四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

12月のバラとクレマチス①冬の灯り

2022-12-12 | ベランダ園芸

冬晴れの日の見渡す青空は気持ちいいのに、どんよりと曇った冬空はいかにも寒々しい。
ベランダのバラもそろそろ咲きじまいかな・・とどんどん花瓶に活けていっています。
家の中がぱっと明るくなる一方ベランダが殺風景になるのも寂しく、それぞれの植木鉢に一輪ずつの明るさを残しながら灯りのよう。

あおいを贅沢に活けた花瓶をあっちに置いてみたり、こっちに置いてみたり。^^

家のローズワルツは 蓮華咲きとミニバラ咲きが半々ぐらいでした。



イーハトーブの香りはこれがこの冬最後の一輪です。



あおいに混じって咲いているザ・レディガーデナーも最後の一輪。

大きな鉢に サーシャとオデュッセイアを一緒に植えたのは良かったです。
どちらもゴージャスで紅白に咲くと本当に華やか。

 

今咲いているバラたちが終わるとベランダの彩りはビオラとヒューケラだけになります。

早咲きのつるバラは落葉を始めたので、カクテルに続いてつるアイスバーグとレディ・オブ・シャーロットの葉を全部むしり取り、休眠を促しました。↓↓↓
できる時にやっていかないと、どんどん後回しになってしまうベランダ仕事。
芽を傷めないように・・と思うと素手でやってしまうので、私の肘から下は傷だらけ。^^;
まるであかぎれのよう。(涙)お風呂に入るとしみて痛いです〜


こちらはカクテル。



左が つるアイスバーグ、右が レディ・オブ・シャーロット。

 

レディオブシャーロットは、昨年短く剪定しコンパクトに育てようと試みたのですが、ぐ〜〜んと背を伸ばす性質で、剪定しても剪定してもひたすら伸びていきました。
今年はどう剪定してみようかな?(_?)

この後つるバラの整枝・誘引作業は今月下旬にできたらしますが、できなかったら来月になるかも。

木バラたちはまだ花を咲かせているのもあるぐらいで葉もまだまだ繁っているので、来月冬剪定。
冬のバラの管理は、地味に忙しいです。

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