28日からということで、昨日六本木に行く前に『同じ月を見ている』に使われた早川 剛さんの個展も銀座で見て来ました。ご本人のサイトにもあるように、わかりにくくて小さな画廊での展示でしたが、16枚の細い杉板に書かれた炎の絵は幅193cmもあり、ものすごい迫力で見る者を圧倒していました。何度見てもいい絵です。そして自分の目で見た人だけが感じられる大きさと絵の持つオーラに直撃されて、また少し涙ぐんでしまいました。
12月3日(土)までの展示なので『同じ月を見ている』がお好きな方はぜひ見に行ってください。
会場で手に取って見ることができたので初めて中身を見れましたが、↓の
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