆(きずな)が試されるとき」 (67) 東京(の)音樂學校、合格

2006-06-19 13:18:28 | ’06 74 『純情きらり』
◆『純情きらり』 第12週 「絆(きずな)が試されるとき」

脚本:浅野妙子   原案:津島佑子「火の山-山猿記」
音楽:大島ミチル  テーマ曲:チェロ演奏 長谷川陽子

語り  :竹下景子 

時代考証 :天野隆子 三河ことば指導:倉橋悦子
ジャズ監修:藤井英一 津軽ことば指導:佐藤文雄

タイトル映像:伊藤有壱   撮影協力:東京都台東区


出演


有森桜子  宮あおい 
有森笛子  寺島しのぶ
杉 冬吾  西島秀俊 :津軽出身の画家・有森家に居候、笛子の許婚に
有森杏子  井川遥
松井達彦  福士誠治
西野シヅ子 キムラ緑子:岡崎南高等女學校の音樂の先生、笛子の同僚
有森勇太郎 松澤傑
マスター・ヒロ  ブラザー・トム:喫茶マルセイユのマスター
高島キヨシ 井坂俊哉

キク     二宮弘子  杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
ヨシ     花原照子  杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
しずえ    恩田恵美子  杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
信吉     いけだしん:小鈴のDVな夫、有森家を覗いている
手代     永田恵悟 :山長の手代
おふみ    藻田るりこ:山長の女店員

ピアノ演奏 村田孝樹


       劇団東俳  
       エンゼルプロ  
       劇団ひまわり


西園寺公麿 長谷川初範
沖田徳治郎 八名信夫
有森 磯  室井 滋



制作統括:銭谷雅義

美術:荒井 敬   技術:大沼雄次  音響効果:小野寺茂樹
編集:久松伊織   記録:小林澄枝
撮影:杉山吉克   照明:牛尾裕一  音声:武市寛之
映像技術:関口美幸 美術進行:山口範子

演出:海辺 潔

解説(副音声):江原正士


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1939(昭和14)年、3月

試験の日、順番を待つ桜子の手には、達彦の結び文「頑張れ」
桜子がピアノを弾くシーンはなく、合格発表です。
桜子は二十三番(去年は四十五番でしたね)



昭和十四年度 東光音楽学校 器楽部ピアノ科


ニ番   竹田はる
六番   武内百合子
九番   田中フサ
十一番  遠山 甲子
十五番  富永 睦
十八番  中澤静枝



公衆電話から、マルセイユに電話連絡「受かった

達彦も気が気でないようで、ヒロから連絡をもらうように頼んでいた。

おめでとう、桜子ちゃん。見えないところで練習してたのね 

入学準備のため、岡崎に帰る桜子。
勇太郎も、無事八高に合格していた。
杏子は、指圧の方が産婆よりも人気が出て、おばば様たちが居座っている(^_^;)
さらに、DV男の信吉が、有森家を窺っている。

徳治郎は、笛子に
「冬吾さんと一緒になることが私の幸せなの」と言われ、渋々だが承諾し
その夜は、おばば様たちも混ざって、大宴会に。

そこに久しぶりの西野先生、ご登場
桜子に合格のお祝いを述べてから、笛子に用事だと言い
冬吾の6年前の左翼運動の逮捕の前科を知っているかと訊く。


ところで、撮影協力の台東区、どのシーンだろ?
公衆電話のボックス? かなぁ ちょっと謎(これから かな?)


1 コメント

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Unknown (めも)
2008-12-25 08:53:45
昭和十四年度 東光音楽学校 器楽部ピアノ科
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