円安になってとるじゃないか…。

日経平均が大幅に上昇しており、円安傾向になってます。

日経平均が上昇しているのに、なぜ円安になるのか、いつからこのような傾向が出だしたかよく覚えていませんが、
以前は、株高は円高要因だったんですが…。

ドル円はおもったほど上昇していませんが、NZDは嫌なくらいに上昇して、79円あたりでウロウロとしています。

これはどうなんでしょうか、雇用統計の数字はよさそうな感じはしますが、こういうときほど、発表時から、大きく
下落するということもよくあります。

また、雇用統計の数字がよいからといって、上がるとも限らず、セルザファクトということにも注意が必要です。

ただ、いずれにしても、動き出せば、NY時間は大きく追随することが多いので、追っかけでよいかと思われます。

NZDはウィーラー総裁の発言待ちというところでしょうかね。はよ、なんか言わんかい。

能登旅行④ 琴ケ浜編

泣き砂で有名とのことで、琴ケ浜に行ってまいりました。



人はあまりおりませんでしたが、流れ着いたゴミ等で結構汚れていて、あまり、泣いてくれませんでした。

昨日の為替。

なんやら、東京時間での日経平均の上昇、NY時間での米国指標の良さ等でドル円が上昇してきています

数字が悪ければ、一気に下落しそうな雰囲気ではあったのですが。

さて、今日は雇用統計です。

昨日のADPの良好さからすれば、雇用統計は良い数字が期待できそうですが、6月の利上げは織り込んできているとも考えられ、数字が悪ければ、
ドル売りの流れにもなりそうです。

週末は、北朝鮮情勢でなにが起こるかわかりませんし、安心してドル買いという雰囲気でもありません。
ドル円は111円を底堅く動いていますが、111円50銭を超えて、上昇基調を明確にしてきているわけでもありません。

ダウが大きく上げてきており、日経平均も上昇することが予想され、これにつれて、ドル円も上昇が期待されます。
一方で、週末リスクを考えると、株売りという流れも生じるかもしれません。

いずれも考えられるところですが、日経平均はやや上昇ということろか、昨日大きく上がっているところから、利益確定の動きがでて、少し下落
で落ち着くのではないかと思います。

ドル円は東京時間では、底堅く動き、雇用統計時にどうなるかという感じです。指標時まではやや下落傾向を考えています。

NZD円はバカみたいに下がりません。総裁が介入するぞとでも言わないと下がらないのかもしれません。