am/pmは牛角の系列ということで発売されました! 385円也。
お味は…
所詮このお値段のコンビニ弁当ですから期待しちゃいけませんよね。本物のチャメのスンドゥブチゲのスープのコクが全然ありませんでした。でもまあ、雰囲気だけ味わうには手軽でいいかも。
『輪舞曲』のドラマ本編の方ですが、10話11話ともう全然感想を書く気力もわかなかったと言えば気持ちがわかっていただけるかと…
「ありえない!」の連続は見ていて萎えますよね。サイバーテロの内容にしろ、護送中のユナがあちこち行かせてもらったりすることにしろ。もしテロの内容がリアリティのあるものだったら視聴者としても恐怖を感じてもっとお話にのめり込めたのにね。
やっぱり8話9話でユナが物語の表舞台に立っていた時がシリーズの中で1番面白かったです。せめてユナが改心するのが最終話だったらなあ。このドラマの大きな失敗点がこのユナを物語の中心に置かなかったことではないでしょうか。登場人物も多すぎました。
レポートだけしてほったらかしておいた10話のエキストラの件ですが、私は2回ほど後ろ姿で米粒くらいに写ってました(笑)。まあいい記念になったと思います。
11話の撮影を見学できたヒョンジュンさんのシーンは、車中のユナがケビンの携帯で発信した電話を受けたシーンでした。ヨンジェは宋の写真を手に居場所の聞き込みをしていたんですが、全然何をしてるかわかりませんでしたよね。
それから11話のロケ場所ですが、ユナが監禁されたり、ヨンジェが死んだりした場所は横浜のマイカル本牧の5番街で、現在はほとんど閉鎖されている状態のビルでした。隣りのMOVIX本牧に映画を見に行ったりしてよく知っている場所だったので親近感がわきました。閉鎖される前はレストラン街だったのでたまに食べたりしたことがあったんです。ユナが表に出てきたシーンは午前2~4時くらいだったそうだから、きっとギャラリーはいなかったのではないかな…。
放送が始まる前と終わった後でこれほどこのドラマに対する感情が変わるとは思ってませんでしたが、橋爪功さんが出ているだけでどれだけ画面が絞まるか、杉浦直樹さんが悪役をすればどれほど怖いか、竹野内さんやヒョンジュンさんがどれだけロケ現場でいい人だったか、などがわかって収穫はたくさんありました。エキストラを通じてスミゴルフさんとも知り合えたし。
次に韓流スターを起用したドラマが作られてもこれほどのめりこめるかどうかわかりませんが、やっぱり楽しみにしていようと思います。
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