さむかわ次世代経営者研究会 公式ブログ

神奈川県高座郡寒川町にある『さむかわ次世代経営者研究会』の公式ブログ。活動内容やメンバ企業の紹介をしていきます!


水素エネルギ-

2022-08-07 09:45:34 | 活動内容

こんにちは。

湘南技研池田です。

暑い日が続きますがこれが夏ですよね。

土曜日の夜、妻と赤レンガ倉庫で行われていた台湾フェスティバルに行き、今年初のかき氷マンゴーを食べました。

アメリカの要人が台湾、韓国、日本を訪問、中国は軍事訓練で反応。そのさなか台湾料理を食す。おいし物はおいしいです。

台湾行ってみたいですね。八重山諸島から見えますからね。

さて、木村社長が環境問題を勉強されているようなので、

当社の事業の中でア-クプラズマ発生源がありますが、これもエネルギー問題、環境問題に少し携わっています。

また、お客様とのお話の中でも出てくることもあり、最近水素エネルギーの本を読んでいます。そしてEVもいいと思いますが、FCV(燃料電池自動車)もいいなあ

と思いはじめました。

トヨタのMIRAIが販売されています。先日話ネタで試乗してきました。ほぼEVとかわりはありません。するすると静かに、アクセル踏めば瞬間に対応して走ります。

快適です。ただ、水素の充填、EVなら電気の充電がガソリンスタンドのようにどこでもあるというわけではないですよね。

今後、ENEOSやイワタニさんが中心に水素ステ-ションが増えてくると思われます。2030年度までに全国に900か所を予定しているそうです。

寒川近辺での水素ステ-ションというと海老名、伊勢原、藤沢(いすゞさん)FCEVはトラックやバスに大いに期待されています。

1回の水素充填での走行可能距離(航続距離)は650キロで充填時間は5分弱。ちなみにEVは400キロで30~60分かかるそうです。

あと私の住む戸塚の不動坂にもできました。

現在、ガソリンの高騰や、電気代の高騰は、物価上昇、材料費の高騰、自然災害、GOVID-19がある中いろいろな問題が絡んでいます。

この水素エネルギ-も水素の製造、輸送、安全性の問題があるのですぐに普及することは難しいと思われますが

産官連携で、40年以上も前から研究開発に力をいれているとのこと、日本は世界を一歩リードしていると言われているようですので

期待しています。

そしてさらに深く当社も関われたらと思っています。

 

 


サステナブル・ラベル

2022-08-05 09:00:48 | 活動内容

こんにちは。

木村産業の木村でございます。

さむかわ次世代研究会公式ブログ開設を開設し早いもので1年が経ちました!!

ご覧頂いている皆様、御礼申し上げます!

会員一同、これからも情報発信して参ります。

宜しくお願い致します。

 

さて、このところの猛暑が続いていることもあって、ある記事が目にとまりましたので、

ご紹介させて頂きます。

「現在の世界平均気温は工業化前と比べて約1度上昇しており、この温暖化が人類の活動によって起き

ていることは疑う余地がない。温室効果ガスの排出量を大幅に削減しない限り、温暖化は更に進む。」

とあり、

更に、国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2021年8月の第6時評価報告書で発表した内容は、

「 地球の大気に注がれる温室効果ガスは年間94億炭素トン。一方、それを森林や海洋が吸収して減ら

す量は43億炭素トン。現状は人類が排出した温室効果ガスの半分しか吸収できておらず、、、

このままでは、ちょっとまずいのでは・・・

でも、どうすれば、

そこで、

「製品開発に携わる企業や消費者が責任を持って、生産、流通、消費をサステナブルなものにしてい

かなければなりません。その実現の一助となるのがサステナブル・ラベルの普及」だと。

生産に際して現地の生態系や文化、労働環境などを守るため一定基準を満たしていることを示す国際認

定ラベルです。

つまり、「企業は、このサステナブル・ラベルを活用することで地球環境保全に寄与し、消費者はサス

テナブル・ラベルの付いた商品を積極的に選ぶことで、その活動を応援するものです。生産者と消費者

がラベルを通じて、同じ方向を向いていくことが大事です。」と。

 

なるほど・・・。奥が深く、まだ皆様にご紹介できることは、ここまでです。

もっと勉強しないと・・・・(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2022夏 

2022-08-03 19:06:52 | 活動内容

こんばんは。

㈱ムラタの村田雄三です。

 

お陰様で機械の工事や納品で色々な地方にお邪魔させて頂いておりますが、ここ最近は暑さの影響で

「うちの現場はめちゃくちゃ暑いよ!」

「この地域はこんなに暑いよ!」

といった暑さ自慢なお言葉を頂くことがあります(笑)

 

ポリエチレンのフィルムを熱せられた熱板でジュッ!と押さえつけて、溶かし付けて袋を作るのが製袋機の基本的な仕組みですが、この熱板の温度は150度以上に設定されて普段は運転しているので大きな数値を見るのに慣れてしまっています。

 

しかし、電源入れたてや電源を入れても熱板を暖めなければ、その部屋の雰囲気に馴染んだ「現在温度」が表示されるので、今のリアルな室温が表示されるわけです(笑)

 

今週は茨城県で作業をしているのですが、その現場が異常に暑い(笑)

今回の改造はフィルムを定尺で送る送りサーボモーターの交換工事なので、必然的に電気関係を大きく見直さなければならない為、、最初の2日間は電源も入れずに必死に作業をしていた訳ですが、3日目になってある程度の電線繋ぎ込みが出来た為に、機械全体の電源を入れて次の作業に移ろうとすると

38度でした(笑)

風邪をひいたときもそうなのですが、現実を知らないとなんだかイケる感じがしますが

実温を知ってしまうと

「あ、もうダメー」

な感じがしてしまうアタシ。

 

会員様のブログの内容にもありましたが、暑すぎるこの夏。

皆さま気を付けて乗り切りましょう!

 

そんな訳で、それぞれが違う目線で色々奮闘するsnsがムラタには3個ありますので、是非フォロー、、、

ではなくて、気になる方はご覧ください(笑)

 

㈱ムラタ社長のブログはコチラ↓※先日富士山登りました(笑)僕の姿が数個前に紹介されています(笑)

https://blog.goo.ne.jp/murata5011

㈱ムラタの紅一点のツイッタはこちら!

https://twitter.com/coltd_murata

そしてインスタグラムはコチラ!

https://www.instagram.com/murata_co.ltd/?hl=ja

 


スッキリ爽快! 緑茶割り🍃

2022-08-01 09:44:43 | 活動内容

スッキリ爽快 緑茶割り

こんにちは!菱和園の山田です。 

毎日うだる様な暑さと、コロナ拡大の報道に気持ちも晴れ晴れしませんよね!

そんな時は、爽やかな飲み物が欲しくなりませんか?

今回は弊社の商品を使った緑茶割りのご紹介をしたいと思います!
 

 

🍃茶葉を丸ごと粉末にした『菱和園の粉末知覧茶』

サッと溶けて、簡単便利。

ですので、緑茶割りにおすすめです。

 

 煎茶をまるごと粉末に

煎茶は、新芽が出てからお茶を摘むまで、

覆いを被せたりして日光を遮る期間がありません。

だから、茶葉全体に太陽の日差しをたっぷりと浴び続けることができるのです。

茶葉は日差しを浴びることでカテキンを生成します。太陽の日差しをたっぷり浴びて

育てられた煎茶には、茶カテキン豊富に含まれています。

茶カテキンは、ご存じの通り、

抗酸化作用抗ウイルス作用等、

その効能に、高い注目と期待が寄せられている成分です。

だから、カテキンたっぷりの煎茶の茶葉を

丸ごと粉末加工した粉末緑茶は、

からだに嬉しいお茶になるのです。

 

 国内有数の生産地

『菱和園の粉末知覧茶』は、鹿児島県南九州市知覧町で生産した茶葉を使用しています。

鹿児島県は国内有数の茶生産地で知られています。

しかも、茶葉の生産者である大隣岳茶生産組合さんは

農林水産大臣賞受賞茶園です。

たっぷりの日差しを浴びた栄養たっぷりの

『菱和園の粉末知覧茶』

お好みの焼酎で割ってお楽しみください。

ビールで割る(お抹茶ビール)もお薦めですが、

皆様、美味しいので飲み過ぎにはご注意くださいませ!

 

 <作りかた>

粉末知覧茶  400ccのグラスに対して

       ティースプーン1/2  杯(約1g)

焼酎(お好みの種類)適量

水         適量

氷         適量

レモン       お好みで

1. グラスに粉末知覧茶(約1g)を入れ、焼酎を注ぎ軽く混ぜます。

2. 水と氷を適量入れて混ぜれば出来上がりです。

お好みでレモンを入れると、スッキリ爽やかな口当たりになります。

 

https:www.hishiwaen.com/