さむかわ次世代経営者研究会 公式ブログ

神奈川県高座郡寒川町にある『さむかわ次世代経営者研究会』の公式ブログ。活動内容やメンバ企業の紹介をしていきます!


『22世紀の資本主義』成田悠輔著

2022-11-14 07:31:36 | 活動内容

おはようございます!!製袋機メーカー㈱ムラタの村田洋介です!!

→毎日更新する㈱ムラタ公式ブログ『エンジニアな日々』を見る


→営業日に情報発信する㈱ムラタ公式Twitterを見る


→不定期に更新する㈱ムラタ公式Instagramを見る

さて、本日は『22世紀の資本主義』成田悠輔著を紹介します。

『言ってはいけないとされていることはだいたい正しい』と言う成田悠輔氏が書いた本書は民主主義を違う視点からることができます。

 

まず日本を含む先進国が属している資本主義では【富むものはより富を手にする】とされています。

つまり強者がより強くなっていくとしています。

そして民主主義では【誰一人して取り残さない】をスローガンに、弱者に寄り添う仕組みになっています。

 

つまり民主主義は資本主義を補完する仕組みのようだと著者は説いています。

 

さらに民主主義(政治)が良くなると資本主義(経済)はダメになり、資本主義(経済)が良くなると民主主義(政治)がダメになることをデータを用いて紹介しています。

 

今後どのような社会が良いのか、データを見ながら話がすすみ新しい社会のあり方を想像させてくれます!!

 

最後になりますが、今年のブログの投稿もあと1回となります。

次回の投稿はお楽しみにしたいと思います!!


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美化運動

2022-11-09 08:30:34 | 活動内容

こんにちは。

木村産業の木村です。

先週の日曜日(11月6日)は、さむかわまちぐるみ美化運動(第47回)でした。

今年は、自治会で当番だったこともあり、いつもより頑張りました?!

自宅付近の歩道などの雑草、空き缶、煙草の吸殻などを回収し、綺麗になりました。

 

会社では、年2回のさむかわまちぐるみ美化運動に参加しています。

毎年、平日15時頃~16時頃(今年は11月2日)に実施していますが、

年々、中腰が辛くなって・・・(^_^;)

それでも社員が全員参加で取り組んでくれているので、うれしく思っています!

 

 

木村産業SNSはじめました! 

アカウントのご紹介です!

Twitter   :アカウント @kimura_sangyo

Instagram :アカウント    kimura.sangyo.pallet

Facebook  :アカウント 木村産業

            「木村産業」で検索しても出てきます

 

宜しくお願い致します♪

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

品薄は続いておりまする

2022-11-07 08:00:00 | 活動内容

おはようございます!

株式会社ムラタの村田雄三です。

最近は機械も季節性の病に罹るのでしょうか?

古い機種ではありますが、基盤で後部モーターと言われる部分を制御していた製袋機の改修工事のご依頼が多くあります。

寿命と言ってしまえばそれまでですが、従来なら用意できる部品に変えれば時間がかかっても1~2週間程で直せてしまうのが普通でした。

しかし今は三菱電機が公表する納期一覧でもマニアックな商品以外は半年以上の納期がザラな状態が未だに続いており、当日出荷がウリだったキーエンスですら数か月待ちが続いている状態です。

 

もちろん我々もお客様の設備を止めぬよういち早く動けるよう先行手配はして対策は取っておりますが、、、、

 

当初の噂なら今年の春ぐらいには納期遅延が落ち着くはずでしたが、気が付けば今年もあと少しで終わり、値上げも引き続き行われており、国内大手メーカーは値上げタイミングを事前に公表するので駆け込み需要が発生してすぐ手に入った物も需要過多で手に入れるのに時間がかかる状況で、以前の納期に戻るのはまだまだ先というのが有力な噂です。

 

このブログを見ている生産設備をお持ちの方々!

一足先な設備更新の検討や、更新前に先に部品手配を進めるなどの先手手配をお勧めします!

壊れてからの手配では、、、、、、、、、

物が手に入らない状況は引き続き続いておりますので、、、、、

 

是非、、、、、、、、、、、、、、

是非!

㈱ムラタの社長のブログはこちら!

エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

紅一点が発信するちょっと優しい内容のツイッターはこちら!

https://twitter.com/coltd_murata

不定期投稿と噂されるが営業日は毎日投稿のインスタグラムはこちら!

㈱ムラタ (@murata_co.ltd) • Instagram photos and videos

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炉開きとは!

2022-11-04 08:00:00 | 活動内容

皆さんこんにちは!菱和園の山田です。

弊社はお茶屋さんなので、今回はお茶の雑学を書かせて頂きたいと思います。

 

タイトルにもありますが、「炉開き」とは、10月末から11月にかけて、冬になり、初めて炉(または囲炉裏)を用いることで、俳句では冬の季語ともなっています。

茶道においては、夏の間の風炉を閉じ11月の初旬になると「炉開き」を行います。この時期に合わせて、「口切りの茶事」を行いその年のいわば「新茶」を頂く訳です。

「口切りの茶事」では亭主が客人の目の前で壺の口を切り碾茶が取り出されます。そして石臼で抹茶に碾いたものを濃い茶として振舞われます。茶の湯の世界では最も正式な茶事とされ、お茶室の畳や障子を張り替えして新たな気分で茶壺の口切りを行います。まさに、新年行事のようです。

北野天満宮では、秀吉が御前で自らお茶を立てたのが始まりとされます。利休の北野大茶会が催されたことでも有名で毎年11月26日の「茶壺奉献祭、口切式」は京都でも風物詩となっています。

話しはそれますが北野天満宮のもみじ苑、そろそろ紅葉の見頃かも知れませんね!紅く染まった紅葉とお茶で、この季節を堪能されてみるのも情緒がありますね。

 

江戸時代、駿府(静岡)に隠居した徳川家康も深い味わいのお茶を好んだようです。

春に摘んだ新茶を茶壺に詰めて密封して、山間地で気温も湿度も低い井川大日峠のお茶蔵屋敷で保管して夏の暑さをしのいで後熟させました。晩秋になってお茶蔵を開き、山から駿府城まで運ばせて、お茶会を開いていたそうです。

朝晩の気温の変化で体調管理も大変な季節になってきましたので、カテキン豊富な緑茶を飲んで、

体調を崩さぬよう日々お過ごしください!

 

                   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする