親子カフェができるまで sakusakuママのブログ

2児のママが綴る学びつれづれノート。
日々の子育てを中心に。転勤族の妻が親子カフェを作るには?を模索中。

娘一歳の入園式に行ってきました。

2016-04-06 22:14:53 | こども

久々の投稿です。
長いことログインもしていなかったら
パスワードも忘れてしまうほどでした(^^;

さて、

昨日は、娘一歳の保育園入園式でした。

午前中は曇り空でも、
午後には晴れてきた春の陽気。
園庭の桜が見事なほど満開でした。

新しい園長先生のご挨拶に始まり、
在園児からの歌のプレゼント。

これから一年お世話になる担任の先生方。
そして、
同じクラスのお友達とそのママさん達。
全てが新しいこと尽くしですが、
これからの園生活に期待が膨らみました。

保育園のことは色々と調べているママさんも多いと思いますので、
我が家のケースですが、参考までに綴っていきたいと思います。


転勤族の保育園事情って?

振り返ると、

この約6ヶ月間、
保育園二ヶ所送迎の毎日でした。

夫の転勤で関東から東海地区に
引っ越したのが、昨年の10月。

上の子は引っ越し前の直前保活で、
認可保育園の年少クラスに途中入園できました。

下の子は当時まだ7ヶ月。
当然ながら待機児童になってしまい、
無認可保育園に預けながら求職活動し、
今の職場で勤務が始まったのが 11月です。

それからというもの、

雨の日も、風の日も、雪の日も、
二ヶ所送迎の日々でした。

出勤前から、
疲れ果てることもありました。
プチ頭痛のまま勤務開始も多々。

そして、ようやく、
この4月から上の子と同じ保育園へ。
二ヶ所送迎の生活も無事終わり、
ほっとしたところです。

娘一歳は前の園生活がベースにあるので、
今回の慣らし保育も早々に終わりました。

娘の場合は、こんなスケジュールでした。

初日:4/1(土)7:30~14:00/6時間半。

2日目:4/4(月)7:30~15:00/7時間半。

3日目: 4/5(火)11:00~16:00/5時間。

4日目:4/6(水)7:30~17:30/10時間。

3日目は入園式後に預けました。

初日からおやつもお昼も完食、
お昼寝もできて、泣いたのも朝だけ。
かなり順調なほうだったと思います。
4日目からはほぼ通常の長時間保育に。

実は、
新園児さんは入園式以降の登園で…と
園側からも依頼がありましたが、
我が家の場合、育休明けでもなく、
既に仕事もしており、お休みを取るのも難しかったので、
園に相談して、4/1からの慣らし保育となりました。
(慣らし保育というほど、短時間ではないですが)

3/31までは前の無認可保育園に、
4/1からは今の認可保育園に通いました。

育休明けのママさんで復帰日が調整できる方は
ほとんどが4/5の入園式以降の慣らし保育でした。
このあたりは会社の都合も関わってくるかと思います。

やむを得ない事情がある場合は、
保育園側も親御さんの意向に添ってくださると思います。

新しい園に転園するにあたり、
我が家で変化のあったことは下記の通りです。(無認可保育園→認可保育園)

★園内給食になる。
★お昼寝布団が不要になる。
★オムツは毎日補充する。
★朝のお支度(セッティング)が増える。

★担任の先生の数が増える。
★園庭内をお散歩できる。
★戸外用、屋内用の靴2足が必要。

等々です。

今までの園は給食施設がなかったので、各家庭からお弁当を持参でした。
毎日離乳食をフリージングしたものを持たせていました。

また、お昼寝布団も持ち込みしていましたが、
認可保育園では布団の貸し出しがあり、
布団カバーやおねしょシーツ、バスタオル等は
各自が準備して持ち込むことになりました。

そして、オムツ。
以前はパックごと持ち込みOKでしたが、
今度の園は毎日数枚を持参するシステム。

もちろん、朝のセッティングは親の仕事です。
無認可保育園では、入り口で子供と一緒に荷物を預けて
あとは先生にお任せ~と楽をさせてもらっていましたが、
認可保育園では当然ながら全て親がやります。

お布団カバー等の付け替えは月曜の朝では
時間に追われるバタバタ感がすごいので、
土曜日のうちにセッティングに行くことにしました。

以前は先生の数も少なかったことや、
園内自体がかなり広々としたスペースだったので、
屋外に出ることはほとんどありませんでした。

認可保育園では園庭があり、桜の木もあり、
年長さんが育てているチューリップの花壇もあり、
自然に親しみ、季節を感じられるお散歩もできます。

歩き始めた娘も砂をいじったり、
花を眺めたり、触れたり。
石ころを集めたり、どんぐりを拾ったり。
いろんなことをしていくんだろうなぁと思います。



最近は真似っこも増えて、
急に赤ちゃんぽさが抜けてきました。
その成長が嬉しかったり、切なかったり。
何とも表現しがたい感情ですが、
我が子の、二度と訪れることのない「今」を
心に記録しながら過ごしています。

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