◆『純情きらり』 第12週 「絆(きずな)が試されるとき」
脚本:浅野妙子 原案:津島佑子「火の山-山猿記」
音楽:大島ミチル テーマ曲:チェロ演奏 長谷川陽子
語り :竹下景子
時代考証 :天野隆子 三河ことば指導:倉橋悦子
ジャズ監修:藤井英一 津軽ことば指導:佐藤文雄
タイトル映像:伊藤有壱 撮影協力:東京都台東区
出演
有森桜子 宮あおい
有森笛子 寺島しのぶ
杉 冬吾 西島秀俊 :津軽出身の画家・有森家に居候、笛子の許婚に
有森杏子 井川遥
松井達彦 福士誠治
西野シヅ子 キムラ緑子:岡崎南高等女學校の音樂の先生、笛子の同僚
有森勇太郎 松澤傑
マスター・ヒロ ブラザー・トム:喫茶マルセイユのマスター
高島キヨシ 井坂俊哉
キク 二宮弘子 杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
ヨシ 花原照子 杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
しずえ 恩田恵美子 杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
信吉 いけだしん:小鈴のDVな夫、有森家を覗いている
手代 永田恵悟 :山長の手代
おふみ 藻田るりこ:山長の女店員
ピアノ演奏 村田孝樹
劇団東俳
エンゼルプロ
劇団ひまわり
西園寺公麿 長谷川初範
沖田徳治郎 八名信夫
有森 磯 室井 滋
制作統括:銭谷雅義
美術:荒井 敬 技術:大沼雄次 音響効果:小野寺茂樹
編集:久松伊織 記録:小林澄枝
撮影:杉山吉克 照明:牛尾裕一 音声:武市寛之
映像技術:関口美幸 美術進行:山口範子
演出:海辺 潔
解説(副音声):江原正士
◆:*:◇:*:◆:*:◇:*:◆:*:◇:*:◆:*:◇:*:◆:*:◇:*:◆:*:◇:*:◆
1939(昭和14)年、3月
試験の日、順番を待つ桜子の手には、達彦の結び文「頑張れ」
桜子がピアノを弾くシーンはなく、合格発表です。
桜子は二十三番(去年は四十五番でしたね)
昭和十四年度 東光音楽学校 器楽部ピアノ科
ニ番 竹田はる
六番 武内百合子
九番 田中フサ
十一番 遠山 甲子
十五番 富永 睦
十八番 中澤静枝
公衆電話から、マルセイユに電話連絡「受かった」
達彦も気が気でないようで、ヒロから連絡をもらうように頼んでいた。
おめでとう、桜子ちゃん。見えないところで練習してたのね
入学準備のため、岡崎に帰る桜子。
勇太郎も、無事八高に合格していた。
杏子は、指圧の方が産婆よりも人気が出て、おばば様たちが居座っている(^_^;)
さらに、DV男の信吉が、有森家を窺っている。
徳治郎は、笛子に
「冬吾さんと一緒になることが私の幸せなの」と言われ、渋々だが承諾し
その夜は、おばば様たちも混ざって、大宴会に。
そこに久しぶりの西野先生、ご登場
桜子に合格のお祝いを述べてから、笛子に用事だと言い
冬吾の6年前の左翼運動の逮捕の前科を知っているかと訊く。
ところで、撮影協力の台東区、どのシーンだろ?
公衆電話のボックス? かなぁ ちょっと謎(これから かな?)
脚本:浅野妙子 原案:津島佑子「火の山-山猿記」
音楽:大島ミチル テーマ曲:チェロ演奏 長谷川陽子
語り :竹下景子
時代考証 :天野隆子 三河ことば指導:倉橋悦子
ジャズ監修:藤井英一 津軽ことば指導:佐藤文雄
タイトル映像:伊藤有壱 撮影協力:東京都台東区
出演
有森桜子 宮あおい
有森笛子 寺島しのぶ
杉 冬吾 西島秀俊 :津軽出身の画家・有森家に居候、笛子の許婚に
有森杏子 井川遥
松井達彦 福士誠治
西野シヅ子 キムラ緑子:岡崎南高等女學校の音樂の先生、笛子の同僚
有森勇太郎 松澤傑
マスター・ヒロ ブラザー・トム:喫茶マルセイユのマスター
高島キヨシ 井坂俊哉
キク 二宮弘子 杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
ヨシ 花原照子 杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
しずえ 恩田恵美子 杏子の按摩が極楽で、居座るおばば様
信吉 いけだしん:小鈴のDVな夫、有森家を覗いている
手代 永田恵悟 :山長の手代
おふみ 藻田るりこ:山長の女店員
ピアノ演奏 村田孝樹
劇団東俳
エンゼルプロ
劇団ひまわり
西園寺公麿 長谷川初範
沖田徳治郎 八名信夫
有森 磯 室井 滋
制作統括:銭谷雅義
美術:荒井 敬 技術:大沼雄次 音響効果:小野寺茂樹
編集:久松伊織 記録:小林澄枝
撮影:杉山吉克 照明:牛尾裕一 音声:武市寛之
映像技術:関口美幸 美術進行:山口範子
演出:海辺 潔
解説(副音声):江原正士
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1939(昭和14)年、3月
試験の日、順番を待つ桜子の手には、達彦の結び文「頑張れ」
桜子がピアノを弾くシーンはなく、合格発表です。
桜子は二十三番(去年は四十五番でしたね)
昭和十四年度 東光音楽学校 器楽部ピアノ科
ニ番 竹田はる
六番 武内百合子
九番 田中フサ
十一番 遠山 甲子
十五番 富永 睦
十八番 中澤静枝
公衆電話から、マルセイユに電話連絡「受かった」
達彦も気が気でないようで、ヒロから連絡をもらうように頼んでいた。
おめでとう、桜子ちゃん。見えないところで練習してたのね
入学準備のため、岡崎に帰る桜子。
勇太郎も、無事八高に合格していた。
杏子は、指圧の方が産婆よりも人気が出て、おばば様たちが居座っている(^_^;)
さらに、DV男の信吉が、有森家を窺っている。
徳治郎は、笛子に
「冬吾さんと一緒になることが私の幸せなの」と言われ、渋々だが承諾し
その夜は、おばば様たちも混ざって、大宴会に。
そこに久しぶりの西野先生、ご登場
桜子に合格のお祝いを述べてから、笛子に用事だと言い
冬吾の6年前の左翼運動の逮捕の前科を知っているかと訊く。
ところで、撮影協力の台東区、どのシーンだろ?
公衆電話のボックス? かなぁ ちょっと謎(これから かな?)