『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

「ラム酒」と「グアダループ島」

2012年04月19日 | シンガポールで暮らす

 「ラム酒」を飲む会に参加した。シュガーケーンを絞ったピュアなジュースで作るのが本物ののラム酒とのことだが、中には搾りかすで作る粗悪品もあるらしい。

 個人的には15年物が一番深みがあって、ロックで頂くのに適していた。(商品名は、グアダループ島ラム酒 ダモワゾー 15年)8年物は、さすがにまだ若いせいもあり、味がダイレクトにくる。そのためか、質の良いトニックと割り、それにライムを4分の1入れるとより美味しく頂けた。

 「ラム酒」、まったく詳しくないが、気がついたことが一点、それは「アルコールが体から抜けるのが早い!」ということだ。スコッチやワイン、ビール、日本酒、焼酎とくらべてかなり早い。

 それにしても、「グアダループ島」ってどこだ?と調べたら、カリブ海に浮かぶフランスの「海外県」とのこと!カリブ海にフランス領があったとは不勉強だった。






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