昨日の記事に書きましたが、昨夜は近々ご帰国されるあるお客さんの「お別れコンサート」に呼んで頂いて行って来ました。ざっと見渡した感じ、大体20数名の日本人の方が来られていましたが、そんなに大勢の日本人の方々と一度にお会いしたのは本当に久しぶりで、妙に新鮮でした(笑)。
今日は、別のお客さんから呼んで頂いたセミナーに参加して来ました。人材とは全く関係のない、生産管理系のソフトウェアのセミナーでしたが、私は以前同様のソフトウェアの営業をしていたこともあって、その業界に対する懐かしさと知識的欲求を大いに掻き立てられ、それもまた妙に新鮮でした(笑)。
そのセミナーへはまた別のあるお客さんの車に行き帰り乗せて頂いたのですが、ふと車窓の風景の流れるスピードがとても早く感じられたので、不思議に思って考えを巡らして見ると、なんと私はここ最近は「徒歩」のみで「乗り物」に乗っていないことに気が付きました(笑)。今回、オフィスから徒歩圏内のところに引っ越して来たので通勤/帰宅は徒歩です。そして最近は面接等オフィスの中での作業が多かったものですから、オフィスを基点にして半径1キロ圏内(いや、もしかすると500メートル圏内)で生活していたことになります。そんなこともありまして、今日車に乗ったこと、車窓から流れ行く風景を時速80キロくらいのスピードで見たことは妙に新鮮でした(笑)。
そんな新鮮さの裏返しとして感じたのは、いろいろな「感覚が鈍っている」ということです(笑)。人と会わないでおくと、いざ会うというときに会うのが億劫になります。オフィスから出不精だと、営業に出向くのも腰が重くなります。コールド・コールもしばらく掛けないといざ掛けようとしたときに、なかなか腕が電話機にに伸びません(笑)。何かをして「妙に新鮮」な感じがしたときは注意が必要かも知れません(笑)。
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