「ラム酒」を飲む会に参加した。シュガーケーンを絞ったピュアなジュースで作るのが本物ののラム酒とのことだが、中には搾りかすで作る粗悪品もあるらしい。
個人的には15年物が一番深みがあって、ロックで頂くのに適していた。(商品名は、グアダループ島ラム酒 ダモワゾー 15年)8年物は、さすがにまだ若いせいもあり、味がダイレクトにくる。そのためか、質の良いトニックと割り、それにライムを4分の1入れるとより美味しく頂けた。
「ラム酒」、まったく詳しくないが、気がついたことが一点、それは「アルコールが体から抜けるのが早い!」ということだ。スコッチやワイン、ビール、日本酒、焼酎とくらべてかなり早い。
それにしても、「グアダループ島」ってどこだ?と調べたら、カリブ海に浮かぶフランスの「海外県」とのこと!カリブ海にフランス領があったとは不勉強だった。