~遅れてきた韓流~

'05年末の『冬のソナタ 完全版』で韓流にハマった
でも二十年前に趙容弼にハマっていたことは友人達には内緒だ

『セブンソード』ジャパンプレミア

2005年09月29日 23時27分11秒 | 華流
 
無事に当選して新宿ミラノ座で開催されたプレミアに行って来ることができました。

今回は珍しいことに劇場の入口から場内の扉までのロビーにレッドカーペットイベント(実際はカーペットは敷かれてませんでした)が設営されており、非常に短い距離にマスコミとファン約100人(レオン・ライとドニー・イェンの、各ファンクラブやファンサイトで抽選に当たった50人ずつ)がひしめき合っていました。

私もなんとかドニーの方の枠をいただいたので、ツィ・ハーク監督とドニーさんにサインをもらうことができました。私のいた場所はそうでもなかったのですが、ドニーとレオンの境目あたりの中央は後ろから押す人が多く、人数が少ないにもかかわらず凄いことになっていました。でもドニーさんは始終にこやかにサインやムービーカメラの取材に応じていましたよ。レオンやツィ・ハーク夫妻が場内に行ってしまった後も最後まで取材でロビーにひとりで残っていましたし。

ドニーさんはとっても日焼けした小麦色の肌だったのですが、どうやらテレビカメラの取材があるということで、ドーランを塗っていたようです。心なしかアイラインも入っていたような…。中には功夫の演舞用の剣を持って来ているファンがいたんですが、それにサインを貰うアイデアはなかなかだと感心しました。

映画の方は、厚生年金ホールと違ってさすがに音響もよく、1回目とは迫力がかなり違いました。また人物もよく判別できたので物語も頭に入りやすく、1回目の時よりもはるかに面白かったです。やはりこの映画は複数回の鑑賞をオススメしますね。

それにしてもカメラが入っていたわりには今日のワイドショーではほとんど紹介されなかったのが残念です。今週末の1日の公開なのに…。金曜日のめざましテレビと土曜日のやじうまワイドの映画コーナーに期待かな…。

『マイラブ・パッチ』第1話~第2話

2005年09月27日 19時48分17秒 | 韓流
 
19日からホームドラマチャンネルで放送開始したものを見始めました。
面白い! 可愛い! 切ない! パチパチ!(拍手)
キム・レウォン君目当てでしたが、キム・ジェウォンもとても魅力的でした。(以下ネタバレあり)

まずレウォン君の登場の仕方が意外でした。アシカショーのインストラクターの役とは。おまけに病気持ち(心臓病?)なのも"らしく"なくていいです(笑)。ヒロインのソンイを演じるチャン・ナラもとても可愛いし。

お話の方は、ヒロインのソンイとその友達のヒウォンの関係にいろいろ考えさせられて、むしろ恋愛絡みよりもこちらの方に引き込まれました。ヒウォンはよくいる韓流ドラマのプライドの高い悪役で、あれこれ画策したりするいやな女の子だけれど、なぜかソンイと離れられない。自分の引き立て役として、自尊心をくすぐってくれる役として彼女を利用しながら、でもその実、心の底ではソンイの明るさや奔放さや強さに強い憧れと嫉妬心を抱いているのではないかな。まだ2話だけしか見ていなので、私の買いかぶりすぎかもしれないけれど、この部分を深く描いてくれるなら、忘れられない名作ドラマになるかもしれません。

そんなわけで、この第2話まではヒロインのソンイよりもむしろヒウォンの方に感情移入して見てしまいました。なんか私自身の高校時代あたりの女友達との付き合い方などを思い出してしまったりして。ドラマと違って現実の人間は一面的ではないですから、その時によってソンイ的な時もあればヒウォン的な時もありますよね。だからこれからもヒウォンの方に感情移入して見るとは限らないけれど、鑑賞している間にあれこれ思い出させてくれるドラマは(映画もそうだけど)とてもいい作品だと思います。

ところであのディズニーランドみたいなテーマパークはどこなのかな? エレクトリカル・パレードはあそこまでそっくりでいいのでしょうか?(笑) 音楽まで一緒だったぞ。

『AERA』10月3日号

2005年09月26日 19時46分15秒 | チョン・ウソン
 
ウソンがAERAの表紙になるとは、なかなか感慨深いものがあります。
『MUSA 武士』の頃でも、そして韓流ブームが巻き起こってからでさえも「チョン・ウソン? 誰それ?」だったのに…。
ウソン自身がインタビューで話していますが、日本人ってラブストーリーの映画でないと注目しないのねえ…。

とにもかくにも『私の頭の中の消しゴム』で日本における完全ブレイクが決定的なウソンなのです。

エディソンはアイドル

2005年09月25日 23時39分47秒 | エディソン・チャン
 
今日は川崎のCINECITTAに映画を見に行ったんですが、そこのショップで見つけてしまいました。それが上のエディソン・チャンのカード。名刺大で24枚入り。

他にもジェイ・チョウとショーン・ユーの物がいろいろ売られていて、1枚1枚写真が違うトランプとか、シールとか雑誌とか。すべて香港か台湾からの輸入物というのがミソ。エディソンのものが1番種類が多かったことに喜びながら(売れ残っていただけ?)、このカードとサービスサイズの生写真を買って帰りました。

エディソンって、香港ではアイドルなんですね。『頭文字D』の記事をネットで読んでいて、初めて知りました。なるほどね~、グッズが多いのってファンになりたての頃には嬉しいものですね。
All Aboutにもエディソンのインタビューや写真がたくさん載っていました。

勇俊さんが東京で行ったレストラン

2005年09月24日 23時15分47秒 | 韓流
 
お店に確かめたわけではないので、もし行くのなら確認してから行ってほしいですが、先の来日中、勇俊さんは「春秋 溜池山王店」で特別コースを召し上がられたそうです。

3日前からの予約で2万円で勇俊さんが食べたものと同じお料理が食べられるとのこと。勇俊さんは特に「蝦夷あわび」をお気に入られたそうです。
ソースはこちら(←本来ならブログの題名を出すべきですが、ちょっとためらう題名なので…)

2万円のコースなんてもちろん私などには関係ない世界ですが、ランチなら1200円からあるのでなんとか手が出そう。

レストランといえば昨日の日本テレビの『ザ・ワイド』でちゃんこ料理店「若」のソウル店のレセプションに勇俊さんが来た時の映像を放送していましたね。帰国されて約3週間で髪もけっこう伸びていて、ハンチング帽を目深にかぶり、濃いサングラスに無精髭姿でした。日本に来た時の完璧な(構えた)姿と違って、気さくな感じがとても新鮮でした。