2014年からカトーコージ

主に落書き/ホビー系を載せてます。

自分用メモ

2008年08月31日 14時42分52秒 | Weblog
鳥坂センパイの改造を、仕事の合間にボチボチ始めたけど、Gパンどうすべぇか…、ということで【figma 改造】でググったよ。
長門の改造ページと改造ニコニコが引っ掛かったんで見たら、ラテックスとウレタンゴムを使用してホットパンツを作る方法が!スゲェ!

両方ともハンズに売ってるかなぁ?
この方法とゴム板貼りの両方で検討してみよう。

上半身は、キョンではボリューム不足なんで作り起こしになりそうだ。
なんにしても仕事が詰まってきたんで、年末までに完成できればいいなぁ…

カトレアさんドレスアップ

2008年08月24日 02時17分36秒 | カトレア

胸パーツが大きすぎて着せ替えできないカトレアさんでしたが、普通の爆乳(普通で爆乳?)ボディの胸部パーツと換装することで、普通の服が着れるようになりました。本末転倒な気がしなくもない。




もうこうなるとカトレアさんである必要がないのではないだろうか…




よくわからないついでに貼り逃げ


安価撮影ブース購入とカトレアさん

2008年08月17日 01時16分12秒 | カトレア

今まで撮影ブースはタミヤのポータブル撮影スタジオってのを使ってた
というか今も使ってるけど、これがなんとも高機能すぎてセッティングに時間がかかるのと、面積を取るので気軽に撮影、という感じにならない…。

そこで楽天にて、激安(?)の撮影スタジオを買った。楽天とかで【撮影スタジオ】で検索して、最安値のヤツ。

届いてみたらかなりでかかった…が、なんとかPCデスクの上に展開できる大きさでホッとした。構造は単純で展開もラク。 最初からこれで充分だったな…。

そんなわけでテスト的に数枚、カトレアさんをパチリ。
うん、これが送料込みで¥4.000以下なら結構オススメできる。




figma改造【究極超人あ~る】そのに

2008年08月15日 15時24分15秒 | figma改造

先日、双葉の模型裏に【究極超人あ~る figmaンガ】の新作を投稿しました。
figmaンガとはfigmaを使用したマンガのことらしいです。
スレも流れましたし、blogにて再掲載したいと思います。





【おわり】

新作のネーム(草稿)は第1作と同時にできてましたが、小道具のPCや音響カプラの調達に時間がかかり、最初の投稿に間に合わないませんでした。 そのあとはご存知のようにカトレア関連の作業が入り、少し時間が空いて、コミケ前の週に完成した形になります。

背景として、光画部部室前面と板床、跳び箱(ペーパークラフト)を製作しました。
それぞれPhotoshopにて製作、セブンイレブンのネットプリントを使いA3で出力しました。




音響カプラはプラ棒とプラパイプのお手軽製作です。表面は写真を参考にしながらテクスチャを描き、プリントアウトして貼り付けました。

今回の投稿でいくつか寄せられた意見として【figmaスタンドは、必要時以外は画面に入れず、スタンド用穴もPhotoshopで修正して消してはどうか?】というものがありましたが、このマンガはfigmaというアイテムを使って表現する、人形劇的なパロディを目指してますので、とくに意識しない時はスタンド込みで撮影していきます。 あ~る本編でも、ゆうきまさみ本人が彩色して、【へたくそッ!】と登場人物たちが作者をなじるシーンがありますが、あんな感じのパロディ(なんでもあり)な感覚です。

ぶっちゃけると、figmaを自立させるポージングが面倒くさいというのが大きいですけどw

あとは、このマンガの世界観を考えてくれる方々もいて、非常に参考になりますが、基本は何も考えないようにします。話ごとに世界観が変わるパラレルワールドでもいい気がしてます。 マルチバース的なカタチで、他の世界のあ~るとあ~る、ハルヒとハルヒが絡むのも可能性としてあったほうがおもしろいじゃないですかw

基本は僕自身が【あ~る】が好きなので、ハルヒファンには歯がゆい部分や不快な部分があるかもしれませんが、それはゴメンなさい、ということでお願いします。

【壁紙 1280×1024】


figma改造【究極超人あ~る】そのいち

2008年08月12日 23時39分39秒 | figma改造

前に作って、これまた双葉で公開したシロモノをご紹介…

まずはfigmaというMAXfactory静フィギュアを改造して作った【究極超人あ~る】です。
基にしたのは【小泉】で、【涼宮ハルヒの憂鬱】の登場キャラです。基はブレザーなんですが、これを改造して学ランにしてあります。ゴム板とソフビ用塗料を使い、馴染ませていきました。

【究極超人あ~る】世代として、いずれは作りたかったモチーフです。作ったからには主要キャストは作りたいですね~。鳥坂センパイを作り始めたところでカトレアのフィニッシュが入り、現在【戦うセンパイ】は絶賛放置中です。

あ~るができたら、次は高校時代の俺の嫁【大戸島さんご】ですよ。これまたfigmaの【長門有希】の顔改造です。すこし不細工なので、いずれ嫁は気合入れて作り直します。

で、ここまで揃ったら元同人屋(二軍スタメン落ちですが…)の血がみゃくっと脈打つわけですよ。というわけでハルヒfigmaを絡ませてマンガ撮影です。



模型裏では、同じ趣味の人が多かったのか好評を頂けました!

撮影のためにハルヒを見ましたが、あ~るとの共通点が多く、見た感想は、現代の主流に沿ってアレンジされた【あ~る】という印象でした。まだ全部見たわけではないので、第一印象ということで。
今の主流であ~るをリメイクしたら、さぞつまらないマンガになるだろうなぁw


※【上で散々いわれてるじゃないですか、ロボットじゃないって…】というセリフは、あ~る系スレが立つと、必ず早い段階で【ロボットじゃないよアンドロイドだよ】というレスが付いていたのを見まして、このマンガを上げたスレでも期待してセリフに取り込みました。案の定、1ページ目と2ページ目の間でセリフが上がり、スレ参加者の協力でネタが形になりました。

※ハルヒの【先週立ったスレを読んだ~】というセリフは、このマンガを貼る前の週に、ほかにfigma改造あ~るを貼った人がおりまして、あ~るの懐かし話や、定番セリフ【うるさい、おまえなんかロボットだ】が沢山言われていたことに拠ります。

※ハルヒの最終ページのセリフ【中学生公務員や、からくり人形みたいな普通の人間~】で、【両方とも普通じゃねぇよ!】なツッコミを期待しましたが、全力でスルーされましたw

 

【2009 10/9追記】
いつものように、さらしるさんのところを読んでたら自分の所が紹介されてて吹いたw

このblogでよく読まれてるのは以下のページになります。

■1/6カトレア http://blog.goo.ne.jp/salisbury_1971/e/6579833ef6fd45e5b318ed07d90be8a9

■figma究極超人あ~る
  まんが そのいち http://blog.goo.ne.jp/salisbury_1971/e/ac5afdafdf6264571180e78f3966fdc2
  まんが そのに http://blog.goo.ne.jp/salisbury_1971/e/7e3adb3cdaea337629bb7f88c2128f8f
  まんが そのさん http://blog.goo.ne.jp/salisbury_1971/e/ba844e55cc0ee0e07bcb2892a754df4b

立体物投稿サイト【fg】にも参加しています。
 fg http://www.fg-site.net/members/149

基本的にR35な路線でがんばってます。


カトレア製作記 ⑥終

2008年08月11日 01時03分40秒 | カトレア
カトレア製作記、ラストです。各パーツのクローズアップと適当なメモを入れていきます。今までと重複する説明もあるけど勘弁。


【頭部】

頭部はVOLKSのNEO素体12と刻印の打ってあるヘッドを使用。 しかし眼が少し小さめで釣りあがっている事から、リューターで若干、下瞼部分を削り、面積を大きく、垂れ眼気味に調整した。 削り調整がイマイチ上手くいかなくて、横から見ると眼球部分が湾曲して見える。 
 前髪などの髪パーツには、天使の輪(ハイライト)表現のために、簡単なマスクをして、マジョーラカラーのセイファートを吹いてある。 おかげで光のアングルで、髪の毛に緑色が足されてイイカンジ。 
 眼鏡は、前髪に0.3mmの穴を開けて、真鍮線で装着するスタイル。



【後ろ髪】

ほとんど動かなくて意味ないけど、一応リボルバージョイントでカツラに接続。
髪飾りはエポパテムクからの削り出し。 塗装はリターダー使って筆塗り。意外とリキテックス感覚でぬれて面白かった。



【首鎧】

虫ピンでリベット表現、ビニールテープとゼムクリップで首輪を製作。 
首元の紫っぽく輝く宝石は、ユザワヤのビーズ売り場で買ったビーズ。首鎧から出ているベルトは、1/6ミリタリー系ドールのサスペンダーから頂いて加工。



【胸鎧】

肌に密着するAパーツには、素体に固定するためのベルト類が接着してある。胸下から出てるベルトを脇を通して、背中のリングで留めるカタチになる。
 Bパーツは、首鎧から下に伸びてるベルトで上から押さえつけるカタチで固定。色分けしてる紫グラデの塗り分け(というかマスキング)が、ひたすら面倒くさかった… Bパーツはマジョッコのシアンパープルが大活躍。 やっぱりマジョーラは(・∀・)イイ!!  
 エアブラシは便利だけど、そうじが面倒。塗り終ったら溶剤を拭くだけでキレイサッパリに掃除できるエアブラシは発明されないものか…



【腰鎧】

腹筋模様のパーツは、腰鎧とスプリング接続で、ポージングの邪魔にならないように製作。塗装はシアンパープル。 前垂れは内部にプラパーツ、外側は合成皮革生地で、これもポージングの際に邪魔にならないように動く。前垂れについている鎖は、これまたユザワヤで買った鎖。いろいろあって迷ったが、中世っぽい模様のコレにした。


後ろ側のガードル紐結びパーツはダミーだが、リード線を使ってちゃんと結わいてある。これまたストレスの溜まる作業だった…



【腕鎧】

肘あてのパーツはスプリング接続で、曲げが可能。スジボリはデザインナイフ、一部パーツをシアンパープルで塗装。



【長剣】

長剣と鞘はクールガールからの流用。腰に巻くためのベルト類は手製。極薄のゴムマットを買ってきて、ベルトに使用してる。



【大剣】

3点で身体に固定する方法で製作。メッセンジャーバッグ的な固定方法?


ショルダーパットやショルダーストラップが鞘に繋がっているところなど、いろんな部分がスライドして、装着位置を微調整できるようにしてる。


裏から見ると、鞘表面にレリーフがある。これはダイソーのデコシールを染めQで黒塗装したもの。¥100ショップは最高のお店だなぁ(´∀`)



【素体】

こんな感じでバラケます。太腿は周りをエポパテで包んでしまったので、パーツ分割できません。 首はボールジョイントを使って可動範囲を広げました。


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というわけで、双葉でリクエストされた製作記をまとめました。 期待していた人には申し訳ないですけど、初心者的なテクしか使ってなくてすいません。

双葉で塗装を褒めてもらったんだけど、正直普通にブラシやスプレーを使って、陰塗りをしてるだけなんで、全然テクはないんですよ。 多分、展示とかしたら【なんだ、こんな程度だったのか】と思われると思う出来。デジカメでネット展示だからボロがばれないんだと思うなぁ。

多分、昔から絵関連でご飯を食べてるので、その辺で誤魔化しが効いてるんじゃないかなぁと個人的に思いまつ。

では今日はこの辺で。次回は …何をすればいいだろうw

カトレア製作記 ⑥

2008年08月09日 23時47分49秒 | カトレア
【2008/5/26】※前回から2週間
鎧の微調整→鎧の下塗り、各パーツのデコレーション(虫ピン使用のリベットやベルト装備など) うーん特に書くことがない…




【2008/7/27】※前回から2ヶ月
・素体を塗装。 キャラクターフレッシュ2を全体に吹いてから、上方ハイライト方向からキャラクターフレッシュ1を吹いた。 乳首部分は厚紙に丸穴を作りマスクとして、エアブラシで塗装した。 最後にガイアの蛍光クリアーをブラシした。
・鎧をマジョーラ塗装。 使用したのはマジョッコのシアンパープル。 ・赤ブーツを染めQで黒に塗装




【2008/8/2】※前回から1週間
・素体および鎧などのパーツへウレタンクリア塗装。ホームセンターにて2液混合スプレーを購入、使用。315mlの大きなスプレーだったが1/6フィギュアで使いきり丁度良い分量だった。
・フェイスペイント。リチテックスをアクリル溶剤で溶いて、フェイスペイントに使用。使用した筆はフェイスペイント用に極細アクリル筆をさらに細く加工した手製筆。最後に瞳と唇にグロス表現するために、ジェルメディウムを塗った。




【2008/8/4】
ウレタンクリア乾燥完了、各種鎧の装備ベルトなどが完成。各パーツのディテールなどは、まだ後日…

やっと理解した

2008年08月09日 02時57分08秒 | カトレア

goo blogの画像貼り付けが、やっと理解できた。 今まで1件の記事に対して1枚しか高解像度の写真が貼れない仕様だと思ったら、なんとか面倒くさい方法で回避できることを、やっと知った。いちいち画像フォルダからURLを引っ張って、タグで指定してやらないといけないなんて…orz 手間がかかりすぎます、簡単にD&Dでやらせてください…

今までは何枚も貼ろうとすると、サムネールサイズまで縮小されてビビったよ。
引越し検討しなくてよかった~(^^;

そんなわけで、カトレアさんのバストアップを数枚ペタリ。
見事に左ナナメ45°アングルばかりです、本当に(ry

なるほど、原寸で貼ってリンクを貼らないってことも出来るのか~

これからは製作記も一件の投稿で、何枚も写真貼れるようになるなぁ、便利便利。

 

そういえば、カトレアさんの写真をうpするときの思ったのだが、フィギュアといえども乳首露出はマズいんだろうか…


カトレア製作記 ⑤

2008年08月09日 01時17分01秒 | カトレア
【2008/5/12】※前回から2ヶ月弱
鎧はほぼ出来上がっている状態になってます。

ディテールアップのためのスジボリが入ってます、デザインナイフでピリピリ緊張しながら、ゆっくり入れていってペーパーで面取りしていきました。

【首鎧】
真鍮線を使ってベルトのガイドを作りました。 首輪は双葉で知ったビニールテープとゼムクリップによる作り方で作ってます。


【胸鎧】
スジボリが面倒くさくて面倒くさくて…
前に書きましたが、パテ積層構造になっているので、スジボリしてるときに層の隙間に引っかかったりして、イライラするんですよね~


【腰鎧】
やっと前垂れのデザインが決まって作ってる状態です。前垂れの中にプラ板で作った正方形ブロックを3つタテに並べて、周りを合成皮革生地で包んでいまして、曲げられる作りになってます。 デザインとして本体と繋げるベルトを加えてあります。最初はこのベルトを本体のデザインにあわせて紫色にしようかなーとも思いましたが、この時点では【染めQ】を知らず、塗装方法で断念しました。


ここまで作り込んでくると、素体に着せたりポーズ取らしたり、確認作業が楽しくなってきます。

カトレア製作記 ④

2008年08月08日 23時46分37秒 | カトレア
【2008/3/19※前回から1ヶ月

一気に写真は1ヶ月経ちまして、作業も大きく進んでいます。

【剣の鞘】
これはメガハウスの1/8カトレア付属の大剣をそのまま使っています。
鞘はevergreenのStripStyreneを使いフレームを作ったあと、コピー用紙を周りに貼って、瞬着でコーティングし、強度を出しました。 そのあとユザワヤで購入したビニールコートのフェイクレザー(薄手)を接着剤で貼っていき、革の質感を出していきました。

剣を鞘に固定するためのベルトなども作っています。
注意した部分は、合成皮革生地のエッジの処理で、可能な限り裁断辺が見えないように折り返し、接着面に入れ込んであります。


【ガントレット】
手甲ですが、これもevergreenのStripStyreneを使いフレームを作り、プラ板・プラ角棒で概観を製作し、ポリパテでシルエットを整えてあります。 手首部分のリングは別パーツで作ってあり。適当な太さの棒にStripStyreneを巻きつけてリングを製作、ポリパテで形状を作りました。


【胸鎧】
地肌につけるAパーツと、その上につけるBパーツの2パーツ構成です。
ひたすらにエポパテ盛り付け→形状出しの繰り返しです。
実はこの時点で素体に乳首が作られてますので、Aパーツの乳首があたる部分をくり貫き、造形しなおしてあります。


【腰鎧】
可動の問題で、デザインを大きく変える予定で考えていますが、まだアイデアが具体化していません。 とりあえず腹筋形状の腹パーツは別パーツで作って、あとでスプリング接続にする予定で造形しています。
太腿にかかる垂れパーツをどうしたものか…と悩んでいる様子が見て取れますw


【首鎧】
シルエットを決め、造形してあります、一番完成に近い鎧パーツです。


【乳首】
どうにも奇麗な丸い造形が出来なかったので、3mm程度のプラ丸棒を乳房に突き刺して作りましたw


この辺りになると、全体を並行作業していくので、大きな進展(サフ吹きや塗装など)が無い限り写真撮影を、ついつい忘れてしまいます…

カトレア製作記 ③

2008年08月08日 23時17分40秒 | カトレア
【2008/2/18】《写真左&右下》※前回から2週間ちょっと

地道に全体調整&サフ塗り。右下の写真でわかりますが、鎖骨と胸鎖乳突筋を掘り込んであります(右上の前回状態と比べるとわかります)。
素体が出来つつあるので、装備の製作に入っています。タミヤのエポパテを盛りつけて、シルエットを出しつつあります。

初歩的な失敗で恥ずかしいのですが、今回の工作通じての失敗で、胸のパーツなどエポパテを盛り付けて造形する部分で、一回の盛り付けを少なめにして何回かに分けて盛り付けてしまい、結果的にミルフィーユのような積層構造になってしまいました。
あとで工作中に、層の隙間から剥離してしまったり失敗が絶えなかったです…

次からは、一気に厚めにエポパテ盛り付けて、大胆に切削して工作していこうと思いましたねー。

余談ですが、この時点ではキャストオフは予定に無く、乳首も作ってません(照れがありましたw)。

カトレア製作記 ②

2008年08月08日 22時52分20秒 | カトレア
オリンピック開会式を観ていたら寝てしまいました(^^;
最初は度肝抜かれましたが【中国の歴史スゴイ】あたりから眠くなってしまい、寝落ちです。

カトレア製作記②です。
昨日の投稿が驚いたことに1.000viewを超えてました!どこから皆さん来られたのでしょうか?どっかでリンク張ってるんだと思うんですけど、goo blogはアクセスログ無いんでわかりません。何にせよ見て頂けてるのはありがたいことです。
気軽に1行コメとTBお待ちしております。



【2008/1/29】《写真左》※前回の写真から1週間経過。

腰パーツの造形と、わかりにくいですが胸造形を調整して、2段階で胸が盛り上がるようにしています。
前回までは鎖骨から乳頭まで、一定のカーブで乳房が張っていたんですが、この調整で
【鎖骨~第二肋骨辺り】の1段階目のふくらみ、【第二肋骨~乳頭】までの乳房のふくらみ、という2段階の造形に修正してあります。

前回の段階では膝パーツも肥大化しようと思ったのですが、面倒くさかったので辞めました。


【2008/1/30】《写真右》

二段腹のふくらみ盛り付け、前髪、後ろ髪造形。
前髪は例によって、カツラと顔面に離形剤を塗って、エポパテ押し付けてかたどり製作。
後ろ髪はエポパテを適当に捻って作りまして、適当にスジボリを入れました。
見えませんが、後ろ髪は後頭部にリボルバージョイント(小)で接続してあります。

手首パーツを、前回まではオビツ素体用手首を使ってましたが、ボリューム不足なのでクールガールの物を使えるようにしました。

早い段階で可動のため、股間造形を諦めています。
しかしこの時期はテンション高いのか、自分にしては作業ペース早いです。

カトレア製作記 ①

2008年08月08日 00時15分06秒 | カトレア
ますは製作のくだりを書いていきたいと思います。

素体はボークスが発売した1/6のものを使用しています。確か一番最初に発売したもので、腕が妙に四角かったり見栄えのよくないモデルでした。

オーバーダードなどの造形に惹かれてた頃で、やるしか!と手を出したのが最初なので、素体改造自体は6~7年前に開始、飽きて放置状態でした。 なのでその頃のバランスはもっと胸と腰周りがボリュームがあり、カトレアを作り始めた時に胸や尻を小型化したくらいです。

全体的にエポパテを盛りまくって作るので、重量を少なくするため、木工用パテと軽量エポパテを使用、調整でポリパテとアルテコを使ってます。


【2008/1/21】《写真左》
手を入れ始めた最初の状態で、腕のボリューム付けを始めてます。腰パーツは既存のものを使用せずに、エポパテの盛り付けによる調整を繰り返して形状を出していきました。


【2008/1/22】《写真右》
上腕と前腕のボリューム取り、太腿のシェイプアップ、腰パーツ造形、カツラの製作など。
作る時に意識したポイントは、巨乳=デブ、という部分。少し誤解されそうな言い方ですね(^^;
 よくエロゲであるパターンでイヤだったのは、身体つきは普通の女性で、胸だけが倍化されている表現。 描いてる人って巨乳女性に興味ないんだろうなぁ、といつも思ってました。
乳がでかいからいいのではなくて、その周りの部分が胸の大きさによるエロさを倍加させていることに、なぜ気付かないのかと!

話が横道に逸れてしまったw

そんなわけで、二の腕の肉弛みを、どうしても表現したかったわけです。
あとは首から肩にかけての鎖骨を意識させない緩慢なカーブでしょうか。

そんなことを考えながら、ひたすら硬化したパテを削って、ヤスリがけしてましたよ。

1/6 武器屋カトレア

2008年08月06日 22時57分50秒 | カトレア
先日、双葉模型裏に【カトレア】スレを立てまして、完成したカトレアを披露させてもらいました。 概ね好評で嬉しかったのですが、紹介しきれないデータもありまして blogを作って貼っていきたいと思います。

以前に若気の至りで奇乳素体に手を出して、封印してたんですが放置するのも忍びなく、いつか何かに利用しようかと考えていたところ、カトレアってキャラが出てきたので【コレいくか!】とモチーフに選らんだわけです。