Apple Pieと月の船

さくやの日常や思ったことを気ままに綴っていきます

5月も中旬

2016年05月15日 | 雑記、日々のこと
お久し振りです。
何だか虹ツアーが遠~い外国の出来事のように感じられる今日この頃…(笑)
参加しないからというのもありますが、
毎日が慌ただし過ぎて考えてる暇がないというのが正直な所です(^_^;)

今月から仕事に復帰しました。
産休に入ったのが一昨年の7月だったので、ほぼ2年ぶり。
しかも、入社14年目にして初めての職場異動です。
このタイミングで?!とも思いましたが、
でも今の会社で働き続けるにはいつかは異動しなくてはならなかったので
(何年も前から異動の話は何度もされたのですが一向に正式な辞令にならなかった)、
そう思うと妥当…なのか?とも思います。
元の職場に戻ったらまたタイミングを失うような気もするし。
三交替ではなく常に日勤可能で、
そして慣れれば自分である程度の融通も利かせられる所でしたし。
ただ、めちゃくちゃ体力使うところなんですがね。。。
20kgの袋やら一斗缶を何度も抱え上げて~という作業なので、鈍った身体にはキツイ!(笑)
身体中にサロンパスを貼って寝る生活です(笑)
まあこれも慣れたら大丈夫になるんでしょうが。。
ぎっくり腰だけは気を付けよう。

でも、こう言っては何ですが、仕事中はそちらに集中出来るので
気持ちの切り替えが出来て、精神的にはすごく楽になりました。
これまでは子供と2人きりで、昼寝中や夜寝た後に本読んだりスマホいじったりは出来ましたけど、
やっぱり常に子供のことを気に掛けてる状態で、気持ちが切り替わってなかったな~と。
何かに集中出来て、中断もされず、自分のペースで取り組み遂行できるということが、
こんなにも快感だなんて知りませんでした。
まあ、慣れてきたらそのうち「しんどいー」
「仕事嫌だわー」なんて気にもなるのでしょうけどね(笑)
あと、会社の風景は変わってないので、廊下とか歩いてると
「あれ、もしかして出産したとか夢だったんじゃ…??」という錯覚にも陥りました(笑)
いやいや紛うこと無き現実なんですが(笑)

子供の保育園も、朝送って行った時はまだ泣くものの、
日中はかなり楽しんでるようで安心しています。
私が居なくなるとケロッとして遊び始めるそうで、
これが有名な保育園あるあるだな…なんて、たくましく思っています。
現在は風邪引きで、今日ようやく熱が下がりました。明日は保育園行けそうだな。。
こうやって移し移されながら免疫をつけて強くなっていくんでしょうね。
親は仕事との狭間で綱渡りですけど、付き合っていくしかないと覚悟しています。
職場も分かってくれる人が多い所だったのが幸い…。
甘えすぎず、でも必要なところでは色々お願いしつつ、やっていこうと思います。


ミスチルに関しては冒頭にも書いたように、
本当に遠い遠いことのような感じなのですが、でも昨日久々に夢を見ました。
JENさんのドラムをめちゃくちゃ間近(斜め後ろあたり)で見てる夢。
ああやっぱりかっこいいなあ~良い音だなあって思ってました、夢の中で。
ロックロックも結局チケット取れませんでしたし、
現実でその音を楽しめるのはいつなのか分かりませんが…涙。
だけどその日を楽しみに、自分の生活をきちんと大事に送っていこうと思います。



関係ないけど雑談の追記。

割と喋るのが早い息子へ冷蔵庫に貼ってあるF&Mの年賀状を見せながら
「この人はJENさん、桜井さん…」と教えてましたら、
少し前からメンバーの名前を言い始めました。
JENさん→じぇっさん
桜井さん→さーしゃん
田原さん→だーさん(何故濁るのか爆)
ナカケーさん→なちゃちぇい(と言ってるように聞こえる笑)

桜井さんとナカケーさんは言いにくいのか、
「この人だれ?」と聞いてもにやにや笑って誤魔化すことも多いんですが(笑)

JENさんは1番言いやすいらしく、すぐ口に出してました。
発音が「でんしゃ」と同じだから尚更なんだろうな、と。。。(電車とバスと新幹線好きの男児。笑)
喋ってるところをムービーに収めたいんですが、録画中は何故か言わなくなるのが困りどころ(^_^;)

年賀状だけでの理解かなと思ってたら、
昔使ってたガラケー(目覚まし替わりに使用)の壁紙を見て
「あ!じぇっさん!」と言ってたので、正確に顔を記憶してる模様です。
かなり小さく写ってるのにね、あの年賀状。
すごいなー
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4月の読書データ

2016年05月03日 | Books
2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1142ページ
ナイス数:96ナイス

大奥 13 (ジェッツコミックス)大奥 13 (ジェッツコミックス)感想
ついに13代。
クライマックスも近付いてきましたが、
一体どういう結末に向かうのか全く予測が出来ません。。
史実とフィクションの入り交じりが絶妙で、
赤面疱瘡も収束した今、何がこの物語のラストに来るのかが読めなくて。
(最初は、赤面疱瘡が根絶され男女比が半々の世に戻って終わるのだと思ってたら…)
一応、徳川幕府の終焉=最終回、、ですよね?
ああ、本当にあと少しなんだなあ。
13代将軍となった家定(女)の身上はただただ不憫で辛い…。
しかし、阿部正弘(女、表紙右)や瀧山(男、表紙左)といった
主の身の上を心から案じてくれる家臣に恵まれたことは
本当に幸運だったと思います。
ラストに出てきた天璋院篤姫(男)の人となりもとっても気になります。
帯で煽っておきながら、本編ではまだ一言しか喋ってないよ!(笑)
「お万の方再来」というのもまた感慨深い…
この人が政にどう関わっていくのかが見ものですね。
家定と阿部正弘のカステラ作りはなかなか微笑ましかったです(笑)
読了日:4月28日 著者:よしながふみ

鹿楓堂よついろ日和 1 (BUNCH COMICS)鹿楓堂よついろ日和 1 (BUNCH COMICS)感想
書店の試し読みで気に入って購入。
和装の美青年4人が店員の甘味処“鹿楓堂(ろくほうどう)”を舞台にしたお話。
ほっこりしたエピソードばかりで、気軽に読めるのも良いですね。
出てくる甘味や軽食がどれもこれも美味しそうで身悶えしてしまう…!!!
こんなお店が近所に欲しい!常連になりたい!
個人的にぐれさんのラテアートが面白すぎます(笑)
何をどうしたらサンタがゴリラになるの…(笑)
途中であれ?と思って調べてみたら、前作があるんですね。
しかも長いこと連載されていた様子。
何でこの4人が同居してるのかとか、それぞれの過去とかも明かされてるなら読んでみたい。
そちらも購入してみようかな。。
読了日:4月25日 著者:清水ユウ

もう ぬげないもう ぬげない感想
購入本(1歳7ヶ月)。
書店で選ばせたら「これ」と自分で持ってきたので…(笑)
服が脱げなくなった男の子のおかしなポジティブさに思わず吹き出すこと受け合い。
大人でも充分に楽しめる本だと思います。
息子は内容を理解してるのかは不明ですが、
「よむーよむー(読んでくれ)」と自ら持ってくるし、
毎回最後まで真剣に聞いてるので楽しんではいるのかな…?
【ゆうめいになったひとはたくさんいるさ】の場面のSPぽい男の人がお気に入りらしく、
その頁になる度に「めがねー」と指さしてます。。(メガネが好きなだけ?笑)
読了日:4月21日 著者:ヨシタケシンスケ

すりすりももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)すりすりももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)感想
図書館で借りて読み聞かせ(1歳7ヶ月)。
友達が代わる代わるももんちゃんにすりすり。
でもサボテンさんにすりすりされて、「いたっ」。
泣き出したいのを我慢しながらお母さんの所へ走るももんちゃんが可愛い。
ももんちゃんが泣き出すところでは、神妙な顔をして聞いていました。
読了日:4月21日 著者:とよたかずひこ

志乃ちゃんは自分の名前が言えない志乃ちゃんは自分の名前が言えない感想
コミックレンタル。
著者の実体験を元に描かれてるそうで、気軽な気持ちで借りましたが、
かなり抉られる内容でした。
どもりが酷く、人前で上手く喋れない主人公・志乃ちゃん。
私も言葉が出ず人と話すのは苦手なので、気持ちはとても分かります。
失敗すること辛いけれど、それよりももっと「分かってもらえない」ことが辛い。
【でも追いかけてくる 私が追いかけてくる
私をバカにしてるのは 私を笑ってるのは
私を恥ずかしいと思ってるのは 全部私だから】
最後に自分を受け入れた志乃ちゃんは、強い。
ラストシーンもとても良かったです。
読了日:4月21日 著者:押見修造

こぐまちゃんおはよう (こぐまちゃんえほん)こぐまちゃんおはよう (こぐまちゃんえほん)感想
図書館で借りて読み聞かせ(1歳6ヶ月)。
「きんぎょちゃん」と「ばたーをつけたぱん」という言葉が印象深かったようで、
1人でページを開き「きんぎょ!」「ばたー!」と声に出しながら読んでました。
もうそんなことが出来るのか、とびっくり。。
読了日:4月11日 著者:わかやまけん

いろがみびりびり (はじめてであうえほんシリーズ)いろがみびりびり (はじめてであうえほんシリーズ)感想
図書館で借りて読み聞かせ(1歳6ヶ月)。
まだ紙を破る遊びはしたことがないですが、
“びりびり”という擬音が面白いようでした。
食いしん坊なので、最後のおにぎりには格段の反応(笑)
読了日:4月10日 著者:まつながあき

ハケンアニメ!ハケンアニメ!感想
図書館本。
1年待ちでようやく順番が回って来ました。
アニメ制作現場の制作プロデューサー・監督・原画で働く
女性3人それぞれの視点からのお仕事小説。
好きなことを仕事にした彼女達の、
仕事への情熱と愛が随所に溢れており(もちろん辛いことも多々描かれてますが)、
思わず自分も「ああ、良い仕事がしたい!」と思わせてくれる小説でした。
表紙のCLAMPさんの絵も素敵♪
ただ、裏表紙の男性陣は真ん中が宗森さん、
左が行城Pで合ってるのかな?説明が欲しい!
王子監督は分かったのだけど。。
読了日:4月10日 著者:辻村深月

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