試写会で見て来ました。大きなネタバレはなしでの感想です。
クォン・サンウは涙涙のドラマよりも、こういうコメディタッチの映画が一番しっくりくるような気がしました。登場人物のシリアスなシーンは極力避けられ、あっても味のあるオヤジのセリフやキャラクターでいい感じでずらされます。主人公や脇の人物の葛藤やその解決過程も深くは描かれません。それが物足りないといえば大いに物足りないのですが、青春時代のふわっとした甘いイメージを大切にして作られたのだろうと推測できるので、そんなには気になりませんでした。
ジャッキー・チェンのこだわりや蘊蓄を聞けると期待していた点については、見事なまでに外されて往年のファンとしては残念でしたが、メインストーリーに絡ませたらテーマも違ってきてしまうでしょうからいたしかたないと思います。
というわけで、スクリーンを見ている間は、心がほわっと暖かくなるような映画でした。
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私もその点を期待していたので...外れちゃうかなぁ?と心配になりました。
ほんわか青春コメディは、家で“スケベ笑い”をしながら観たい気もしますが...
なんとなく照れ臭い感じがして?(笑
早速の感想、ありがとうございました!
確かに照れ臭いけどスケベ笑いじゃなく普通に笑う場面も多いので、
劇場で他の観客の笑い声を聞きながら見た方が楽しめるかもしれません
『青春漫画』も、退屈な箇所もありましたが、楽しめました~。
コミカルな場面が多いですが、
シリアスなストーリーがあって、ちょっと驚きでした。
その時のサンウ君も、良かったな~。
なによりも、全編を通して見られる、
ハヌルちゃんとの掛け合いがかわいくて、
私も暖かい気持ちになりました
ただ、二人とも、大学生にしては、無理を感じなくもなかったけど
でも、テヒョン君が高校生をやってるくらいだから、ケンチャナヨ~ですね!
私は『火山高』で知ったので、けっこう硬派なイメージが強いのかも。
サンウ君、ファンの皆さん、失礼な表現で、すみませんでした
『マルチュク』も、硬派でしたもんね。
じつは、これも、ナンパな青春映画かと思っていたのです。
時代背景も盛り込まれた、見応えのある映画だった記憶があります。
作品ごとにイメージが違うのが理想的な俳優だと私は思っていますので、サンウ君もそれに近づきつつあるのではないでしょうか
メールのやり取りをしている中
実は、同じ会場に来ていることが
わかって、びっくりしました。
私は青春漫画のサンウ大好きです。
私は中学生の頃、ジャッキーの全盛で
よく映画観てました。
酔拳大好き。
この二つの映画の写真をならべるなんて
素敵。
ジャッキー映画は知らない人の方が少ないですものね、サンウ君のもっとはっきりした酔拳を見てみたかったです。