2017年もいよいよ最後の一日になりました
振り返ってみると、今年も着物や教室は私の生活の一部になっていたことが嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです
「着物離れ」が言われて久しいですが、着物が日常でなくても着物の非日常感や美しさが歓迎される時代は続いています
着物が受け継がれてきたように、着物を着る気持ちも受け継がれていくものだと思います
生徒の皆さまにも、機会ある毎に着物に袖を通して頂けたら、こんなに嬉しいことはありません
皆さまやご家族の着物姿を思い出しながら、ほのぼのとした気持ちで大晦日が暮れていきます
今年もありがとうございました
2018年もどうぞ宜しくお願い致します
2017年 大晦日
個人的には今年は京都に縁があり、お正月に始まり一年を通して京都を訪ねる機会が多い年でした
私にとって生まれて初めての京都が2013年4月と遅まきだったことを思うと、こんなに京都を満喫できる時が来るとは思ってもいませんでした
そして、どこでもさっと自分で着物を着ることができることを改めて嬉しく思います
息子達が社会人になり一人立ちをしていき、私自身の時間の使い方や興味の先も変化してきました
能力も体力も年齢に抗えないところはありますが、何歳になっても向上心は忘れずに、何かしら社会のお役に立てることを探しながら楽しんでいきたいです
来年もこのブログでそんな話題をお届けできたらいいのですが♪
皆さまも、どうぞよいお年をお迎え下さいませ