北斗の拳

　昨日、うちのバイトの子が『シェフ、“北斗の拳”見て来ました』と、パンフレットを持ってきました。　僕も、実は見に行きたいと思っていて、『どうだった？』と、聞くと・・・『ラオウの殉愛物語でした。でも、ユリアじゃないんですよ。そのヒロインは、デザインしたのが北条司で、冴子に似てました。』　そこで、僕はそれ以上聞くのをやめました。　なぜなら、見に行きたいからです。

　と、言う事で、今日、見に行ってきました。　ちょうど北斗の拳は、僕が小学校・中学校時代の漫画で、原作もアニメも見ていました。　よく学校で・・・『お前はもう・・・死んでいる』なんて、真似をしていました。　懐かしかったです。　なにげに、DVDをラオウまでの物語を全部揃えています。　

　挿入曲に“クリスタルキング”の曲が流れた時は、『おぉぉぉ～』と背筋に電撃が走りました。　どう表現したらいいんでしょうね。　ただ、ラオウの声には少しガッカリしました。　なんか、迫力に欠けるものが・・・

　でも、本当に懐かしく、よく友達と遊んだ頃を思い出しました。　なんか、この章だけでは終わらない感じの、終わり方でした。　次が楽しみです。　今日は、“HERO'S”があるので見ようと思っています。（何も、用事が入らなければですけどね）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　藍ｃｌｕｂ　シェフパティシエ