『アヴァロン』コンサートシーン再現！

川井憲次さんのコンサート、チケット購入しました。幸いにも１階のＡブロック列が買えたのでよかったです！

先日記事にした時はまだ「豪華ゲスト」というだけで具体的な名前は上がっていなかったのですが、今回また公式告知サイトに行ってみたら民謡ブルガリアンヴォイス(笑)の西田社中の名前もちゃんとあったのでひと安心。そしてなんとなんとElzbieta Towarnickaの名も。

Elzbieta Towarnicka(エルジビエタ・トワルニッカ)さんとは『アヴァロン』の劇中のクライマックスシーンの演奏会で歌っていたソプラノ歌手です。彼女が来日されるとは、本当に『アヴァロン』のコンサートシーンが再現されるのですね！

９月17日の記事には書きそびれましたが、川井さんは韓流映画とも縁があってクォン・サンウ主演の『美しき野獣』ソン・ガンホ、ユ・ジテ主演の『南極日誌』のサントラも担当されています。華流映画にはドニー・イェン主演の『セブンソード』アンディ・ラウ、アン・ソンギ主演の『墨攻』、ニコラス・ツェー、ショーン・ユー主演の『かちこみ！ ドラゴン・タイガー・ゲート』などがあり、邦画では松嶋菜々子、真田広之主演の『リング』、藤原竜也、松山ケンイチ主演の『DEATH NOTE』、黒木瞳、尾上菊之助主演の『怪談』、松本人志の『大日本人』などなど、押井守監督作品だけでなく様々な作品を手がけていらっしゃいます。

今回はフルオーケストラ＋豪華ゲストということで２度とないチャンスかもしれません。ぜひ皆さんも足を運んでほしいと思います。

【チケット】
　　　チケットぴあ（Pコード：267-034）
　　　ローソンチケット（Lコード：32921）
　　　CNプレイガイド
　　　e+（イープラス）
【問い合わせ】オデッセー 03-3560-3930

『めがね』初日舞台挨拶

　
川崎のチネチッタ 16:25の舞台挨拶つきの回を鑑賞してきました。

前作『かもめ食堂』からのファンで、見るのをとても楽しみにしていました。
答えは、私は『めがね』の方がさらに好きですね。無駄を削ぎ落としてよりシンプルな構成になった分、こちらに訴えかけてくる力が強くなったような気がします。

なんでもないシーンでふと頬を涙が伝わるのを感じたりしてそう思いました。

舞台挨拶では荻上直子監督以下 小林聡美、もたいまさこ、光石研、市川実日子、加瀬亮が登壇。いろいろな話をしているうち、劇中で使った地図が光石さんの手書きだったと初めて知った小林聡美さんが驚いたり、メルシー体操を１ヶ月かけて練習したもたいまさこさんがクランクインして初めて３拍子だと知った逸話など、映画同様まったりとした会話が楽しかったです。詳しい内容は一緒に行ったhyoutan2005さんのレポートをご覧くださいね。

やっぱり出て来た料理はどれも本当に美味しそうで、このスタッフの爪の垢を煎じて『幸せのレシピ』のスタッフに飲ませたいと思ってしまいました。

川井憲次さんのコンサート

押井守監督作品を始め、たくさんの映画音楽を作曲されている川井憲次さんのコンサートが11月４日(日)にパシフィコ横浜の国立大ホールで開催されます。川井さんは「100人を超えるフルオーケストラでのコンサートはこれが最初で最後になるかも」なんて弱気の発言(^_^;)。

入場料は9450円でチケットはぴあやｅ+などで発売中です。

行きた～い！　オーケストラより『攻殻機動隊』のあの民謡コーラスが生できけたら満足…。

ぜひ満員の観客で成功させて二度三度と開催してほしいですね。

「帰ってきた時効警察」エキストラ出演

以前「謎のテレビドラマ」なんてもったいぶって書いたりしましたが、友人達とエキストラ出演してきたテレビドラマとは「帰ってきた時効警察」の最終回のことでした。室井滋さんと夫役の升毅さんが出演している劇場の観客役でした。

放送まで箝口令が敷かれていたのですが、見たらあまりの一瞬ぶりに笑ってしまいました。でも録画したものを停止させて見たら私達のいた座席はしっかり写っていました。もちろん顔なんて判別できないほど小さいですが。

わはははは。写ったことは写ったのでよしとしましょう。
詳しい話はhyoutanさんのひょうたんからこまッ！にレポートがありますので読んでみてくださいね。

	帰ってきた時効警察 DVD-BOX 角川エンタテインメント
	時効警察 DVD-BOX 角川エンタテインメント

『帰ってきた時効警察』見てね

いよいよ今週が最終回になった「帰ってきた時効警察」。
なぜかはまだ明かさないけど見てくださいね！