土曜日、夫と自然教育園（国立科学博物館附属自然教育園）を散歩してきました。
堅苦しい名前ですが、東京ドームの4.2個分の広さがあり（公開されているのは約15%で、残りの85%には人の手は入れず自然の変遷が見守られています）400〜500年前から残る自然の中を散策できます。
なんとなく目黒区だと思っていたら港区でした。
私の居住区なのに、ここに来たのは10年ぶり・・
懐かしく思い出しながら、写真を撮りながらじっくり歩き回りました。
これからは、もっと頻繁に散歩したいと思っているところの一つ。
公開エリアも、里山らしい自然を維持するための草刈りや伐採などの植生管理にとどめられ、丸ごと天然記念物の森林緑地なのです。
ひょうたん池・森の小道
ハゼが真っ赤に紅葉していました！
仙人草・ムラサキシキブ
ヨウシュヤマゴボウ・シロヨメナ
カラスウリ・アワコガネギク
3日に散歩した日比谷公園とはまた別の居心地の良さがあります。
マスクを外して歩き回り、湿った土と草の匂いを嗅ぎながらの森林浴。
虫や鳥も ＾＾
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帰りは、目黒駅のアトレに入っているユニクロで夫の普段着を何点か買いました。
3日に行けなかったユニクロを口実に、自然教育園の散歩を提案したわけです。(^｡^)
気持ちのいいこの季節の空気を胸いっぱい吸うと、心も澄んでいくような。(^^)/
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