vol.1からの続きです。
~MC~
桜井:盛り上がってますかぁ~~~??!
観客:(歓声)
桜井:もっと叫べる~~~??!!
観客:(歓声)
桜井:もっと歌える~~~~~???!
観客:(歓声)
桜井:よしっ、じゃ、メンバー紹介しようか!(笑)
という掛け合いが定番となってましたね(笑)
そして今回はこのメンバー紹介も公演を重ねる毎にどんどん変化していきました。
メンバーと小林さんには最初からサブタイトル的なもの(?)が付いていたんですけれど、
まず、小林さん
→【音の司令塔・小林武史】
JENさんは途中でちょっと付け加えられて最終的にはやたら長くなってました(笑)
→【マグマのような音圧と感情の起伏、そして何よりも“顔で歌う”ドラマー・鈴木英哉】
ナカケーさん
→【低音のメロディーメーカー・中川敬輔】
田原さん
→【響きと音の求道者・田原健一】
JENさんは1月のドーム振替、2月のマリンメッセ、3月の鹿児島では
ここで「ノロに負けてしまいました、すみません~」というお詫びの言葉を
述べておられました(鹿児島は私は参加していないので伝聞です)。
その他、アリーナでは色々とありましたけど、長くなってしまうので
それはまた別枠で書かせて頂きます(爆)
ナカケーさんはアリーナの途中からプロレスの選手入場さながらに
エコー付きの上、「赤コーナー!」と前置きされながらの紹介に変化。
更に小林さんのピアノとJENさんのドラムまで入り、1番派手な感じになってました。
なのに、最後まで慣れない感じで恥ずかしそうにはにかみながらお辞儀してたのが可愛かったです(笑)
田原さんはその続きのノリで「青コーナー!」とか言われてた時もありましたけど、
最終的には桜井さんが一息ついてノリを落ち着かせつつ、普通に紹介(笑)
でもピアノとドラムがいつの頃からか付くようになってましたね。
【6/13修正】ナカケーさんが「赤」、田原さんが「青」とのご指摘がありましたので修正しました。
それぞれのベース、ギターの色に因んでいるそうで。。。。気付いてなかった…(^^;)
そしてその後。
田原さんがおもむろに「こんばんわ」と話しだした京セラドーム2日目。
これには会場全体が一瞬 息を呑み、そして割れんばかりの大歓声に包まれました(笑)
だって、、ねえ。誰も想像もしていない、まさかまさかの出来事でしたもの。
ドームツアーの辺りでは緊張のためかあまり田原さんが笑ってない印象だったんですが、
アリーナツアー、特に最後の沖縄ではここで笑顔を見せてくれるくらいの感じで。
すごいなぁ。。
「紹介します。【誰よりも音楽を愛する天才、ヴォーカル・桜井和寿】」
ここのメンバー紹介の流れは一切のカット無しに映像収録して欲しいですね。
こんな楽しい紹介、他にありませんもの♪
アリーナツアーからは桜井さんの
「ここで、更なる大事な人を、メンバーを紹介したいと思います!」という意味深な言葉も追加。
「○○人のコーラス&ダンサー、この会場の皆さんです!!!」
この言葉はやっぱりちょっと嬉しかったですね。
あと、会場の収容人数に対して実際に入っている人数が結構少ないことかということも分かり。。。
大阪城ホールで1万人入っていなかったことにも驚きました。
ステージが大きいので尚更かもしれませんが。
~イミテーションの窓~
会場には六角形のスクリーンが幾つも設置されていまして、
それを“イミテーションの窓”に見立て、色んな場所を見てみましょう…というMCの後、映像が映し出されます。
ドームツアーでは空~海~宇宙と続き、各会場の外の映像へ。
それぞれの場所でセッション的な演奏も聴けたりしました。
宇宙の映像でのシンバルが1番好きでしたね♪
海の中の映像では、桜井さんがいきなり「幸せだなぁ…」とつぶやいて加山雄三化しておりましたが。。。。(爆)
アリーナツアーでは、海の中~ラスベガス~ジェットコースター~花火と続いて各会場の外の映像へ。
これも詳細は別枠で書かせて頂きますけれども…(笑)
最終的にはJENさんの一人舞台みたいな感じに変わってましたね。
2月のマリンメッセなどでは、桜井さんはまだ真ん中に居ましたし、
気付く人だけ気付いたら~、みたいな感じで細々とやっておられたのですが、
いつの頃からか桜井さんは横に避け、スポットライトまで当たるようになり…(爆)
いやあ、すごいわぁ~(笑)
要は、空や宇宙などの映像と比べ、会場の周辺の映像に代表されるように
“日常”の場所は刺激も特徴も無かったりする、
自分たちはそんな日常を生きているということを伝えたかったようです。
桜井:そんな“日常”のことを思った歌を聴いていただきたいと思います。
14.イミテーションの木
六角形の窓の周囲が少しずつ緑色に照らされ、
最後にはステージ全体が1本の木のように見える感じになっていきます。
♪導火線が今シュって音を立てて胸に点る♪の直前で一瞬ドラムを止めるところが好きでした!
あとは大サビ前の盛り上がり部分。
15.かぞえうた
アリーナツアーではここでこの曲だったようです。。。
大サビの激しさが素晴らしかった印象。
15.pieces
JENさんのカウントから始まるこの曲。
照明も明るくて、前のイミテーションの木からの穏やかな感じが続いてて
この並びはすごく好きでした。
16.Happy Song
JENさんと一緒に手を挙げまくった曲です(笑)
最初の頃はそれも一定だったんですけど、アリーナツアー辺りからその場で色々
挙げたり挙げなかったりで、かなり惑わされました(笑)
♪向こうの景色を僕は見に行かなくちゃ♪で桜井さんが走るゼスチャーをしてたらしいのですが、
最終日の沖縄で視界の端で確認いたしました(爆)
17.hypnosis
カウントがものすごく大きな声で聴こえるこの曲。
ドラムが格好良くて、大好きです。
Aメロに入る直前のシンバルが好き。
18.Tommorow never knows
これまでの印象と違い、ちょっと激しめのアレンジがされていたように記憶しています。
ドームだけじゃなく、アリーナツアーでもやって欲しかった!!!
しかもドームは収録もされていないっぽいので、、、。
多分、ドーム⇔アリーナでのセトリ変更で1番残念な気持ちなのはこの曲ですね。。
映像があるのならば、ぜひボーナストラックなどで収録して欲しいです!!
18.End of the day
これもイントロではずっと手を挙げて真似しまくりでした(笑)
和歌山初日で、イントロのシンバルが入る部分が入ってこず、変な所でスネア叩いてたりして
恐らく間違えちゃったのかな、と思われます。。
ドラムでこういうのは珍しいので、やたらと印象に残ってます。
アレンジだったらごめんなさい。。
(でも他の会場ではやってないので、やはり間違いだったのかな?)
JENさんがどういう反応してたのか確認したかったのに、
この時桜井さんがちょうど前に立ちはだかってくれてましてJENさんが見えず(爆)
く、悔しい。。。。。
沖縄初日もイントロが多少わちゃわちゃしてたように感じたのですが、気のせいでしょうか。。
19.innocent world
アリーナツアーのみで演奏されたこの曲。
“パン・パパン・ヒュー!”という合いの手は私はどうしても好きになれないのですが、
“ヒュー!”の部分でアリーナ席前方の人たちがジャンプするのに合わせて
JENさんがひゅっと首を竦めていたのが見えて、それはちょっと可愛かったです。
(観客は伸び、JENさんは縮む…みたいな動き。確認できたのはガイシと城ホール初日)
サビの部分は殆ど観客に歌わせる感じで、桜井さんもすごく楽しそうだった印象。
20.エソラ
この曲もカウントがよく聴こえた感じ。
あのライブバージョンのイントロは本当に大好きです。
ガイシではイントロに合わせてJENさんが“ぱっぱぱっぱーぱっぱっぱー”と歌っているのが
スクリーンに大映しされ(笑)
当然のように私達も一緒に歌わせていただきました(笑)
あと、絶対に歌っているところをスクリーンに映してくれる♪Rock me baby~♪の部分!!!!!
もう映像担当のスタッフさんには頭が上がりません。。。本当にいつもありがとうございます(笑)
コーラス部分は耳の後ろに手を当てて聴いていますが、沖縄は割と大きく聴こえたので嬉しかったです。
(会場規模の影響かもしれませんけど)
あと印象強いのは桜井さんの五木ひろし、でしょうか(爆)
21.Mashmallow day
この曲は楽しい!!本当に楽しくて大好きです!!
福岡ドーム振替では桜井さんが左右にセンターに走り回り、ナカケーさんも田原さんも移動してしまうので
ずっと正面を見ている私となおこさんは相当目立っていたようです(爆)
(後でShinobuさんがフォロワーさんから「LBブロックでずっと正面見てた人が…」と言われたそうで。。。。。)
だって周囲に誰も居なくなってたものね(笑)
特にこの日は、夜勤明けで福岡まで直行しており、
文字通り♪睡眠不足が続く日でも君に会えるなら飛んでく♪を実践していた日だったので、
この曲の感慨もひとしおでした(笑)
♪高台の鐘が鳴り響くように♪の所でコーラス部分をにこにこ笑いながらマイク通さずに歌ってるJENさんが好きー!!!
(でもあのコーラス、何て言ってるのか聞き取れません。。)
あとは、ツアーが終盤に近づくほどに
♪このまま死んでしまえるならそれが良い♪という歌詞が身に沁みて。。。。
死ぬまでは行かなくても、このまま時間が止まればいいのに、とは常に思ってましたね、正直。。。
ここで本編終了。
アンコールはわりと時間を置かずに始まります。
アリーナツアーのガイシ以降、JENさんはアンコールで出てくる時に一旦ステージの前まで来て、
お辞儀をしてからドラムの方へ向かいます。
(私が確認したのがガイシってだけで、実際はもっと前からしていたのかもしれませんが…)
EN1.終わりなき旅
沖縄でのみ、ワンコーラスだけ追加されました。
全員ステージに出てきているのに桜井さんだけの弾き語り。何故だー!!(爆)
初日はアコギで、最終日はブルーフラワーのエレキで。
最終日は桜井さんが「ワンコーラスだけ」と言った時、会場から激しいブーイングが(笑)
桜井:いやいや、サプライズってそんなもんでしょ?(笑)
一緒に歌ってもいいし、聴いててもいいし、もう何でも良いや!
桜井さんが歌っている間、JENさんもずっと後ろで歌っていて、
気分的にはJENさんが歌ってくれるんじゃないか、という心境でした。
EN1.天頂バス
こちらもシフクノオトツアー以来。こんなに激しい曲だったっけ?と思うほどに格好良かったです!
JENさんのゼスチャーも冴え渡ってました。
♪己の直感と♪ではスティックで頭を指してたり
♪自分のせいと思わない♪では“思わない”って感じにスティックを振り回したり、
♪やってみな♪は“かかってこい”的な感じで、もう煽りまくり!!!
格好良いー!!!
今ツアーのセットリストの中で1番を決めるとすれば、この曲かも…と思っています。
EN2.HERO
スクリーンに“I'm HERO”の文字が現れ、JENさんのカウントと共に始まります。
赤い照明がとても印象強いです。
EN3.空風の帰り道
ドームでは一旦照明が明るくなり、JENさんも前に出てきた時点で、
「もう1曲、そちらでやらせてください!!」と全員でセンターステージへ。
静かな曲なのでJENさんの出番はあまり無いのですが、
でもやっぱりちょっぴり距離は近くなるので嬉しかったりします♪
福岡ドームは特にスペースに余裕があり過ぎたので、
みんな一斉にセンターステージ寄りに詰めかけてましたしね(笑)
♪バイバイ♪で観客(特にCBブロックの方々)は沢山手を振っておられました。
EN3.祈り~涙の軌道~
アリーナでは照明は暗いまま、
「それでは最後の最後に、この曲をお届けします」という桜井さんの言葉でイントロが始まります。
沖縄では特に、「ああ、終わっちゃうんだ」という思いが強くて、辛かったです。
♪胸は震えている♪のところで止まるドラムが好きで、この部分は毎回必死で見てましたね。
ステージが明るくなり、追い出しの曲が流れます。
ドームでは『インマイタウン』、アリーナでは『Happy Song』。
ドームの振替公演は、私が参加した24日のみ『祈り』になっていました(23日はインマイタウンだったらしい…)。
…これ、本当にお正月に公演してたら何の曲になってたのかなーと、ちょっと思わなくもない、です(笑)
どの曲でもJENさんは踊りまくってて、めちゃくちゃ可愛いし!!!!
てか、『祈り』で踊るってすごくないだろうか。。。。(笑)
そんなJENさんをを微笑ましく見つめるメンバーも、大好きです。
きちんとサイド席にも左右ともご挨拶して、そこでもJENさんは1番後から来ても絶対に端まで近づいてお辞儀して。
そういう所が本当に大好きです。
『Happy Song』も最後まで観客を煽って煽って歌わせて、
横のスタッフさんにもご挨拶がてら踊ってみせて(そっちの方が時間的に長かったり激しかったりで羨ましい・爆)、
沖縄最終日ではドラム担当のスタッフさんと固い握手を交わし、1番最後に帰って行かれました。
はぁぁ。。。長い(笑)
そして、終わった今となっては、こうやって思い返してももうこの公演は見れないんだと、
何だかすごく切なくなっています。
ただ、色んな会場での出来事を思い出しながらこうやって書けていることは
これまでと違った意味ですごく楽しいですね。
行き過ぎてどこの会場のことだかごちゃごちゃになり、忘れていることも多いんですけど。。。
ああ、それって贅沢!(笑)
昨年12月の京セラドームから一昨日の沖縄コンベンションセンターまで、合計20箇所40公演。
本当にお疲れ様でした。
そして、本当に本当に、ありがとうございました。
次…、次のツアーの時、私がどういう状態で居るかはまだ分からないのですけれど、
でも全く行かないというのはストレスで死んでしまう(爆)と思うので、
どこかの会場には絶対に出没すると思います(笑)
家族にもこれだけは…諦めてもらおうかと(爆)
自分の人生のその時々で、曲の響き方や聴こえ方にもまた変化が出てくるのでしょう。
それもすごく楽しみですし、
何よりも彼らの音が常に近くにある幸せ。
噛み締めていたいと思います。
これからのMr.Childrenを楽しみにしつつ、自分の日常を大事に生きていきます。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!
~MC~
桜井:盛り上がってますかぁ~~~??!
観客:(歓声)
桜井:もっと叫べる~~~??!!
観客:(歓声)
桜井:もっと歌える~~~~~???!
観客:(歓声)
桜井:よしっ、じゃ、メンバー紹介しようか!(笑)
という掛け合いが定番となってましたね(笑)
そして今回はこのメンバー紹介も公演を重ねる毎にどんどん変化していきました。
メンバーと小林さんには最初からサブタイトル的なもの(?)が付いていたんですけれど、
まず、小林さん
→【音の司令塔・小林武史】
JENさんは途中でちょっと付け加えられて最終的にはやたら長くなってました(笑)
→【マグマのような音圧と感情の起伏、そして何よりも“顔で歌う”ドラマー・鈴木英哉】
ナカケーさん
→【低音のメロディーメーカー・中川敬輔】
田原さん
→【響きと音の求道者・田原健一】
JENさんは1月のドーム振替、2月のマリンメッセ、3月の鹿児島では
ここで「ノロに負けてしまいました、すみません~」というお詫びの言葉を
述べておられました(鹿児島は私は参加していないので伝聞です)。
その他、アリーナでは色々とありましたけど、長くなってしまうので
それはまた別枠で書かせて頂きます(爆)
ナカケーさんはアリーナの途中からプロレスの選手入場さながらに
エコー付きの上、「赤コーナー!」と前置きされながらの紹介に変化。
更に小林さんのピアノとJENさんのドラムまで入り、1番派手な感じになってました。
なのに、最後まで慣れない感じで恥ずかしそうにはにかみながらお辞儀してたのが可愛かったです(笑)
田原さんはその続きのノリで「青コーナー!」とか言われてた時もありましたけど、
最終的には桜井さんが一息ついてノリを落ち着かせつつ、普通に紹介(笑)
でもピアノとドラムがいつの頃からか付くようになってましたね。
【6/13修正】ナカケーさんが「赤」、田原さんが「青」とのご指摘がありましたので修正しました。
それぞれのベース、ギターの色に因んでいるそうで。。。。気付いてなかった…(^^;)
そしてその後。
田原さんがおもむろに「こんばんわ」と話しだした京セラドーム2日目。
これには会場全体が一瞬 息を呑み、そして割れんばかりの大歓声に包まれました(笑)
だって、、ねえ。誰も想像もしていない、まさかまさかの出来事でしたもの。
ドームツアーの辺りでは緊張のためかあまり田原さんが笑ってない印象だったんですが、
アリーナツアー、特に最後の沖縄ではここで笑顔を見せてくれるくらいの感じで。
すごいなぁ。。
「紹介します。【誰よりも音楽を愛する天才、ヴォーカル・桜井和寿】」
ここのメンバー紹介の流れは一切のカット無しに映像収録して欲しいですね。
こんな楽しい紹介、他にありませんもの♪
アリーナツアーからは桜井さんの
「ここで、更なる大事な人を、メンバーを紹介したいと思います!」という意味深な言葉も追加。
「○○人のコーラス&ダンサー、この会場の皆さんです!!!」
この言葉はやっぱりちょっと嬉しかったですね。
あと、会場の収容人数に対して実際に入っている人数が結構少ないことかということも分かり。。。
大阪城ホールで1万人入っていなかったことにも驚きました。
ステージが大きいので尚更かもしれませんが。
~イミテーションの窓~
会場には六角形のスクリーンが幾つも設置されていまして、
それを“イミテーションの窓”に見立て、色んな場所を見てみましょう…というMCの後、映像が映し出されます。
ドームツアーでは空~海~宇宙と続き、各会場の外の映像へ。
それぞれの場所でセッション的な演奏も聴けたりしました。
宇宙の映像でのシンバルが1番好きでしたね♪
海の中の映像では、桜井さんがいきなり「幸せだなぁ…」とつぶやいて加山雄三化しておりましたが。。。。(爆)
アリーナツアーでは、海の中~ラスベガス~ジェットコースター~花火と続いて各会場の外の映像へ。
これも詳細は別枠で書かせて頂きますけれども…(笑)
最終的にはJENさんの一人舞台みたいな感じに変わってましたね。
2月のマリンメッセなどでは、桜井さんはまだ真ん中に居ましたし、
気付く人だけ気付いたら~、みたいな感じで細々とやっておられたのですが、
いつの頃からか桜井さんは横に避け、スポットライトまで当たるようになり…(爆)
いやあ、すごいわぁ~(笑)
要は、空や宇宙などの映像と比べ、会場の周辺の映像に代表されるように
“日常”の場所は刺激も特徴も無かったりする、
自分たちはそんな日常を生きているということを伝えたかったようです。
桜井:そんな“日常”のことを思った歌を聴いていただきたいと思います。
14.イミテーションの木
六角形の窓の周囲が少しずつ緑色に照らされ、
最後にはステージ全体が1本の木のように見える感じになっていきます。
♪導火線が今シュって音を立てて胸に点る♪の直前で一瞬ドラムを止めるところが好きでした!
あとは大サビ前の盛り上がり部分。
15.かぞえうた
アリーナツアーではここでこの曲だったようです。。。
大サビの激しさが素晴らしかった印象。
15.pieces
JENさんのカウントから始まるこの曲。
照明も明るくて、前のイミテーションの木からの穏やかな感じが続いてて
この並びはすごく好きでした。
16.Happy Song
JENさんと一緒に手を挙げまくった曲です(笑)
最初の頃はそれも一定だったんですけど、アリーナツアー辺りからその場で色々
挙げたり挙げなかったりで、かなり惑わされました(笑)
♪向こうの景色を僕は見に行かなくちゃ♪で桜井さんが走るゼスチャーをしてたらしいのですが、
最終日の沖縄で視界の端で確認いたしました(爆)
17.hypnosis
カウントがものすごく大きな声で聴こえるこの曲。
ドラムが格好良くて、大好きです。
Aメロに入る直前のシンバルが好き。
18.Tommorow never knows
これまでの印象と違い、ちょっと激しめのアレンジがされていたように記憶しています。
ドームだけじゃなく、アリーナツアーでもやって欲しかった!!!
しかもドームは収録もされていないっぽいので、、、。
多分、ドーム⇔アリーナでのセトリ変更で1番残念な気持ちなのはこの曲ですね。。
映像があるのならば、ぜひボーナストラックなどで収録して欲しいです!!
18.End of the day
これもイントロではずっと手を挙げて真似しまくりでした(笑)
和歌山初日で、イントロのシンバルが入る部分が入ってこず、変な所でスネア叩いてたりして
恐らく間違えちゃったのかな、と思われます。。
ドラムでこういうのは珍しいので、やたらと印象に残ってます。
アレンジだったらごめんなさい。。
(でも他の会場ではやってないので、やはり間違いだったのかな?)
JENさんがどういう反応してたのか確認したかったのに、
この時桜井さんがちょうど前に立ちはだかってくれてましてJENさんが見えず(爆)
く、悔しい。。。。。
沖縄初日もイントロが多少わちゃわちゃしてたように感じたのですが、気のせいでしょうか。。
19.innocent world
アリーナツアーのみで演奏されたこの曲。
“パン・パパン・ヒュー!”という合いの手は私はどうしても好きになれないのですが、
“ヒュー!”の部分でアリーナ席前方の人たちがジャンプするのに合わせて
JENさんがひゅっと首を竦めていたのが見えて、それはちょっと可愛かったです。
(観客は伸び、JENさんは縮む…みたいな動き。確認できたのはガイシと城ホール初日)
サビの部分は殆ど観客に歌わせる感じで、桜井さんもすごく楽しそうだった印象。
20.エソラ
この曲もカウントがよく聴こえた感じ。
あのライブバージョンのイントロは本当に大好きです。
ガイシではイントロに合わせてJENさんが“ぱっぱぱっぱーぱっぱっぱー”と歌っているのが
スクリーンに大映しされ(笑)
当然のように私達も一緒に歌わせていただきました(笑)
あと、絶対に歌っているところをスクリーンに映してくれる♪Rock me baby~♪の部分!!!!!
もう映像担当のスタッフさんには頭が上がりません。。。本当にいつもありがとうございます(笑)
コーラス部分は耳の後ろに手を当てて聴いていますが、沖縄は割と大きく聴こえたので嬉しかったです。
(会場規模の影響かもしれませんけど)
あと印象強いのは桜井さんの五木ひろし、でしょうか(爆)
21.Mashmallow day
この曲は楽しい!!本当に楽しくて大好きです!!
福岡ドーム振替では桜井さんが左右にセンターに走り回り、ナカケーさんも田原さんも移動してしまうので
ずっと正面を見ている私となおこさんは相当目立っていたようです(爆)
(後でShinobuさんがフォロワーさんから「LBブロックでずっと正面見てた人が…」と言われたそうで。。。。。)
だって周囲に誰も居なくなってたものね(笑)
特にこの日は、夜勤明けで福岡まで直行しており、
文字通り♪睡眠不足が続く日でも君に会えるなら飛んでく♪を実践していた日だったので、
この曲の感慨もひとしおでした(笑)
♪高台の鐘が鳴り響くように♪の所でコーラス部分をにこにこ笑いながらマイク通さずに歌ってるJENさんが好きー!!!
(でもあのコーラス、何て言ってるのか聞き取れません。。)
あとは、ツアーが終盤に近づくほどに
♪このまま死んでしまえるならそれが良い♪という歌詞が身に沁みて。。。。
死ぬまでは行かなくても、このまま時間が止まればいいのに、とは常に思ってましたね、正直。。。
ここで本編終了。
アンコールはわりと時間を置かずに始まります。
アリーナツアーのガイシ以降、JENさんはアンコールで出てくる時に一旦ステージの前まで来て、
お辞儀をしてからドラムの方へ向かいます。
(私が確認したのがガイシってだけで、実際はもっと前からしていたのかもしれませんが…)
EN1.終わりなき旅
沖縄でのみ、ワンコーラスだけ追加されました。
全員ステージに出てきているのに桜井さんだけの弾き語り。何故だー!!(爆)
初日はアコギで、最終日はブルーフラワーのエレキで。
最終日は桜井さんが「ワンコーラスだけ」と言った時、会場から激しいブーイングが(笑)
桜井:いやいや、サプライズってそんなもんでしょ?(笑)
一緒に歌ってもいいし、聴いててもいいし、もう何でも良いや!
桜井さんが歌っている間、JENさんもずっと後ろで歌っていて、
気分的にはJENさんが歌ってくれるんじゃないか、という心境でした。
EN1.天頂バス
こちらもシフクノオトツアー以来。こんなに激しい曲だったっけ?と思うほどに格好良かったです!
JENさんのゼスチャーも冴え渡ってました。
♪己の直感と♪ではスティックで頭を指してたり
♪自分のせいと思わない♪では“思わない”って感じにスティックを振り回したり、
♪やってみな♪は“かかってこい”的な感じで、もう煽りまくり!!!
格好良いー!!!
今ツアーのセットリストの中で1番を決めるとすれば、この曲かも…と思っています。
EN2.HERO
スクリーンに“I'm HERO”の文字が現れ、JENさんのカウントと共に始まります。
赤い照明がとても印象強いです。
EN3.空風の帰り道
ドームでは一旦照明が明るくなり、JENさんも前に出てきた時点で、
「もう1曲、そちらでやらせてください!!」と全員でセンターステージへ。
静かな曲なのでJENさんの出番はあまり無いのですが、
でもやっぱりちょっぴり距離は近くなるので嬉しかったりします♪
福岡ドームは特にスペースに余裕があり過ぎたので、
みんな一斉にセンターステージ寄りに詰めかけてましたしね(笑)
♪バイバイ♪で観客(特にCBブロックの方々)は沢山手を振っておられました。
EN3.祈り~涙の軌道~
アリーナでは照明は暗いまま、
「それでは最後の最後に、この曲をお届けします」という桜井さんの言葉でイントロが始まります。
沖縄では特に、「ああ、終わっちゃうんだ」という思いが強くて、辛かったです。
♪胸は震えている♪のところで止まるドラムが好きで、この部分は毎回必死で見てましたね。
ステージが明るくなり、追い出しの曲が流れます。
ドームでは『インマイタウン』、アリーナでは『Happy Song』。
ドームの振替公演は、私が参加した24日のみ『祈り』になっていました(23日はインマイタウンだったらしい…)。
…これ、本当にお正月に公演してたら何の曲になってたのかなーと、ちょっと思わなくもない、です(笑)
どの曲でもJENさんは踊りまくってて、めちゃくちゃ可愛いし!!!!
てか、『祈り』で踊るってすごくないだろうか。。。。(笑)
そんなJENさんをを微笑ましく見つめるメンバーも、大好きです。
きちんとサイド席にも左右ともご挨拶して、そこでもJENさんは1番後から来ても絶対に端まで近づいてお辞儀して。
そういう所が本当に大好きです。
『Happy Song』も最後まで観客を煽って煽って歌わせて、
横のスタッフさんにもご挨拶がてら踊ってみせて(そっちの方が時間的に長かったり激しかったりで羨ましい・爆)、
沖縄最終日ではドラム担当のスタッフさんと固い握手を交わし、1番最後に帰って行かれました。
はぁぁ。。。長い(笑)
そして、終わった今となっては、こうやって思い返してももうこの公演は見れないんだと、
何だかすごく切なくなっています。
ただ、色んな会場での出来事を思い出しながらこうやって書けていることは
これまでと違った意味ですごく楽しいですね。
行き過ぎてどこの会場のことだかごちゃごちゃになり、忘れていることも多いんですけど。。。
ああ、それって贅沢!(笑)
昨年12月の京セラドームから一昨日の沖縄コンベンションセンターまで、合計20箇所40公演。
本当にお疲れ様でした。
そして、本当に本当に、ありがとうございました。
次…、次のツアーの時、私がどういう状態で居るかはまだ分からないのですけれど、
でも全く行かないというのはストレスで死んでしまう(爆)と思うので、
どこかの会場には絶対に出没すると思います(笑)
家族にもこれだけは…諦めてもらおうかと(爆)
自分の人生のその時々で、曲の響き方や聴こえ方にもまた変化が出てくるのでしょう。
それもすごく楽しみですし、
何よりも彼らの音が常に近くにある幸せ。
噛み締めていたいと思います。
これからのMr.Childrenを楽しみにしつつ、自分の日常を大事に生きていきます。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!
脳内ライブに使えるなら是非いつでも何度でも(笑)
楽しいツアーだったよね。あきちゃんとご一緒したガイシ、面白かった~(笑)
今週末、また楽しみましょう!!
終わって寂しい頃に読むと蘇ってきて、脳内一人ライブができました(笑)