
先週から始まったドラマ「こち亀」。その主役の両津役は香取慎吾が演じているわけですが(
どう考えてもミスキャストだと思いますが、ここは一先ず置いといて…)、今週のジャンプで見てふと思ったんですが、これ眉毛繋がってないんですね…
ただでさえ
両津の若い頃と言っても無理があるくらい似てないのに、繋がり眉毛にすらしないとは…
事務所的にNGなんですね、わかります。
(もしくはTBS側の、狙ってる視聴者層のことを考えての判断か)
ちなみに一話目は、興味本位で見ようかなーって思ってたのですが、普通に見忘れました。今週は見ます(忘れなければ)。
一話目の視聴率はあまり良くはない結果となったみたいですね。
まあ、ROOKIESで味をしめたTBSがもう一度ジャンプ作品を…と考えて(
管理人の勝手な推測です)手を出した作品がこち亀、というよくわからんチョイスをしてしまったので、当然の結果といえば結果な気がしますが…
ROOKIESが主にどういう層に受けたのか。
もう少しよ~く考えた方が良かったのではないかと。
少なくともこの「こち亀」という作品が狙えそうな「ファミリー層」ではないと思いますよ(いや、もちろんファミリー層も多数いたんでしょうけど…)。

最近かなり忙しかったので、ここ一ヶ月くらいまともな掃除をしていなくて、部屋の中がクソ汚い状況でした。
今回やっと休みに入ったので、これを機に大掃除をすることに。
しかし、昨日の寝た時間が寝た時間だったので(
確かスッキリ!がもう半分終わってるくらいの時間だったような…?)、今日起きたら既に夕方でした。
そんな状況だったのですが、今日やると決めていたので早速掃除開始。
で、ついさっきまでやってました。
今日は(初めから明日も引き続きやるつもりでした)、いたる所に積み重なっていた本を片付けることを主として掃除をしよう、と考えていたのですが、
完全に本の整理だけで一日が終わってしまいました。
いやー、いつもそうなんですけど、本の整理はやっぱり無茶苦茶時間がかかる。
で、ようやっと綺麗にした本棚が上の写真です。
半年くらい前に買ったかなりデカい黒い本棚(写真奥)があるのですが、それに全然入りきらない(だから外のいたる所に積み重なっていたのですが)ので、昔使ってたカラーボックス(画像手前)を引っ張り出し(バラしてたので面倒臭いけど組み立て直しました。
その際ネジが見つかんなくて、わざわざ夜に自転車で30分くらいかけて店に買いに行ったのは秘密だ)、新たに設置しました。
当初、これがあれば楽勝だろ、と思っていたらいざ入れてみると結構ギリギリ。
今度整理する時は一体どうするんだろう…
ちなみに、手前のカラーボックスは当たり前ですが奥の本棚とは別のものなので、
左右にスライドはしません。
なので、カラーボックスと重なってる部分の奥の本棚の本は
非常に取りにくいです。
でも、他に置く場所が無いので苦肉の策なんです…
だからまあ、そこの部分は「あんまり手に取らない本」を置くようにしました。
で、せっかくなんで、ちょっと今何冊くらいコミックスがあるのか数えてみました(かなり大雑把にですけど)。
最後に数えたのは恐らく高校生の頃。それ以降は面倒臭かったので数えてませんでした。
確かその頃は400冊くらいだったはず(超うろ覚え)。
一応上の画像に写ってる範囲と、あとダンボールの中にも入ってたりするんですが、ダンボールの中は開けるのが面倒臭かったので、覚えてる範囲で計算。
あと、1,2冊しか持ってないような作品は面倒臭いんでカウントしてません(大して影響も無いし)
てかさっきから面倒臭い面倒臭い言いすぎですね、すみません。
で、大雑把に数えてみた結果。
約850冊
そりゃ本棚に入りきらねぇよ…
写真の範囲は、そんなに数無さそうな感じがしないこともないですが、案外これであったりします。
多分この範囲で600冊以上はあるかと。
一応、一段につき奥と手前の二列入れてるんで、見た目以上に入ってます。
もうかなり長い文章書いちゃってますが、せっかくこんな写真を貼ったんで、ちょっと見えてる部分のコミックス紹介をば。
一応、見やすい・取りやすい所は、
お気に入りor頻繁に手に取る作品を置くようにしています。
まず一番上の段。
わかる人は一発でわかると思います。
そうです、少年誌では「こち亀」「はじめの一歩」に次ぐ巻数を誇る「メジャー」です。
一列全部占拠しちゃってるよ、この方。
しかも画像では見えてないですが、一列では足らず、この上にも20冊ほど積んであります。
頼む、もうそろそろ終わってくれ。(話の内容的にも)
続いての段は、かなりゴチャゴチャ感がありますが、左から順に「ハンター×ハンター」「デスノート」「べしゃり暮らし」です。
ちなみに、ハンタの上に乗ってるのは「ヒカルの碁」です。
ちなみに(パート2)、べしゃり暮らしは「ジャンプコミックス版」の3冊も並んでます。
続いての段は、左から順に「GANTZ」「ZETMAN」「新ブラックジャックによろしく4~6巻」です。
ブラックジャックによろしくはかなり中途半端なかたちになっちゃってますが、一応この裏に無印ブラックジャックによろしく1~13巻と「新」1~3巻があります。
で、この上には、最近古本で買い直した「武装錬金」と、今買って読んでる最中の「封神演義1~12巻」があります。
この段と上の段は、
管理人のお気に入りマンガゾーン1となってます。
で、続いての段は半分以上隠れちゃってますが、隠れている部分の「エア・ギア」と、見えてる部分の「天上天下」という、「大暮維人ゾーン」となっています。
作品自体はそこまで好きではないんですが、構図や演出なんかは勉強になるし、管理人の目指してる絵に近い部分もありますので、主にお勉強的な意味で買ってるマンガです。
特に参考にするのは天天なので、天天を取りやすい場所に配置しました。
ちなみに、天天の右隣にある2冊は、大分前に買った「ロトの紋章完全版1,2巻」です。
コミックス版も持ってるのですが、完全版も集めよう…と思って買ったが早々に断念しました。
いずれ揃えたい…かな?
最後の段(正確にはもう一段ありますが、一番下はかなり色々なものが入ってるので割愛)。
これまた半分以上隠れていますが、隠れてる部分には
本当にほぼ手に取らないだろうというコミックス達が入ってるので、ここでは割愛させて頂きたいと思います…
で、見えてる部分。
「幽遊白書完全版」です。
コミックス版も持っていますが、そちらはダンボールの中。
再び読む際は、こちらの完全版で読んでます。
さて、それでは最後に手前のカラーボックス内の紹介をば(え?もういいって?あと少しだから黙って聞きなさい!)。
まずカラーボックス上の段。
左から「I"s完全版」「ジキルとハイドと裁判員」「タッチアップ」「バクマン」「メジャー72巻」「藤崎竜短編集3」となっています。
メジャーの野郎…こんな所にまで侵食してやがる…!
ここは一番手に取りやすい場所なので、とりあえず
最近買った本ゾーンも兼ねています。
アイズとバクマン以外は、それに値するものです。
メジャーは本来なら既刊の所に並べるはずなんですが、上も限界が来てしまったので、とりあえずここに置いてます。
今後どうするんだろうか…
「ジキルとハイドと裁判員」は最近ハマったマンガ。
まだ1巻しか出てないですが、非常に面白いです。
で、下の段は、奥に「スラムダンク完全版」手前に「るろうに剣心完全版」が置いてあります。
ここと上の段が、
管理人のお気に入りマンガゾーン2ですね。
前述の通り、上の段は
最近買った本コーナーも兼ねています。
ちなみに、さらにこの下にももう一段ありますが、そこは「ジャンプ本誌」などを置いてます。
かなり場所を取るので、既に満杯です。
毎週増えるのにどうするんだろう…
無茶苦茶長くなってしまいましたが、これでコミックスの紹介を終わりたいと思います。
全然「ちょっと」で終わらなかったぜ…

最後に自身のマンガの話を。
ここまで予定より無茶苦茶長くなってしまったので、ここは出来るだけ手短に…
今日は一日中掃除をしていたので、マンガが一切描けませんでした…
なので画像は、昨日ペン入れした所から。
(いつも引きなのでたまにはアップを。ヒロイン初登場シーンです。ちなみに原稿では全身描いてます)
で、全く描いてないのに一体何を書くんだ!?ということですが、今回はちょっと管理人の今まで描いたマンガのヒロインの変遷(絵柄の変化、上達具合など)を画像と共に書こうかな、と思っています。
全部を取り上げることは出来ないので、今まで描いたマンガの中からいくつか抜粋して、割と昔のものも含めてお送りしたいと思います。
※注:ここから先はある意味グロとも思える画像が登場するのでご注意を
まあまず、上の画像が今回のヒロインですね。
ではそこから少し遡って、何作か前(正確に何年前かは敢えて言いませんwこのブログの昔の記事をよ~く見るとわかるかもしれませんが…w)に描いた作品のヒロインを。

うん、そこまで大きな変化は無いけど、
顔が平面的で服が手抜きすぎですね。
それでは次にもう少し遡った作品のヒロインを。

うん、そこまで劇的な変化は無いけど、
顔が更に平面的で輪郭(特にアゴ)が何かアレですね
それでは最後に、それよりもかなり遡った作品のヒロインを。
うん、かなり絵柄が変わってるし全体的に下手糞ですね。
いや、下手糞なのは今もそうですけど、あくまで今と比べて…ということで
ちなみに、一番上の今描いてる作品のヒロインの画像は、ホントは髪にベタ塗ります。
塗るとこんな感じ。
ツヤ練習の為だけに描いた絵なので、若干顔面崩壊しちゃってその他バランスとか雑さとか諸々酷いですがご勘弁…あくまでツヤベタを確認する画像、ということで
このツヤベタは管理人の好きな作品の一つであるアイズを参考にして描いてるのですが、ここまで入れるかどうかは考え中です。
…さて、今回4作品チョイスしてヒロインの変遷をお見せしたわけですが、いかがだったでしょうか。
ちなみにですが、ここで紹介したヒロイン達は、全部その作品の中で一番上手く描けたと思った顔を写しています(あ、今描いてる作品のヒロインは違いますが)。
他が顔面崩壊しまくりでまともな顔がコレしかなかった、という説もありますが
もしここを見てる方の中に漫画家志望者さんがいたならば、
「あ、こんな下手糞な志望者がいるならいけるかもしんない」と勇気を与えられたのではないかと思います。
もしそのように少しでも志望者さんの役に立ったなら、これ以上無い幸せですね!
管理人も、マジで頑張ります…