『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

本物にふれる

2009年08月04日 | シンガポールで暮らす

 今日のシンガポールは快晴、朝から良い天気でした。

 今日も怒涛のように一日が過ぎ去り、そしてこの記事をアップして終了となります。まるで日報、自分の務めです(笑)。

 先週元プロ野球選手の桑田さんがシンガポールにいらしたそうです。今日ランチをご一緒したS社長から桑田さんの講演会の話をお聞きしました。

 「普段から大切にしている3つのこと」のひとつに「本物にふれること」を上げられていたそうです。私もそれを大事に思います。自身の趣味である書に当てはめて考えて見ると、それは、「普段は質の悪い筆、紙、墨などを使っていて、いざ作品を創る段になって質の良い筆、紙、墨を使ってみても、普段その感覚が手や体に染み付いていないので上手い具合に使いこなせない、すなわち良い作品は書けない。」と言えるかも知れません。

 普段から本物にふれていないと本番で力が発揮できない。これを仕事に当てはめてみると、普段から一所懸命仕事に打ち込んでいないと、ここぞというときに良い仕事が出来ない、となるかな(笑)。出来ないことは出来ないのだから、今自分ができる精一杯のことをやるだけで良いのだと思います(笑)。

 だんだん何を言っているか分からなくなって来たのでまた明日!
 
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今日も有り難うございました!


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