年に2回受診することにしている歯科定期検診を、来週から忙しくなる前に .. と昨日。
相変わらず、よく磨けていない箇所は決まっている様子。。
歯磨きのブラシの使い方に癖もあるでしょうし、歯の並び方も人それぞれですよね。
虫歯もなくほっとしたのも束の間、衛生士さん→
「奥歯に欠けてしまっている箇所がありますので、ここは先生に判断してもらいましょう。」
(;o;)
先生→「うーん、この部分だと汚れが溜まりやすい場所と大きさなので埋めた方がいいですね。
次回、治療しましょう。」
ううっ.. せっかく忙しくなる前に歯医者さんは済ませておこうと思っていたのに、来週1回(まさか2回じゃないよね?」通わなきゃいけないみたいです。。
orz ..
まあでも、ここに越してきてからちゃんと検診に行くようになり、虫歯ができていません。
苦手だった歯医者さんが大丈夫になったのも、この歯医者さんのおかげです!!
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11月下旬に着付けのご依頼を受けているので、今日の午後は練習。
他装の「授業」では、練習用の着物や帯を使うのですが
着付けのご依頼を受けた時は、感覚を慣らす意味もあり、私の着物で練習することにしています。
生徒さんとの共同作業でもある授業と違って、着付けの時は全てが私に委ねられています。
丁寧に慎重に、そして着る方の似合う加減を探りながら、着心地を考えながら着付けることになります。
当日までもうあと何回か、時間を見つけて練習したいと思います。
トルソーの背後から ↓ *鏡に写した着姿を撮ってみたので、左右の打合せなど逆に写っていますのでご注意ください。^^
他装の時は、手元に集中すると共に、時々鏡で全体のバランスを確認しながら着付けを進めます。
ミクロの視点とマクロの視点というか。
着付けではまず手元のミクロの視野を確実に、そしてマクロ的に見つめるのがいいかなあと私は思います。それを繰り返しながら完成。
練習した後撮った写真で気づく要改善点もあります。
今回の写真からも3箇所ぐらい改善点に気づいてしまいました〜 ^^;
客観的に見ることによって初めて、自分の癖や粗に目がいくのです。
他装の練習はいつもこの繰り返しになります。
自装はもっと自由。
自分の好きなように着ます。(^^)v
ただ、他装の練習で客観的に見る習慣が身につくと、自装で外せないポイントも習慣になる感じ。^^
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色無地は、帯合わせ次第で準礼装にもお洒落にも着られますね。
しばらく練習した後、帯留を合わせて遊んでしまいました。(^。^)
このコーディネートに、手持ちのアンティーク帯留を合わせるとしたらどれにしようかなあ〜とか♪
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