むくり
長きにわたる眠りより覚め、今更ですが中山展示場に行ってきました。
何故なかなか行かなかったのかと言えば、時間が取れなかったのが第一ですが、プレミアムパッシブハウスのような目新しさは無さそうだったのでそれほど興味を惹かれなかったからですw
とは言え、北洲のモデルハウスとしては久しぶりの総二階で「Wales」というコンセプトのものですので、主に外観やインテリアを中心にさらっとと見てきました。
しかし見返してみるとろくな写真が撮れてないなー やっぱりテンション低めだったからw
全体としてはこのような邸宅風で、窓の上下には重厚な飾りがついています。
このようなクラシカルな窓の装飾は実は窓を保護する役割もあるということを以前どこかで読んだことがあります(出典不明)。
また、外付けブラインドも付いて夏季の遮熱はバッチリということになります。
この外付けブラインドの耐久性はどんなもんなのでしょうと案内係の女性に聞いたところ「半永久的な使用を想定していますが、凍結時などに無理な操作をしたりすると壊れるかも・・・」というやや自信なさげな答えでした。
自分の直感的には、このような室外のメカは持って20年程度じゃないかという印象ですけどね。
基本的にはクラシカルな外観ですが、玄関には鮮やかな赤の塗り壁を配してアクセントとしています。
リビングに入ると薪ストーブが目に入ります。
素敵ですね。薪を用意して灰を片付けてくれる人が居たら最高です。
テレビを置く壁にはグラデーションのついたフランス製の壁紙が貼られています。
空調は個別エアコンで床暖房も併用とのことでした。
最近は全館空調は勧めてないのですかと聞いたところ、そういうわけではないがやはりコストが違うので・・・ということでした。
確かにデシカ・ホームエアを入れると高コストですが、自由な除加湿・各部屋均質な温湿度は他のシステムでは得難いもののように思います。
デシカお勧めなんですがね。
ダイニングキッチンの吹き抜けはこんな感じで天井からお洒落な照明がぶら下がっています。
壁付のブラケット照明もかっこいいですね。
階段の手すりは黒塗りのスチール(ステンレス?)で、支柱の間はガラス張りでした。
これは今までになかった仕様だと思います。
全体に室内はモダンです。
和室もモダンで、自分としてはこの家の中では良い意味で最も意表を突かれたデザインでした。
こういう和室ならアリかな、という気はします。
その他目を引いたものとしては、ペルゴフロアという樹脂系のフロア材です。
我が家で使用しているイノヴァーフロアの次世代版のようなものでしょうか。
やはり土足でも上がれるほどの表面強度を持っているようです。
イノヴァーフロアとの違いは、イノヴァーフロアは木目様の加工はされているもののほとんど平滑なのに対し、ペルゴフロアは三層フロアのようにしっかりとした木目を感じることです。目地となる溝もあったような気がします(うろ覚え)。
丈夫かつよりリアルということなのでしょう。
新しいモデルハウスを見に行って嫌なことの一つは、このように自分の家で使用できなかった新しい建材を見てしまうことですw
3重ガラスの木製サッシもそうですが。
あとは、洗面所で使用していたレザー調の壁紙
パントリーあたりに貼られていた微妙にラメの入ったような壁紙
が目に入りました。
モデルハウス・・・生活感がなくて良いですね。
我が家もこんな風に維持できれば、と思いながら家に帰ったらこのありさまでした。
三歳児に何で新聞敷いたの?って聞いたら「寝るとこ作ってたの~」ということでした。
かわいいから許すしかない。
長きにわたる眠りより覚め、今更ですが中山展示場に行ってきました。
何故なかなか行かなかったのかと言えば、時間が取れなかったのが第一ですが、プレミアムパッシブハウスのような目新しさは無さそうだったのでそれほど興味を惹かれなかったからですw
とは言え、北洲のモデルハウスとしては久しぶりの総二階で「Wales」というコンセプトのものですので、主に外観やインテリアを中心にさらっとと見てきました。
しかし見返してみるとろくな写真が撮れてないなー やっぱりテンション低めだったからw
全体としてはこのような邸宅風で、窓の上下には重厚な飾りがついています。
このようなクラシカルな窓の装飾は実は窓を保護する役割もあるということを以前どこかで読んだことがあります(出典不明)。
また、外付けブラインドも付いて夏季の遮熱はバッチリということになります。
この外付けブラインドの耐久性はどんなもんなのでしょうと案内係の女性に聞いたところ「半永久的な使用を想定していますが、凍結時などに無理な操作をしたりすると壊れるかも・・・」というやや自信なさげな答えでした。
自分の直感的には、このような室外のメカは持って20年程度じゃないかという印象ですけどね。
基本的にはクラシカルな外観ですが、玄関には鮮やかな赤の塗り壁を配してアクセントとしています。
リビングに入ると薪ストーブが目に入ります。
素敵ですね。薪を用意して灰を片付けてくれる人が居たら最高です。
テレビを置く壁にはグラデーションのついたフランス製の壁紙が貼られています。
空調は個別エアコンで床暖房も併用とのことでした。
最近は全館空調は勧めてないのですかと聞いたところ、そういうわけではないがやはりコストが違うので・・・ということでした。
確かにデシカ・ホームエアを入れると高コストですが、自由な除加湿・各部屋均質な温湿度は他のシステムでは得難いもののように思います。
デシカお勧めなんですがね。
ダイニングキッチンの吹き抜けはこんな感じで天井からお洒落な照明がぶら下がっています。
壁付のブラケット照明もかっこいいですね。
階段の手すりは黒塗りのスチール(ステンレス?)で、支柱の間はガラス張りでした。
これは今までになかった仕様だと思います。
全体に室内はモダンです。
和室もモダンで、自分としてはこの家の中では良い意味で最も意表を突かれたデザインでした。
こういう和室ならアリかな、という気はします。
その他目を引いたものとしては、ペルゴフロアという樹脂系のフロア材です。
我が家で使用しているイノヴァーフロアの次世代版のようなものでしょうか。
やはり土足でも上がれるほどの表面強度を持っているようです。
イノヴァーフロアとの違いは、イノヴァーフロアは木目様の加工はされているもののほとんど平滑なのに対し、ペルゴフロアは三層フロアのようにしっかりとした木目を感じることです。目地となる溝もあったような気がします(うろ覚え)。
丈夫かつよりリアルということなのでしょう。
新しいモデルハウスを見に行って嫌なことの一つは、このように自分の家で使用できなかった新しい建材を見てしまうことですw
3重ガラスの木製サッシもそうですが。
あとは、洗面所で使用していたレザー調の壁紙
パントリーあたりに貼られていた微妙にラメの入ったような壁紙
が目に入りました。
モデルハウス・・・生活感がなくて良いですね。
我が家もこんな風に維持できれば、と思いながら家に帰ったらこのありさまでした。
三歳児に何で新聞敷いたの?って聞いたら「寝るとこ作ってたの~」ということでした。
かわいいから許すしかない。
同じネタの繰り返しにならないように期間を開けている、と言う表向きの理由を付け、年齢的な物忘れで更新を忘れています。^^;
さて、記事内のコメント通りでモデルハウスは新しさの発見で楽しいのですが…我が家には反映できない…それに加えてブログの我が家は『旧タイプ』になっていきますね。--;
『古美る』ことの楽しみは下がりませんが、『男の子』は新しいものに目と心が行きますね。
それにしてもさすがに北洲も色々考えますね。まぁ、企業としては新しいものを考えないと売り上げに影響しますからね。
営業担当者も新しい顔が増えているようで、モデルハウスへ行っても話が進みません。^^;
薪ストーブ、最高のコメントでした!^0^薪を作る人灰を捨てる人…本当に好きな人じゃないとできませんね。
そして、最後にぐちゃぐちゃのリビング…^0^この床いくらすると思ってんだ!って言っても仕方がないレベルの高い年齢層ですので、笑うことが最大の称賛でしょうか!^0^
集中して記事を読んでいました。そして最後に大爆笑でした^0^父ちゃん頑張りましょう!^0^/
コメントありがとうございます。
幼児の相手をしていると、このドタバタがいつまで続くんだろうとウンザリしますが、一方でこんな時間もあっという間に過ぎ去るんだろうから楽しまなければという思いもよぎります。
ほんとにもう、散らかし放題で食事時には油物も含め三層フロアにボロボロこぼしてくれるので時々拭き掃除もしないと床がねっちょりした感じになります。
ちなみに我が家は一度も床のメンテナンスはしていません!やってられません\(^o^)/
時々こぼれる油物でコーティングしています。( ̄Д)=3