ワークマン式「しない経営」土屋哲雄著

おはようございます！製袋機メーカー㈱ムラタの村田洋介です！

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ワクチン接種をしてから体調が優れずにいました。

副作用だと思います。その後のPCR検査では陰性でしたので一安心です！

 

さて『さむかわ次世代経営者研究会』でのブログ更新としては２回目となります。

 

今回は最近読んだワークマン式「しない経営」を紹介します！！

最近何かと話題のワークマン！！

私も何度か作業着を購入したことがあります。

 

CIOとして三井物産よりワークマンに呼ばれた著者は、創業者である会長より開口一番『２年間は何もしなくてもいい』と言われたそうです。

このなにもしない２年間こそ４０００億円のブルーオーシャンを見つけるために重要であったと説いています。

 

その他にも「ノルマを設けない」「顧客管理をしない」「閉店後にレジを閉めない」「経営幹部は思いつきのアイデアを口にしない」などしないは多くあります！

 

本書では具体的な方法の記述もあり、エクセル経営と呼ばれる方法がとられています。

このエクセル経営は㈱ムラタのような小規模事業者にはとても参考になりました。

 

この本の読むべき内容をまとめるとワークマンにおける以下の２点が書かれていると思います！

①ブルーオーシャンを見つけるまで

②エクセルを使ったデータ分析の重要性

 

最後になりますが、今月私の解決したい問題に決断方法がありました。

その問題解決の為に読んだ『決断力』橋下徹著を次回のブログで紹介します！！