Apple Pieと月の船

さくやの日常や思ったことを気ままに綴っていきます

11/14 Golden Circle vol.18@大阪城ホール

2013年11月15日 | Music
昨日の大阪城ホール公演に参加してきました!
レポというほどではないですが、感想を書いておきます。

実は以前出たアルバムも購入しておらず、
どんなイベントなのかも曖昧にしか分からず、
呼人さんの曲もほぼ聴いたことがない、そんな状態での参加でしたけど、
もんっっっのすごく楽しかったです!

呼人さんの歌、すごく真っ直ぐだなあ、と。
ちょうどソロデビュー20周年にも当たるということで、
会場内にも『20年おめでとう』と書いたパネルを持ってた人も見えて。
オープニングに“これもひとえに僕の人徳があるから(笑)”と笑いをとってましたが、
でもこれは本当のことじゃないかなーと思います。
最後に歌ってた『ご贔屓に~For fan~』。
こういうことをファンに向けて歌ってくれる人ってなかなか居ないよねえ、と。
すごくあたたかい気持ちになりました。

さて、大阪のゲストは桜井さんと奥田民生さん、
ハーモニカ奏者の八木のぶおさん。
あと特別紹介みたいな感じで、後ろでキーボード弾いてたKさんが1曲。

八木さんのハーモニカ、素晴らしかったです!!
ひとつのハーモニカなのに、胡弓のような音、鍵盤のような音、笙のような音、
まるで万華鏡のようにくるくると変化して、こんな音色聴いたことない!!と感動しました。
ハーモニカが主の曲は1曲しか無かったのですけど、もっと聴きたかったなあ。

Kさんは、今回はバックバンドに徹する感じだったようですが(紹介されるまで分からなかった…)、
打ち上げで桜井さんに『歌って欲しいなあ~』と言われたとのことで特別に1曲。
2010年に同じ大阪城ホールで行われたLIVE SDDというチャリティーライブで
この方の曲は聴いたことがあるんですけど、その時よりも格段に声が綺麗になってる気がしました!
深みが増したと言うか。素敵でした♪

桜井さんは、まあ安定のと言いますか(笑)やはり声援は1番大きくて(笑)
ツアータオルやらTシャツの人も沢山いましたしね(笑)
ミスチルじゃない、桜井さんだけというのを承知でライブに来たのは今回が2回目。
最初は08年にZeppであったラッキーラクーンナイトだったのですけれど、
この時はミスチルの曲はKANさんのピアノと一緒にやってたんですね。
(ご存知、“パイロットとスチュワーデス”です)
今回は演奏はバックバンド、ボーカルだけ桜井さんという形。
初めての形で聴いたミスチルの曲。
…まさかこんなに違和感があるとは思いませんでした(笑)
音の響き方が全く違うのが如実に分かって。
決してバンドの方が下手と言ってるのではないです。当たり前に、上手いです。プロの方々ですし。
でも、田原さんのギターじゃない、ナカケーさんのベースじゃない、JENさんのドラムじゃない。
知ってる音、響きじゃない。いつも聴いてる音じゃない。
3人の奏でる音があってこその“Mr.Children”だということを突きつけられたような気がして、
そしてそれに気付けたことがすごく、何て言うか、、嬉しかったです。
桜井さんの声を乗せるのは、彼らの音じゃないと、と強く感じました。
桜井さんが1人でどこで歌ってても、やはり還る場所は“Mr.Children”じゃないと、と。
また音もですけど、
“くるみやTomorrow never knowsをライブで聴いてるのにドラムを見てない自分”というのにも違和感ありあり(笑)
あれ?桜井さんの声?でもドラムの音違う?あれ?どこ見りゃいいの、私??!と、
脳みそ大混乱状態でした(笑)
結果、スクリーンと、桜井さんの腰から出ている赤チェックシャツをガン見という状態。。(爆)
なので、『Maybe blue』などのカバー曲の方が安心して聴いていられました(笑)
『シェリー』とか、山下達郎さんとかね。
ミスチルの曲じゃなくてカバー曲をもっとやって欲しかったな。
呼人さんと桜井さんが途中からまるで兄弟のように見えて、微笑ましかったです。

民生さんは、ひたすら面白かった(笑)
歌ってるよりも喋ってる時間のほうが長かった気がするー(笑)
何度も「寺岡呼人ー!!!」って呼人さんを紹介してるのも面白かったです(笑)
民生さんが『innocent world』を歌うと、
あの歌の主人公がおじさんに思えてくるというのも、新たな発見でした(爆)
でもサビの部分の響き方は、桜井さんよりも民生さんの方が好きかも、と思いました。
すごく綺麗に響いていて。
それでも想像できる歌の主人公はおじさんなんですが。。。(爆>しつこい)

そして、最も面白かったアンコールでのMr.寺田ren(笑)
観た人にしか伝わらない面白さですね、これ。。
スーツ姿の呼人さん、桜井さん、民生さんの3人がアコギを抱えてネタに次ぐネタのメドレー。
桜井さんの半沢顔、強烈な印象だったわー…(笑)大爆笑でした。
レストラン、もといイタメシ屋(笑)の個室で
顔突き合わせてこのネタ作りをやっていたのかと思うだけでもう(爆)
個人的にはバンザイ返しと秋元返しが好きです(笑)
13日にはこれが最初の方にあったということで、、、そりゃグダグダ感出ますね、ほんと。。
アンコールに持ってきて正解ではないでしょうか。。

トータルで3時間ちょいという長時間でしたが、本当にあっという間!
大満足のライブでした!


13日には特別ゲストでJENさんが登場したとのことで、
しかも2曲ドラムも叩いて、観客からハッピーバースデー歌われて、花束貰って帰ったそうで、
その姿を一目見たかったー!!!というのは正直なところですが。
でも、私のことだから、JENさんを見てしまうと頭の中がそればかりになってしまって
純粋にこのライブを楽しめなかったかもしれないので、ね。
そういう意味で、これで良かったと思ってます。
JENさんに会うのは、次のミスチルのツアーで!待ち遠しいです♪


【追記】呼人さんのブログに大阪の写真が!JENさんもー!!!(歓喜)
出来ることなら、次回も参加したいライブでした♪
コメント (2)
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お誕生日おめでとうございます

2013年11月14日 | Mr.Children
鈴木英哉さん、44歳おめでとうございます!!!

毎年書いてることですが、年が経つに連れ、日々に忙殺されて
JENさんのことを、ミスチルのことを考えてる時間は少なくなってきていると思います。

でも、ふとした瞬間にJENさんのドラムの音を聴くと
ああ、やっぱり好きだなあ、と素直に思います。
姿を見れば、素敵だなあと思います。
いつも心の中の大切な、不動の場所にJENさんはいます。

JENさんを好きになってなかったら感じ得なかった気持ちもたくさんあります。
出会えてなかった人も大勢います。
いつも、本当にありがとうございます。

これからも、素敵な音を奏でていってください。
楽しい1年を♪

JENさん、大好きです!!



今日もしかして直接おめでとうが言えるのかな?とも思っていたのですけどね(笑)
まさか昨日とは(笑)
でも、めっちゃ楽しい時間が過ごせたので大満足!でした。
こんな1114記念日も良いですね♪
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発散ー

2013年11月13日 | 雑記、日々のこと
JENさんの誕生日イブ(笑)

最近ほんとに嫌なことが目白押しだったんですけど、
今日は友人達と話してすっきり!
居酒屋で3時間ちょい、大盛り上がりでした。
(お酒は入ってません・笑)
楽しかったー!!
やはり話すことって大事なんですね。
直接の悩みでなくて、関係ない話をしただけなのに心が軽くなりました♪
ありがとー!

GC終わりの城ホールにも行きました。
何も持参していないのにお土産だけいただく私…もうほんとすみません(爆)
ライブの話もちょっと聞きました。
めちゃくちゃ楽しい感じだったみたいで、明日への期待が高まります。
私はフリだと信じてますから!←
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寒い…

2013年11月12日 | Mr.Children
さっっっっむー!!!

パーカーやストールで乗り切れた気候はどこへやら、ですね。
今朝、耐えきれなくてコートを出しました。
陽も登らない時刻に出勤する身としては、寒さは殊更 身体に堪えます。。
明日も12月半ば並の気温なんだそうで…。
風邪引かないようにしなくてはね。

明後日は大阪城ホールに行きます。
先週末の東京の様子もTVでちらりと見ましたけれど、楽しそうですね!
ですが、桜井さんばかりがクローズアップされてて、
ちょっと何だかな~と感じましたが。
主催者はそっちじゃないのに、と。
大阪はどんなになるんですかね。

本日、やっとこさ会報も届き、まだちゃんと読めてはないですが
気持ちもまたちょっとだけ戻ってきたかな(笑)
JENさん、やっぱ素敵やわ~♪
アラレちゃん眼鏡も見慣れました(笑)
そうそう、会報、前号くらいから
『配達員さんに手渡しされた』という情報をちらほら見かけてましたが、
ついに我が家にも配達員さんが直で来られました。。
アパートの集合ポストが小さいのもあるんでしょうけどね…。
でも家に居ない時間の方が長いので、必然的に再配達となります。。
不在票はドアポストに入るので、今日とて帰宅して集合ポストに黄色い封筒が無いのを確認し、
『今日も届いてないってことは郵便事故かも?』とハラハラしてしまいました(笑)
これから毎号そうなる…のか?
再配達を待つ時間ももどかしい~(爆)
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10月の読書データ

2013年11月03日 | Books
1年10ヶ月ぶりの読書メーターです(笑)
さあ、今回はいつまで続くかな?(爆)

中にはネタバレを含む感想もありますので、未読の方はご注意ください。
また、感想は一部加筆・修正しています(読メは文字数制限があるので削ることもしばしばなのです。。)

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3301ページ
ナイス数:117ナイス

大奥 10 (ジェッツコミックス)大奥 10 (ジェッツコミックス)
表紙が白く、複数人だったことにびっくり。
ずっと表示されてた←此方のイラストは表紙だったのか…。
そして内容は、これまでで1番辛かった。
赤顔疱瘡に対しワクチン接種という対処を見つけたものの、政の大きな争いの渦に巻き込まれ、
不遇の最期を遂げる青沼と平賀源内。黒木さんの慟哭は胸が痛かった。
田沼意次も、史実で伝えられている姿とは全く違い、とても誠実に仕事をしているのに、
うらはらの評価、天災までも意次のせいとされて追い込まれていく姿が本当に辛い。
そして、将軍は再び男性へ。
正直、この後は将軍そのものが表立たない(有名でない)時代が続くのでどうなるのかなと思ってたんですが、
ここで男系へ戻すのか!!と。よしながさんの手腕に脱帽。
完結も近い感じがしますが、今後の展開が楽しみです!!
読了日:10月30日 著者:よしながふみ

封印再度 (講談社文庫)封印再度 (講談社文庫)
S&Mシリーズ5作目。
名家に伝わる開かない箱“無我の匣”と取り出せない鍵の入った壺“天地の瓢(こひょう)"。
箱・鍵の解けないパズルが、名家の主人の謎の死と絡み合う様が面白い。
箱と鍵のトリックは実際に見てみたい!理論上では確かに可能ですが、実現するのはどうなのでしょう。
タイトル『封印再度』と『Who inside』、そんな言葉遊びも大好きです。
それにしても、萌絵ちゃんは犀川先生を振り回しすぎ。。
初読時はあまり気になった記憶が無いのですが、今読むとかなり行き過ぎた仕返しだなと思います…。
まあ、それで犀川先生(と国枝先生)の意外な面も見れたので良しとする、かなあ(笑)
読了日:10月29日 著者:森博嗣

文庫版 死ねばいいのに (講談社文庫)文庫版 死ねばいいのに (講談社文庫)
一気読み。インパクトの強いタイトルですが、ラストでその意味が分かり、戦慄。。
途中で予想のついた部分もありましたが、それでどういう結末になるんだろう?と読み進んでいったら…。。
驚愕もさることながら、全編に渡って描かれた人間の仄昏さ、
そして伏線の全てをラスト数ページで回収してきっちり匣に納めたところも、
さすが京極夏彦!と言いたくなりました。『死ねばいいのに』。怖い言葉ですね。
読了日:10月25日 著者:京極夏彦

AKB49~恋愛禁止条例~(16) (少年マガジンコミックス)AKB49~恋愛禁止条例~(16) (少年マガジンコミックス)
SKE編。熱い熱いスポ根漫画なので読んでて心地良いです。
どんな困難が合ったとしても結局は大団円になるだろうことは毎回予想してますが、
そこまでの道のりで「どうやって解決するんだろう?」とハラハラさせてくれるのが良い。
『懸けているのは他人の夢か?!違う!!おまえたちの夢だ!!』という松井珠理奈の台詞が印象的。
努力は実る、夢は叶う、誠意は伝わる。
現実はそうもいかないけど、みのりたちはそうあって欲しいな、と毎回思います。
いまマガジン本誌でやってるNMB編も面白いんだ、ほんとに。続きが早く読みたいー!(笑)
読了日:10月23日 著者:宮島礼吏

詩的私的ジャック (講談社文庫)詩的私的ジャック (講談社文庫)
S&Mシリーズ4作目。
大学内で起こる連続殺人事件に犀川・萌絵の師弟コンビが挑みます(犀川先生は無理やり巻き込まれてるだけか…)。
今回はタイトルの通り、詩的な表現がたくさんあって魅了されました。
“綺麗なイーコールのために”という殺害動機も納得。多分、私もこの話の犯人と似たような性格だからかな。
森さんの言葉のセンスはとても好きです。
普段は論理的な思考と言葉を発する萌絵ちゃんも犀川先生の前だと途端に破綻してしまうのだなあ…と少し微笑ましく思ったり。
一生のお願い、叶うと良いね。
製図やらUNIXやら、自分の学生時代を彷彿とさせる単語が出てきて懐かしくもなりました。
読了日:10月23日 著者:森博嗣

リトル・フォレスト(2) (ワイドKCアフタヌーン)リトル・フォレスト(2) (ワイドKCアフタヌーン)
小豆料理に山菜の天ぷら、合鴨ソテー、黒米とかぼちゃの二色ケーキ…2巻も美味しそうなものが沢山でお腹が空きました。
中でも心惹かれたのがワラビ!毎年山で取って食べてたのに、今住んでる所では自生は元より、スーパーにも並んでいない…。
久々に食べたくて堪らなくなりました。
続けようと思えばいつまでも続きそうな話でしたが、いち子の悩みや決意を含めてきちんと着地して終わってる所はお見事。
“いつか帰ってくる日のために”と田畑の維持をしてくれてる友人が、良いなあと思います。
読了日:10月21日 著者:五十嵐大介

その男、甘党につきその男、甘党につき
ショコラの甘い香りが漂ってきそうな一冊。舞台がパリだからこその雰囲気、少し不思議な浮遊感のあるストーリー。
とっても素敵です。そして何よりも、ジャン=ルイの渋い大人の色気が溜まりません!
初めは少し冷たい感じがする甘党の謎の男性という雰囲気でしたが、
次第に人情味というか、人柄が感じられるストーリー展開になってたのも良かったです。
“ショコラの魔法”はすごく素敵!私もしんどい時はショコラを一欠片、口に入れてみよう。
読了日:10月20日 著者:えすとえむ

笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)
十数年ぶりに再読。S&Mシリーズ3作目。
森博嗣作品はトリックや謎よりも、天才と呼ばれる人たちとの掛け合いやモノローグの方に惹かれます。
この巻だったら11章3項かな。
トリックは予想がついたものの、出てくる算数の問題は初読時も、そして今回の再読時も一切解けませんでした(笑)
誰かビリヤードの問題の答えを教えてください。。
読了日:10月20日 著者:森博嗣

リトル・フォレスト(1) (ワイドKCアフタヌーン (551))リトル・フォレスト(1) (ワイドKCアフタヌーン (551))
故郷の山村で一人暮らしする女性の生活を描いた物語。
自然の厳しさや大変さも描きつつ、そこで育まれる恵みの食材たち。それを無駄なく丁寧に料理するいち子。
“生きる”ことってこういうことなんだと思います。
ばっけ味噌、つきたてのお餅に納豆を絡めた納豆餅、薪ストーブで焼いたパン、栗の渋皮煮、
全てが美味しそうで、読んでてお腹が空くー(笑)キャベツケーキに挑戦したくだりが1番好きです。
気ままなように思えますが、幼い頃の母の失踪など少し暗い部分も絡めてあったり。
2巻も買ってあるので、読むのが楽しみ。
読了日:10月20日 著者:五十嵐大介

銀の匙 Silver Spoon 9 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 9 (少年サンデーコミックス)
“夢だけあってもそれは片輪の車みたいなもの。それを支えるもう片輪が無いと前進できない”。
深いなあ。。厳格そうな父と初めて向き合った八軒くん、成長ですね!
父の方はもう少し考えてることがありそうだけど…?伝えるのが不器用なだけじゃないかとも思ったり、
それにしても、エゾノーでの生活は楽しそう!
肉体労働は厳しいですが、それ以上に美味しいものだらけ♪
焼き椎茸、私はポン酢がいいと思います(笑)豚肉ファンドも参加したい!
進んでそうで進まない弟の恋路に対し、
それを一足飛びどころか全速力で飛び抜けていったお兄ちゃんの結婚(しかもお相手はロシア人!)に笑いました〜
読了日:10月17日 著者:荒川弘

球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~ 1 (ヤングキングコミックス)球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~ 1 (ヤングキングコミックス)
基町姉さんがヒロインの、熱い熱いカープ応援漫画となっています!
個人的には日南子ちゃん編の『私を野球につれてって』よりも共感出来るところが多くて好きかなあ。。
“頑張ってる人を応援する”気持ちという部分への共感ですが(私はカープファンではないので…)。
恋路もちょっとずつ進んでいるようで、嬉しいな。
現在カープはCSファイナルに駒を進めていますが、それが漫画とどうリンクしていくのか楽しみです。
基町姉さんやみなみさん、実央ちゃん達はいまこの瞬間をどう思うのかなあ、とニュースを見ながら思いを巡らせるのが楽しい。
こんな楽しみ方があるんだ!という新たな発見でした。
読了日:10月17日 著者:石田敦子

和菓子のアン (光文社文庫)和菓子のアン (光文社文庫)
再読。すらすらと気軽に読めて、そして面白い。
和菓子の豆知識も多くて、日本の“風流”というものを再認識。和菓子って奥が深い!
しかもアンちゃんのオススメの仕方がまた…。私がお客だったら間違いなく買ってしまいそう。
続きも刊行されそうな感じがして、楽しみです。
読了日:10月15日 著者:坂木司

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