~遅れてきた韓流~

'05年末の『冬のソナタ 完全版』で韓流にハマった
でも二十年前に趙容弼にハマっていたことは友人達には内緒だ

早川 剛展に行く

2005年11月29日 16時03分17秒 | エディソン・チャン

 
28日からということで、昨日六本木に行く前に『同じ月を見ている』に使われた早川 剛さんの個展も銀座で見て来ました。ご本人のサイトにもあるように、わかりにくくて小さな画廊での展示でしたが、16枚の細い杉板に書かれた炎の絵は幅193cmもあり、ものすごい迫力で見る者を圧倒していました。何度見てもいい絵です。そして自分の目で見た人だけが感じられる大きさと絵の持つオーラに直撃されて、また少し涙ぐんでしまいました。

12月3日(土)までの展示なので『同じ月を見ている』がお好きな方はぜひ見に行ってください。
会場で手に取って見ることができたので初めて中身を見れましたが、↓の共鳴ブックビジュアルブックはオススメです。エディソン・チャンもいい写真がたくさんありました。

「同じ月を見ている」レゾナンス-共鳴-ブック
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『同じ月を見ている』ビジュアルシネブック
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『Mr.& Mrs.スミス』スーパー・ジャパンプレミア

2005年11月28日 23時37分57秒 | 欧流
 

★17:25★六本木ヒルズの様子
アリーナの回りを一周しましたが、他のプレミアに比べるとそんなにファンは多くないですね。レッドカーペットのチケットがないと、ついたてのせいでほとんど見えないからでしょうか。というより、ジャパンプレミアが24日に国際フォーラムですでに行なわれて、この六本木ヒルズの方はあまり知られていなかったからかな?

ということで外にいても全然見えないので、早々と私は劇場に入って中継を見ることにしました。

★18:30★レッドカーペット・イベント開始 
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーはヒルズに到着するのが30分も遅れたので、レッドカーペットでの取材とファンへのサインサービスを終えるとアリーナの壇上には上がらず劇場に向かうという変則的なスケジュールになってました。(劇場組はその後映画が始まったのでブラピ達がレッドカーペットに戻ったのかどうかわかりません。)
29日追記:結局アリーナの舞台には戻って来なかったそうです。サインサービスだけっていうレッドカーペットイベントも珍しいですね(^_^;)。

感心したのはけやき坂の中の方まで車で乗りつけたのに、ブラピは入口の歩道の方に戻ってファンにたくさんサインしてあげてたことです。『オーシャンズ12』の時もそうしていたので、ファンも心得たものだったみたいで、レッドカーペットの招待券がないのに、皆さんサインしてもらうための物を持って来てました(笑)。アンジーもブラピよりも短いながら、同じくそこでサインしてましたよ。

★19:00★舞台挨拶開始
劇場での舞台挨拶はあっという間でした(^_^;)。歓迎ぶりへの感謝の言葉をひとりずつ述べたくらい。まあ歓声には手をたくさん振ってくれてましたけどね。

★21:05★上映終了

★映画の感想★
映画自体はデートムービーにぴったりというか、ドンパチはたいそう派手ですが、あまり考えたりして見る映画ではなかったです。インテリアやファッションがとてもお洒落でした。

1日追記:シネマGyao 編集者ブログに舞台挨拶時の巨大画像がアップされてます!

続『韓国文化の祭典』

2005年11月27日 23時37分19秒 | シン・ヒョンジュン
光学ズーム2倍ではたいした写真撮れませんでした(^_^;)。(ネットに掲載する場合は300×300ピクセルまでという指定も。)


イ・ジフン
彼は2曲披露してくれました。はにかみながら話すのがとても可愛いかったです。ジェウォン君の画像にもあるハート型のクッション(ジフンは黄色)にサインして抽選で5名にプレゼントしていました。ちゃんとハグしてくれてましたよ。


キム・ジェウォン
盲腸で5kgも痩せてしまったそうです。好きな女性のタイプは?との質問に、いつも言っている女性のタイプとは全然出会わないので、今度から変える、とのこと(笑)。何をしている時が一番楽しいか?との質問には、撮影している時が一番だと。特に趣味とかがなくてすることに悩まないからだそうです(またまた笑)。デザインのユニークなスニーカーを履いていて、司会の辻さんから褒められていました。アカペラで歌も少しだけ披露してくれました。


シン・ヒョンジュン(以上登場順)
皆、ステージから登場した後は中央の花道ステージでトークショーを行うのですが、ヒョンジュンさんだけは中央に来たら前の方の人が背中しかみえなくなる、とのことで、あっちこっち移動してました。人の良さが現れてますね。『輪舞曲』の撮影は自分はまだ合流していないので始まってないとのこと。今年のクリスマスもきっと『輪舞曲』の撮影をしているだろうとのことでした。でも辻さん、長いまつ毛の話を引っ張りすぎ。眼鏡かける時にも困るし、撮影の時も埃や雪が積もって困るそうです(笑)。それから今撮影している映画の、心は9歳くらいの主人公の演技も見せてくれました。彼だけはプレゼントはクッションではなく、自前で用意した好きな歌手のゴスペルのCDなどでした。

前半は韓国伝統芸能が3演目披露され、As Oneの歌の後、母娘で3ヶ月留学できる人の公開オーディションがありました。ジフン君も審査員のひとりだったのですが、観客にとってはもっぱらトイレタイム。空席がたくさんあったので、トリのトークショーを目前にして、いい席に移動する時間でもありました。

有料チケット購入者の友人の話では申し込み後、誰のファンかアンケートがあったそうで、それぞれのファンはひとつずつのブロックに固められていました。各スターのプレゼントの当選者をそこから出すためだったようです。それぞれ花道の正面のかぶりつきの席だったので、有料でもそれなりに満足感があったのでは、と思いました。

29日追記:K=PLAZAに詳しいレポートがアップされました。

速報『韓国文化の祭典』

2005年11月27日 19時48分51秒 | シン・ヒョンジュン

画像は白い人がキム・ジェウォン君です。
まあ座席の埋まり具合を見てもらえれば…。
5時半終演の予定が5時には終わりました。ジェウォン君とイ・ジフン君の対談がプログラムからカットされたので。
新宿厚生年金ホールあたりで1万を切る価格だったらもっと盛り上がったのではないでしょうか?

でも意外や意外、イ・ジフン君の可愛いさにやられました。初々しくて…。ジェウォン君は直前の盲腸の入院で5kg痩せたと言ってましたよ。見た目はとても元気そうでしたけどね。
詳しいレポートはまた家に帰ってからアップしますね。

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ハレの日が続く

2005年11月25日 23時58分46秒 | シン・ヒョンジュン
 
なんか、まだまだかなーり忙しいんですけど…舞台挨拶とかイベントとか…(^_^;)。

27日(日)は幕張イベントホールでシン・ヒョンジュンとキム・ジェウォンを見て来ます。イ・ジフンも勇俊さんのさいたまスーパーアリーナ以来ですね。私は基本的に有料のファンミには行かない主義なんですが、innolifeでの招待枠に当選したので行くことにしました(勇俊さんの場合はファンミではなくて映画会社が主催する映画の宣伝イベントだったので…。まあ例外中の例外です)。
ジェウォン君は『わが家』と『マイラブ・パッチ』を見たばかりなので私にはとってもタイムリー。撮影可というのも珍しいので、遠くからですが写真を撮って来ようと思います。

また4日(日)にはキム・レウォンの『アメノナカノ青空』の早朝舞台挨拶に行って来ます。自分では外れたけど友人がプレリザーブに当選してくれたんです。100枚くらいしか売られない物凄い狭き門だったので非常に嬉しいです。

レウォン君は今年の6月に『マイ・リトル・ブライド』のプロモーションで来日した時もお台場のイベントと池袋のシネリーブルでの舞台挨拶に行きました。すごく近くで見れたんですが、その時の印象は「足がでかい!」(笑)。バスケの選手だっただけのことはありますね。そしてあとは割と普通の人だな、と。笑顔は最高ですが、笑顔でない時はスターっぽくない普通の人みたいでした。今度の舞台挨拶でまたちょっと印象が変わるといいな、と期待しています。

ほかにも実は韓流ではないんですが28日(月)に『Mr.& Mrs.スミス』の舞台挨拶付き上映に行って来ます。生ブラッド・ピットは『トロイ』の武道館以来2度目。あの時は米粒のような大きさだったので、今度は肉眼で表情が見れたらいいなあ、と期待しています。そんなに前の席ではないですが。

というわけで、ちょっと私ミーハー過ぎというかイベント行きすぎ(笑)。まあそのお陰で毎日が楽しいからいっか(爆)。レポートをお楽しみに!